2024-12-03 14:13

安定して面白いエピソードを取るには、の話

タイトル詐欺です。全然面白さが安定しなくなっていて、ポッドキャストやるのつらたん、ぴえん、という話をしています。

サマリー

毎回安定して面白いポッドキャストを作ることの難しさについて語っています。特に、一人での収録における対話の難しさや話の流れの変わりやすさがリスナーにとって聴きやすさに影響を与えていることを考察しています。ポッドキャストを一人で行う難しさや、自分の成長が過去の表現を妨げている悩みについても触れられています。最近は収録の質が低下し、ポッドキャストの楽しさを見失っていることが話題にされています。

ポッドキャスト作成の挑戦
こちらの小絵日記は、普段、営農とサブカルというポッドキャスト番組を配信している私が、ポッドキャストを作りながら思ったことについて話す小絵日記となっております。
今回話をしたいことはですね、毎回安定して面白いポッドキャストを作るには、というふうなことをちょっと話をしていこうと思います。
具体的にお前ができているのかというふうに言われると、最近は全然できていないなというふうになって、基本的にあの自信喪失することしかないような日々を過ごしているような、そんなような状況となっております。
やっぱりあの毎週収録っていう風なのが、そんなに向いていないのかもなーってね、あの今年なんか知らんけど毎週配信をしてたわけなんですけど。
なんか面白くねーなーっていう風なのがですね、ここ最近ずっと続いておりまして、それも多分リスナーの皆さんも薄々気づいてるんじゃないだろうなというふうに思いながら、そして多分それがあるから毎週聞くほどでもないんだろうなっていう風な感じになっているのかなって本人は思っているんですけどね。
なんか本当にあのここ最近は落ち込むことしかねーなっていう風な状況が続いております。
で、それであの毎週同じように安定して面白いポッドキャストを撮る方法っていう風なのがですね、実用と私自身全く確立できていないなっていう風に思っております。
っていう風なのも、私あのフルスクラッチで毎回作ってる状況なんですよね。
フルスクラッチって言ってわかるかな?あのプラモデルとかの用語でしてね。
要はあのプラ版から自分で部品とかを切り出して作るっていう風なやり方。
で、それの反対語として、例えばガンプラみたいにもともとパーツが組み上がっていて、それをパチンパチンでニッパーで切って組み立てるって、あとシール貼るだけっていう。
そういう風なやつと比べると難易度とか作ってる労力とか、その辺が全然違うよねっていう風な意味でフルスクラッチっていう風な言い方をしております。
さすがに台本の書き方とか、あとは番組の構成とか、バイオグラフィーのテンプレートとかか、そういう風なものは自分で用意して作ってある程度それに沿った形で話をするって感じになるんですけども、
ただ自分のトーク展開とかそういう風なものに関してはもう毎回毎回フルスクラッチだなーって風には思ってたりするんですよ。
で、このねフルスクラッチをしないといけないような状況になってるっていう風なのが、一人で配信するポッドキャスト番組のまあ厄介なことなんですよ。
で、基本的に会話は人間とするものです。こうやって虚空に向かって喋り続けるっていう風なことは異常な人の異常な振る舞いでしてですね。
本当はあの診療内科のお世話になった方がいいかもしれないなって時々思うぐらいには、私はあの鏡というか虚空に向かって喋るのが本当に熟達してしまってこうやって今現在もね、何もなしで喋れてたりするわけなんですけれども。
けれどね、これがうまくいってるかどうかっていう風なのが、撮ってる時はわからないし、撮り終わった後も大丈夫なのかなっていう風なのが、自分でもわかんなくなっちゃってくるっていうのがありましてですね。
これで厄介だったりするんですね。厄介な一番の原因という風なのが、これあの私が一人の配信するポッドキャスト番組をやりつつ獲得した能力でもあり、なんていうの、適性であり、あとはの欠点でもあるところなんですけども、自分で喋ってるうちに違う方向に流れていってしまうっていう。
これは予定調和みたいなもの、一人で配信をするっていう風なのは、自分で台本を完璧に作ってその台本に沿った内容の話をしなければならないっていう風なものなんですけども、それを抜け出す唯一の方法論として私が思っていたりするのは、この気分で話す内容をコロコロ変えるっていう。
大筋だけなぞっていって最終的な着地にうまいところを目指して歩いていくっていう風な喋り方。これが今まで私が培ってきた技術というか欠点というか特徴だったりしております。これのおかげで、まああの事前の準備っていう風なが難航するような状況になってきてですね。
そして、面白いかどうかっていう風なのが安定しなくなっている一番の原因でもあろうなという風なのをやりながら思っているところだったりしておりますね。で、この予定調和を行わさなければならない理由とかっていう風なの。本当だったらこれ説明とかその辺を前もってしなければならないんですけども、基本的に2人で会話をしている場合には相手が受け答えをすることによって話が転がっていって予定調和ではない会話っていう風なのが生まれたりするんです。
