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  2. #33 カラダとココロと社会は繋..
2024-01-30 10:24

#33 カラダとココロと社会は繋がってる〜風邪っぴきの語る健康〜

なかなか治らない風邪と過ごす日々。
頭に浮かぶのは健康のことばかり。

・風邪の呼吸 一の型
・WHOの健康の定義
・カラダとココロと社会は繋がってる

そんなことを話してます。
よかったら聞いてやってください☺️

#社会福祉士 #福祉 #医療 #介護
#身体障害 #精神障害 #知的障害 #発達障害
#ダウン症 #子育て #公務員
#podcast #健康 #WHO #風邪 #鬼滅の刃
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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。 1月30日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日はね、まあまあ直前の告知にも関わらず、あのライブに来ていただいた方ありがとうございます。
その後ね、アーカイブ聞いていただいた方も結構いるみたいで、本当にありがとうございます。
本当ね、僕も聞き返したんですけど、今日やっぱちょっとね、だいぶ咳ひどかったですね。
なかなかね、ちょっと厄介な風邪ですよ、ほんと。
なんかこう、普段ありません?人と喋る時とかに、咳を、咳が出そうだから止める時にこう、変な呼吸、
みたいになる感じとか、ね、なんか、鬼滅の刃風に言うと僕あれですよね、多分あの、風邪の呼吸1の型、咳、みたいな感じ?
うん、いやマジで、ほんとに変な呼吸の使い手みたいな、さっきね、洗濯物干しながらね、とか言ってましたからね、ほんと迷惑なやつですよね。
ね、いやほんとなんかこう病気になると、病気じゃない時ってやっぱり元気だなって、当たり前やけどね、当たり前やけど、元気だなって思うんですよね。
なんかこう、分かってるんですけどね、体調が悪くなるとパフォーマンスが落ちるし、うん、良いことあんまないぞっていうのは分かるんですよ。
だからね、こう病気にならないように体調管理とかするわけですけど、いざやっぱりこう、だんだん忘れちゃいますよね。
こう、いつの間にかね、体調悪くない生活をずっと続けていくとね、うーん、やっぱ人は忘却の生き物だよねっていうのはね、うちはよく妻と2人で話しますよ。
いや風邪ひいて改めて考えるのはやっぱり健康のことでして、あーなんかね改めて健康っていうのは大事だなーって思いますよね。
うん、健康といえば何ですか、なんか僕はなんだろうね、社会福祉士とか公認心理士とかの試験勉強の兼ね合いもあって、もう健康イコールWHOのあの健康の定義みたいなやつがね、どうしてもね、すぐ頭に出てきてしまうんですよね。
これ元々どこで習うんですかね、なんか学校、高校とか中学とかで習ってましたっけ、いやどうだったかなーと思いながら自分がどこで学んだのか分かんなくなっちゃったんで、改めてね、ちょっとこの放送でも喋ってみたいと思うんですけど、
WHO、WHOはね、習いますよね、なんかこう謎の英語何文字かで組織、編成された組織たちを勉強するのって、社会科かなんかでありましたよね。
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ほら何、ODAとかNGOとか、NPO、NPOあったっけ、あとISOとか、あとはWHOとかね、なんかいろいろありましたけど、そのWHOは世界保健機関ですよ。
コロナの時とかね、なんかちょこちょこ出てましたよね、なんかね、国際連合の専門機関の一つですけど、そこがね、まあだいぶ昔ですけど、1948年に発行したWHO憲章の全文で健康を定義したんですよね。
これ訳はね、日本WHO協会っていうのがあって、それこそが訳してるやつがわかりやすいんで使おうかなと思いますけど、健康の定義。健康とは病気でないとか弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされた状態にあることを言います。
っていうのが、まあ一応、世界的基準での健康の定義になっています。
まあね、このすべてが満たされた状態っていうのは、どこまでっていうと結構個人差があると思うんですけど、肉体的にも精神的にも、社会的にも個人差ありそうだけどね、バランスよくいい状態じゃないと健康じゃないよっていうのは、確かにその通りだなっていうふうに僕も思うんですよね。
