サマリー
このエピソードでは、ポッドキャストの制作における自らのアプローチの間違いを振り返っています。特に、リスナーの期待と自身が本当に話したいこととのギャップに苦しみながら、ポッドキャスト制作の意義について考えています。制作を通じて、話す場と反応を得ることの重要性についても考察しています。また、目的が薄れつつある中で、公開収録イベントにも触れています。
ポッドキャストのやり方
この声日記は、普段、営農とサブカル、スペキュレイティブフィクションポッドキャスト、ポッドキャストを聞く人よ、というふうな3番組を配信している私が、ポッドキャストについて考えたことをお話をしていく声日記となっております。
今回はですね、なんかのいろいろと話したいことはあるなぁというふうに思って、とりあえず、ボイスメモを立ち上げてみてはいいんだけれども、意外とたくさんあるんだけれども、それらがまとまっていないし、そしてなおかつ、話した結果、あんまりプラスになるような状況にもならないなというふうなことをですね、ここ最近ことをポッドキャストにおいては考えておりまして、
いろいろと落ち込んだりなんだりするというふうなことが、毎日あるような状態でポッドキャスト番組をやってたりしておりますので、なんかなぁというふうに思っているところだったりしております。
話せそうなところでいくつか話をしていくと、ここ最近私はですね、ポッドキャストのやり方っていうふうなのを根本的に間違えていたなっていうふうに思うようになってるんですね。
そしてこういうふうに思う一番の原因というふうなのが、そもそも私が力を入れたり頑張ったりやってきたものっていうふうなのは、社会的にも受け入れられないし、必要としている人もいないんだなというふうなことが、今更になってよくわかるようになってきておりまして、
それでね、そこに対して力を入れてやっていくっていうふうなところに、なんとなくがっかり感というかうんざり感というか、そんなものを感じているような殺根だったりしております。
っていうふうなのも、ポッドキャストとかそういうふうな音声コンテンツ一般的にそうだなというふうに思うんですけれども、やっぱりどうつまんないかが重要なんだなっていうふうなのが、ここ最近ポッドキャストをやりながらずっと感じていたことなんですよね。
だからどのように独自性を持って面白いものを作るかなんてことよりも、どう聞き流せるかの方がとてもとても重要なものになりつつあるなっていうふうな気がするんです。
それもあって、ここ最近ポッドキャストをやる際にですね、頑張ってやるだけ時間の無駄ではっていうふうに頭の中で浮かんでしまうことが多くなってしまっておりまして、
これはそもそもインターネット上というかここ最近のインターネットが重いそういうふうな状況にもなっております。
だから薄っぺらい内容で広く伝わるようなことをやっていった方が儲かるし人気も出るしっていうふうな感じになってきてて、
だから力をかけていろいろコストをかけて作り上げたものっていうふうなものよりも、それを紹介する方がいいよねっていうふうな状態になってるんです。
制作の意義の喪失
それもありまして、なんか頑張っても何にもならねーしなーっていうふうなのあるし、
そしてあと頑張った結果を上積みを跳ねるやつが儲かるだけのやつを見てそれに耐えられるのかっていうふうになるとどうなのかなっていうふうに思うようなことが多くなりまして、
だからそもそもやり方を間違っていたんだなっていうふうな気が私はどうしてもしてしまうなーってここ最近はやりつつ思っているところなんですよね。
伝わるだろうかよくわからないだろうか。
そしてそもそもそういうふうに考える一番の理由というふうなのが、私はやっぱりこの面白いポッドキャストを作ろうというふうに思っていろいろやってきたんだけども、
これって結局のところ無理をして話をしていたんだなっていうふうなところに帰結するんだなって思っております。
だから自分が本来しゃべりたいことから離れていたようなものをテーマとして選定して、そしてその一本のテーマ性みたいなものを持たせることによって独自性を持たせて継続していけばいくほど何かしらの反応が返ってくるかもねというふうな念頭で置いていたことっていうふうなのが、
やる意味を消失してそれに対して何かなっていうふうに思うことが多くなってしまって結果的に辞めることになっていくんだなっていうふうなのを最近思ってたりしてたんですよね。
