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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。 この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが
人と環境の交互さえに着目した発信を通じ、 皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。 5月31日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
早いもので、5月も今日で終わりになりましたね。 明日から6月ですよ。どうですか?みなさん。4月、新しい年度が始まって、4月5月と2ヶ月経ちましたけども、いかがお過ごしでしょうか?
特に何も変わらないよっていう人もいれば、僕は4月から新しい移動があって、新しい環境での仕事が始まりましたけども、
5月病、なった気がする。正直、なんとなく行きたくない気持ちになったり、憂鬱な気持ちになったりね。
シンプルに忙しいからとかね、よくわかんないからっていうのもあるんだろうけど、やっぱね、それが5月病の引き金みたいな感じなのかなというふうに思ったりもします。
それでもなんとかね、こうやって無事5月を、無事なのかわかんないけどね、5月を終えることができたことには少しね、ほっとしています。
話は変わって、この前の休みの日、週末にね、僕の父と母が家に遊びに来たんですよね。
でね、2人はね、遊びに来ると、息子とはもう当然たくさん遊んでくれるんですよ。
で、僕らともお茶しながら少し話もしたりするんですけど、僕の父、僕は親父って言ってますけど、親父はね、そんなにたくさん長く遊べたりはしないから、
こう、自分も楽しめて息子も楽しめそうな映画とかをつけるんですよ。
うちはね、AmazonプライムとNetflixに加入しているので、まあその2つだったらね、好きに見てねって感じにしてるんですよね。
で、まあ実家もその2つ入ってるんで、まああの、扱いには慣れてる。
で、息子の好きなものかもしれないみたいな感じで、親父もでも自分が好きっていうことで、この間はね、ゴジラマイナス1をつけてたんですよね。
それで面白かったことがあったんですけど、あんまりしゃべるとネタバレになりますし、僕も全部見てるわけじゃないんですけど、結構序盤のシーンでゴジラが人々を食べるというか、襲うシーンがあるんですよね。
そう、舞台が戦後間もなくぐらいなのかな、そんな感じの時期なんですけど、生き残った日本兵たちをね、とある島か何かでね、ゴジラが襲うみたいなね、感じのシーンがあります。
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まあね、結構精算なシーンなんですけど、まあそのゴジラがね、人をこうガブッて食べたりとかね、するシーンですよ。
いや普通にね、怖かったんですよね、僕が見てる感じでも。息子もね、ビビるかなって思って見てたら、彼はね、モノマネをしだしたんですよね、映画のシーンの。
いやその時に普通に考えるのってさ、どっちかっていうと、やっぱり僕らって人間じゃないですか、ヒューマンですよヒューマン。だからもう普通にゴジラに襲われて逃げ惑う人間たちみたいな感じで、うわーって逃げるシーンとか、ちょっと攻撃をしてみるシーンとかを真似するのかなって思ったらね、彼がしたモノマネはこれですよ。
僕らに向かって、僕と妻と僕の父と母に向かってね、ガオー、うわーって、お前ゴジラが若いってね、びっくりしましたよね。その後もね、ゴジラを楽しんでましたよ、本当にね、肝っ玉の太い子ですよね、本当に楽しいなという風に思いました。
はい、そんな感じでね、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日はね、社会福祉、こんな活動もしています、っていうタイトルでお話をさせていただきたいと思います。
いや、っていうのがね、昨日の夜、僕ね、ちょっと時間給取って、2時間ぐらい早めにね、職場上がらせてもらって、家に帰ってね、息子とお風呂に入って、ご飯食べて、夜ね、社会福祉士会の地域のね、ブロック感じになってるんですけど、そのミーティングだったんですよね、オンラインでミーティングでした。
ブロック感じ、何やってるかっていうと、要はその地域の社会福祉士さんや社会福祉士の卵たち、社会福祉士に興味がある人たちに対して、社会福祉士の魅力を啓発していくようなものが主体になっています。
最近ブロック感じ会で話しているのは、7月にオリエンテーションという形でね、いろんな人を広くお呼びして、社会福祉士が関わる報酬改定のお話とか、いろんな分野がありますからね、障害分野、高齢分野、医療分野。
ここら辺でね、社会福祉士が関わることによって、どういうふうに各機関で報酬が得られるかっていうね、仕組みであったりとか、その改定の内容であったりとお話しすることによって、数字の面でもね、社会福祉士の魅力などが啓発できていけたらいいんじゃないかなというふうに思ってますっていうところですかね。
僕はね、別に講師側でもないですし、幹事として準備する側ですけど、当日ね、別の社会福祉士の研修入ってるんで、現場にはいかないんですけどね、とりあえずブロック感じとしてね、お話を聞いていました。
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社会福祉士、いろんな分野でね、先ほども報酬改定の話でしたように活躍してるんですけど、いろんな分野にいるからこそね、専門性がね、見せづらい、示しづらいっていうところもあるのかもしれないなっていうふうなことも考えます。
そのいろんな分野ごとに働いてるっていうと、やっぱ情報共有大事になってきますよね。その分野ごとで特化していくのも大事だけど、その専門職としての分野っていうところをちゃんと突き詰めていかないと、社会福祉士の専門性とは一体何ぞやっていう話になって、どんどんどんどんマイナーになっていくし、マイナーになると待遇は上がらないしっていう感じになると思うんですよ。
