2025-12-27 32:07

Vol.132 2025年振り返り:再構築の中での「希望」と「気づき」

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高橋和馬
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奥田悠史 株式会社やまとわ / 森林ディレクター
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サマリー

2025年には、高橋さんと奥田さんが自然資本を振り返り、様々なプロジェクトや変化について話しています。特に、ヤマトワの新商品や宿のオープン計画、組織改革などが取り上げられ、来年に向けた希望や気づきが示されています。このエピソードでは、体験や感覚の重要性と地域の美しさを重視した経営哲学について語られ、希望と気づきが強調されています。また、スケールの大きさやホスピタリティの高さに感銘を受けた様子が伝わり、将来的な展望にワクワクしていることが伝わります。2025年は再構成がテーマとなり、挑戦と変化の年として意義深い振り返りとなっています。新しいアイデアを取り入れ、創造的な思考を促進する取り組みが強調されています。

2025年の振り返り
自然と生きるを考える 自然資本論
この番組は森で働くことを愛する高橋 &が、マーケティングやデザイン視点を持ちながら、森、海、里など自然資本を巡る話を面白おかしくしていく番組です。
はい、北杜郎&です。 山戸腕&です。お願いします。よろしくお願いします。
はい、今年も終わり、2025年度も、あ、これ5年も終わりですが、早かったですね、今年は。
今年は僕もそうですね、なんかバタバタ。 確かに。もうずっとバタバタしてましたね。
でも早かった。それもあったのかもしれないけど、めっちゃ僕も早かったです。
転職して、巻き割り、筋肉、ボディになったんですかね。
もうシャープに体は絞れたんじゃないかと。 この半年間で。いやいやいや、もう本当に、まあ絞れてはないけど、その代わりに飯食料が本当に異常に増えたんで。
あ、そうなんですね。 カロリー消費だけはものすごく増えたことは実感してます。
いやー素晴らしい、素晴らしい。 いいですね。
はい、なんで今回はもう今年も終わりなんで、振り返り、まあ毎年ですよね、毎年。 そうですね、そうですね、なんかあの予定もなく振り返ってますね、いつも。
ネタもないし振り返るかっていうね。
ヤマトワのプロジェクト
感じで、まあでも来年年明けたらまたちょっといろいろ企画をしたいなっていうのは、追いかけをしてますから、楽しみにしていただけたらと思います。
今年も多分20何本とか、26本ぐらい。 そうですね、5、6本は行ってると思います。
はい、地道にやってきたんですけど。 なんか高橋さん印象残ってるやつありますか?
そうですね、今年に関してはやっぱり僕も結構週末縄文人のジョーさんとかはめっちゃ印象にも残っているし、
まあそのポッドキャストでお話しさせていただいた後にリアルでコレストカレッジでもお会いして、たくさん話ができたっていうところもあるんですけど、
なんかやっぱその辺はすごく印象深いというか、話も、話プラス体験がやっぱり一緒にさせていただけたので、
やっぱり火起こしムズイって思って。 あ、やったんですね?
いやいや、コレストカレッジで。 火つかなかったです。
まあね、秋の森難しいでしょうね。 ですね、湿気も強かったし、
まあやっぱり簡単に火は起こせない中でのジョーさんの火起こしは素晴らしかったですね。
でもあれがもう1年前というか、2025年の2月22日配信だから、あっという間ですね。
あっという間、もうそうですね、ほんとすぐですね。
いやそんな昔の感じしてなかったですけど。
奥田さんもずっと忙しそうそうですよね。
いやそうですね、今年は何回忙しかったですね、非常に。
ヤマトワとしては新商品とかも結構今年リリースしたものもあったんでしたっけ?