なんで、ポッドキャストを聞く人よというふうなポッドキャストを聞く番組っていうふうなのが今現在一番やる気をなくしているものだったりするんですけどね。
これはやりゃできんですけどもやってもなんかつまんねえなっていうふうな感じに最近はどうしてもなってきているなと思います。
そもそも人はもう誰も面白いポッドキャストなんか求めていないんだなっていうふうなのがやりながら思うなーっていうふうに思っております。
なんせね今現在あの音声コンテンツとかその辺の部分はアホほど出ておりますしプロの方とかそういうふうなのがたくさんコンテンツを垂れ流しているような状況で聞くそもそも聞ききれないんだから
ランキング上位だけ飽きずに見守ってるだけで別にそこだけでいいじゃんっていうふうな感じになってきてて個人が頑張ってそういうふうなものをやる意味っていうふうなのはとっくのとうに消失してるんだよなーっていうふうな気がしてるんですね。
で、そういうふうなところで個人がポッドキャストをやるにふさわしいポッドキャストは何かというとやっぱりポッドキャストを配信すること自体で何か本人にリターンがあるようなものっていうふうなものでなければいけないよなっていうふうな気がします。
で、このリターンっていうふうなのは別に金銭的なものではなくてもいいんです。
例えば、えーとそうだな、えーと高校受験が近いから学校の勉強をしていますって言ってその勉強している内容を自分で覚えるために復習がてらポッドキャストとか恋日記を撮ってみてますとかっていうふうなのでも1年間ぐらいそれを継続してやっていれば多分身についているものとか知識とかっていうのはあると思うんですね。
で、それは別に1人か2人しか聞いてなかったとしても私は意味があるものだなというふうに思っております。
それかそうだな、あのとてもとても大好きなアニメがあったとしてでそのアニメの作品に対して1話を見ながらスタッフロールとかそういうふうな気づけることをとにかく1個1個喋っていってっていうふうなことをやっていくっていうふうなことでも多分それを最後まで踏襲したとしたら何かしらのアニメとかそういうふうなものを見る目とかそういうふうなのが養われることっていうのがあるかもしれないですね。
農系ポッドキャストの葛藤
あとはあるかなちゃんとしたポッドキャストで言えばあのブックカタリストっていうふうなポッドキャスト番組あります私好きで聞いてるんですけどもこれはあのおじさん2人があのまあそれぞれ1冊ずつ本を読んでそれについて話をするというふうなやつなんですけども少なくともエピソード1本撮るごとにそのを撮るために1冊本を読み込んでそれを人に話せるようにするまで読み込むというふうなことをやれるっていうふうなのをポッドキャストを理由としてやれてたりするんですね。
そしてそうやって得た経験とか知識とかっていうふうな身にはなるだろうからそれはやる意義があるだろうなーってふうに思うんですよ。
私はそういうふうなことをやって意義が果たしてあるんだろうかっていうふうなことは自分でポッドキャストをやりながらいろいろと悩ましい部分だなーってふうに思っております。
なんせね私は本当に無目的にポッドキャストを今やってるんだなーっていうふうな状態になってきてるんですよ。
特にポッドキャストを聞く人よとかあそうそうちなみにポッドキャストを聞く人よの方はですねなんかあのマネタイズとかそういう風な路線とかいろいろ考えてみてたんですけどもなんかんー虚無だなーっていう風な感じになってきておりましてね。
要はこれってあの要はポッドキャストをたくさん聞いてそれについて感想を言うような番組だったりするんですけどね。
基本的に人間は感想に飢えておりますからだからこれはあのちょっとした小銭稼ぎになるんじゃねーかなーっていうふうに思って始めてた部分ではあったりするんですよ。
なんですけども私があのたくさんのポッドキャストがそういう風なものを聞くという風な行為に耐えられなくなってきてるっていう。
そして今現在この辺の部分というのは ai がだいたい可能になってきてるっていう風なのがあるのでじゃあ人間がそれをやる意味がなるんだろうかとかね。
そんなことを思ってたりするんですね。
でもまだコモディティ化してないから頑張ればいいことあるんじゃないかなっていうふうな気も若干するんですけども。
