2024-08-29 10:55

前口上、いるのかいらないのか問題の話

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#声日記 #ポッドキャスト

ポッドキャストの前口上っているの?いらないの?という話をしてます。

サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストにおける前口上の必要性について考察されています。リスナーがエピソードを聞く際の選択や、人気番組が前口上を省略する傾向について説明され、前口上の価値についても個人的な視点から語られています。ポッドキャストの内容がどれだけ明示的であるべきかについての議論があり、新しいリスナーへの配慮が重要視されています。また、人気番組との比較を通じて、アプローチの違いについても触れられています。

前口上の考察
この声日記は、営農とサブカルというポッドキャスト番組を配信している人が、いろいろとポッドキャストを作りながら思っていることについて話をしている声日記となっております。
今回ちょっと話したい内容としてはですね、今さっき話したみたいな前口上、いるのかどうか論争についてのお話をしていこうかなと思っております。
ここ最近ちょっと聞いて、多分話をしている人自体はそんなことを考えていないかったんだろうけれども、聞いてちょっとカチンときたなっていうのがあったんでね。
そう、おっさんになってきて嫌だなっていうふうに思うのは、今までだったら聞き流せてたようなことがですね、簡単に細かいことで、そしてこちらに向けられていないにも関わらずカチンとしてしまうというようなことがまあまあありましてですね。
そのことについてちょいとお話をしていこうかなと思っております。
で、どういうふうな点で何を聞いてそういうふうに思ったのっていうふうな部分から話をしていくと、この間ですね、私もちょこちょこ聞いておりますイメージキャストというポッドキャスト番組がありまして、ここ最近このイメージキャストの収録をしておりますお二人で収録されている番組なんですけども、
そのパーソナリティのお二人がですね、まあ大変お忙しいらしくて、それであの普段だったらそのサポーター向けにのみ配信しているアフタートーク的なものを穴埋め的に1個配信するっていうのをやってたりしてたんですね。
で、それについて話をしていてその内容的な部分だったりしてたんですけども、なんかあのポッドキャストを撮るときにどんなふうにあのマイ工場ってそもそもいるのかねっていうふうな話をですねされてたんですよね。
で、その際にされてたのが、ほらあの面白いポッドキャストとか人気のあるポッドキャストってこういうふうなの言ってないじゃないですかっていうふうなことを聞いてですね、あの今現在あの認知の歪みを大発生させている半暴期であまり寝れていない私はですね、じゃあマイ工場とかそういうふうなのを言ってる番組はつまらねえっていうふうなのに言うのかよっていうふうなことね。
ちょっと思ったりはなんかしてたりしてたところなんですよね。うん、多分そういうふうな意図ではないと思うよっていうふうなのがね、今冷静になってみると思ってたりするんですけども、ここ最近ですね、私あの米農家をしておりまして、今現在皆さんもニュースとかあのスーパーに行ったら米が並んでないとかっていうふうなところでね、大変お困りだったりするかなと思っております。
ただ私はですね、そういうふうなお困りになっている消費者の皆さんの怒りの電話っていうふうなのをですね、ここ最近米の注文を受けながら大変なんか大変な思いをしながらいろいろとやってたりするっていうふうなのがありましてですね、精神がささぐれだったっていうふうなのがありまして、その辺の部分でカチンと切ってたっていうふうなのがあったんですよね。で、これをSNSに書かなかっただけ偉いなっていうふうに思っております。
ただこれをですね、こういうふうなボイスメモの形で話すのはどうなんだと思いますけれども、まあ別にいいかというふうに思いますんでね。どうせ検索用の設定をしているから大丈夫だと思うというふうなので、本人に届かないし、あとは本人たちがそういうふうに思ってないだろうし、あとこのことについて私はそれほど怒ってないよっていうふうなのも話をしているから大丈夫っていうふうな点でですね。
あのまあいろいろと言い訳を言ったところで、この前向上いるのかどうか問題についてちょっと話をしていこうかなと思っております。なんか声日記で以前やった気もするんですけどね、あの同じことを喋っていたらご容赦ください。なんせ今細かいことを全然覚えていられない。思速演算を間違えがちな時期だったりしておりますんでね。
