サマリー
ポッドキャストの配信頻度について考察されており、自営業者の視点から定期的な配信の重要性が語られています。不定期な配信がもたらす精神的なストレスや、定期配信による安定したコミュニケーションの利点が強調されます。また、配信頻度とリスナーの反応についても考察され、定期的な配信がリスナーに与える影響や、配信内容の質と再生数の関係が探られています。
ポッドキャスト配信の背景
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今日は雨が降ってしまったので、午前中に作業を早々に切り上げて、その後は自宅で事務作業をしつつ、
ポッドキャストの収録ができたので、比較的良かった日なのかなと思うことにしております。 基本的に私、ポッドキャストの収録はですね、仕事の合間にやってきております。
これは、自営業者というか、時間があまり定まっていない農家だからやれる技だなと思ってはいるんですけどね。
そんな感じで、毎日何かと何かの合間にポッドキャストの収録をしながら、というふうなことを日々やってたりしておりますね。
今回ちょっと話をしたいなというふうに思うのが、ポッドキャスト番組を配信する頻度についての話をしようかなと思っております。
一般的にね、定期的に配信した方がいいですとか、最近の流行りですと、短い番組を週に2回から3回配信する方がインプレッションとかその辺のことで器用がでかいよね、なんていうふうなことを言われておりますけどね。
昔からポッドキャスト番組配信する際には、決まった日に定期的に配信することが望ましいとされております。
それが1週間に1回であろうが、2週間に1回であろうが、月に1本であろうが、配信する日が決まっていて、その時に約束通りに配信されるというふうなのが、定期的に聞かれやすくなる代物なんだろうなというふうなのをね、昔から言われてたりするかなぁと思っております。
私もですね、今までずっと不定期で配信をしてきておりました。それもですね、去年の夏ぐらいから色々あって、気づいたら毎週配信というふうな形になってたんですね。
やっぱり毎週配信にした方が番組の内容的にもプラスになるし、あとは作る側としても帰って楽だなというふうに思うことになってたのでね、作り手側のプラスの話をしようかなと思います。
なんかね、聞かれる、コースには聞かれますよというふうな文脈で定期的に配信しましょうなんてのを言われるんですけども、作ってる側の利点の部分というふうなのをね、そういえば考えてみたらあんまり聞いたことがないなという話なのでちょっとしていきますけれども、まず最初に話をしないといけないのがですね、不定期に配信することのしんどさの話からしていこうと思います。
ポッドキャストを不定期に配信するのってしんどいんですよ。まあこれあの私が長らくやってきてたから本当にあのしんどいよっていうふうなのをね、実感を持って言える部分だったりするんですけどね。でもやっぱりあのポッドキャスト配信したことがない人とかは不定期の方が配信しやすいんじゃねーのって思われるかなと思うんですよね。
なんせあのタイミングを見つけてやれるタイミングになったら収録して、で編集が出来上がったら出来てっていうふうな感じなんですけどね。あのこれちょっとでも創作的なことをやられた方だったらわかると思うんですけども、締め切りのない創作物って終わらないんですよね。
終わらないのはいいんですけども、可能な限りのリテイク、可能な限りの編集っていうふうなのを加えようとしてしまうんですよね。でその結果すっげー体力も消耗しますし、あと出来上がったものか面白いかどうかが怪しいようなものが出来上がるって、そんな感じのものになってしまうんですよ。
実際私はあのエノとサブカルという特にあの農業描写探偵というサブカル作品の中に現れるほんの少しの農業描写からその作品世界をディテクティブしていくというね、ことを毎回やっているコーナーがあったんですけども、こればかりやっていた頃っていうふうなのは本当にあの1ヶ月から1ヶ月半一つの作品について考え続けてそれについて台本と収録をまとめて上手くできなかったら撮り直しを1回から2回、2回から3回、3回、4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回、10回、11回、12回、12回、13回、14回、15回、16回、17回、18回、19回
3回というふうなのをやっていったっていうのがあるんですね。それで配信頻度が月1回から2回というふうな感じになってたんですよね。
