ポッドキャストの継続理由
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
普段は、栄農とサブカルというポッドキャスト番組を配信しておりまして、こちらのリッスンでのみ配信している番組は、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについて考えたことっていうふうなのをテーマに、
ポッドキャストを作りながら思っていることについて、いろいろと話をしていこうかなと思っております。 今回はですね、ちょっとあのお米の配達をしている空き時間ができてしまったので、何にも考えないで、ボイスメモを起動して喋ってるんですけれども、
何話そうかなっていう風なのが、あんまり定まってないような状態です。 自分の中でもね、ちょっと頭の中でもまとまってないようなこともいっぱいありますので。
とりあえず今回に関しては、なんでポッドキャストなんてやってるのだろう、というか続けられてるのだろうっていうふうな話をしていこうかなと思っております。
こちらの話について、私の中でも自分の中では結論が出ていないものだったりしております。 これもあのポッドキャスト長くずっとやってきております。気づけば私は2011年からポッドキャストの配信というふうなのをやっておりまして、
途中ブランク期間とかちょこちょこ挟んでいるんですけどね、なんだかんだ言って今現在に至るまでポッドキャストをやっておりますし、
あとはエノとサブカルというポッドキャストを始める前から一人で配信するなんてことをずっとやっておりますからね。
かれかれ私6年間近く虚空に向かって喋り続けているというふうなことをやっております。
正直なところ、この虚空に向かって喋るというふうなの、慣れてしまえばできちゃうんですけれども、正直なところ普通にポッドキャストを始めたいというふうな人がですね、
まずもってやりたがらないようなことだよなーって思うんですよ。
基本的に会話というふうなのはですね、人とするものであって虚空に向かって喋るものではないかなとは思うんです。
ほら、基本的にプロのラジオを配信しているパーソナリティーの人とかそういうふうな人でもですね、
基本的には目の前にディレクターさんですとか笑い屋と呼ばれている、要は構成のスタッフですとかそういうふうなのがいて喋っているような状況になっているんですよね。
だから本当に周りに誰もいないような状態で一人で喋っているというふうな人の音源が配信されているというような現代がですね、いかに異常な事態であるか。
あとはそういうふうなことをしている人というふうなのが、いかにありふれるようになったのがおかしな時代であるかというふうなところの照射かなと思いますね。
そんなような異常な行動をですね、かれかれ長く続けられてたりはするわけなんですけどもね。
こういうふうに配信をしてたとしてもですね、ある日突然辞める瞬間は来るだろうなというふうに思いながら、
ただそれがたまたま今日ではないというふうなだけでですね、今までもずっと配信したりなんだりしてたわけなんですよね。
ちなみに私がですね、ポッドキャストを今現在に至っても配信している理由はというふうなのですね、
現実と創作活動
まずいいところから言っていきましょうか。いいことはといえばですね、聞いてくださる皆さんがいること。
これが一番に尽きるかなとは思いますね。聞いてくださってコメントをくださってというふうなのがある程度数字の上で見て取れて、
なおかつ番組の中でね、に向けてコメントやら何やら寄せてくれるというふうなのがあるので、それがモチベーションになっているよというふうなのが大きな一つかなと思っております。
ただ、ここ最近無視できないなというか、これがたぶん自分の中でやめずにいる一番大きな原因かなという。
本当はもう一つ、理由の中で三つ目の理由というのがあるんですけども、これはですね、とりあえず番組を全て終了するところまで引っ張っておこうかなと思っている理由だったりしておきますのでね。
これについては伏せさせてもらうんですけども、とりあえず大きいのが聞いてくださる人がいるのと、
あともう一つ大きい私の個人的な理由というのがですね、現実がうまくいってないからというふうなのが大きなものかなと思っております。
現実が大きくなってうまくいってない人はですね、何かしら創作とか物を作ったりとか話したりとか、そういうふうな場が必要になるんだなと思っております。
私は現実がうまくいっていないんですよねって言うとね。
だから自生活が楽しくてうまくいってるんですって人にとってみたら、基本的にポッドキャストってやる必要がないものなんじゃないかなっていうか、
そもそも配信とかそういうふうなものを作ったりなんだりすることっていうふうなのが必要ないんじゃないかなと思うんですよね。
ただこれな、反省はいくらでもあるんだよな。
例えば、お友達と喋っている内容をポッドキャストで配信したいっていうふうな場合はですね、これがなくてもできたりはするんです。
なんせお友達と喋るというふうなね、モチベーションがあるわけですから。
