2024-03-30 10:28

聴いていられる、と、面白い

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#声日記 #ポッドキャスト

内容が面白い、よりも、聴いていられる、ほうが重要だな、とぼんやり考えたことを話しています。

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みなさんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、個々のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
未だに iphone を使っての収録でいい位置っていう風なのが、はっきりと決まっておりません。
だからですね、あのリッスンの音源を聞いていると、ボフボフボフボフ音が入らないなあという風に思いながらやってたりするんですよね。
どの面避けて働き者ラジオのお二方にそのことを伝えられたのかというような部分なんですけどね。
なかなか iphone でやるのが難しいんですよね。遠くに話すと音を拾わなくなってしまうし、あと
斜めに向けたりとかそういうふうなこともいろいろやってるんですけども、けれどもやっぱりあの音をどこかのタイミングでボフってしちゃうんですよね。
これ多分 iphone の方が持っているコンプレッサーを強くかけるとか、その辺のことをボイスメモの方で勝手にやってるおかげでですね。
多分その辺のことになってるんじゃねえかなって思っておりますけれどね。なかなかね、あの道具の使い勝手が未だになれねえなという風な状況となっております。
で今回はですね、何を話そうと思っていたんだったかな。なんか今全然関係ないことを喋っちゃったおかげで、あの本題を話そうとしたのが忘れてしまったんですけども。
えーっと、あーそうそうそうそう。今回はですね、聞いていられるポッドキャスト番組と面白いポッドキャスト番組は違うよなっていう風な話をしていこうかなと思っております。
これね、あの多分人気が出るポッドキャスト番組っていう風なのは聞いていられるポッドキャスト番組なんだと思うんですよね。
で面白いかどうかっていう風なのは多分二の次なんじゃないかなって私は思っております。
えーそう、これは何でかと言えばですね、お前の面白いの基準が違うからじゃねえのとかね、お前の面白いとか、えーと喋りの口調とかそういう風なものがですね、
世間的に受け入れられないからそういう風なひがみで物を言ってるんじゃないのっていう風に思われる方もいらっしゃるとは思うんですけれども、
まあけれども私はですね、あの多分人気が出るポッドキャスト番組っていう風なのは聞いていられるポッドキャスト番組なんだろうなと思っております。
まあそれに面白いことがあればこうしたことはねえよなぁと思うんですけどね、けれども別段面白くなくても聞いていられる方が多分重要なんだろうなと思っております。
まあという風なのも、面白い内容を喋っていても聞いていられない番組って結構あるなっていう風なのをね、まあやりながら思っていたりしているわけなんです。
まあ特にね私の番組もあの自分で配信してても思うんですけども、聞いていられない番組なんじゃねえかなっていう風な恐怖感を常日頃から抱えてたりするんですよね。
やっぱりあの一人で喋ってる番組は聞きづらいんですよね。あの間がなかったりとか、あとあの考えたり反応している間とかそういう風なものがうまく入れられないから多分聞きづらさがあるんじゃねえのかなぁとかね。
まあそんなようなことを思ってたりするわけなんです。だからあの中身がなくても、それこそあのFMラジオみたいにですね、去年もこのトーク聞いたなっていう風な内容でも音楽やら何やらが流れていればそれなりに聞ける番組になるんじゃないかなっていう。
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逆にあのそういう風な状況で聞けるから聞いていられるっていう風なので、あのね、そのポッドキャストとかそういう音声コンテスト的なものに面白さを求めるっていう風なのがそもそも間違いなんじゃねえかなっていう風なのね。
まあここ最近ポッドキャスト配信してたりしながらも思っているところだったりするんですよね。だからそしてねあのお前はのいろんなところに手塚治虫のごとく喧嘩を打って回ってるだけなんじゃねえだかというふうな気も自分の中でもどうしてもしてしまうんですけどね。
けれども私は今のところそんな風に考えてたりするわけなんですよ。で、あのそうだな面白い番組と聞いていられる番組は違うよねっていう風な話なんですけどね。
そうこれなあの自分の話に持っていきましょう。あの人の話をし始めると厄介だったりするので。私の番組はですねあの多分自分自分が配信して配信した音源を聞いていられる回とあとあの面白いと思って配信して話した内容も面白いんだけど聞いていられないエピソードっていう風なのが自分の番組の中でも結構混在してたりするんですよね。
どういうのが面白いと思って聞けるやつなのかというとですねまあ私の場合はですね聞いていられる回はあの映画の感想とかそういうふうなものをほとんど台本が用意されていないものについて喋っていた回というふうなのは私は自分で比較的聞きやすかったりするんですよね逆に聞きづらいのがそれこそあの当番組ですと農業描写探偵ですとか
あのがっちりと台本を組んでおしゃべりをしているやつですとかその辺の部分がですね あんまり聞いていられないんですよね
なんかたまにですねその両方のことをやってうまくいってる回とかもあったりはするんです まあそれこそねあの
ここではその設定乗らなくてもいいかあのポッドキャスターバースというマルチバースの私が収録をしたというふうな体で話をしている
ポッドキャストの会があるんですけどもそれに関しては単純にあの練習の回数が多かったというふうなのもあって あと短いのもあってですねそれなりに聞けるようになってたりするかなと思うんですよね