今年は多かったですね、なんか人参リンゴジュース。
あ、それも今年か。 そうなの?今年なんですよね。
そうか、なんか結構前な気がしましたけど。
家具とゴミの研究所ってこれはプロダクトではないですけど、プロジェクトが始まり、
プロジェクトというかサービスみたいな。
でシーズンマガジンも今年だったりして、遥か昔のことのようなんですけど。
いやーそうか、めっちゃやってますね、え?っていうかすごいっすね。
で定期便が始まり、四季と花、チャイ、一筆線。
で今、木のノートのB6ハードカバーっていうのが12月に出す予定だったんですけど、
ちょっと物はできてるけど、ローンチ間に合わず1月に。
来年、1年早々のリリースですね、じゃあ。
っていうので、今年なんか商品も、で自分の本も出してっていう感じだったんで。
えー、いやめっちゃ動いてるな。
っていうかこれ、これだけ見るとどれだけ仕込みに時間かかっただろうってちょっと思っちゃいますけど。
いや改めてすごい。
そうなので、今年は商品もいっぱい出したし、その裏で仕込みもしなきゃっていうので仕込み。
でまぁ仕込みっていうか多分ここでもちょっと話しましたけど、来年あの宿とかパン屋さんとかやるっていう一大プロジェクトがあって。
そうですよね。なんか今までよりもちょっとまたスケールが違う形になりそうな気がします。
それはでもあれなんですか、いつスタート予定?
あ、でもそうスタートは結構先ですよ。10月、来年26年の10月オープンって感じで、今絶賛工事中なんで。
はい。
ドキドキというか、まあ運営体制とかを含めると今結構忙しいんですけど実際は。
そうですよね。もうそんなに、まあ悠長に構えてはられないですよね。10ヶ月経ったとしても。
全然ですね。本当に半年、6月ぐらいから結構本格的に始まって、でもう半年経っちゃったって感じですもんね、やっぱ。
ああ、今年の6月からそのプロジェクトがスタートしたってことか。
そうそうそう基本的には。
なるほどなるほど。人も採用をこれからして。
はい、そうですね。なんで今年は本当にいろんなことがあったなーってあれですけど、割と大きな変革の年だったなっていうのは実際感じてますね。
未来への挑戦
例えばどういうところが、僕から見ると結構そこまで、今まで奥田さんがやってる活動がちょっとずつ拡大してきてるのはわかるんですけど、その変革ってどういう感じの変革なんですか、奥田さん的には。
そうですね、なんか大和はもそうですけど、森とか自然のことを、なぜそれをやっていくのかみたいなことが自分の中で言語化されるターニングポイントじゃないですけど、
ひっそりと自分がこれやってるのこういうことかもなーみたいなのが起こったり、会社も4つの事業部があるんですけど、それを2つに再編するみたいなことまだしてないですけど、来年に向けて組織体制も変えていこうみたいなことを決めたり、
なるほど。
で、それに伴って採用を出してるんですけど今、そういうのも結構大和としても大きい変化なんですよね、実際は、ちっちゃく見えつつ。
そうですよね、組織の変更って結構内部も、ちょっとね大和の内部がどれほど戸惑いがあるのかとかはちょっとわかんないけど、普通の企業だと結構ね、ウェーブだったりするイベントですもんね、結構。
そう。なんで、結構ノート盛り事業部と合宿を経て、それからも都度都度ミーティングをしながらみんなで考え事をしたり、で職人、木工チームの職人さんたちとも一緒に、
まあ、泊まりじゃなかったですけど、ほぼほぼ午後から夜まで話すみたいなのをやったりっていうので、割と大和っていう組織にも向き合うというか、変化してこう、いいタイミングだよね、10年っていうので、
で、そこにやっぱり自分が森とか自然のことをやるってなんだろうみたいなことを、本を書いたりする中でも問い直したりしてたんで、
まあ、そうですよね。確かに言語化はすごいされるんでしょうね、きっと。あれだけの物量の本を書けば。
そうそう。だからそういう意味では、2025、結構振り返ってみたら、めちゃめちゃターニングポイントかもなーって感じしますね。
実は。
でもそうですよね。2026年への動き出しの年でも、まあ、きっとあるんでしょうけど、僕大手で商品開発してても、あんだけの商品普通にローンチするのを全部スリモリしてたら、マジで大変だろうとしか思えないですもんね。
確かに頑張りましたね。
いやー、すごいっすね。それを見せていただいて、見ながらしみじみ思いますけど。
そういう意味では、はい。今年は結構、まあそうですね。来年の山庭っていう宿のスタートっていう意味でも、やっぱ2025年、面白いなーって感じで。
で、もう一個、実はまだこれは公表できないというか、まだ決定じゃないんですけど、さらに再来年の挑戦みたいなところで、これはお店、なんていうんですかね、直営店出店なんですけど、
えー。
そこの話が今、面白そうなやつが来ていて。
