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2025-10-24 40:54

#69 ゲスト回第30弾 コミュニティバンク京信 伊東莉加子さん後編: ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

京都を中心にジャムセッション的に活動(協奏)しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。
前回に引き続き、コミュニティバンク京信 QUESTIONの伊東莉加子さんをゲストにお迎えして後編をお届けします。


後編では、伊東さんが関心を持って活動されている「エシカル」についての活動について詳しく伺います。そして、11/5・6に予定しているQUESTION5周年イベントの中での環境セッション「ごみゼロ2025〜未来を変える小さな一歩〜」の紹介もしていただいています。「ごみゼロ2025」のセッションは私も一緒に企画・登壇しますので、ぜひご参加ください!!

■伊東さんのおすすめの1冊
・金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ
https://amzn.asia/d/8441KHo

・言葉の教室 松本隆
https://amzn.asia/d/8ozblf8
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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

このエピソードでは、伊東莉加子さんがエシカルやサステナビリティへの関心と、それに伴う活動について話しています。エシカル協会での経験やエシカル講座の重要性について語り、地域での再生可能エネルギーへの取り組みも紹介されています。特に、伊東莉加子さんが企画するエシカルイベントや、ごみゼロに向けた取り組みが深く掘り下げられています。地域のゼロウェストセンターとの連携を通じて、環境問題やごみの循環についての認識を高める方法が紹介されています。また、伊東莉加子さんがコミュニティバンク京信について語り、言葉の力や影響力を実感している様子が印象的です。さらに、松本隆さんの書籍を通じて、言語化の難しさとその重要性についても触れています。

エシカルへの関心
はい、ではここからはですね、コミュニティバンク教訓クエッションの伊東莉加子さんをゲストにお迎えした番組の後編ですね。
はい、こちら後編を進めていきたいと思います。伊東さん、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
前半はですね、伊東さんのお仕事だったりとか、
あとはなぜ京信さん、金融機関に入ったのかみたいな話をしてきまして、金融教育みたいなね、普段なかなか伊東さんと喋っててもしないような話が聞けて、なるほどっていう話を初めてしましたね。
聞かせてもらったんですけど、ここから後編はですね、主に私の専門の一つもサステナビリティなんですけど、
伊東さん、先ほどキーワードとしても出ましたけど、エシカルみたいなところに関心があって、そこでも活動されてるということなんで、ちょっとそこら辺の話を中心にしていきたいなと思うんですけど、
何かきっかけがあったわけじゃないけど、やっぱりそういうエシカルとか地球環境みたいなところに関心があって、教師に入ってからもいろいろ勉強されたりとか、いろいろ活動されてると思うんですけど、
具体的にはエシカルっていうキーワードで、どこら辺から勉強というか学びを始めていったんですか。
そうですね、これも去年にちょうどご縁いただいたっていうところで、そもそもエシカルっていうのを知ったっていう、言葉を知ったっていう形なんですけれども、そもそも東京の方で一般社団法人エシカル協会さんっていうところがエシカルコンシルズ講座っていうのをされているっていう形で、
教会さんがもう10年近く、10年されてる取り組みがあるんですけど、その話が教師に来まして、今回関西の方でもこの活動をちょっと広げていきたいっていうところで、その拠点としてQUESTIONさんにちょっとお話しさせてもらいたいですっていう話が一度去年いただいてもらったんですね。