けれどもこれがの例えばある程度考えを述べたりとかそういうふうなことをやってるかい っていうふうなのがまあ聞いていられないんですよね
自分で再生するの途中で嫌になっちゃってやめちゃうことがあるぐらいだったりするんですよ だから
ここ最近あのなるべくあの台本を用意しないですかメモをうまくあんまり取らメモを最小限にして それであの自分の頭の中から出てくる言葉をそのまま喋るようにしてるっていう
ふうなことをやってるとですね 各的聞きやすくなってきてるかなって思うんですけどね
これは個人的な感想なので皆さんがどう思われているかというのが全然わかんないんです けどもまあすっごく最近はあの以前よりはずいぶん聞きやすくなったんじゃねーかなとは思ってるんです
けどねまあけれどもあのそうなんですよ 当番組あの基本的にねあのどんどんどんどんリスナーの数っていうふうのをめべりしていって
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いうような殺魂となっておりますからねそう めべりするようなことをねしょっちゅうやってるからしょうがなかったりするわけなんですけども
けれども多分あのえっとすごく聞かれていた時期と比べると多分今の方がおしゃべりはそれ なりに聞きやすくなっているんじゃないかなと思うんですね
あと編集とか音質とかも良くなってたりするわけなんですけどね そうこの辺の部分がですねブラッシュアップされたから聞けるわけでもないなーっていう
ふうに思っておりますね そしてこの辺の人々を引き留めておけなかったのは私が常日頃から聞いていられる番組に
できていなかったからだろうなっていうふうのね まあやりながら思ってたりするわけなんですよ
で聞いていられる番組ってどんな番組かというと多分 あの
そうこれあの2人で喋っている番組とかそういうふうな番組の方が聞いていられる割合が 高いのはあの自分の感情みたいなものを喋っていることが多いんじゃないかなって思うん
ですよね で考えていることを喋ったりですとかあとはプレゼンのような喋り方をしているものっていう
ふうなのはなんとなく聞いてい続けるのが嫌な気分になってしまうんですよね これあの不思議なもんだなぁって自分でやりつつも思っていることなんですけれども
あーなんて言ったらいいかな 学校の授業学校の授業はそれこそあのうまい先生下手な先生もいますけれども
下手な先生のとにかくあのこういう風な流れで今までずっと喋ってきたんだろうな っていう風な部分に限ってすっ飛ばして聞いてしまうじゃないですか
なんですけれどもあの先生がそういうふうなところでポソッと言ったことっていうふうなが意外と ずっと覚えているというふうなことありますよね
でこれってまあ昔あの なーんて言うんですかねこういう風な違ったことが起こったからそういうふうなことが特別
印象づけられてるんじゃないかっていうふうに思ってたと思うんですけども 私はのここ最近思ってるのがあの感情が乗ってる実感が乗ってるからじゃないかって
いうふうなことをちょっと思ったりするんですね だから人を説得する際に例えばこれはとても良いものなんだよ面白い問題のだよって
いうふうなことを言う際にある程度その人があのそのことについて前のめりになっている 乗っているって風なのが受け止めやすいような喋り方をしている人の話の方が聞いていられるん
じゃないかなってここ最近は思っているんですよね で2人で喋っている番組の方が一人の番組より聞きやすいというふうなのですね
2人でやっている番組の方がお互いに喋っているので気持ちの動きとかそういうふうな ものがあるんでしょうね
そのおかげでまあ笑ったり反応したりとかっていうふうなことがあるおかげで 旗から見てても聞き取りやすかったり聞き続けよって風な感じになるんじゃねーのかなと
思うんですね あとこのね一人で一方的に喋り続けるスタイルっていう風なの
多分あのある程度その人の喋りとか言葉に慣れない限りはですね ちょっとしたことでなんでこの人の話聞いていなくちゃいけないんだっけとかね
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そんなようなことを思うようになってしまうからなんじゃないかなと思うんですね 私はの自分のポッドキャスト番組なるべく毎回いろんな用意をして面白く聞けるようにやってたり
をするわけなんですけどね ただこの面白い番組だからといって多分聞き続けてもらえるかというふうに言われるとそんなことは
絶対ねーよなーって風なのね 思っちゃったりするわけなんですよね
姉あのこういうふうに自分の考えは自分でいてでそしてあの一人のエコーチャンバーの ような状況で私はのずっとこういうふうなしっかりしてるったりするわけなんですけどね
他のポッドキャストを配信されている方っていうふうなのはどんなふうにお考えだったり するんでしょうかね
なんかでも 私はの例えばポッドキャスト番組に人気を出したりたくさんの人に聞かれたりというふうなのですね
あの面白いかどうかよりも多分聞き続けられるかどうかって風なのがまず第一段階 として必要なものなんじゃないかなーって風なのね
最近思っていたりしておりますではその音聞いていられる番組にするための努力を一人で やるっていう風なのがですね
なかなかあの本当にどうしたらいいんだろうかなというふうなことを常日頃から悩み ながらやっていったりするわけなんですけどね
ねうんそんな感じで今日も答えのないままこの辺で収録の方を終えたいと思います というわけで長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございましたではまた次回
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このエピソードに言及しているエピソード