それは山庭としての直営店ってことですよね。
そうですね。たぶんそう。
えー。
一個その山庭っていう宿の方で直営店出すっていうのもなくはないんですけど、
うんうん。
山庭の方が面白いな。山庭で出した方が、まあ商品も多いし。
はい。
いいなーっていう感じなんですけど。
うん。
そうなると、来年宿オープンして、再来年直営店オープンなんで。
結構やば、やばいな。心配っていう感じ。
いや、そうですね。すごい、なんかもうどんどんやることが大きくなってきてるから、プロダクト開発とかっていうレベルじゃないですもんね。
心配です。なんかやっぱ、早すぎると不安に思った方がいいと思ってるんで。
そうですよね。なんかその順調そうに見えて、意外と足元が救われるわけじゃないけど。
そうそうそうそう。
なんかね、取りこぼしじゃないんですけどね。なんかこぼれてくるとこがあったりするよね。
みんなの歩幅と合わなくなったりとか。
そうですよね。奥田さんだけなんかあれ見えなくなってるみたいな。普段もいないのに。
普段もいないくせに。そうなるとやばいなって思ってて。
うんうん。
なんで明日ね、ちょうど打ち合わせで。
年末最後のですか?
そうなんですよ。そこ行くんですけど。
はい。
ぜひやりたいなと思いつつ、みんなにも祝福、スタッフ、メンバーにも祝福してもらえるような形でやりたいなと思うんで。
いやでもなんかあれですよね。商品作ってて直営店持てるってやっぱりめっちゃ嬉しいと思うんですよね。
だから僕も北もっくでやっぱりカフェやったりとかスイートグラスがあるおかげで、アウトプットする場はやっぱり持ててるっていうところが、
逆にこれからの希望でもめっちゃあるなって思ってるんですけど。
うん。
やっぱ商品ある程度なかったりしないと自社のもの売れないし、そうじゃなくてコンセプト作って仕入れて売るみたいなこともあるかもしれないですけど。
なんか全部見せられるじゃないですか。
そうですね。
ヤマトワのコンセプトとか循環の形とかを全体で見せるのってやっぱり直営店とかって場があるとすごい良いよなって思うんで。
そうなんですよね。それでちょうど僕らが山庭の方でカフェ兼パン屋さんみたいなのを始めるので、そっちもあるからできるなっていう感じがあるんですよ。
やっぱ物販だけで出店決めるのきついなと思ってたんですけど、そっち側にキッチンがあるのでホットスナックみたいな商品を新たに作ってそれを持っていくみたいなことができるんだったらいいなって感じなんですよね。
なるほどね。だから飲食ではないけど食べ物も含めて提供ができる形になってくる。
やっぱり山ずっとだとジュースとかソースとかなんで、もうちょっとその場で食べれるものとか。
地域の魅力と体験
そうですよね。足の長い商品だけだとなかなか大変ですよね。
いやそうなんですよ。そこら辺もタイミング的に面白いなっていうか。
うんうん、確かに。
っていうところだったんで、いや割と2025年とは、5年は振り返れないほど早かったです。
訳が分からない。
毎年僕がスピードアップしていく奥田さんを1ヶ月に1回喋らせてもらって、どこまで行くんだろうなって。
いやいやいやそんなに行きたくないけど。
まあでも高橋さんもね、こないだ、あそっか北向く行ってから初収録なのかな。
そうですね、別で打ち合わせは1回しましたけど、収録自体は初めてですね。
いや面白かったですね。
本当ですか。やってること自体は本当に滝に渡るというか、っていうところはもちろんあるんですけど。
実際来てみてどんな感じだったんですか。初めてだったっていう風に伺いましたけど。
あー泊まるの初めてだった。
そうですよね。
そうそうそう。で、泊まらせてもらって、何だろう、おじさん一人で泊まりましたけど、
すげー、何て言うんだろうな、いい空間を作っていて、
で、11月末だったんで冬にしたけど、室内はめっちゃ温かいし、調理できる場がちゃんとあって、
売店含めてホスピタリティ高い空間がちゃんと広がっているみたいなのは、
やっぱり体験というか、過ごす時間とか体感としてだいぶいいなと思いましたし、
で、案内もしていただいたんで。
そうですね。ちょっと時間をオーバー気味にガッツリやらせてもらっちゃったけど。
いやいやでもそうですね、確かに。
キャンプ場だけでは全然わからない裏側というか、
あの薪のところとか製材場含めて木材系のところもさせてもらったりして、
やっぱスケールが、スケールがもうあれだよな、ヨーロッパみたいな、全体的に。
僕も入ってびっくりしたっていうところは正直ありますね、やっぱり。
なんか一つの会社でこれだけのことができるのかっていうのと、
これだけの物量を本当に扱っているんだっていうところも。
そうですよね、スケールがやっぱ大きくて。
いやだからなんかね、もう今年は僕も本当に入って、
この12月終わってちょうど半年が終了して、来月から年給も予約いただけるみたいな感じなんですけど。
予約休める?