けどもなんか俺はこれをやったところでプラスになることはあるんだろうかっていう風なものね。
どうしても考えてしまうんですよね。
やっぱりつまんねーポッドキャスト変なポッドキャスト嫌なポッドキャストそういう風なものをたくさん聞いたところで身につくものは特に何もないなっていう風に思っております。
ただただストレスが溜まっていくだけだなっていう風だね。
そんなようなこともちょっと思っちゃったりするんです。
まあ面白いのもあるし当たって良かったものとかそういう風なものいっぱいあったりはするんですけどね。
なんかでもポッドキャストを聞く番組とかその辺の部分。
キュレーションしたりなんだりするという風な役割に関してはなんかやっぱ厳しいものがあるなっていう風なのがあるんで。
いい加減やめたらっていう風なことを思いつつ何か止めをさせずにいるのでとりあえず置いているような状況だったりしておりますね。
もうちょっと精神衛生の意味が良くなればいいなと思いますけどね。
これに関してもポッドキャストをやる厳正的な利益みたいなものっていうのがなくて単純にこれ私の生活を垂れ流しているだけでプラスにならないんだよなというような気がしております。
私はこの番組に対して農系ポッドキャストではないっていう風にすごくしこたま言い続けてるっていう風なのが
私はこの番組を配信することによって農業とかその辺の部分からプラスになるようなものっていう風なのが何一つないからっていう風なのと
あとは他の農系のポッドキャスト番組と違ってですね。
自分のポッドキャストをやる際の経費やら何やらっていう風なのが広告宣伝費で落ちないからっていう風なのもありますね。
あとは自分の会社の私は会社の役員をしてるはずなんですけども
うちの会社の代表から少なくとも私がこのポッドキャストをやってること自体はものすごくよくは思われてないので
会社のことについて話をするなという風な言明を受けておりますので話ができないようになってるんですよ。
それもあって農系ポッドキャストではないという風に言い張ってるんです。
なんですけどねこれを例えばうまくやっていて
そしてあとは自分の農産物とかそういう風なもの売れるっていう風なのであれば
農系ポッドキャストでも別にいいんじゃないと思うんですけどね。
少なくとも私はそれを切ってしまっているので本当にあのなんかね
ポッドキャスト制作の意義
農家のおじさんが触れたものとかそういう風なものを話す場にだけなってるかなと思いますね。
ただこうやって話すことによって
基本的にあの何かゲームをやったりとか映画を見たりとかした感想に関しては
家族は誰も聞いてくれませんしあの身近でも聞いてくれる人はいませんからね。
それもあるんでそういう風なものを話す場としては役に当たっているんですけども
けどもこれは特に何もならないなーって風なのね。
最近思うようにはなってるんですよ。
だからあのだとあれなんですね。
そう自分が欲してやってるからいいなぁと思うに思うんですけどね。
少なくとも営農とサブカルは欲してはやってるけど何にもならないなっていう風なものなんですよ。
であと何にもならないけど欲してるから無理してやってるのが
スペキュレイティブフィクションポッターキャストなんですけどね。
これはあのなんかちゃんと形になってさえいればお金になる方法すらあるんじゃないかと
それは考えてはいるんだけども
いかんせん作品数が少なすぎるっていうのがあるんでね。
なんかこれはあれかな。
いずれあの無料で聞けなくしてアマゾンオーディブルとかそういう風なところで流すようにしたら
小銭がチャリンチャリン入ってきたらいいなーなんてことは思っちゃいるんですけどね。
まあでもそういう風な感じにするかっていう風に思うかと思うと
ちょっとどうなのかなっていう風なのがね。
まあいろいろ考えてたりするわけなんです。
そんな感じでここ最近ことあのポッドキャストをやったりするスタイルには
まあ軸というかそのなんていうかなその続けるためのモチベーションを
ポッドキャストを配信した後で得るような形
ポッドキャストの配信した反応以外で受け取るようなルートがないと
そもそもやる意味がないよなっていう風なのが
最近思うようになってきておりまして
それでねなんか私は多分もとも今やってるポッドキャストの3番組とも