そこでQUESTIONを創立して1年目ぐらいのところで、エシカルウィークっていうイベントもさせていただいてて、その時の当時にいたコミマネの方だったりとか、監視みたいなところがそういったエシカルとかサスナビリティ、ソーシャルみたいなところがあったので、そういったところでそのイベントをされたって聞いてるんですけど、
そのご縁から続いてこの3年越しにお話があって、
QUESTIONの基本オンラインの講座なんですけど、10回の講座のうちの3回は対面で関西の受講生が集まれるようにしましょうというところで、それの会場にご利用いただいたっていうのが初めだったんですね。
それで講座受講生を教師からも何名か受けさせていただくという形になりまして、知っておいたんですけど、あんまりエシカルっていうのは私もその時は詳しくなかったので、気になるなって思ったりしたら先輩が受けてみたらみんなに後押ししていただいて、受けますみたいな形で受講して、
面白いって入ってみたって感じで。
なるほど。
それがきっかけ、エシカル。
エシカルにはまるきっかけだったと。
エシカル講座の経験
実際、伊東さんと一緒に学んだ方々は何人くらいいらっしゃったんですか。
会社、社内ですか。
受講生。
そうですね、20名くらいいらっしゃいました。
それってあれだよね、何期っていう感じだから、また次も始まっているっていう感じなんですよね。
それが最初にご縁いただいたのが14期が去年あって、今年が15期が7月末で終わって、また新しい16期っていうのが今9月からスタートして、私継続させて受けさせていただいているという形になっています。
継続して受けているんですか。
はい、継続受講、OKで。
でも、受講座ほどあるんですけど、それぞれのいろんな、先ほどの私の関心軸である伝統とか、伝統は今ないんですけど、そういう環境とか教育とか、再生可能エネルギーとか人権問題とか動物福祉みたいな、
それぞれの専門の講師の方が、いろいろ先駆ってやってらっしゃる講師の方がお話をいただくという講座内容になっているので、毎年テーマが違うというか、毎回テーマが違うので、受講生の方でもリピートで受けられている方もいらっしゃったりしてますね。
なるほど。まさにエシカル・コンシェルジュ・コミュニティみたいなのが、増えていって、広がっているみたいな感じになっているわけですよね。
そうですね。本当に10年かけてみたいな。この15期に受講されて、お知り合いになった志賀の方なんですけど、一桁、ちょっと何期か忘れちゃったんですけど、過去に受講されたことをきっかけに、エシカルっていうことに対してライターの記事を書かれたりしてて、
そこからエシカル・コミュニティも広げたいということで、またランテンを立ち上げられた方もいたりとか、ちょうど日曜日に関西のエシカル・コミュニティの交流会があったんですけど、それこそ、また他のお仕事をエシカル講座の受講をきっかけに辞めて、中山に移住して、
農業、自然農法を学ぶっていう形に移動された、移住された方がいたりとかして、本当に結構人生を変えていらっしゃるような取り組みがあるなと思っています。
地域エネルギーの取り組み
そもそもエシカルとかって、誰ですか、聞かれたこと、やっぱり差し調べていかれる場合は聞きますか。
私は独立する前はフェアトレードというか、サステナブルなカカオの調達、製造販売の会社で働いていたので、
その頃から私が関心があったのは、いかにそういうフェアトレードだったりとか、オーガニックだったりとか、そういう価格は高いんだけれども、ちゃんと思想があるというか、ストーリーがある商品をいかに共感して買ってもらえるかということに関心があって、
その時には。文脈で出てくるキーワードはエシカル消費という言葉。
今エシカル消費という言葉を聞いた時にちょっと違和感はあるんですけど、その時はエシカル消費という言葉に関連して、いかにストーリーに共感して買っていただいて満足いただけるのかみたいなところは、
私の関心の中心ごとでしたね。
やっぱり実際に商品を作って販売したりしていると、難しさみたいなのもあって、さっきのお金の話にもつながるんですけど、やっぱり高い安いということだけで判断されがちだなって思ったりするし、
