なるほどね。
そういうのも環境を整えればできるんですか。
そうですね、環境とか許可があれば。
許可を。
はい。
新鮮製麺とかでね。
仲外人さんっていう話出てくるじゃないですか。
今言った卸すっていうのは、仲外人さんに卸すっていう意味ですか。またちょっと違う。
部屋工はやっぱり規模が小さいので、漁師さんが直接飲食店さんに卸したりとか。
なるほど。
それの取引も結構主流で。
結構主流なんですね。
自分でとって物がどこに行くのかっていうのが見えるっていうの。それも結構私魅力の一つだなと思って、部屋工漁業いいなって思ったんです。
そっかそっか。海の漁業だとそこに仲外人さんが入るから直接漁師さんが売れないって聞いたこともあるんだけど。
その現場に。
海の場合は現場によるんですけどね。海の漁師さんが直接卸す場合もあるんですけど、やっぱり組合の力が強いので、この量、これぐらいの割合は絶対組合に卸さないといけないとか決まってたりするところもあります。
そっかそっか。規模が大きいから組合影響が大きいのか。その分、市がのほうが柔軟、部屋工漁のほうが柔軟にいける部分がある。
そうですね。
なるほど。
そんな違いもあるんですね。
そんな違いもあるんですね。
本当に海の場合と湖の場合の違いってことも本当に新しく知ることばっかりなんですけど。
せほさんが最近ね、ちょろっと小耳に挟んだんですけど、魚を捕る道具ですよね。漁具に関して新しい取り組みされてるっていう話をしらっと聞いたんですけど。
どんなことされてるのか教えてもらってもいいですか。
他の漁師さんはずっとやってらっしゃったのかもしれないんですけど、漁で使う浮きが日本海のほうに冬の間風向き的に流れ着くようになっているんですね。
冬の間北風で韓国だったりとか台湾のほうだったりとか、フェルスのほうから岸に流れ着いた浮きたちを拾いに行くっていうのをここさっきやってました。
流れてくるんだね。
そうですね。
海流とか風向きで。
はい。
それはゴミが滞留するみたいな問題になってたりするんですか。
そうですね。本当にすごい量が浮き上げられてて、もちろん漁具以外の。
プラスチック。
はい、プラスチック。
船内の容器だったりとか、靴だったりとかに流れ着いてて、その中に漁業で使われている部位とかがあるっていう状況です。
ビーチクリーンはね、私は何回か参加したことがありますけど、確かに本当にいろんなものがこんなものまでみたいなものまで流れてきてますけど、
でもその大陸の部位を集めて、それを再利用とかされてる感じ。
そうですね、ビアコに持ってきて、その前はエリに入ったスジエビを活かしておくためにエビケースを作ろうと思って、
そのケースを作るのに拾ってきた部位を使って売りました。
なるほど。そんな形で、韓国とか台湾の漁師さんたちもびっくり。
ビアコで使われてるんだ、今みたいな。
他の漁師さんは、やってるかもっていう、さっき一言あったと思うんですけど、やってるかどうかみたいなのは、
何だろう、終了になってるかどうかとかもわかんなくて、自主的に始めたような取り組みなんですか?
そうですね、ビアコで周りの漁師さんを見渡してもあんまりやってることは見つけたことなくて、
たぶん日本海の漁師さん、海の漁師さんだとすぐ身近に流れ着いてる。
水の海の漁師さんは海の方にはあんまり、そもそも行かれないことがないよね、きっとね。
そっかそっか。
でもシェフさんはなんで海の方も行こうっていう気持ちになったんですか?