本来聞いていて面白い会話っていう風なのはそうやって何かしらの意外性みたいなものとか動きとかそういう風なものがあることによって聞いていられるってことになるんですよね。
だから私みたいにこうやってあの一人でわーって喋り続けている奴っていう風なのはリスナーの皆さんの方に聞くのにかなりの技術を要することだったりするなって思っております。
会話のダイナミクス
実際にねあの一人の人がわーって喋っている内容を聞いて何でもかんでも覚えられるような聴覚優位な人ばっかりでしたらですね、学校の授業で寝る人もいなければ、あとは政治とかの辺の場においてもみんな揃って寝ないで話を聞いていられるよねって風になりますからね。
それだけ人の一人の会話を聞き続けるっていうのがまあ難しいことだったりするんですね。
それでそれをどうにか聞き続けるのは難しいというか、まあ面白く聞けないっていうのが正しいかな。
やっぱりあの誰かかしらがそのやりとりをしていることの方が聞いていやすいというか興味を持ち続けやすいっていう風なことがなんだと思います。
でそれをね一人でやるためにはどうしたらいいのかってことを長らく考えていて、それで生み出したのがその話している内容を忘れちゃって次から次に転がっていくっていう。
一人ガールズトークという風な特殊技能名だったりするわけなんですけれどもね。
だからこれあの俺は覚えて損した死にスキルだなという風に思いながら今現在はやってたりするわけなんですけどね。
でもこういう風にやることによって本人も思っていたかったような面白い話ができたりすることもあるってなんですけどね。
まあとにかく安定しないんですよ。
安定しない理由という風なのがですね台本を書いていったとしても台本と全然違うことをしゃべるようになってきているというのがここ最近の一番悩みどころだったりするわけなんです。
ここ最近はですね、ある程度こういう風な流れで話をしよう、こういう風な展開で話をしようとかっていう風なことを組むんですけども、
組んでる途中にこういう風にあっちゃこっちゃつまみ食いのような感じで流れていって、そして本題の方に戻るっていう風なのはどうしたらいいんだっけっていう風なのを忘れながらというか、
途中で思い出して急に方向転換して戻るっていう風なことをやってしまうんですね。
それもあるからまあ流れで聞けるようになっている人もいればいることはいるんですけども、
でもあのなんていうのこの私の話を聞き慣れないというか一人の話を聞き慣れてない人が聞くと面食らう部分でもあるかなと思います。
何の話っていうようなことが頻繁に起こるんだろうなって思うんですよね。
肝心の私がそのことを覚えてなければいけないんですけども、
話しながら忘れてしまったり、あとは全然違う枝端の方に進んでしまっているっていう風なことがここ最近は頻発しているもののものだったりするんです。
で、厄介なのが、話す内容がソフトストーリー意味のあるものであったらいいかなと思います。
ディベートみたいな感じで、かっきりとこういう風な結論に落としつけるようなものではなくて、
なんかこういう風な感想を持ったんだけどぐらいでふんわりと済ませられるようなもんだったら、どう転がったって別にいいやって話ではあるんですけども、
けれどもある一定方向の方向に転がすような話をする場合にはですね、この特質がまあ邪魔になってしまうんですよね。
それもありまして、ここ最近はなかなか話すのが全然うまくいかねえなっていう風なことを収録をしながら思っているところだったりするんです。
でね、今まではこうやって全然違う方向になってしまったり、本筋に戻れなくなってしまうと喋れなくなっちゃうってことが起こるんですよね。
だからどう喋っていいかわかんなくなって止まってしまうって感じなんですけどね。
今は本当にどうでもいいようなことをつなげてつなげて喋るというようなことができてしまっているっていうのが、
良くないことだなっていう風に思いながら、今現在は話してたりするわけなんですよ。
だからなんかどうしたらいいのかなっていう風なところがですね、毎回毎回悩んでたりするわけなんですね。
で、この台本とかその辺の部分をカッチリ用意するっていう風なのが、それで相性が合わなくなってきてたりするんですよね。
だから今まではかなり長い文字数の台本とかレジュメとか書いていたりするわけなんですけども、
これを書いてしまうとその緻密なやつをうまく喋れないっていう風なことが発生してしまうと、
その途中でその方向性がずれてきてたり、後は説明がしてなかったものが後で思い出して話すようになってしまうと、
聞きづらくなってしまうことっていうのがまあ多くなっちゃったりするんです。
それもあって、ここ最近の自分に合わせてレジュメ書いてる際には、本当に短いセンテンスで書くことを意識してレジュメをつなげてるんですけども、
でもこのレジュメがですね、まあつながらない、つながらない。
ポッドキャストの難しさ
なんか最終的な結論こう思ってこうっていう風に思って用意した結論と全く真逆のことを話し始めていて、
そして全く真逆の結論にたどり着こうとしてて、