そういうことなんだ。
そうそうそうなんだけど、
薪作りずっとこの半年間は現場も入って、
その現場の切り盛りもさせてもらって、
やっぱその物量全部どうやってさばいていくっていうかね、
本当に物にして供給していくのかみたいなところとか、
その効率化どうするのかみたいなところでガッチリ入らせていただいてたんですけど、
来年からは製材とか木工系のプロダクト作りとか、
そっちの方もたずらさわらせていただけるようになるので。
そうなんですね。
です。
だからなんかそれはもう本当楽しみでしょうがないですよね。
いや素晴らしいな。
やっぱでも福島代表とか社長もね、哲学者みたいな人がちゃんと経営している、
リーダーをやっている会社っていうのは、
やっぱり経済合理性だけじゃなくて、
その地域の美しさみたいなことも含めて、
本気で作ろうとしているんだなっていうのが感じられるし、
それはなんかすごいグッとくるなとか、
あとツリーハウスとかもね、
それこそそれを作ってどうなるみたいな話じゃなくて、
それがあるとみんな嬉しいじゃんみたいな感じの、
たぶんあの最後行ったツリーハウスなんかは、
マジで国内のツリーハウスの中でもだいぶ有数に変なツリーハウスですよね。
そうですね。見たことないですよね。
なんかサイズで、高さでみたいなのも。
本当に高いし、形も変わってて、おとぎの国みたいだった、本当に。
本当に経済合理性だけじゃないのもそうだけど、
やっぱりどうしたらその場で人が楽しめるのかみたいなところを、
たぶんすごくずっと考えられてたんだろうなっていうのは、
改めて入っても思うし、
人に説明してるその社長のお話を横で聞いたりしてても思うんでやっぱり。
なんかそういうところが、考えすぎるとドツボにハマったりするところもあるじゃないですか、環境問題とかって。
だからそうじゃなくて、やっぱり豊かな場にするためには何が必要なんだろうみたいな形で考えていく方がきっといいんだろうなって改めて思いました。
そうですね、それはすごい希望だなーって感じはしましたね。
楽しく美しくやるみたいなのが、ちゃんと受け入れられる世界っていうのはすごいいいなと思うし。
来年からは紅葉樹とか奈良の木の薪をたくさん作らせて今もらってますけど、
やっぱり仕入れてくる物の物量が多いからっていうのもあるけど、
多分面白い材料みたいなのもどんどん入ってくるんで、今度は逆にそれからプロダクトの方に派生していけるとか、
なんかいろんな展開がきっと見えてくるんだろうなって思ってるんで。
今まで僕が東京チェンソーだったときはどっちかというとやっぱり新葉樹の杉檜が基本メインだったんで、
なかなか一筋縄では行かないと思いますけど、紅葉樹の場合は。
だからこそ楽しめる部分があるというか、自然任せに考えていくみたいなのもきっと楽しい商品作りだったりとかに繋がるんだろうなって思ってるんで、
その辺で今ちょうどワクワクしてるというか、年末にどうしようって考える時間を作りたいなって思ってるところですね。
いやそうですね、次の日2日目も社長の息子さんの方の福島さんにも今やってる農業の方の案内とかしていただいて、