で、この前向上なんですけれども、結論から言うと私はあった方がありがてえなあっていうふうに思っております。ただ、今現在の大半のポッドキャストリスナーにとってはいらねえもんであるっていうふうなのも重々承知はしてるんです。まあそれが何でなのかっていうふうなところからちょっと話をしていこうかなと思っています。
最初にいらねえ理由から話をしていきましょうか。今現在のポッドキャストリスナーはですね、おそらくあの自分でどのエピソードを聞くかっていうふうなことを能動的に選択して、そしてそれを聞くというふうなことをやるのが一般的じゃないかなって思っております。
まあだから今回の例を言うと、イメージキャスト配信されたこのエピソードこういうふうなタイトルなんだ聞こうっていうふうにやるのが一般的な聞き方だと思います。これは自分でどの番組のどのエピソードでどんなような内容なのかっていうふうなのを見れる状態で再生を始めているっていうふうなことをやっているので、この場合においてはこの番組はこうこうこういうような内容でこうこうこういうふうなことをやる番組です。
お相手を務めますのはっていうふうなのは実はいらなかったりするんですよね。誰が何を話しているかっていうふうなのはあのアートワークとかあとは番組名を選んでいる時点でわかってたりするわけなんですけれども、けれども何度ねなんかあの始めましての場合はまあ遡って1話目から聞くとか、あとはトレーラー音声みたいなものがあったらそれを聞きゃいいというふうな話なので、基本的にはそういうふうな向上っていらねえよなっていうふうに感じられる人がまあ多いかなと思っております。
特にね人気の番組になればなるほどこの辺の部分が邪魔だと感じるようなファン層みたいなのが増えてきて、そういうふうな圧力に負けてこの辺の部分を省略するっていうふうなことをやったりするのかなと思います。
最近になってくるとあのこの辺の部分がどうせそういうふうに思われるだろうからっていうふうなところで、初めからこの辺のあのこういうふうな前向上的な部分を抜いている番組っていうふうなのがあったりするんですよね。
まあだから例えばエピソードのタイトルの方で今回こういうふうな内容が話されるんだろうなっていうふうなことをですねキャッチーな感じで書かれているあの要はですねバズ公文みたいな感じでタイトルをつけられていることが多いかなと思いますね。
バズ公文でタイトルつけるの上手いところで言えばあのゆる言語語学ラジオ的なところとかその辺の部分が上手いなぁとは思ってはいるんですけどね。
まあけれどもああいうような感じでまあ最初にどの議論について喋るかというかまあそういうふうなのエピソードタイトルとかあとはいざとなったら概要欄を見ればなんとなくがわかるようになっているというふうなことにしておけば確かに前向上なんていらねーよなーっていうふうな気がしているんですよね。
個人的な視点
なんですけれども私はねあったほうがいいなーっていうふうに思うのがですねまあ私がの異常なポッドキャストを聞き方をしているからというふうなのがあるんですね私はのポッドキャストを聞く際にはですね基本的にはその日何を聞くかというふうなのをあらかじめ選んでおいてプレイリストとかあとはあのポッドキャストの聞く欄の中にQってありますよね。
アップルポッドキャストもQって言ってあの次に何再生するとかっていうふうなのを選べるような機能があるんですけども私はのそれをかなり使っております。まあだからそういうようなQでいろんな番組のエピソードとかを入れておいてでそれをわーって聞くっていうふうなことをやってたりするわけなんですよそれをまあいうふうな聞き方をしているとアートワークも目に入らなければ概要パートも目に入らないという風な感じになるんですよ。
なんせねあの脳作業をしながら聞いてるわけですからスマホなんて画面なんていちいち見てる暇がないというふうなそんなような状況に乗りますからだから音だけでまあそもそもこの番組は何を話していてどういうふうな内容を話す番組なのかっていうふうなものが明示的であった方がありがたいよねっていうふうに考えるまあ一部クラスターは存在してるよねっていうふうな感じがあるんですよ。
で私がそのクラスターに所属しているし実際にそのように聞いているからっていうふうなのがあるので私の番組営農とサブカルでは多分これからもずっとマイ工場っていうふうなのは言い続けなければならないなーっていうふうに考えてたりするんですね。