で、こんな作り方をしているとですね、精神を病みます。あの、金にもならず、ただただ普通の仕事でも病むことが多いというのに、あの精神衛生をただただ悪化させて、で、いらぬところに喧嘩を得るようなぐらいまでですね、精神衛生を悪化させるきっかけになったのも不正規に配信をしてたからだなっていうふうなのね。
最近思うようになってるんですよね。で、そんな感じであの不正規配信というふうなのはあんまり良くなかったりするんですね。
定期配信の利点
まあちょっとね、配信する頻度が1週間に1回配信しますけど、いついつになるかわかんないですぐらいだったらいいんですけども、なんかね、この2ヶ月とか2週とか3週とか空けて、そして撮り直しが何回も挟まるとかっていうふうな状況はですね、
あんまりポッドキャスト制作においてやんないといいなと思うんですね。で、あの特に続けるためにも毎週やるなら毎週やる。2週間に1回でやるんだったら2週間に1回やるって決めてた方が作り手として気持ちがとても楽になるよって私は経験上思いますね。
で、ここから先にちょっとあの定期的に配信する、配信する側のメリットみたいなものをお話をしていこうと思うんですけれども、今現在私、大体週の中間、水曜日ギリギリのタイミングだと時々金曜日に収録していることがあるんですけども、
水木品のどれかで収録をして、それで収録したものをその日の、その週の土曜日に配信するっていう風なのをここ最近というか半年ぐらい続けております。たまにね、あの無理だったわーっていう風な一週間があるんですけれども、けれどもその時もですね、焦って出さずにその次の週にちゃんと出すっていう風なことをなるべくやるようにしております。
で、これね、あの定期的に収録をするようになったっていう風なのが、私はかえって良かったかなと思っております。そう、あの話をするレベルとかこの辺って簡単に衰えていくなって私は思っております。
特にあの日頃から人とずっと喋るような機会がある人だったらいざ知らず、私のように基本的にあの普段は寡黙に過ごしている人間はですね、あの喋る機会が失われると本当に喋れなくなるんですよね。
あの2ヶ月とかに1回喋ろうと思うとですね、全然口が回らないっていう風なことがあるんですよ。これあのお友達と収録してるっていう風なのだったらまあどうにかなるんでしょうけども、一人でやってる場合はですね、本当にあの口が回らなくなっちゃうんですよね。
それもあってあの毎週収録をするっていう風なことにしてから、口の割には比較的良くなって、であとやっぱり喋り続けていくとあのキャラクターがある程度安定するんですよね。
これあの喋っているキャラクターでございますね。今こうやって皆さんが聞いていただいている私の声でございますけれども、これがなかなかね、あの気持ちとか情動とかそういう風なものっていうのが実は意外と安定してないんですよね。不定期でやると。
たまーにその収録した環境においてのあのバッドステータスというかダウナーみたいなものがずっと出続けているという風な感じになってたんで、特にねあの何回も撮り直しをしているような時とかは若干収録しながら怒ってるっていう風な場合がありましたからね。
そう、あの声が怒ってたり声にストレスが混じっているとやっぱり聞く側もストレスなんでしょうね。あのそれなりに面白いものを配信してたっていうふうに思っちゃいるんですけれども。
思っちゃいるんですけど怒ってる人が話してる面白い話はあんまり面白くねーよなって思うんですよ。だからね、あのこうやっての気楽に毎週配信する方があのいいかなと思うんですね。
あと、撮り直しをしなくても良くなるという風なのがだいぶ精神的にも楽だなって思うんですよね。これあの毎週話してるからそう思えるんだと思います。
今だったら、それこそ不定期の頃に配信していた頃の価値基準だったら、あの撮り直しだねこれっていう風なのもですね結構配信したりするんですよね。
例えば先週配信のエピソードとかもですね、本当は撮り直しだなっていう風なエピソードでございますし、ここ半年のやつだったら半分ぐらいは本当だったら撮り直しがいるよなっていう風な、そんなようなエピソードなんですけどね。
でもあのこうやって普通に収録をしてささっと1回で撮ったものを軽く編集して駄菓子っていう風なのに、慣れてきているおかげでですね、まあ聞きやすくもなったし、あとあの反応が来やすくなったなっていう風な実感があります。
これねなかなか不思議なんですよ。あの不定期でやってた頃って面白かったですっていう風なコメントが時間をかけて届くっていう風なことがあったんですけどね。
まあ1週間毎週やってたりするとですね、軽いお手紙とか軽いお便りとか軽い反応が届くようになってくるんですよね。
配信頻度の重要性
だからこれあのやっぱりあの配信する側のストレスみたいなものっていう風なのは聞き手がちゃんと受け取るのかもなぁと思うんですね。