そもそも今チョコレートとかコーヒーとかってすごく原材料が高くなっているんで、私が働いていた時よりもさらに多分価格は上がっているんですよね。
実際現地、例えばカカオの生産の現場だったりとか、作る工程だったりとかを見ていると、確かにこれぐらいの価格するよなっていうのはわかるんだけど、
一方でコンビニに行くと100円とか、今は100円じゃもう買えないけど、100数十円とかで、まあまあおいしいチョコレート売っているじゃないですか。
そういうのを見てしまうと、どれだけ感性込めて作っていて、ストーリーもある商品であっても、この価格で買ってくれるのかみたいな不安とかもあったりとかして、
その葛藤はずっと感じていたんで、その頃からエシカルっていう言葉について関心はあったんですけど、改めて質問なんですけど、エシカル講座、コンセプトの講座を学ばれて今も学んでいると思うんですけど、
エシカルっていう言葉の意味するところだったりとか、葛藤さんが関心を持って誰かに伝えたい思いっていうのはどんなところにあるんですかね。
そうですね、講座ではエシカルっていうのが直訳すると道徳的とか倫理的なところで、みんなが正しいと思っている、両親から正しいと思うことみたいなお話があって、それでも結構ふわっとしてるじゃないですか。
両親みたいな、人によって違うよねみたいな、あるんですけど、教会さんではエシカルっていうものがいろんな人にとっての幸せな物差しになったらいいなっていうのでおっしゃっていて、先ほどのカカオのチョコレートの話でも、
本当に現場を見ていると、なかなか日本では考えられない、先進国では考えられないような環境でお仕事をしている方、それがほとんどが子どもだったりするみたいなところとか、
その子たちはその子たちで幸せかもしれないけれど、またちょっと厳しい環境で働かれている方と仲にもいるかもしれなくて、適当にいらっしゃるから、それって世界で見たときに幸せなの?っていう物差しにエシカルっていうのがあるよねっていうところと、
先ほどその思想というか背景がストーリーがあるものをちゃんと購入してもらえる、購入するにはみたいなところに関心があるとおっしゃったと思うんですけど、そこにつながる形でエシカルも影響をしっかりと考えるっていうので、エシカルっていうのを言われているんですね。
私が結構それはすごい腑に落ちて、いろんな商品があったりとか手にするもの、食材とかサービスも含めて、これの裏側ってあんまり気にかけないじゃないですか。
でもビョンってなんかいろいろあってできましたみたいなわけではなくて、ここの商品ができるためには本当にいろんな方がお仕事だったりとか運搬だったりとか関わって商品が生まれている、そういう影響も背景も考えるっていうところで、それをまず考えてみるみたいな、
そういう思想とか関心みたいなのに思ってみるみたいな視点、エシカルを学んだりとか考えるみたいなことなのかなっていうので、今は思って取り組んでます。ちょっとまとめられるんですけど。
さっきも言ってくれましたけど、エシカルっていうのは幸せの物差しであるということで、多分誰にとっての幸せでも想像できるようになることみたいなことの知識の一つがエシカルの知識なのかなっていう気がしますよね。
確かに我々の生活者の目の前にあるのは、パッケージされて価格がついて並んでいる商品であって、それがどこから来たのかとかですね、どういう人が作っているのかみたいなことは。
基本的には今のいわゆる既製品だったりとか、少なくともチェーン店で並んでいる商品においてはわからないようになっている。
顔が見えないというか、そうなってしまってるみたいな。
唯一の判断基準が価格であると。だから価格で判断するっていう風になっているんですけどね。
じゃないとこも見てみようみたいな。視点変えてみないみたいな。そんなことを私はエシカル講座を受講させてもらって、考える機会をいただいたっていう感じですね。
一方で聞いてみたいことがあって、私も高校で昨日も地球環境学っていう講座を科目をしてきたんですけど、
昔に比べると、私が学生だった頃に比べるとSDGsだったりとかサステナビリティみたいなキーワードだったりとか知識っていうのを学校だったりとかいろんなところで知る機会っていうのは増えていると。
