1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #51 人間関係はどこまでいって..
2024-02-17 11:52

#51 人間関係はどこまでいっても50:50

友達、家族みたいな関係だと当たり前のように構築しているの関係。

お金、立場が関わると途端にバランスが崩れてしまう。
それが当たり前な気もするけど
それってほんとに当たり前?

そんな事について、一人の鍼灸師さんとの会話から得た気付きをお話ししています。

#社会福祉士 #鍼灸師 #休暇
#人間関係 #お金 #立場 #バランス
#医療 #介護 #福祉 #障害
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ、この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。2月17日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日はね、平日だったんだけど、1日休暇を取りました。 ちょっとね、なんか体調悪いのが、ほら、今も咳出そうだし、長く続いてるんで、
健康管理のというか、健康増進みたいな感じのためにね、使える休暇が、うちの会社はね、年に2日、2日あるんですよ。
なので今日はそのうちの1日をね、使わせてもらいました。 どこに行ったかっていうのはね、ちょっと本題で話そうと思うんですけど、ちょっとね、その前の雑談ということで話をしたいんですけど、
まあほら、平日に休みを取っているから、僕は休み。でも息子は休みじゃないんですよ。
普通に学校に行くわけ。で、前日のうちに、前々日ぐらいにはもう、お父さん休みだからねって、でも君は学校に行くよっていう話をね、してて、お父さん用事があるんだっていう話を伝えてる。
まあ息子も一応ね、その知的障害があるものの、一定の理解を示すんですよ。 だけどやっぱり当日になってみると、
まあ分かってはいるけど、不満なんでしょうね。 あの僕と妻で、息子のスクールバスのバス停まで送りに行ったんですよね。
なかなかね、車から降りないの。もうね、スクールバスバス停に泊まっても、なんかね、降りないの。
普段はね、そんなことなくて、結構ね、スッと降りて、一番にね、本当にスクールバスに乗り込むような子なんですけど、納得いかなかったんでしょうね。
なかなか乗りません。スクールバス来ても、車から降りようとしませんでしたからね。 まあ悪かった。
なんとか説得してね、一応ちゃんとスクールバスには乗ったんですけど、 その見送る時、バスの窓から顔が見えて、まあ行ってらっしゃいって言ってね、
僕と妻がね、息子に向けて手を振るんですけど、なんかね、無、無表情よ。無。本当ね。
ツーンって感じで、こちらを見たり、あさっての方向を見たりしてましたね。 最後はね、あの、
僕はこう敬礼のポーズをピッとしてね、まあちょっと、 おちゃらけた感じで、まあ行ってらっしゃいみたいな感じでしたら、まあ一応息子もね、敬礼のポーズを返してくれたまま、
敬礼のままバスがね、去っていきましたね。 僕自身あんまりこう、周りの子たちと比べてないから、もう絶対にこうだとは言えないんだけど、
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やっぱりね、うちのこうダウン症とか知的障害のある子の中でも、多分発語はちょっと遅めなのかなというふうに思ってます。
ただね、理解は結構してて、うん、まあそれこそ、 昨日夕方ね、あの、放課後等デイサービスでの事業所の面談があったんですけど、
やっぱ同じようなね、あの、評価をしてもらってたんで、 まあ多分理解はね、それなりに高いんだろうなというふうな認識を持ってます。
でもね、やっぱ言葉が出ないからね、こう態度で示しちゃうんですけど、 まあね、手はかかるけど可愛い。うん、そんな感じのね、朝でした。
でね、本題です。まあタイトルに書いている通り、 まあ人間関係はどこまで言っても50-50っていうタイトルをつけさせてもらったんですけど、
うん、去年本当にそういうふうに思ったことがあったんです。
まあっていうのもね、息子をバス停まで送って、スクールバス見送った後に、
まあね、僕はね、あの、実は妻に連れられて、妻の幼馴染がやってる、あの、ハリキューのね、お店に行ってきたの。
普段僕はね、きっとこう、西洋諸国から入ってきた知識側に偏っている方だと思うんです。
まあ国家資格である社会福祉士、まあその、ソーシャルワーカーであっても、まあそもそも西洋諸国の流れを汲んでるし、
まあ心理系の国家資格として取りました、公認心理士、これの元になる心理学とかも、まあ基本は西洋諸国のものですよ。
だけどね、僕はね、あの、東洋の神秘であったりとか、東洋医学っていうのは全然嫌いじゃないタイプなんです。
まあむしろね、結構好きですよ。
なんかね、そこは線引きしとかなくちゃいけないなって思うことがあるんですけど、この霊的とか、こう、スピリチュアルなものっていうのを僕は信じているわけではないけども、
その東洋医学における気とかね、そういう、まあその、西洋医学ではこう、語りきれない、あの、医術の流れみたいなものに関しては、ちょっと理論とか全然わかんないけど、
その施術を受けてね、自分自身でこう、実感を体験したこともあるから、そこに関してはね、あの、一定の信頼を置いているわけですよ。
うん、ね、まあ今回も結果だけで言うと、めちゃくちゃ良かった。