たまたまとかですか?海に行った時にたまたま見つけたなのか、思いがあって海に行ったのかとか。
漁具流れてるなっていうのは、いろんなところ歩いてた。
やっぱりちょっと経済的にも助かるなっていうのがあって。
まあまあそうだよね、再利用できる。
はい、どうして。
そっかそっか、流れてきてるのは知ってて、それでも活用しようっていう思いで拾いに行ってっていう行動だったんだね。
でもね、プラゴミ問題の結果的に一部かもしれないけど解消にもなってて。
それを海と湖の違いはある程度、漁に再度活用してるっていう意味ではすごくね、循環型の使い方でできたなって思います。
助かってます。助かってますっていう方。
掃除をするって、私もベージュクリーンとか参加しながらも、それだけじゃない次のステップがあったらいいなっていう、なんとなく思ってたんですよ。
拾って綺麗にするっていう、そのフェーズももちろんやらないよりよっぽど大事なんですけど。
だからそういう活用事例だなと思って。
そうですね、活用したりとか、実際私たちのところでもエリーの網、使えなくなったエリーの網が、ずっと私が漁業を始める前から港に置いてあったりとかしていて。
置きっぱなしにされてる感じね。
負の遺産になっていて。
従害の被害を防ぐためのネットとして持って帰る方とか、そういう活用の仕方はあるんですけど、それでもやっぱり倉庫にはたくさん網がまだ眠ってて。
そうなんだね。
そういう問題はありますね、これから。
付き合っていく方が処理していかないといけないのかっていう。
私1週間くらい前にたまたまちょっと出張で台湾に行ってたんですけど、台湾でそういえば、人気の雑貨の一つに、
漁師さんの使ってた網をリサイクルしたカラフルなバッグが雑貨としてね。
聞いたことあるんですかね。
人気なんですけど、あれももしかしたらそういう背景があるのかなって今ちょっと石川さんの話を聞いてちょっと思いました。
なんか可愛いってだけじゃなくて、きっと大量に余ってるから、そういう形で荒れてるのかなっていうのもね思ったりしましたけど。
学生期間中にお世話になった長崎県の巻網寮をやっていらっしゃる会社の方。
結構規模大きくやってて、そこの巻網寮で使われなくなった網を綺麗にして、綺麗にして網たわしとして販売しているという取り組みをしました。
なんかだってすごい丈夫なんだよね。網って。
そうですね。やっぱりすぐ破れないように。
綺麗になってるから。
そういう活用の仕方だったりっていうのも、もちろん漁業に携わっている方が取り組むってことも大事なことだと思うんだけど、
私たちも一緒に考えられたらいいなと思いました。
技術とか、クリエイティブする力を持っているところとコラボレーションしてアップサイクルするとかできそうですよね。
いろんなバックグラウンドを専門、専門と。
それこそしほちゃんが今度から始めてくれると期待しているツアーみたいな時とかに、前半の方でもしほさん言ってくれてたけど、
漁業のことだけ、魚のことだけ知ってほしいというよりかは、
市場の土地のことだったりとか、なんでそういうやり方になったのかっていう背景のところから知る機会にしたいなっておっしゃってたじゃないですか。
そうすると、私たちもこうしたらいいんじゃないかなってアイデアを考えるときに、
文脈をちゃんと踏まえて考えたいなっていうふうにも思いますしね。
なんかそんなツアーができたらいいですね。
ね。
というか、しましょうか。
しましょう。
しましょう。
結構、客観点はいろいろあるなって思ってて、
漁師やってるとやっぱりこの道具はこういう使い方とか、この魚はこういう食べ方っていう。
結構、最初は新鮮な眼差しで見てたんですけど、今やるほど固定、考えが固定できるようになっていくので、
いろんな分野の人と関われたらいいなっていうふうには。
そうだよね。
ね。
でもそれは、この漁業のこの業界に小しょうちゃんみたいな若い人が入るっていうのはすごい。
これは多分どの産業でも同じように言えることなのかなと思ってて。
昔はね、昔で伝統を守ったり、ある程度専門の中でやっていくっていうのが多分いろんな産業で大きかったと思うけど、
今の時代ってどっちかというと、僕らもそうですけど、
カテゴリーとか業界とか、企業なのか個人とかっていうのを取っ払って横で連携しながらとか、
僕らは結構それを促進とか、それをコラボレーション、協奏という形でやりたくて活動してるけど、
そういうとこから何かが生まれたりね、その発想なかったわみたいなのがね、
できて広がったりするといいなっていうのは聞いてて思いました。
そうですね。私たちの方は魚のことを知らないからこそ、気づく点もあるかもしれないし、
でもちゃんと現地に行って知った上で思いつく観点っていうのも絶対あると思うし、
そういうアップデートしていく感じでね、みんなで自分ごととして、
漁師だから魚の問題は漁師さんのことだけみたいなことではなくて、
自分たちの職の生活のことでもあるから、みんなで考えるっていうのがすごく大事ですし、
いろんな人とやってみたいですね。
いろんな方と協奏できるように、自分の仕事を職人的にやる必要はあるかなっていうふうに思ってて、
設定を持ちつつも、やっぱり自分の核は。
深く入っていくところもね。