微妙に目的がなくなりつつあってなんかなっていう風なことをね
最近思い悩ませていたりするところなんです。
公開収録イベントのお知らせ
まあでもね基本的にこうやってだらだら長く話をしたとして
あのほら誰も話って聞いてくれないじゃないですか。
私あの一人で一方的にこうやって長く話すことはできるんですけども
仕事柄とあとは性格的な問題で
人と楽しくおしゃべりをして
ポッドキャスト番組を作るという風なことはできないわけなんですよね。
まあそれもありまして
まあこういう風な場が必要だなという風に思いながら
日々やってるわけなんですよ。
だからなんかもともとその辺とは違うみたいな
えっとなんかねあのプライド的な部分で
いろいろとなんかぐだぐだいろんなところに言いながら
楽しくキャッキャワイワイやってるような
番組の慣れ合いとかっていう風なのを腹立たしく見ながら
っていう風なのを今までやってきてたんですけどね。
でも結局私がそういう風な感じでやれてないのはですね
まああの三月期の演算と同じですね。
あの要は虎になる直前のやつっていう風な状態で
やってるようなもんなんでね。
なんかまあ今現在ちょっとあのまあ
ちょっとずつ体が虎になってきてるなっていう風に
思いながら生活はしてるんですけども
でもそういう風に虎になりつつも
なんか続けていった方がいいんだけれども
けども目的とかそういう風なものっていう風なのは
考えないといけないねっていう風なところまで
今現在は続いてきてるかなーっていう風なことを
ここ最近思っちゃったりなんだりしておりますね。
はいなんか何の話をしてたんだっけなっていう風に
思いながら喋ってはいるんですけどね。
まあ一人でやるとどこに歩いてるのか
わかんないなっていう風に思ったところで
えーとりあえずこちらの恋日記の方は
締めさせていただきたいなと思っております。
であと1点だけちょっとお知らせをしておこうと思います。
Xの方とか自分のポッドキャスト番組の方とかでも
ちょっとこれからちょこちょこ話していこうと思うんですけども
今年の11月29日私東京都は東中野にある
雑談というポッドキャストスタジオ付きの
クラフトビールバーの方で公開収録という風なのを行います。
で相方になってくれるのが夜の農家という風な
ポッドキャスト番組を配信されております。
山本光平君と一緒に2人会で話す内容的なのはですね
この恋日記でやっているような内容を
とりあえずやりたいねという風な話になっております。
で具体的にどんな話をしようかという風なのは
今現在詰めているところではあるんですけどね。
まああのこんなような話が多分聞けるんじゃないかなとは
思っておりますけどね。
まあアマチュアでポッドキャスト制作をしているですとか
恋日記とかそういう風なものをたくさんやっているとか
そういう風な感じの方には
役に立つような話ができたらいいなぁなんてことは思っております。
ただ聞いたところであの面白いポッドキャストは
多分作れるようになると思いますし
あとはやる意義があるポッドキャスト番組というのは
作れるようになると思うんですけども
大人気ポッドキャストにもなれなければ
ポッドキャストアワードで賞が取るもらえるような
番組作りも多分できないなと思っておりますね。
まあ今のポッドキャストアワードとか見てみるとね
結局のところランキングに毛が生えたようなものになってんじゃん
というような感じがありますんで
まあだからね
時代とかそういう風なものとは逆行した
面白いポッドキャスト作りについての話という風なのが
できればいいなぁというのを思っちゃおりますんでね
よろしかったらこちらの方も
イベントをチェックしてみていただけるとありがたいです。
で、こえ日記の方のブログ記事にね
このイベント情報とか貼りゃいいんですけどね
スマホでやるのが遺憾性だるいので
よろしかったら私の営農とサブカルですとか
夜の農家のXのアカウントを検索していただいてですね
そちらの方からイベントを調べていただけるとありがたいです。
ちなみにイベントの名称は
ポッドキャスト過剰製作論という風なタイトルになっておりますんで
よかったらお参加いただけるとありがたいです。
はい、というわけで今回のこえ日記はこれにて終了です。
15:34
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