なんかね、いろいろ説明はしてもらったんだけど、あまりこう、ついていってないのと、僕ね、施術中ね、気持ちよくて、結構寝ちゃうんですよ。
なんでね、話がとんびとんびなんで、あの、どんなことをして、したかっていうのは、ちょっとよくわかんないし説明できないんで、ここではね、お話はしませんけど、
まあすごいね、体の調子が整った感じがしますし、まあこれからね、その生活をしていく中で気をつけていくことやものとかも、まあアドバイスもらったので、
まあそれにね、まあしたがって、健康的なね、まあ生活を送って、健康的な体になっていければなっていうふうに思っています。
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でね、なんでここで人間関係はどこまででもフィフティフィフティっていうふうに、その思ったかっていう話はね、その施術を受けている最中に、その神経師の先生と雑談をすることも当然あるんですよね、その治療の話だけじゃなくて、
まあ1時間半ぐらい、結構ね、じっくりやってもらうので、まあその半分ぐらい僕寝てるんですけど、まあそれでもね、フリートークする機会もあるわけですよ。
ちなみに妻の幼馴染ということで、まあ少し僕より年上のお姉さんなんですけど、お子さんもいてね、あの旦那さんもいて、素敵な家族で、で、あの、僕とね、ちょっと趣味が合うんです。
僕そもそも漫画とかアニメの、まあちょっと弱火なオタクなんですけど、まあそのね、先生もね、まあ多分弱火か中火ぐらいのオタクではあると思うんですよ。
なんでね、結構漫画の話とかね、アニメの話とかで盛り上がるんですけど、今回ももちろんそれでも盛り上がったけど、この考えのきっかけになったのはその話では、漫画とかアニメの話ではなくて、
施術者として、治療者として、その自分とその患者さんとどう関わっていくのかっていうね、話をしてたんですよ。
で、その針球っていうのは、やっぱりこう針とお球で、こう壺とかね、契約に沿ったところに針や球を置いて、体の悪いところを取っていったりとか、自分の免疫力を高めていくっていう治療方法みたいなんですけど、
結局、施術者は患者さんの中にある力を引き出していく、お手伝いをするっていう立ち位置、その先生の場合はみたいですけどね、他の人はちょっとわかんないよ。
その先生はそういう立ち位置で接しているし、そうあるべきだと思っている。
世の中にいる施術者の中には、自分の力を8割も9割も駆使して、その患者に対して、患者を良くしていくっていうことに心がけている人もいるけど、その先生はこの50-50、自分はその人の面の力を上げていくから、相手にもちゃんと良くなっていくイメージ、良くなっていきたいようなイメージ、こういったものを持ってもらいたいっていう風に言ってたんです。
これにすごい僕は深く賛同したというか、同じ意見だなというふうに思ったんですよ。
僕は別に医療の業界にいるわけではないです。
福祉の業界にいるんですけど、支援する人と支援を受ける人だと、支援をする人が立場が上みたいな感覚を抱いてしまいがちだけど、
僕らがやっていく対人援助である支援っていうのは、信頼関係を構築して共に進んでいくっていうイメージが一番しっくりくるなというふうに思うんですよね。
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こういう福祉の仕事とかじゃなくても、そもそも仕事とか立場とかって需要と供給みたいなバランスで成り立っていると思うんですよ。
どんなに知識が必要な仕事であっても、どんなに繊細な技術が必要な仕事であっても、それを必要とする人がいなければ、その仕事は必要じゃないわけですよね。
そして立場。立場も一見上下関係、バランスがあるように感じますけど、
例えばね、国レベルで考えてみましょうか。国を動かしている総理大臣がいますとか、リーダーがいます。
でも、例えばそのリーダーがいたとして、そこに国民がリーダー以外誰もいなかったら、リーダーって必要ないですよね。
この国に住みたいっていう理由がある人たちがいるからリーダーっていう仕事、立場は成り立っているわけ。
友人関係とか家族関係だと一見感じない、フィフティフィフティの関係にしか思っていない人間同士の付き合いはっていう風になんだけど、
ちょっとお金が絡んだりとか知識や技術が絡んだりするとバランスが途端に崩れてしまうように錯覚しがちなんだけど、
結局企業は需要と供給のバランスで成り立っているっていうところがあるから、
僕はやっぱり人間関係っていうのはどこまでいってもフィフティフィフティなのかなっていう風に今回の話も聞きながら思ったところなんですよね。
とはいえ、結局自分もまだまだ未熟な人間だから、とっさに考える気持ちと感情のブレや、
もともと持っている価値観とか固定観念とかフィルターで見てしまって、バランスが崩れてしまって、物を見る、絡んでしまうっていうこともあるのかもしれませんけど、
こういうような考え方っていうのを根っこになるべく根付くようにして人と関わっていくようになれれば、
自分の人生ももっと気楽で豊かなものになるし、これがたくさんの人に伝わっていけば、より優しい社会になるのかなっていう風に思ったりしました。
そんな感じで今日はこの辺で放送を終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。またおいで。
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