その辺の部分が軽減されるためにもですね、定期的な収録そして定期的な配信を試げた方が多分あの配信という風なのは長続きするんだろうなっていう風な気がしております。
ただ一点あれなんですけどね、1回あたりのエピソードの再生数っていう風なのは減ってるなって思います。
実際私あの不定期にやってた頃の1エピソードあたりの配信の再生数は今現在普段の1週間に1回配信している再生数のそうですね2倍から3倍あったんですよね。
月に1本しかなくてそれしか聞くもんがなかったらそれが聞いてくれますよねって思うんですけどね。
だけどあの今毎週配信しててそれであの配信している再生数が3分の1になってるんですけどね。
あのリスナーの皆様も聞きやすいのかもなぁとかねそっちの方があの当たりになるような回が当たるのかもなぁなんてのはちょっと思っちゃいるんですけどね。
でもその代わりやっぱりあの育つに消費されるようになってきてなっていうのはなんかちょっとやってる感じとしてはあるかなと思います。
あの以前よりですね離脱率が増えているんですよねこれあのポッドキャストがまあ今現在もあの爆増を続けておりますのでねそう聞く人は一向に増えないのに配信する人ばかり増えるという競争方のポッドキャスト配信時代でございますけれどもそんなような状況下でまあライバルが増えているのでなかなかね聞かれなくなっているとかっていうふうなのもあると思うんですけれどもでも私の中で大きいなと思うのはやっぱりあの1本しかないものだからあの最後まで聞くかというふうなのもあると思うんですけれどもでも私の中で大きいなと思うのはやっぱりあの1本しかないものだからあの最後まで聞くかというふうなのもあると思うんですけれどもでも私の中で大きいなと思うのはやっぱ
かっていうふうになってくださったりあとは時間をとってくださってたりしてたものがですね 毎週配信するようになってでなおかつ配信の時間が短くなったっていうふうなのを
気にしてやっぱりあのなんか聞くの途中でやーみよっていうふうなことが頻発するような状況に なってんじゃねーかなーっていうふうなのねここ最近は配信しながら思っているところだったり
しておりますね なんかねあの普段だったらちゃんとあの最後まで再生されるっていうふうなエピソードが多かったりするんです
けれども やっぱりあのそれがの再生時間が半分切りましたとかっていうふうなことがね
あの時々あるようになってきたのはこれあの不定期をやってた頃はなかったことだなって 思っているのでなんかまあ良し悪しなのかなぁ中の思ってたりしておりますね
で今現在あの昔の不定期に配信してた頃と今の配信している内容 どっちが面白いんだろうっていうふうなの正直なところ自分でもよくわかってなかったりするんです
よねあの 内容の8苦労をしたりしてた部分という風なのは多分あの昔の方がしっかりしてたろうなとは思うん
ですけども面白かったり聞きやすかったりするのは最近の方だなとは思っております だからやっぱりあのポッドキャストってあのそう一人で脅迫的に作るもんじゃねーなってあの本当に
思います なんで私はこんなに大変な思いしてポッドキャストとってんだろうなというふうに過去は思ってたんですけど
ねそれだけあの再生数聞いてくれる人あったからというふうながあったんですけどね 今それが3分の1でございますからあの本当に気楽に配信ができればなぁと思うん
ですけどね なんかどっちがいいのかなぁ中は本当に悩みどころだったりする部分はあらーなーって思って
おります でこれについてちょっと紐づいて思いついたことがあったのと多分明日からですね
1週間ぐらい本当に忙しい日って風なのが続きまして この番組ちょっと撮ってる暇なんかないなというふうに思いますのでもう1本か
日本ぐらい撮って明日明後日の方にまた配信しようと思いますんでね よろしかったら聞いていただけるとありがたいです
あとリスンでコメントとか反応とかいただくとあのそれなりに喜びます 喜びますけれども反応がなかなかできない時期でございますのでね
あの気長にコメント等はお待ちいただけるとありがたいです まあとなんかあのご言及とかねしていただくようなことがありましたらあのして
くださってどんどんやってくださって構いませんのであのこちらもあのそれに 返したり返さなかったりするという風なのでやっていこうと思いますのでね
よろしかったら今後ともご卑怯にしていただけるとありがたいです ちょいわけで今回はここまでとさせていただきますお付き合いいただきましてありがとうございました
ではまた次回
13:04
このエピソードに言及しているエピソード
コメント
スクロール