だから私が言っている場合というふうなのはですね、こうやって一人で虚空に向かって喋り続けるというふうなのを準備を含めてずっと一人で続けているというね、
どちらかといえば創作とかに近いという、創作に近いと言ってもですね、漫画を書くとか小説を書くとか映像を撮るですとかそういうふうなものと比べると、
すごく危険するのにも及ばないようなものだったりはするわけなんですけどね。
けれども、そんなようなことをしてしまうっていうふうなのは、何かしら現実がうまくいってないからこんなことをやるんだろうなーっていうのは思っております。
それから、私が明日定期的に買っておりますロトくじが当たりましてですね、これがキャリーオーバー発生して15円ぐらいがポンと私の懐に入ったらですね、明日からポッドキャストやらないっていうふうなことになるかな、どうだろう。
もし当たったとしたら意外と私そのまま惰性でポッドキャストだけやるっていうふうなことをやるかな、農業をやめたいっていうね、そんなこともあるかなと思いますけどね。
でも、何かしらうまくいってないからこうやってポッドキャストをやるっていうふうなことを選んで、そしてポッドキャストをするっていうふうなことを続けてるんだろうなーとは思うんですよね。
結局のところ、人間ある程度得意なものじゃないと続けられないっていうふうなのがありまして、それで私、例えば文章を書く、小説を書くとかっていうふうなのも長くやってはいたんですけども、
それがやっぱりうまくいかなくて、自分の中で簡単に続けられるっていうふうなものがポッドキャストだったからたまたまこれが選ばれて、そして続けられるようになってんじゃねえかなと思います。
現実がうまくいってないとポッドキャストを始めとした創作がはたかどるっていうふうな話になってきますけどね。
これはそうだと思うんですよね。
現実がうまくいっていないようなエネルギーをこちらの方に添加させているとも言うんですけども、
現実に向き合わない時間を作るためにポッドキャストが必要になっているっていうふうに言ってもいいかなと思うんですよね。
創作とかそういうふうなものが必要になっているっていう。
サブカルの重要性
私、ここ最近自分の人生を生きてても思うんですけどね。
基本的に自分の人生にあんまり興味がないんだなっていう。
それだと語弊があるな。
現実に興味がないんだなっていうふうなのがここ最近生きててもそうだなって思うことが多いんです。
これは私がっていうよりは結構多くの男性が多い気がするんですよね。
現実に興味がない男性。
だから頭の中に入っていることっていうか興味の中心になっていることっていうふうなのは頭の中にすこんとあって、それだけが自分にとっての現実だって。
それ以外のことっていうのがあんまり興味がないことっていうのが割とあるんじゃねえかなって思うんですけどどうですかね。
そういうふうな場合において、例えば自分の現実と興味がイコールになっている人っていうふうなのはそれはそれで幸福なんだろうなと思うんですけど、
それのイコールっていうかガッチが全然うまくいってない人っていうふうなのが多分こういうふうなものを作ったり何かをやろうとしたりっていうふうなことをするんじゃないかなとは思ってはおります。
私の場合はそれがうまくいってないなっていうふうなのがなかなかにあるかなと思うんです。
私の場合は仕事がうまくいっていないっていうのも語弊があるな。
どう言ったらいいんだろうな。
私はこの仕事が嫌だなっていうふうなことを多分頭の中でずっと思ってるんだろうなっていうのがあります。
やっぱりやめたいなとかそんなことも結構考えたりするぐらいには。
うんざりすることが多いなって思いながら仕事をしていたりします。
それのおかげで多分そういうふうなものの掛け口としてポッドキャストが必要になっているのではないかなっていうふうなのがあって。
それであのね、私の番組では営農とサブカルで、どちらかといえばサブカルというふうな部分について話すことが中心になってたりするんですよね。
ポッドキャストの影響
正直なところ、私は農家のポッドキャストとして始めたっていうふうなのが原因となって、それで仕事にとらわれることになってしまったっていうふうなのもですね、昔から後悔はあったりするわけなんですよ。
だから農業のポッドキャストなんか始めてなければ、もしかしたら10年前のどこかの段階で仕事を辞めて別の仕事をするというふうな可能性もあったんじゃないかなっていうふうなくらいをね、ここ最近はマジに思ったりはするんですよね。
でも多分そういうようなことをやったとしたら、別の分野の方でも仕事がうまくいかず、またその分野をディスるようなポッドキャストを始めるっていうふうなこともね、あったかもしれないんですけどね。
でもあの、何かしらそういうふうに自分の中でうまくいってないものとかそういうふうなものがあるおかげで、多分ポッドキャストで続けるっていうふうなことをやれてるんだろうなと思います。
それもあってね、ポッドキャストを続けるというふうなことが健康なことなのかどうかなっていうのがなかなかにわからない部分ではあるんですよね。