学ぶ機会は増えているんだが、その後学んだことを行動に移してアクションしてみるっていうところにまた一つ壁があるような気がしてるんですけど
伊東さん個人が学んで行動したことでもいいし、行動できるように何かQUESTIONの見真似としてでもいいし、個人でもいいんですけど、何か周りに問いかけることだったりとか、何かしたいと思っていることだとかやってることってあったりするのかなっていうのを聞いてみたいなと思いました。
今知っていることみたいなところなんですけど、今年Earth Dayっていうイベントがあって、地球についての考える取り組みが今日あったんですけど、そこの今回のテーマが再生可能エネルギーっていうところだったんですね。
そこで私は地域のエネルギーを循環する、名前忘れました、地域の中で電力を生み出して循環していくっていうことをやっている方がいらっしゃって、
そこで普通の大手の電力会社から京都の地域の電力会社にシフトチェンジしたっていうのがあります。
伊東さんが住まれている家で使っている電力を切り替えたってことですね。
そうです。
ワンアクション。
ワンアクションですね。確かに普段使っているものをより環境負荷の低いものに切り替えるっていう、それ多分一番起こしやすいアクションですよね。
絶対に電気を使わないっていうことは現代の生活において難しいので、そういうインフラをちょっと変えてみる。
変えてみる。
エシカルイベントの企画
そういうのは確かにありますね。毎日使うものを変えてみるっていうのが一つアクションとしてありますよね。
すぐやった。こう今電力会社。手軽に変えられたりする。逆になんでしてなかったんだよって思いながらポチポチしたっていうのと、
あとちょっと今一人暮らしをしてるんですけど、食材があんまり出ないのであんまり活用はできてないんですけど、センターのコンポストのバッグを購入させていただきまして。
素晴らしい。コンポストデビューですね。
デビューをしようというのをまだ知ってないんですけど、デビューをしている段階で家庭から出るごみっていうところで生ごみの重さだったりとかが結構課題であるっていうところを講座としてもいろいろ学ばせてもらったので、
じゃあまずはそのコンポストを対比に生ごみを対比にするっていう取り組みを自分もやってみようっていうところで、
はい。
ここにさせてもらって始めようっていうところですね
あと、周りを巻き込んだアクションっていうのが、私もなかなか難しくて
これをなんかいろいろ考えていきたいなぁと思っていたりもしますね
私もそうですし、さっき伊東さんもおっしゃった通り
日常生活の中で変えられる、そんなにこう
めちゃくちゃ大きな決断をしなくても変えられる、環境負荷だったりとか
エシカルな活動みたいなところはアクションっていうのができるんですけど
そこらへんをもう少し周りの方に知ってもらって、知ってもらっただけじゃなくて行動してもらうっていうところを
やっていきたいよねって話を伊東さんとはずっと最近してまして
ここで宣伝ではないんですけど、今度エシカルに関わるイベントを11月に企画をしてまして
ちょっとそこらへん、もう一押し詳細が詰まれば公開できるみたいなところで
この番組が放送、公開されている頃には詳細もわかっていると思うんですけど
今の段階でどんなことを考えて、どんなことをその当日のイベントでやろうとしてるかみたいな話を
ちょっとしてもらっても大丈夫ですか
はい、ありがとうございます。前半からQUESTION50年ってお話しさせてもらったんですけれども
QUESTIONがこの11月の2日で5周年目を迎えまして、ちょっとそれをお祝いと言いますか
記念に節目に今まで関わってくださった方とこれからさらに一緒に関わっていきたいというような
皆さんと一緒に作り上げていく周年イベントっていうのを開催を予定してまして
ごみゼロに向けた取り組み
それが11月の5日水曜日と6日の木曜日という2日間かけて今回させていただきます
この中で12人いるコミュニティマネージャーが一人一人関心軸とか
こんなことしたいなっていうテーマでコンテンツを企画をしてるんですけど
今回その一つに川村さんに、私伊東は川村さんにぜひ一緒にお願いしたいというところで
