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2025-04-12 15:29

#416 福祉職にもオススメ地方自治体職員

【本日のお品書き】
●快適な目覚め、その裏で…
● 福祉職にもオススメ地方自治体職員(仕事編)
● 福祉職にもオススメ地方自治体職員(金銭編)

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#福祉職 #ソーシャルワーカー #ソーシャルワーク #地方自治体
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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。4月12日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
今週もね、お休みに入りました。1週間頑張ったなーっていう風にね、思う土曜日の朝です。
ねー、もう本当にね、最近はね、快適な目覚めのね、毎日なんですよ。これ平日もなんですけども、なんでかっていうとね、
あの朝、いつもね、うちが朝起きるタイミングってね、1回、まあその正式に起きる手前で1回起きるイベントがあるんですけど、それはね、息子がトイレに行くっていうことで、あの
お掃除をするということでね、起きるっていうのがね、結構多いんですけどね。これまでだったら、なんかモゾモゾしたりとかして、ちょっと行きたいんだろうなーみたいな雰囲気をね、出してきてたんで、
それに察知してね、一緒に行こっかーみたいな感じでね、誘導していったんですけども、本当ね、ここ最近、4月に入る直前ぐらいからかな、いや、もう4月に入ってからかな、ぐらいから、なんかね、突然なんですけど、朝ね、僕をトントンって叩いてね、おはようーって言ってくれるようになったんですよね。
と言っても、あの目覚ましの時間よりは当然まだまだ早い時間帯なんですけども、トイレに行きたいよっていうことなんでしょうね。
トントンっておはようーって言ってくれるんで、じゃあトイレに行こうかーって言うと、まっすぐにね、うんみたいな感じじゃなくて、彼も半分寝ぼけてる感じなんで、少しモゾモゾしながら、まあ仕方ねえ、行こうかみたいな感じで、起こしたのは君でしょ、みたいな感じなんですけど、うん、まあね、起こしていくわけなんですけど、そのなんかやりとりがね、トントンおはようーって言ってくれるのはね、すごくなんかね、自分の中でね、快適な目覚めだなっていうふうに思います。
もちろんね、その後にもう一回寝直すんですけどね、まあね、でもそんな感じで、快適なね、目覚めを最近過ごしている、連日なんですけども、その話を昨日の夜ね、妻としていたんですよね、最近さあ、めっちゃ嬉しいんだよね、なんかトイレに行きたいって言って、朝ね、起こしてくれるあの感じが、みたいな感じで話すと、いや、あなたはね、快適に目覚めてていいよねって、で、息子も、なんかお父さんおはようトントンってしてね、爽やかな感じでね、二人ともいいよねっていうふうに思うので、
でもね、私はそうじゃないって言われて、ん?って思ったんですけど、よくよく考えればね、簡単にわかることでした。
今ね、うちは革の字で寝てるんですけども、以前は息子を真ん中に妻と僕両サイドっていう感じだったんですけど、僕がね、ちょっとあの年明けぐらいから、まあ疲労やいろんなものがあってなのか、おいびきが非常にうるさいということでね、
はい、あの息子が一番奥に行き、妻が真ん中で、僕がいびきをかいたら妻が軽くね、キックをしてくれるみたいなね、感じの仕組みになってます。
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ということで、真ん中に妻がいるんですよね、うん、でも朝、トントンって息子は僕を叩いて起こしてくれる、これはミステリー?
No,No、シンプルです。息子は妻を乗り越えて僕をトントンしに来ていただけですね。
はい、息子、小学校3年生になりました。ねえ、もうね、体重は約25キロ。寝ぼけた体に25キロが突然乗っかってみて、ウンってなるのはね、想像に絶やすいことですよ。
毎日ね、妻はね、25キロを突然身に受けながら頑張っているみたいですね。
本当に快適な朝をね、そのおかげで提供してもらっていると思うとね、感謝の気持ちでいっぱいです。
はい、それではね、今日も本題に入っていきたいと思います。今日はね、福祉職にもおすすめ、地方自治体職員というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
先日の放送に引き続きなんですけども、半分勧誘みたいなね、もんですよね。僕の本業は地方自治体の職員なので、地方自治体の職員、いいとこいっぱいあるよ。
さあ、どう?良かったらなってみない?っていうね、提案も兼ねての放送になっております。
今日はそんな中でも少し狭めてね、範囲を狭めた感じでのお届けになるかもしれませんけども、いろんな方がね、もしかしたら身近にいらっしゃるかもしれないので、
ぜひぜひね、皆さんこの機会にね、もうここまで来たら、最後まで聞いてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
僕はね、社会福祉士というね、国家資格を持っておりますけども、その資格、社会福祉士を世の中にたくさん増やしていきたいというふうに思っているということも一つあって、この社会福祉士のおきらくらじをね、話しています。
なので、この放送はね、割と社会福祉士の方が聞いているということも多いみたいなんですけど、
はい、そんな感じで、福祉職っていうのは社会福祉士であったり、精神保険福祉士であったり、みたいなそういう国家資格を持たれた方のことをね、指すんですけど、
はい、この福祉職という人たちにも地方自治体職員おすすめだよっていうね、ところをお話ししていきたいと思います。
この社会福祉士さんとかね、精神保険福祉士さんとか、世の中でどんなところでね、働いているかってご存知ですか?