いまいち私はポッドキャストをポジティブに使うというふうなことは未だにできてはおりませんね。
使おうと思ってた時期はあるんですけどね、基本的に私のポッドキャストというか、私はですね、自分の会社から自分のポッドキャストにおいて農作物を売るというふうなのを禁じられておりますから、
だから自分の会社と私の関係というふうなのはなんとなくさせていただけるとありがたいなと思うんですけどね。
まあそんな感じでいろいろとうまくいってないんですよ。
会社としてうまくいってない、仕事としてうまくいってないとは別にですね、まあいろいろとうまくいっていないんです。
残ってるのは何かな、人間関係かなっていうね。
まあそういうふうなのがあるんでね、なかなかに生きるのは大変だなと思っております。
ただその生きるのは大変だなっていうふうなところがあるおかげで、ポッドキャストをやるっていうか、それぐらいしかやっていていいことがないなって思うことがあるんですね。
あーまずい、これは話しながら泣くテンションになってしまうな。なんでちょっと強引に話題を変えなければならないんですけども。
でもこういうふうなエネルギーとかを何かを作ったりするのに向けるというふうなことはいいことかな、でもどうかな。
まあそういうふうなもので生み出されたものでのみ受けられる持養のようなものってあるかなと思うんですよ。
ただ言っとくけどこういうふうなもので生み出されたものって一部の人には本当に人生を救済するとかそういうような形になるんですけども、ただ一般受けはすこぶる悪いです。
その結果誰にも受け入れられず特定の人だけすごく心に刺さってその人たちの心を救って商業的には成功せず、そしてのたれじんでいくというふうな形になっていくと思うんですね。
なのでこういうふうなエネルギーを使って商業的に成功しようとしたりするというふうなことはやめたほうがいいなとは思うんですけどね。
でもやっぱりこういうふうなものが中心になって何かを作られてたりするというふうなことっていうふうなのが多分創作とかそういうふうなものに対するもともとあった意味合いってこういうふうなものだったんじゃねえかなっては思うんですよね。
まあそうじゃないというふうにおっしゃられる若い方とかいっぱいいると思うんですけどね。まあどんどん楽しくうまくやっていけばいいんじゃないでしょうかというふうに思うけどね。
まあでもあの俺のほうが5万倍ぐらい面白いけどなっていうことを、そうこういうふうにね意地の張り合いみたいなことをすると良くないなぁと思うんですよね。
うーんとまあそんな感じであのうまくいかない人生から生み出されて光るものもあるよねっていうふうなそんなようなお話でございますけどね。
でもこういうふうなものって認められたり商業的に成功したりすることってまずないなって私自身は思っておりますね。
でもそういうふうなものがなかったとしても作らざるを得なくて作ったものっていうふうなものには見てくれる人はいるんだよっていうふうなのはね話をしておこうかなとは思います。
なんせね私はそういうふうなものを探して見つけるのが得意だったりあとは好きだったりしておりますからね。
そうまあそういうふうなことをやってるから人生うまくいかねないんだろうなぁとは思います。
世の中ほらフィクションとかを一切必要としない現実ガチ勢の皆さんっていらっしゃるじゃないですか。
その現実ガチ勢の皆さんもねあのここ最近はポッドキャスの方に進出されておりましてそういうふうなのを聞くとなんかなっていうふうに思うことが多かったりするわけなんですね。
私がビジネス系のポッドキャスとほとんどあの軽く評価違っちっていうふうなのはあいつらが現実評価ガチ勢だからというふうなのがあるんですけどね。
でもあのそうだなその現実ガチ勢の皆さんとねうまく向き合っていくというかそれを超えていける何かを生み出せるというふうなのはフィクションの力だったりするんですけどね。
まあでもあのねあらかじめ負けるとわかっていても戦わなくちゃいけないというふうなことがあるというふうなところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております。
なんかね何も考えてないとこんなような感じにならうなぁとは思いますね。
はいというわけで取り留めもなくなってきたのでこんなところでお話の方を締めさせていただきたいと思います。
というわけであの当番組の方に対するコメントやら何やらがございましたらですね。
リッスンの方でよろしかったらお寄せいただけるとありがたいです。
コメントに関してはそのまま返したり、あと引用を受けたものに関しては何とか引用できそうだったらあのトラックバックを何とか頑張って返そうと思ってますけれども。
無理な場合というふうなのが時々ございますのでその辺だけあらかじめご了承いただけるとありがたいなと思っております。
というわけでお付き合いいただきましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。