企画を進めているのがありまして、それがですねごみゼロがテーマなんですよね
そうですねごみをゼロにするにはどうしたらいいのかというテーマですね
はいそうなんです、ごみ問題というところも色々マイシカルとか環境問題を知る中で
やっぱり誰にとっても身近な触れるし日々に出すものではあるので
そういったところをちょっと今回キーワードにしたいなというところと
今回特別ゲストをお招きして、ちょうどこちらも小見丸の先輩からのご縁でつないでいただいたんですけど
徳島県上勝町っていうところにゼロウェストセンターさんというですね
地域全体でごみを出さない、排出しない、無駄なものを作らないっていう
ゼロウェストな町を宣言している町がありまして、そこのセンターで働く
木狸さんという方をお招きしまして、ちょっと3人でトークをしましょうということになっています
企画の内容はちょっと今いろいろ放送中ではあるんですけど
そもそもどういうきっかけでこのごみ問題とかこういった環境みたいに興味が持ったかみたいなのを
ちょっとトークセッションを通してお話ししつつ、やっぱりこういった形で先ほど行動変異をどうやって動かすやろうみたいな
言ってたと言わさせてもらってたんですけど、その問題、ごみ問題っていうところからさらに一歩踏み入って
そういうことを周りを巻き込んだ形で、アクションを動かすにはそれぞれどうしたらいいのかなみたいなことを
参加者の皆さんと対話する中で一緒に考えていきたいなっていうように思ってまして
そんな時間を一緒に作ればなと思っております
参加者との対話
ごみゼロをテーマにね
もちろんごみゼロ、ごみっていうことに関して多分知らないことたくさんあって
日常的に生活している時に、例えば分別の仕方だったりとか
分別された後にどこに行くのか、そこのごみたちはみたいな話だったりとか
そもそもごみってどこまでがごみでどこからが資源なのかみたいな話とかね
なんかそういう話を意外と知らないことって多いなって思うんで
結構ごみの話は知るところをちゃんとやった方がいいっていうのがまずあって
知った上でじゃあどう行動しますかとか
そこら辺の話ができればいいかなっていうふうに思うんですけど
まずはこう知ってもらう
私もこう言ってきながらちょっと京都のじゃあごみってどういう循環でどこに届いてるのかって
全然詳しくないですし、知らない部分があるので
そういったことを皆さんと一緒に知る機会にもなりつつも
じゃあ明日から何ができるっていう
QUESTION5周年全体的に未来を考える企画になっているので
そういった未来を25年先、2050年未来にどう繋げていくかっていうところは
今はやっぱり一歩ずつでも変えていかないと
変える必要があるのかなと思っているので
そんなことを河村さんから京都のお話とかも含めて
いただけたらなっていうところで考えておりますので
当日はよろしくお願いします
今のところ何を話すか全然考えてませんけど
参加者の皆さんの関心とか集まりも見つつ
ちょっとトーク内容を一緒に秘めれたらなと思ってますので
分かりました
そういう意味で言うと冒頭に話してましたけど
万博、もうすぐ終わっちゃいますけど
万博のテーマの一つが命の循環みたいなものであって
私は結局中には入れませんでしたけど
ドイツのパビリオンは循環がテーマですしね
日本館もそうですよね
日本館も循環がテーマだったかな
いろんなところで循環
循環っていうのはもちろん資源の循環も含め
命の循環も含めっていうことなんですけど
なのでごみの循環みたいなところもね
やっぱりキーワードとしてあると思うので
なのでそれぐらい万博でいろんなところで取り上げられるぐらい
重要なテーマであるし
それっていうのは大きな問題だから
テーマにしているっていうことなんですけど
なかなかね
ちょっとそこらへんが
万博に来た人がどれぐらい意識して過ごしてたのかとか
それを学んで帰っていただいているのかっていうところがね
ちょっと関心がある我々にとっては
よく見えてるんだけど
そうじゃないところもあると思いますよね
なかなかどんぐらいいらっしゃったんですかね
関心があって言っている人って
まあどうですかね
そうなんでしょうね
それがちょっとでも関心を持ったきっかけにもなったとは思いますし
