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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。5月2日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
ようやく体調も良くなってきて、長い長い1月の半ばぐらいから始まった咳喘息からの人事異動に伴うストレスでしょうね。風邪をひいて喘息を振り返し、さらに風邪をひいてみたいな感じで、約3ヶ月間ぐらいずっと不調が続いてましたよね。
3月末からは声が出なくなって、音声配信も2週間ぐらいお休みする羽目になったんですけど、そこからだいぶ取り戻してきて、咳もほぼ出ずに良い感じに過ごしていたところだったんですが、なんだか昨日の朝ぐらいから調子がおかしいんですよ。
原因はわかっているの。うちの息子がちょっと風邪っぴき。前回は僕が先に風邪をひいて息子に移してしまったみたいな感じだったので、あげつつもらいつつもつつもたねつみたいな関係性でございます。
なぜか僕と息子の風邪とか小さな病気ですけど、やたらと親和性が高くて、お互い同じような症状になっちゃうんですよね。親ばかとしては実はちょっぴり嬉しかったりもするんですけど、きついはきつい。
今日は昨日か。昨日はなんだか鼻水がよく垂れてましたよ。ティッシュマストの生活に逆戻りです。今回は大事にならないようにしっかりと病院に行けそうだったら病院に行く。手持ちの薬があるので少しそれを飲んで対処するとかそういった感じで大事にならないように気をつけて体調管理していきたいと思います。
ゴールデンウィーク後半も始まりますから目線ですよ。風邪ひいてる場合じゃないって。
本当そんな感じでございます。
ゴールデンウィークということで音声配信者あるあるなんですけど、連休中とか土日とかも普通にそうなんですけど、世の大半の人がお休みである場所は音声配信ってね、なかなか通常以上に回ることあんまないんですよ。
まあそれってやっぱり音声配信の特徴の一つでもあるかなというふうに思うんですけど、強い部分は長らき聞きができるということですよね。何かしながら通勤しながらとか家事しながらとかね、そんな感じで一人時間を有効的に活用するっていう手段としては音声配信めちゃくちゃ有効だと思うんです。
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ただ、休みの日とかになると家族で一緒にいたりお出かけしたりとか、一人だとしても例えばいつもの仕事に向かったりとかいうルーティーンはこなさなくなるじゃないですか。たくさん寝たりとかね、あとは好きなテレビ動画とかを取りだめていたものとかを見ていくとかそういったこともあるでしょうし、お友達やパートナーと遊びに行くということもあるでしょう。
要は通常のサイクルの時よりもお一人様時間が結構少ないんだと思うんですよね。そういうこともあってでしょうけど、再生回数があまり上がらないということなんです。
じゃあどうしようかということで、放送をお休みにしようかなと思ったんですけど、別に聞いている人が少なくなったとしてもゼロではないし、一人でも聞いてくれる人がいるということが本当に嬉しくてそれ自体がモチベーションになっています。本当に大切な情報をしっかりと丁寧に届けていきたいなというふうに思っているんですよね。
そんなわけで今日の本題なんですけど、僕が音声配信、音声配信だけじゃないんですけどね、発信者として気をつけていること、意識していることっていうのが2つあって、このことについてお話をしてみたいなというふうに思いました。
今のところっていうところのポリシーでもあるから、もしかしたら方向性変えたとしてお前変わっちまったよみたいに思ったり言ったりする方もいらっしゃるかもしれません。
僕自身は今のところこのポリシーは変えるつもりはないんですけども、いろんなご意見いただいたりとかしたがら、僕自身もやっぱり人間ですので、いい意味でも悪い意味でも変わっていくんじゃないかなというふうに思っています。
変化を楽しめる人生ではありたいなというふうに思っていますので、それも含めてお付き合いいただければというふうに思っています。
はい、それでは僕が発信者として意識していること2つの中のまず1つ目ですけども、これはね、自分の意見や体験談というのは所詮Nイコール1でしかないということを意識しておくということですね。
何が言いたいかというと、結構強めのインフルエンサーとか発信者とかって、やっぱり自分の意見が大多数の意見だみたいな、自分が発している言葉や情報が唯一の正解だとか、唯一じゃないにしてもかなり有益なものだみたいなお話の仕方をする。
それはトークテクニックとしてされている方も当然いらっしゃるんでしょうけど、そういうふうに感じるんです。
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ただ、どんなに有名な方であっても、どんなに有名じゃない方であっても、1人の人間なんですよね。
そう、なんでその人の体験はあくまでもその人1人分の体験でしかないということです。
例えば、その人がたくさんの意見を集約した結果、こういう情報がありますというのだったらアリだと思うんですよ。
論文を見て、どこどこのサイトのこの情報を見て、何千人調査した結果何%がこういう状態でしたみたいなお話をする分には、ちゃんと情報のソースがあるのでいいんじゃないかなというふうに思うんですけど、
自分の意見をあたかも世の中の意見みたいな感じでお話しするのはやめようというふうに僕は思っています。
そしてもう一つは、目に見える、認識している人たちだけじゃなくて、その奥にもたくさん人がいるんだよということを意識しています。
これは僕の社会福祉士、ソーシャルワーカーとしての在り方というところにもリンクしているところがあるのかもしれないなというふうに思うんですけど、
僕は目に映るものだけ、例えばSNSで言うとフォロワーさんですよね。
フォロワーさんだけを見るとかフォロワーの獲得を増やすということだけを意識しているんじゃなくて、
SNSってやっぱりちょっと余力ないとやれないと思ってるんですよね、そもそも。
なので、その人たち、SNSすらやれてない人たちがいる。
で、その手前にSNSギリやってるけど、なんか一個見たり聞いたりするのでギリギリみたいな人たちもいると思うんですよね。
僕が届けたい人たちっていうのは意外とそういったところにもいるんじゃないかなっていうふうに思ってて、
今はどんな発信を見る勇気も元気もない、聞く勇気も元気もない、バイタリティもないよっていう人たちがいたとしても、
いつかちょっと何か一つでも情報を取りに行ってみようって思った時に置いておけるものがここにあるっていうふうなものにしていきたいんです。
なので、当然ね、福祉の最新情報もたくさんお話ししていきたいので、新しいものの方がフレッシュな放送は多いんですけれども、
中には普遍的なもののお話しっていうこともしていきたいなというふうに考えています。
そして、そういった目に見えない、認識していないところに届けたいからこそ、もちろん認識している方に対してもそうなんですけど、
オーバートーク、過剰な演出、そういったものは絶対にしないでおこうというふうに思っています。
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面白みには欠けるかもしれないけども、どこまでも丁寧でどこまでも根拠ある配信をしていければなというふうに思っています。
そんなことしなくても、僕は基本、本題に入る前の雑談のところ、なぜか僕に降りかかる面白い出来事って結構日々何かとあるんでですね、
その話をした上で、雑談はちょっとね、そういった、何でしょうね、僕の天命なんですかこれって、何か降りかかる謎の面白い出来事たちをお話しした後に、
ちゃんとした情報をお届けするという二段構えの構成にしていけたらいいんじゃないかなというふうに考えています。
はい、そんな感じで、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。またおいで。