そしてあの軟弱に抜くの仕方とかっていう風なのがうまくいかなくて変な感じになってしまうっていうようなことがですね、
まあ起こるようになってしまいましてね。
まあそういう風なこともありまして、ここ最近は前回くさしたような、
永野とサブカルの農業描写探偵会みたいなことっていうのができなくなってきてるなーって、
まあやりながら思っていたりするわけなんですよね。
だからなんかね、本当自分がこのポッドキャストをやる人間として、
ポッドキャストをずっとこういう風に喋ってきたりするんですけども、
成長というか変化というか、それのおかげで今までできてきたものができなくなってしまって、
そしてそれを生かすのにどうしたらいいんだろうかっていう風なことを毎回悩んでいるうちにですね、
結果的に最初から最後までふくるスクラッチで作ってるっていう状況になってしまうんですよね。
そう、これでやってあの無理くり元の本筋に戻して元の用語を使っていくっていう風なことを、
最近やろうと思って頑張ってるんですけど、まあ忘れるんですよ。
なんせ自分が喋ったことも話しながら忘れていくような、そんなような鳥頭にここ最近はなってたりするんでね。
そんな感じであのポッドキャストをやるっていう風なの、
一人でやるのが本当に難しいなって最近は思っちゃいるんですよね。
こういう風な感じですね。今までだったらなんかうまく収録ができた、面白い話ができたとかっていう風な感じだったら、
うまく喋れたことによってこのポッドキャストを撮る喜びみたいのがあるんですけどね。
最近はもうなんか一生懸命撮ってはいるんですけど全然うまくできなくて、
そしてあのなんかなっていう風な気分になることが多かったりするなってやりながら思ってますね。
まあなんせねあの初見の方から基本的にはあのケチョンケチョンに言われてたり大したことねえなっていう風に思われてるんだろうなっていう風なことを思うようになっていて、
気に合うような、気にあんでもいねえな、そういう風なもんだなっていう風な定観になっちゃってるのが怪しいもんだなとは思っております。
なんかねポッドキャストをやっていくことに対するガッツというか、
あのそうこうなりたいみたいな目標とかそういう風なものっていう風なのがですね、
ポッドキャストにおいてもうないんですよね。だから何をしたら俺は幸福になれるんだろうかなっていう風なところが、
まあ相変わらず悩む部分でもあって、そしてあのそれが決まらないからこそ、
まあポッドキャストが面白いっていう風なのもわからなければ、
ポッドキャストをうまく収録したっていう風な実感を得るのはどうしたらいいかっていう風なことも、
相変わらずわからない部分になってたりするんだなって、
まあ最近はやりながら思ってたりしておりますね。
まあそんな感じでわからないことをわからないままわからないですっていう風な話をした声に気となっておりました。
でね、あの一人で配信する人って基本的に多分こんなそのなんていうの、
こんな風になるまで一人でポッドキャストをやる人間の方が少ないなという風に思うので、
知見としてプラスになることは何もねえかなとは思うんですけどね。
なんか俺はこれをこれだけ突き詰めてやったところで何にもならねえんだよなあっていう風に思いつつ、
突き詰めているのは何なんだろうなっていう風なことを日々思いながらやってまいりますね。
うん、あのそうそうこんな感じですね。
最終的にこういう風なオチをつけて話をしようっていう風に思っていたはずなのにそれを忘れて、
こんな感じであのお茶を濁すような感じになってしまうという風なことがですね、
こう最近は頻発しておりますよってなところで今回の話は締めさせていただきたいと思います。
収録の質と悩み
ね、そうだからあのこれは言い回しっていうかですね、
無理矢理締めさせるためのまあここなんか習得した技術というか、
えーっと口癖みたいなもんとなっておりますんでね、
こうなっちゃうんだよなーってなってまして、
でそのこうなっちゃうんだよなーをどうしたら面白く聞かせられるんだろうかっていう風なところが、
まあ最近の悩み事だったりしておりますね。
はい、というわけであのなんか私に対して、
あのそうこういう風にしたらどうですかとかっていう風な、
えーっとお悩み相談に乗れるような方とか、
あとはそういう風なのがありましたらなんか送っていただけるとありがたいです。
であと話したことに関してなんかコメント等ありましたらお寄せいただけるとありがたいです。
言うてね、基本的に一人で虚空に向かって喋ってる人間なんて、
私以上に長くいい経験やってる人知らないのでね、
あの誰もやったことがない技術を一人で突き詰めてやって、
そしてそんなに世間がうむけてないという風なこと、
なんなんだろうな俺のやってることってっていう風に、
まあ日頃から思ってるよっていう風な人の話でした。
はい、というわけでえーっとこちらの声日記に関しては不定期で配信をしておりますんでね、
またなんかございましたらコメント等お寄せいただけるとありがたいです。
はい。
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