そうですね
やっぱりなかなかそれも
自分ごとになりにくかったりとか
詳しくやっぱり知る機会
あんまり難しかったりしますよね
難しいですね
なんかそういうことも
知るって大事ですよね
そうですね
知るっていうことと
もちろん自分ごとにして行動するってことも大事だし
なんか自然とやっちゃうみたいなことも
やっぱり重要だろうなって思ったりとかして
そこら辺の組み合わせなんだろうなって
まさに11月5日のイベントでは
そんな話を皆さんと一緒にできればなと思いますので
ぜひ時間とか決まってるんでしたっけ
そうです
QUESTIONのPeatixのほうで
広報ページとあとLP
ランニングページができているので
またよかったらQUESTIONのホームページから
ご覧いただけたらなと思うんですけれども
時間は2時半から4時半という
すごく平日のお昼過ぎの
お社会人の皆様と来てくださいって
なんとも言い難いお時間なんですけれども
関心のある方もそうでない方も
ちょっとこれを機に考えてみようかな
みたいなことで
含めていただけたらなと思っております
ということでこの番組の概要欄にも
リンク貼っておきますので
ぜひご参加いただければなと思います
ありがとうございます
楽しみですね
我々も楽しんでやれればなというふうに思います
では時間もそろそろいい感じになってきたんで
あっという間ですよね
いつも話してる雑談の延長
共に奏でるラジオなので
いつもそんな感じなんですけど
いつもゲストの方におすすめの一冊
もしくは一曲をご紹介いただいてるんですけど
伊東さんのおすすめは何になりますでしょうか
はいちょっと一冊に決め切れず
ちょっと2冊いいですか
はいありがとうございます
自分のターニングポイントになった本と
今関心ある本っていうので
ちょっとお話しさせていただこうかなと思うんですけど
ターニングポイントは
前半の方で金融教育に興味を持つきっかけになったのが
もうすごい有名なんですけど
金持ち党さん貧乏党さんっていう
書籍がありまして
それでこう日本とアメリカの違いとか
お金との向き合い方とかっていうのを
これを大学生の時に読んですごく刺激になったので
なんかまず興味持ってる
もしこれを聞かれて
興味なんかお金って何やねみたいなことが
申し上げられたら
ちょっと聞いて見てほしい
見て読んでみてほしいなと思ったりしました
なるほどこれ確かにベストセラーですよね
はいベストセラー
ロバート清崎さんですね
金持ち党さん貧乏党さん
これは金融に入るきっかけにもなったし
金融教育っていうのを関心持ったきっかけ
ターニングポイントの一冊です
ちなみに僕読んだことないです
読んでみてください
そうなんですよ
副題がアメリカのお金持ちが教えてくれる
お金の哲学っていう風に書いてあって
これだけ見ると何となく
お金持ちになりたいなっていう風に
思う人が読むだったりとか
そういう風にちょっと思いがちなんですけど
実際これはちょっと宣伝というか
ネタバレしない程度に教えていただくと
何が書いてあるんですかね
そうですね
基本的に学校では教えてくれないようなお金の話で
お金は貯めるとか
稼いでお仕事をして
給料としてもらうものなんですけど
だけではなくて
お金って働かせることもできるよね
なんかやりたいなと思った時の
借金ってあると思うんですけど
それもいい借金と悪い借金があるよね
みたいなお話とか
なんかその対比で
金持ち党さんと貧乏党さんが
どういうお金との向き合い方で
何でしょう
進んでいくか
コミュニティバンクと伊東さんの思考
それを見る子供の目線で
じゃあ私ってどっちに将来なりたいかな
みたいな視点で書かれてたりするので
自分が子供の立場になって
じゃあこっちだ
なんかじゃあ金持ちになるためではなくて
なんだろう
お金持ちの方の心の豊かさみたいな
余裕のある
なんて言うんですかね
そういうものみたいなのは
なんかどう生まれるんだろうみたいな
金持ちが信用持ちとか言ったりする
けどそういう目線とかがちょっと見れたりする
本かなとか
ちょっとだいぶ潤う思い出してます
でもなんとなく
特に日本人はかもしれないですけど
お金持ちになるには
お金をたくさん稼ぐっていうことが必要であるとか