当事者、その資格を持って、その資格を使って仕事をしている人たちは、なんとなくね、いろんなところで働いている、どんなところで働いているかっていうのはわかるかもしれませんけども、
そうでない方っていうのはね、あまり認識がないかもしれない。
例えば、病院の相談員の方、総合病院であったり、クリニック、クリニックは相談員じゃないかもしれないけどね、それなりの規模の病院であったりとか、
あと精神科、そういったところには精神保険福祉士さんがいたりしますよね。
他には、最近だと司法の分野、そういう司法のソーシャルワーカーさんみたいな人もいますし、
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よくあるところだったら介護施設の相談員さんとか、あとはグループホームとか、放課後等デイサービス、児童発達支援とかの支援員さんの中にも社会福祉士の方いらっしゃるかもしれませんね。
あとはスクールソーシャルワーカー、こういった方もいらっしゃったりします。
いろんなところで、いろんな分野で福祉、社会福祉の携わる分野で社会福祉士や精神保険福祉士といった、いわゆるソーシャルワーカーさんたちはいるんですけども、そういったところで活躍してるんですけど、
割と今話した中でも、感じる人は感じるかもしれません、気づく人は気づくかもしれないんだけど、
割と対個人の支援が中心の仕事が多いかもしれないですね。
それはそれでソーシャルワーカーとしてのソーシャルワークの一つではあるんです。
これはミクロレベルの支援というね、ミクロレベルのソーシャルワークっていう風に言うんですけども、要は対個人の相談支援相談援助などをするみたいなイメージですかね。
ただ僕ら、福祉職ソーシャルワーカーにはね、もっともっと大きな視点でのソーシャルワークの展開というのを学んでいたりします。
それはまあ組織を改革していったりするレベルであったり、あとは地域とかもっと広げていくと社会とかね、そういったところの規模の大きな視野の広いソーシャルワークの展開っていうのを目指していたりする人も中にはいるかもしれない。
だけどね、なかなか就職先にあるところには、まあこの少し大きな広い視点で視野でフィールドでメゾレベルとかね、マクロレベルって言いますけども、
そういったレベルでのソーシャルワークの展開を求めている企業さんとかに就職するということはなかなか難しいと思います。
ほとんどが本当にミクロレベル、対個人のソーシャルワークを行う仕事に就くんだと思います。
勘違いが出たらごめんなさいね。もしかしたら、そんなことないよっていう人もたくさんいるかもしれないんだけど。
でももうね、このソーシャルワークのフィールドを大きくしてメゾやマクロをしようとしても、個人的な感覚としては、まあ一事業所とかだったらね、
そんなのうちじゃ需要ないから、ノーセンキューっていう職場が多分多いというふうに思うんですよね。
その点ですよ、地方自治体なら地域づくりとか、制度改正に伴う新事業の展開とかね、こういった意味で広いフィールドでのソーシャルワークが可能にある場合があるんですよね。
当然これは予算規模っていうのも大きいです。
例えば今僕の担当する事業だけでも、今年度は多分億単位とまでは言わないけど、結構近い何千万単位のところまでのお金を使うような事業をしています。
お金が全てってわけではないんですけども、お金がかかっている分、当然たくさんの人と関わったり、動いて動かしていくようなイメージがあるんですけどね。
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その規模の大きなソーシャルワークに携われる可能性があるっていうのは、かなり福祉職、福祉を学んできた方、社会福祉を学んできた方としては魅力的なんじゃないかなというふうに思います。
もちろんね、地方自治体、昨日の放送でも話しました通り、社会福祉、福祉部署だけではなくていろんな部署があるから、当然希望通りにはいかないこともあるかもしれないけど、それでも可能性はあるし、
実際僕の場合は生活保護のケースワーカーをやり続けたいって希望を出して15年やれてたわけでね。
ただよ、その分ただのケースワーカーじゃなくて、その中で社会福祉士の資格を取ったり、公認心理士の資格を取ったりしながら自分のスキルを上げたりとか、
あとは職場内の研修を企画したり、職場で半永久的に使えるんじゃないかみたいな事例集を作ってみたりとかね、
そんなに大きくはないかもしれないけども、組織改革にも貢献して自己PRはしてたりしました。
この希望がね、希望する、こんなところで働きたい、こんなことがしたいっていうのは言うはね、ただなんですけど、
