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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目して発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。7月28日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
先日ね、夏休みイベント第1弾ということで、福岡にあるね、ぺいぺいドームの隣にある、いいぞ福岡っていうね、商業施設があるんですけども、そこの中で、特設展ですかね、常設展じゃないね、期間限定で開催されている魔法の美術館っていうね、ところに遊びに行きましたっていう話をね、
昨日、一昨日ぐらいの放送でさせてもらったんですけども、今日はね、冒頭の雑談ではありますけれども、その後に行ったランチの場所についてね、少しお話をしたいと思います。
その日行ったランチの場所っていうのはね、リタの農園って言います。
ビュッフェ形式のランチバイキングになってて、本当に自然派というかね、お野菜多めですよ。
でもね、一品一品ね、結構手が込んだメニューが多くて、すっごく美味しくてね、心も体も満たされるようなものです。
あとね、スイーツめっちゃ多かった。
あとね、ピザ窯があって、ピザがね本格的でしたね。マルゲリータとクワトロフォルマッチの2種類かな、ぐらいがあったと思うんですけどね、これがまたね、本当どちらも本当にピザ窯使ってるんで、生地が美味いんですよね。
そんな感じ。で、なんでここのお話をしたかというと、ここね、ただのレストランではございません。
知る人はね、知るっていう感じだと思うんですけども、障害のある方が働いている就労継続支援A型事業所っていう事業形態で運営しているレストランなんですよ。
ここのリタノ農園っていうところは、このレストラン事業と清掃事業の2つをやってるんですけど、就労継続支援A型事業っていうのは、いわゆるね、雇用契約を結んで働く、働き方なので、
その障害のある方との雇用契約の中で、最低賃金をね、必ず守らなければいけないという決まりになってます。
なんで、そこで働いている障害のある方たちっていうのは、最低賃金以上は保証されている。逆に言うと、最低賃金保証されていない仕事って何?っていう話になる方もいると思うんですけども、
障害者のね、雇用というかね、障害福祉サービスの中に、この障害就労継続支援A型っていうのも入るんですけどね、
もう一つ、就労継続支援B型っていうのもあるんです。これに関しては、どちらかというと、訓練の要素、意味合いが強いので、最低賃金がね、設けられていない。
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雇用契約をしていないからね。なんで、1ヶ月フルに働いても、まあ、あの、2万とかね、それぐらいにしかならないんですよ。
なかなかね、障害のある方とない方の賃金格差がね、狭まらない理由の一つとして、こういったね、実態があるのかなっていうふうに思いますけども、
やる内容とかね、そのレベル感とかにもよるかもしれませんが、社会の課題としてね、ここに関してはね、もう少し取り組むべきものがあるんじゃないかなっていうふうに思ったりしますけども、
この今回行ったね、リタの農園さんは、すごくね、接客もね、良くってね、雰囲気も良かった。そしてお店もめちゃくちゃ綺麗。
で、ベイサイドプレイスっていう、まあその、複合型商業施設ですよね。海の、海沿いにあってね、すごくね、いい感じの建物がね、いっぱいあるところなんですけども、
まあその中の一角に構えているレストランということでね、とっても綺麗で、あの、いい感じだなーっていうふうに思いました。
僕のね、家からは、やっぱ車でね、少し、あの、遠いところなんですけどね、まあ高速使って1時間ちょっとかかるかなぐらいのところなんですけども、
またね、機会があればね、行ってみたいなっていうふうに家族でね、話しました。
あーそうそう、この話してなかった。なんでね、あのー、よかった、接客が良かった中の一つにね、
予約制なんですけども、予約なくても行けるのかな?でも予約フォームがあるんです。で、僕予約して行ったんですけど、予約の最後のところに、何かね、特別に、あの、えーと、もし伝えておきたいこととかありますか?みたいなフォームがあって、そこに、あの、うちの子供、えーと、大人2人と子供1人で行きます。
子供1人は、小学生ですけども、ダウン症を持っていまして、まあ実際は、あの、まだまだ、あの、とても幼くて、時々大きな声が出たりします。
なので、席の配置に関しては、あの、ま、テーブル席で予約してたんですけども、あの、テーブル席の中でも、ちょっとこう、話していただくなどの、こう、配慮をいただければ嬉しいです。っていう風に書いていたら、えーと、僕らのね、隣の席を、まあ、あの、客、お客さんを入れない状態に始めしてくれてたんですよね。
はじめに、こう、受付のところで予約してたものですけども、っていう話をしてた時に、まあ、その中の、えーと、スタッフの方が、あ、隣の席はね、あの、開けてます、みたいな感じでね、ぽそりとスタッフ同士で話してるのが聞こえたんですけども、まあ、そういったところにね、すごく温かさをね、感じたりしました。
こういうちょっとした思いやり、サービス、こういったものって、結構心掴まれたりするんですよね。
そんな感じなんで、またもう一回行きたいなっていう風に思った理由でもあります。
いや、ちょっと待って、こんな感じで話してたら、もう6分ぐらいになるじゃないですか。
いけんね、長くなりますね。これから本題に入ると、もっと長くなりそうなんで、今日一旦ここで切りましょう。
ね、また続きは明日の放送で話しましょうね。
今日本当は話そうと思ってたことは、何かというと、これ明日の予告みたいな感じでいきましょうか。
明日のね、お話、本題は、「自分のために頑張れる派?誰かのために頑張れる派?」っていうね、タイトルでお話をね、させていただきたいと思っております。
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よかったらね、また明日も聞いてください。
福岡にお住まいの方ね、福岡に旅行に来る予定のある方、夏休みとかですしね、
もしよかったらね、リタの農園にも遊びに行ってみてください。
本当にね、すごく美味しいですよ。楽しい。
いい時間過ごせると思うので、超おすすめです。
概要欄にね、リンク貼っておきますんで、よかったらね、そこだけでも覗いてみてください。
そんな感じで、今日の放送はこれで終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは、最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士の太田でした。
またおいで