新しい挑戦と楽しみ
いやものすごい楽しそうだった。
本当ですか。
そう。
僕もまだ現場、よく最近お会いするんですけど、現場の方は見に行けてないから。
対比の話とかしてる時、めっちゃ少年のように語ってましたよ。
嬉しそう、楽しそうに、なんか楽しいんだろうなってめっちゃ伝わってきて、すごい幸せでした。
そうですよね。今までたぶんね、じゅんぺいさんも組織束ねてる側というかね、部長でやられてたのが、
少人数のまた会社の頭みたいな感じで、自分もプレイングマネージャーみたいな、ほぼプレイヤーだと思うけど。
そうですよね。
っていうのもあって、きっとそういうところも楽しい要因なのかもしれないですよね。
ですね、今、それこそでも地域資源と農業循環みたいなのと、あと養殖やりたいって言ってたけど、
そういう循環の石杖を作れるかもしれないっていう期待感みたいなのが、すごいあるんだろうなって思って、
応援したいって言うとすごいおこがましいんですけど。
年末の展望
この人の馬力やばいなって感じで。
いやーすごいですよね、ほんとに。
思ったんで、また引き続き北軽井沢とは繋がっていきたいなと思いますけど。
そうですね、群馬長野で交流を続けましょう。
そうですね、昨日松本でちょっとイベントあって参加させてもらってたんですけど、そこでも身中身でいろいろやってる人がいたり。
今日も群馬の、キリオの出身の人が取材に来てくれたりして。
あーへー。
なんか群馬づいてますよ、今。
たまたま。
はい、群馬。隣だしね、なんか連携できたらいいなーっていうのはすごい思ってますけどね。
いやーいいですよね。多分森の感じも近いのか、近くはないかな。
近くはないんだろうけど、多分それぞれに面白さはある気がするから。
やっぱあと人が、なんか素敵な人が集まってる感じはしました。
すごく楽しみだなっていうところですけど。
そうですね、2025年の前半戦の記憶とかがもうまるでないので、最近の話をしちゃいましたけど。
確かに。
いやでも、おじさん5人っていうと失礼なんですよ。20代も1人いるんで失礼なんですけど。
いろんな人たちと定期的に遊んでるんですけど、
あのメンバー、あのメンバーっていうか、今日、
イシイさんってアニメーション会社のイシイさんと打ち合わせしてて、
場所、あの場?そのレクリエーションするっていうあの場での会話とか、
メンバーの雑談からひらめきを得たアニメを一緒にやりたらいいよねみたいな感じとかをやってて、
やっぱ遊び大事だね、遊び。
遊び大事ですよね。
余裕を無理やりにでも作ってでも遊びに行きたいところは本当にあるし、
そういうのをスタッフ巻き込みながらなんかやれたらやりたいな、
なんかめっちゃ楽しいことから派生して仕事にしたいって感じ。
そうですね。
いやそれをやりすぎてもう首が回らないっていう現実も。
そうっすね、僕の様。
ありますが、今本当に今週、今24日なんですけど、
今週が終われば何とか長尻合わせられるんじゃないかっていう期待感でやり過ごしてます最近。
最終出勤日的なものは奥田さんはいつなんですか?