もちろんそれを叶えるためにはさ、まあなんて言いますか、人事の希望だけじゃなくて、人生のどの局面においても基本的なことなんじゃないかなというふうに思うんだけど、
叶わないかもしれないけど、叶えるためならそのための確率を少しでも上げるアクションを起こすみたいなことっていうのは必要になるのかなというふうに思います。
ちなみに今の僕の部署も一応希望通りで新しい部署には行ってるんです。
ただまあその部署にもいろんな仕事があって、やりたかった仕事とは実は当初とはちょっと違うんですけど、
まあ今は今でね、希望の大きなソーシャルワークの展開ができるんじゃないかなというふうに思って楽しくやらせていただいております。
決して楽ではないかもしれないけどね。
あとは生々しくお金の話っていうところも魅力的かもしれないですね。
これね、本当に当事者、専門職の資格職の方々以外はあんまり認識ないかもしれないけど、
ソーシャルワーカーは正規ではなくて、スポットとか短時間とか期間限定で働く仕事もかなり多いです。
スクールソーシャルワーカーであったり、
あとは退院後の生活調整の支援であったり、ホームレス支援であったりみたいな、
こんな仕事とかがね、スポットとか短時間とか期間限定とかであったりするかもしれないけどね。
他にもいろんなものがあるんですけど、社会福祉司会に僕は加入してるんですけどね、
社会福祉司会に入っているとね、求人情報が定期的にやってくるんですよ。
その中でこんな仕事があったなというふうに思いましたけども、
時給換算にするとね、パートで働くとかよりはかなり良いと思います。
ただ、中年以降の正社員の給料と比べたらかなり厳しい。
要は、それ一本で一家の大黒柱みたいになるのは難しいかなっていう人が多いんじゃないかなというふうに思います。
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そういう一家の大黒柱みたいになるためには、やっぱり正規の仕事に就く。
そうすると、病院の相談員さんであったりとか、施設の相談員さんであったりとか、支援員さんであったりとか、そういったところになってくるのかなと思いますけどね。
その点ね、公務員は、一応正規の公務員は安定してますよ。
決して高い給料ではないけど、民間お手の企業から数字を取ってくるから、
そこらへんの給料が上がると、少し時差はありますけども、遅れて給料が上がる仕組みにもなっているので、
物価高で今正直しんどいんですけど、ここからはいいんじゃないかなという噂もあったりします。
しかしながら、20代30代半ばくらいまではバリバリの波及なんですよ。
だけどそこからはね、贅沢しなければそれなりに生活が可能なぐらいいただけるかなというふうな感覚を個人としては持っています。
あと、きっとね、いわゆる雇用されている正規も含めなんですけども、福祉職界隈の給料と比べると、ベースは高めかなというふうに思うんですよね。
こんなふうに喋ってますけど、もちろんね、いいことばっかりではないですよ。
だって、ソーシャルワーク専門職っていうのはグローバル定義っていうのがあるんですけども、
ソーシャルワークは生活課題に取り組み、ウェルビーングを高めるように人々や様々な構造に働きかけるっていうふうに書かれてるんですけど、
これをね、組織の中で目指しちゃうと、時としてね、その企業とか組織にとって不都合なことも多いから、けむたがられることもあると思う。
それはね、地方自治体に入っててもその感じはゼロではない。
ただ、そこも含めね、僕ら福祉職の調整力の見せどころなんじゃないかなというふうに思ったりもしています。
まあそんな感じでね、トータルして、向き不向き好き嫌いはあるかもしれませんけども、
地方自治体の職員っていうのは福祉職の方にもある程度お勧めできるかなと個人的には思ってますよっていうねお話を今日はさせていただきました。
昨日に引き続きなんですけども、皆さんの周りで春ですし、地方自治体の受験悩んでいる方、どんな仕事に就こうかなっていうふうに悩んでいる方、そんな方がいたらね、ぜひこの放送を聞かせてあげてください、紹介してください。
そして、もしこの放送がきっかけでどこかの地方自治体に就職された方がいたならば、
就職後に社会福祉しただのおきらくらじを聞いて受けようと思いましたって言ってください。それだけで僕は嬉しいです。
そんな感じでね、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後のお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで
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