結構ね、ローカルな現場の情報とかも聞けたりしてね、そういう意味ではね、ミーティング楽しい時間です。いろんな業界のね、同業種の方とお話しできるっていうのはですね、貴重だなというふうに思います。
でもね、どんな感じかと言ってね、本当に弱いよ、社会福祉士今ね。あのとある地方自治体の福祉職採用みたいなね、どこの自治体でもあると思うんですけどね、福祉職採用っていうのがあるんです。一般の事務職とはまた別に福祉の部門にいたりとかする方々なんですけど、
それって基本的にはやっぱり社会福祉士であったり精神保険福祉士であったりっていう相談援助を生業としている人たちを想定していることが多いんですけど、そもそもなり手がいないっていうことで、結局ね、社会福祉士も精神保険福祉士も持ってない人たちが福祉職採用で採用されたりっていうパターンもあるみたいですね。
どんな人が?って言うと、社会福祉士を取る予定の1個前に社会福祉主治という資格があったりするんですよ。それは国家資格ではないんですけど、一応そういう資格を持ってたりとか、あとは看護師さんであったりとか、介護士さんであったりとか、ひっくるめて福祉っぽいみたいな、社会福祉っぽいみたいな感じですかね。そんな感じでね、採用されているっていうこともあるみたいです。
あとはね、社会福祉士である人が他の人たちに、その事業者の仲間とかね、そういう外部とかに社会福祉士の良さを伝えていこう、広めていこうというふうにお話をしていたりすると、いやいや、社会福祉士なんて資格はいらない、いらない。それよりもサービス管理責任者とかを取った方がお金にはつながるよってお話をね、されたりするんですって。
サービス管理責任者っていうのは、障害の事業者であったりの、要は本当にサービスの管理の責任者ですよね。これまたね、国家資格ではないです。一応まあその条件は、資格を取るための条件はあります。相談支援業務5年以上経過しているとかね、そういったものがあって、講習を受けると取れちゃうっていう資格なんですけど、ね、頑張って勉強して、専門性を磨き上げて、国家資格を取りました社会福祉士よりも、
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サービス管理責任者を取っている方がね、給料ね、実際いいんですよね。現実的にね、障害福祉分野の給料はかなり上がってきているっていう印象があります。
でもね、それじゃいけないなっていう風に、社会福祉士をアイデンティティとして持っている僕としてはね、もっともっとね、社会福祉士の専門性や良さ、素晴らしさをね、世に伝えていけたらいいなっていう風に思います。
なんかね、そもそもね、国家資格だからっていうところにアグラを欠いてるんじゃないかなっていうのがね、歴史を紐解いていくと思うようなところもあるんですよ。
まだまだね、若い資格とか呼ばれますけど、実際ね、もう40年ぐらい?そこそこ歴史ありますよね。
そう、40年間でね、やっぱり待遇が上がってこなかったっていうのは、やっぱりこう、待遇が上がるには最終的に政治の判断が必要になってきますので、政治力、政治とね、繋がってきてないっていうところも大きいんじゃないかなと。
政治と繋がっていくって嫌がらしい話じゃなくてね、そう、何が政治に繋がっていて待遇が上がっていくかっていうと、人々に認められているかどうかっていうところがポイントですよね。
そう、なので政治にひっつくんじゃなくて、さらにその国民みんなに認められていくことによって政治に届き、待遇が向上していくっていう風な仕組みになると思うんですよ。
そういった意味ではね、うーん、やっぱり国家資格だからといってね、特に何も発信しないままっていうのはね、良くないんじゃないかなっていう風に思います。
もちろん全然発信していないことはないです。いろんな手段を使っているとは思いますけど、でもやっぱマイナーですよね。だって資格持ってる僕も思うんですもん、マイナーって。
そう、なんで社会福祉士がなんぞやとかいうお話はね、過去の放送にもしてますけども、これからもね、また同じような放送もしていこうかなという風に思ってます。
あとはそれとは別にね、具体的な話っていうのをね、もっとしていけたらいいんじゃないかなという風に思うんですよ。
どうしても相談援助の専門職であったりとか、意思決定支援の専門とかね、そういったところを出していっても、ちょっと抽象的なものになってきがちだと思うんですよね。
そういったところからのアプローチもだけど、具体的にどういう活動をしているか、今日みたいにね、昨日、地方ブロックで会議をやりましたとか、このブロック会議はこういうためにやりますとかね。
あと他にも僕は委員会に入ってたりするので、社会福祉士としてどういう活動を具体的にしているのかっていうのがわかりやすくお話ししていけたらいいんじゃないかなという風に思いました。
もしよかったらね、本当に聞いてほしい。そして少しでもね、興味を持って必要性を感じてもらえたらならば、たくさんの人に広めてほしい。
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この放送を広めていただけるのが一番僕は嬉しいですけど、社会福祉士さんって大変だよとか、社会福祉士さんってすごいんだよ、みたいなね、お話がね、
皆さん、聞いていただいている皆さんの中でそのうちうちでの雑談とか、そういった話がね、広がっていけばね、それが僕の普及啓発のね、力にさらに加速させることにつながっていくという風に思っていますので、
どうぞ聞いてくださっている皆様、応援よろしくお願いいたします。
必ず社会福祉士がこの世に増えていくのは、皆さんの幸せにもつながっていくと僕は確信していますし、そういった社会福祉士さんをもっともっと増やしていこうという風に思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、それでは今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後にお知らせです。この放送以外にも各社SNSで発信活動を行っています。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。