26の金曜日ですよ、金曜日で、
でそこまでなんとなくいなしながら逃げて、
で年末年始に取り戻して、年始に涼しい顔で出ていくっていう。
仕事が収まるか収まらないかは分からないって感じですね。
ですね、ですね。
赤嶺さんも休みないらしいんで。
そうですね、僕はもう31日までずっとキャンプ場の配送をやってるんで、
巻きをお客様にお届けしないといけないんで。
本当ね、年末年始びっくりするぐらいお客さん入るらしいんで。
でもいいですよね、いいと思うよ。
キャビンコテージの50棟が埋まるとかは想像できるんですけど、
その他にある冬だと多分70サイトぐらいに削るって言ってたと思うんで、
広げて数減らすって言ってたと思うんですけど、
そこも含めてほぼ埋まるみたいな状態らしい。
外のテントサイトも埋まるってことですか。
結構埋まるっぽい。
寒い、すごい。
ハードなスイートグラスファンタジーの年末年始が本当にすごいなと思ってるんで。
配送もあるからちょうど良いし、僕も遊びに行きつつ様子見たいなってすごい思ってるんですけど、
なんか熱量高そうだなと思ってて。
マイナス15度とかになるんじゃないですか。
そうです、多分夜はマイナス10は行っちゃうと思うんで、
よっぽどなことがない限りは。
かなり寒い中でテントでも過ごされる方々がいると。
再構成のテーマ
ハイパー装備人しか行けないね。
気合入った人かどっちかね。
僕もまだまだ半年で分からないことだらけなんで、
まだこの後半年かけて一サイクルこの会社でいることで色んなことが見えてくると思うんですけど、
本当めっちゃ面白い、北もっく。
いいっすね、北もっくの。出会った人数名ですけど、
スタッフの人たちも若いし、感じの良い人たちが多くて、
それは素晴らしいな、羨ましいなというか。
ヤマトはもう変わらないじゃないですか。
ヤマトはもうスタッフ褒めていただくことが本当に良くて。
めちゃくちゃ雰囲気の良さが伝わりますよね、スタッフの方と会うと。
そうですね。そこは一番分かりやすく大事じゃないですか。
大事大事、本当に大事ですね。
やっぱり居続けたくなるような雰囲気があるかないかって本当に大事ですよね。
頑張っていかないとと思いますが。
そんな感じで、2025年は、そうですね、そういう意味では、
たかしさんも変化転機の年で、挑戦の年だったと思うので、
僕も結構見えづらいけど変化挑戦の年だったっていう。
見えづらくない。
あ、そっか。
見えづらくはない。
という感じで、来年はね、またじゃあどうなっていくのか。
でも本当はあれなんですよ。
新年度ミーティングって毎年4月にやってて、会社で。
新年度ね。
4月、大体1日にやるんですけど。
そこで2020年から毎年、今年のテーマはこれですってやってるんですけど、
今年のテーマが再構成だったんですよね。
で、それが、なんかドンピシャにハマりすぎててびっくりするっていう。
そっか、組織も含めて。
そう。
それは、あれなんですか、狙ったわけではなく、半分はきっと頭の中にぼんやりあったのかもしれないですけど。
いや、そこまでの再構成はマジで考えてなかったですね。
ああ、そうなった。
そう、本当に。
どっちかっていうと、こうあったらよかったみたいな、
理想となる現在みたいな、未来を考えるときに、現在の延長線上で考えるだけじゃなくて、
本当はこうだったらよかったのにねっていうことから、
もう全部ばらして考え直すみたいなぐらい、ダイナミックに考えようよみたいなのが一番大きいテーマなんですよ。
ああ、なるほどね。
あとはもう、例えば、今のものづくりとかの会社じゃなかったとしたら、今のメンバーでどんなことやったら面白いみたいなのを、
最初のワークショップでやったりして、頭柔らかく大胆に考えてこうよみたいなので再構成ってしてたんですけど、
いや、まさかヤマトは事業部再編成して、新会社作ってっていうふうにところまで再構成すると思ってなかった。
そうですね、そこまで行くともう反強制的に考え方も変わってきそうだし。
まあなんで、やっぱり予測してテーマを立てるみたいなのは結構面白いから、
皆さんもなんとなく自分の中にある直感みたいなのを言葉にしたり文字にしたりするのは、振り返ったときにおもろいなって思うんで、おすすめです。
確かに、なんかもうそうですね、ノート1本ぐらい確かに年始に書いてもいいかもしれないですね、そういう意味では。
そうですね。
言語化してみてね、思ってることを。
役に立つから、本当に。
本当そうですよね。
いやなんかそういうのずいぶん最近サボってるから、ちょっとやり直そうかな。
ぜひぜひ。
はい。
じゃあ、今年2025年最後こんな感じで終わりますか。
そうですね。
1年間ありがとうございました。
今年もありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。番組では皆様からのお便りを募集しています。
創造的な思考の促進
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それではまた次回お会いしましょう。
32:07

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