コメント

コメント失礼します。 何個か聴いていますが、ジョンさんは思慮深いですね。米農家さんってみんなこんなに色んなこと考えてはるんかなぁ、と思うくらいです。 私の言葉で言うと、声日記にはより本音がでやすい、ジョンさんの言葉で言うところの感情が乗りやすいのだと思います。そこにはオープンマインドが必要だとは思いますが。 ちょいちょい、「聴かれるためには」みたいな文脈がありますが、ある程度の配慮は必要ですが、声日記は聴きたい人が聴けばいい、喋りたい人が喋りたい日常を語ればいい、と常に思っています。それで合うが合わないかは人によるんだろうなぁ、と考えております。

ひろひろし さん お聴きくださりありがとうございます。 メモ無しの即興だから本音が乗りやすいのは声日記の良いところだなと私も思います。 そして、即興だから自分がなに話したか忘れてるのも、自分で聞き返せる要因だなとも思います。 この声日記については、悪癖でついアクセス数を気にしちゃいますが、メインでやっているポッドキャストと比べて、ほとんど何も考えずに収録して、配信できています。 配信したものが文章になって出てくると、誰からも反応がなくても何故か満足してしまうのが、listenをやってていちばん不思議なところです。少なくとも、whisperが聴いてくれるからでしょうか。 メインのポッドキャストのほうは、ランキングを見ないようにしたり、好きでないポッドキャストをXのミュートワードに指定したり色々とたいへんなのですが、listenはとても平和で良いところだなってよく思ってます。 この声日記は誰からも聴かれずとも配信はしますので、またご機会がありましたらご拝聴いただけると幸いです。 ※ この声日記で話している内容は、私が別の場所で配信しているポッドキャスト「営農とサブカル」を作りながら考えたことを話しています。自分のポッドキャスト、と言ってるのはだいたい「営農とサブカル」を指してます。考えてみたら、概要欄にその旨を記載するのを忘れておりました。誤解を招いておりましたらすみません。 ※ 声日記をポッドキャスト全般、と捉えてお応えすると、私は鳴かず飛ばずのポッドキャストを10年以上やっていて「ポッドキャストをやること」が趣味から人生の一部分にすでに入ってしまってるので色々と面倒くさい状況になってます。なかなか辞められないし、いろいろ悩むしで厄介ですね。

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