そういうふうに思いがちだけれども
そういうことだけではないっていうね
話とかを多分書いてあるんじゃないだろうか
というふうに思いますね
ちょっと私も読んでみようと思います
じゃあ今一番関心がある一冊ですね
何になりますか
そうですね
これも今もう一冊出てきちゃったけど
でも決めてた本というと
ちょうど最近購入した本ですけど
言葉ってなんかすごいなって
言葉の影響力ってすごく大きいなっていうのを
最近感じていて
その中で言葉の教室っていう松本隆さんという
昭和歌謡の作詞家さんが書かれてる本があって
それを書店でフラッと入った時に見つけて
言葉ってすごいなと思った時に手に取って
気になる 読んでみようみたいなので
まだ読み途中なんですけど
本 書籍になります
松本隆さんって
私も作詞 松本隆って書いてある曲は
たぶんたくさん聞いたことあると思うんだけど
どれなんだろう
代表曲どれだろうって言われると
パッて出てこないんですけど
そこに書いてたりするのは赤いスイートピーとか
松田聖子さんの
ルリードの地球っていう歌を
小学校の時の合唱で歌ってから結構好きで
それも松本さんの作詞
ガラスの少年にしないか
らしいです
じゃあもう名曲を作られてる作られている
作詞家さん
あれなんだ松本さんってハッピーエンド
っていうバンドのドラムだったんだ
元ドラムらしいです
ハッピーエンドって誰だっけ
織田一雅さんはハッピーエンドのボーカルじゃなかったっけ
違ったっけ
大瀧さんと鈴木さん
全然違った大瀧さん細野さん
へー
なるほど全然知らなかった
でも超名曲ばかりを作詞されている
作詞家さんって
とても私は今
具体的にイベントを
広報ページとか何かイベント企画したいと思った時は
企画書とか言葉で伝える
思いを言葉に言語化するっていうのがなかなか今苦戦をしておりまして
その時にどの言葉が人にちゃんと伝わるのかとか
伝えられるのかとか
この言葉で逆に伝わらないのかみたいなことが
すごいむずくなってて
言葉ってすごいなって
それがあるだけで
多分いろんな顔の見えない人にも伝わることだと思って
それを今ちょっと関心があって
そう見るとやっぱ歌詞ってすごい歌
それにメロディーがついてると思うんですけど
歌詞ってやっぱすごいなぁ
純粋に何年も愛される歌詞を作られてる方の哲学みたいな
よくあってそこに載ってあって
確かに歌詞って文章とまた違いますもんね
もっと短い言葉で一言で伝わる言葉だったりとか
あとは聞いた人のイメージ
想像を書き立てるものだったりとか
そういうものになっているのが多分歌詞ですからね
じゃあちょっとこの本を読んだ伊東さんが
書いたLPの文章とかが載ってるわけですね
たぶんね
そうですね
ぜひそれも含めて概要欄のURLをポチッとしていただくと
すごい松本さんの影響を受けた伊東さんの文章が載ってると思いますので
それも楽しみになさっていただければなというふうに思います
そこにつなげられるかどうか
でも本当に言語化って今キーワードだったりとかね
やっぱりいろんな言語化に関する本が出てはいるんですけど
私もこの松本さんの本はこれを読んでないってことなので
また新しい本に出会えてよかったです
松本隆さんの影響と言語化の重要性
ありがとうございます
ありがとうございます
どちらもこの2冊は詳細はURL貼っておきますので
気になることは見てください
ありがとうございます
いい感じに時間も来ましたので
ちゃんと宣伝もできましたので
イベントをね
ぜひ成功させたいなというふうに思いますし
改めて
はい
伊東さんもまたこのラジオも雑草コーナーもありますので
雑な相談をしたい時には来ていただいて
楽しいでしょうか
公開収録になりますので
そこだけご了承いただければ
雑草を押しに来ていただければなと思いますので
引き続きよろしくお願いします
ということで本日のゲストは
伊東莉加子さんでした
改めましてありがとうございました
ありがとうございました
ここまで聞いてくださった皆さんもありがとうございました
また次回お会いしましょう
ではこちらで失礼します
さよなら
さよなら
40:54

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