で、この3つ、心と体と社会は、まあそれぞれお互いに関係し合ってるなっていうふうにも思ってて、
例えば、心と体の関係性。
心と体って自分のものじゃないですか。
で、心が体に影響することっていうと、例えば不安な気持ちになったら心臓がドキドキバクバクするとか、あと心配になったら頭がズキズキするとか、
あと逆に体が心に関係するっていうと、例えばお腹が空いたらイライラするとか、あとは今の僕みたいに風邪ひいてるとちょっと憂鬱な気持ちになったりとかっていうのはありますよね。
これ分かりやすい。
で、社会。ここで社会、まあ僕の解釈にはなるんですけどね、環境のことだと思ってます。
自分を取り巻くものすべてが環境ですよね。
なので、家族との関係もそう、友人との関係もそう、知人との関係もそう、あとは経済力、会社、勤めているもの、働いているところ、あと学んでいる場所、
そういったものすべてすべてが環境、自分を構成するすべてのものが環境だと思ってて、それを社会っていう風に考えるのであれば、当然それも心と体とつながってますよね。
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だって周りの環境の状況によって自分の心も変化するし、体も変化する、その2つが変化するっていうこともあるじゃないですか。
なので、真の健康を手に入れようとすると、体も心も社会性もどれもかけちゃいけないんだなっていうのがわかりますよね。
なのでどれかに偏って、例えば自分は体の健康を目指して毎日走ってトレーニングしてますって言ってるけど、自分の心には向き合ってない。
例えば異常になるまでにお仕事をしてしまう、ストイックにお仕事をしてしまう、自分の本当は心が削れていっているのを無視して何かを続けている場合は、やっぱり体は元気になっても心は削れていきますよね。
そしてそれはいずれ体に影響を及ぼしてくると思います。逆に心の平穏を保つことに重心を置いている方もいらっしゃると思います。
今とか結構心そのままでいいよみたいな感じのメッセージも流行ってますし、心の健康っていうのはすごく重要視されていると思うんですけど、
ただ心の健康だけに重心を置いた結果、例えば経済活動が滞ってしまったりとか、体の健康を食生活だったりとか、自分の食べたいものを食べたらいいよって許しちゃおうみたいな感じを続けていくとかね、本末転倒ですよね。
そしたら必ず体に影響が来るし、経済活動をしていないのであれば、そもそも食べていくことができない、生活ができなくなって詰まってしまうということもあるでしょう。
そんな感じでね、やっぱりどれ一つ欠けてはいけないものだと思うから、これは健康の定義に入っているんじゃないかなというふうに思うんです。
この心と体と社会環境の関係性っていうのは、この健康だけじゃなくてね、いろんなこと、意外とあらゆることに精通するんじゃないかなというふうに思ってます。
僕はね、結構仕事で使うというか学ぶことも多いんですけど、やっぱり僕は生活困窮されている方の支援をメインの仕事にしてるんですけどね、
やっぱり貧困は複合化しているっていうふうによくね、いろんな偉い方々が言われるんですよ。
一つの原因で貧困になっているわけじゃないよ、その家庭の環境もあるし、その人自身のパーソナルな問題もあるでしょうと。
あとは友人関係や知人関係、もしくは昔から育っていった中で何かがあったとか、今生きているその環境で何かが起こっているとかね。
自分の心と体と社会、すべてを見ていかないと、その人自身の抱えている問題の本質が見ていけないよねっていうふうに話して考えて、
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そこからどういうふうにサポートしていくか、一緒に歩いていくかっていうのを考えたりしてますね。
心と体と社会、これは全部単一じゃなくてすべてが繋がっていて、ぐるぐるぐるぐると循環していっている。
だから淀みなく回していくっていうイメージを持ってね、これからも生活していけたらいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
いや、風治そうって思います。
はい、今日の放送はこの辺にしたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。
10:24

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