なんせね自分が聞くときにそういうふうにやってない番組のことをどう思うかというとですねなんかなんかなーっていうふうに思っててなんかおめーら人気があるとでも思ってんのかよっていうふうなことをですね聞きながら思って誰だよっていうふうにのことをね思っちゃったりしながら聞いてたりすることがあったりするんですよねそうそうなんですよあのAノートポッドキャスト会というエピソードを配信しておりましてでこのエピソードの中では基本的にあの毎回毎回たくさん知らないポッドキャストとかを特定のテーマで切り出してそれを聞くっていうふうなことをやってたりするので
だからの知らねーポッドキャスト有名ポッドキャストとかを突然聞くっていうふうなことが結構あったりするんですよねそれもあるので必ず舞講所とかがなってくれないとお前誰だよっていうふうなことが結構頻発するんですよね
なんかすごく有名そうな雰囲気で始まってるけどさ知らねーしお前のことなんてっていうふうなことがですねまあまああるんですよそれもありましてねなんかこういうふうなのをやったほうがいいんじゃないかなというふうに思っております
この辺のことをしっかりしてるのはラジオ番組がねあのラジオ局がやってるところとか そもそもラジオってそういうふうなもんだからっていうのはあるんですよ
まあそれこそねつけたら突然やっていて途中から聞いても話がわかるような話をするっていうふうなの それが多分あのラジオがもともと持っている機能だったりそういうふうに求められている使われ方だったりするって
いうふうなものだと考えるとやっぱりそういうふうにね なのか名乗ったりなんかしていくっていうふうなことって絶対必要なことだったんでね
それをやったほうがいいのかなというふうに思っております だと今みたいにね細かい説明を差し挟んでいくっていうふうなのもあのポッドキャストにおいて
は実はいらないことだったりするんですね さっき話した a の音ポッドキャストのコーナー説明みたいなものに関しては私の声日記では過去何度も
やっております やっておりますけれどもエピソードごとに毎回この話を差し挟むのはですね
ここから聞く人がいるかもしれないからというふうな配慮だったりするんですね けれどもこれあの
長らく同じ番組をずっと続けていてまあもう選択して聞く人しかいねーわーっていう ふうな番組だったら絶対にいらないようなそういうふうな気遣いだったりするわけ
なんですけどねまあちなみに私もですねこの気遣い 結構抜けることもありましてまあうざってーなっていうふうに思われるのとあと抜けてんぞ
それっていうふうなのがねまあ同時に思われるようなことでもあるのかなと思っております だからそういうふうな感じですね
落としてしか聞けないしまあ突然一元さんが入ってきた時の気遣いとしてまあこの辺の 部分は本当はあった方がいいんじゃねーのと思うんですけどね
けれどもそういうふうな一元さんフリーみたいなことをしないでまぁどんどんどんどん 繊維化していくというふうなこと
それはそれでいいかなというふうに思っておりますねであとは人気番組とかはそういう ふうなことをやらなくても相手側が気になったら聞いてくれるというふうな状況になる
んだろうなというふうな気がしております まあ私の番組はこうやっていろいろと努力をしていかないと聞いてくれないんだろうな
っていうふうな絶望感みたいなものがですね まあ過去ずっとあったりするんぞお前はいつになったら自信ができるんでしょうね
多分一生できるんじゃねーかなうん まあそんなようなことを思いながらねまあ私はこの辺のことをやめられねーなーっていうふうに
思いながら日々これからもポッドキャストを配信していくんだと思います ちょいわけで話したいことも話したんでこの辺で示させていただきたいと思います
私はこれから稲刈りでございますというわけで今回もお付き合いいただきましてありがとうございました またコメント等ありましたらお寄せください
忘れた頃にお返事をいたしたいと思いますでは
10:55

コメント

ポッドキャスト冒頭の説明って前口上って言うんですね。私も前口上は必要だと思います。リスナーはどこエピソードから聞くかわからない、ポッドキャストは複数の番組を連続して聴いていることが多いので、お前誰やねん、は共感します。 番組の説明やタイトルがなくても、パーソナリティの名前を言ったり、最悪固有のジングルやBGMがあればわかりやすいかなぁとは思います。

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