1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #543 “プロ”について考える〜..
2025-09-10 11:30

#543 “プロ”について考える〜“すごい”より“○○”かも?〜

【本日のお品書き】
●セールスおばちゃん襲来「それ以外に何がある?」
● “プロ”って“すごい”よりも“〇〇”かも
#おきラジ #ポキャラボ

(※コチラにエントリーしてます!)
ポッドキャストスターアワード
https://podcastar.jp/podcaststaraward

※9月末までに応援して頂きたいことはコチラ
↓↓↓
①上のURLをタップ
②スクロールして、リスナー投票を探す
③「番組を評価」から「社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ」を選択
④「メールアドレス(必須)」にアドレスを入力
⑤「投票する」をタップ
⑥確認メールが送られてくるので、メールに添付されてるURLをタップ→完了!

ぜひお力貸してください!

------------------ー

この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

------------------ー

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#プール #セールス #プロ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60c2c439b82bc5e1f3d897b5
00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ、この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。9月10日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
昨日の放送聞いてくれました?昨日ね、夜道のお気楽ライブだったんですけど、まあほぼほぼ雑談ラジオなんですけどね、あのー、ちょっとね、思考を変えまして、あのBGMをね、実はカットしたんですよ。
っていうのも、夜道歩いてライブ収録してると、もうね、秋の虫の大合奏がね、すごかったので、これはもうね、BGM外した方がいいかもと思ってやってみたんですけど、割とね、個人的には気に入ってるんですよね。
まだまだ聞いてないという方、よかったらね、聞いてみてください。はい。でね、感想いただければ嬉しいなというふうに思います。はい。
話は変わってね、先日のお庭でのプールをした時の出来事の話をね、ちょっとさせてください。週末ね、お庭でプールをしたんですよ。家族3人でね、プールで遊んでたんだけど、うちって、あのー、オープン外行って分かりますかね、いわゆる柵とかがお庭になくって、道路から見えちゃうというか、道路とほんとにすぐ、なんて言いますか、柵なしに通り抜けできちゃうみたいな、まあ出入りが簡単にできちゃうみたいな感じなんですよね。
なんで道路と駐車場がほんとに、まあ道続き、地続きみたいな感じなので、ほんと外からね、すぐ見えちゃうんですよ。丸見えなんですよね、外からね。うん。だから一応、まあプールする時には、自分ちの車で軽く目隠しみたいな感じで、車を道路の近くに置いて、奥の、お庭の奥の方でプールをね、置いて遊ぶっていう感じにしてたんですけど、まあそれでもやっぱさ、分かるは分かるんですよね。まあ声もするしさ、うん。
なんで、そこにね、おばちゃんがやってきたんですよ。うん。大量のチラシを持った、もうね、セイルスのおばちゃんですよね。もう炎天下がなんかご苦労なことだなというふうに思いましたけども、あ、セイルスの人だってね、もう一瞬でね、分かるようなほんとにこう、ハッとつけてね、まあちょっといい感じの格好をしてて、まあ宗教の勧誘かセイルスかみたいな感じですけどね、この、堅い中にチラシを持ってね、うろうろしてるおばちゃんがいるとね、まあさ、だいたいそんな感じかなと。
いうふうに僕は思ってるんですけども、まあプールで遊んでるし、早く切り上げたいけど、まあでも無限には対応できないかなっていうふうにね、思いながら、まあおばちゃんとね、お話ししようかなっていうふうに思ったところだったんですよね。で、おばちゃんがちょっと笑顔で近づいてきて、スタスタスタスタって近づいてきて、あ、もうお庭に入ってくるわけですよ。まあまあいいでしょうということで。
03:06
何喋るのかなって思って、こんにちはみたいな感じで僕言ったら、おばちゃん、開口一番、まあ、プールみたい。プールです。ほんとにこのトーンですぐ返しちゃいましたね。
だってさ、いやいや、それ以外になんかあるっていうね、感じじゃないですか。もうどっからどう見ても、100%、100点満点のお庭用のプールですよ。だってやってたの。
もうね、心の中で、それ以外に何かあるっていうツッコミをね、何度もちょっと思ったんですけど、それはもう言わずに、もう瞬間的にプールですだけでね、行きましたけども、まあまあまあ、もう初動でのね、つかみがね、悪すぎますよ、ほんとに。
それ以降のお話はね、ちょっとあんまり入ってこなくて、高そうなねとかなんかいろいろ言うんですけども、ちょっとわかったかったって感じで、とりあえずチラシだけ受け取って早々にお帰りいただきましたっていう話でした。
そんな感じでね、本題に入っていきたいと思うんですけども、この冒頭雑談の話にもね、少し関係する話です。
今日のタイトルは、「プロについて考える。すごいより○○かも。」というテーマでね、お話をしていきたいと思います。
いやー、まあね、これ、おばちゃんの時にも思ったことなんですけども、実はね、これとはまた別に、先日ね、とある飲食店で感じたことをね、テーマに、ベースにね、お話をしていきたいと思うんですけどね、別に、そのお店、実はね、僕数ヶ月に一度は行く、結構お気に入りの場所なんですよ。
決してね、高級店ではなくて、もうね、むしろリーズナブルで気軽に入れるお店。でもね、味はほんとにめちゃくちゃ美味しくて、で、いつも活気があって、お客さんもすごくたくさんいるんですよね。
僕もね、そこに行くと、ほんとね、なんだか元気をもらえる食べ物の美味しさもですし、お店の活気も、すべてでもすごく元気をもらえて満足して帰れるような、そんな素敵なお店なんです。
ところがね、先日そのお店に行った時はね、ちょっと様子が違ったんですよ。まずね、料理が出てくるまでに、なんか結構ね、時間がかかってて、さらに言うと、いつもよりね、ちょっと料理のクオリティが落ちている、というか、まあ明確に落ちている。
いや、さすがにちょっと何回も来てるんで、変だよなっていう風に思って、スタッフさんにちょっと聞いてみたんですよね。
今日なんか変じゃないですかってね、ちょっともう、申し訳ない気持ちもありつつですけど、ちゃんと知っておきたいし、今後も生きたいしっていう気持ちもあったので。
06:00
うん、そしたらね、もうスタッフさんも素直に答えてくれました。もうちょっとね、今日は色々あって、回ってないんですよっていうことで、具体的にはね、ちょっと聞かなかったですけども、おそらくその人出とか仕込みの関係とか、そこら辺のスタッフの事情ですよね。
多分そういったことでどうしてもね、回らない状況だったんだろうなっていう風にね、察したんです。あくまでもこれ僕の推測ですけどね。
でもそれをね、素直にスタッフさんから聞くことができて、僕としてはね、まあそんな日もあるよねっていう風にね、納得したんですよ。
でもね、お店からの帰り道、車運転しててね、ふとね、考えたんです。
もしね、この日がそのお店に初めて訪れたお客さんにとっての1日だったらどうだろうなっていう風に思って、そのお客さんはあのお店をどう評価しただろうねってね、そんなことを考えたんですよ。
の時に、プロって何だろうっていう風に思ったんですよね。僕はね、プロっていうのは、求められているレベルを確実にこなすことなんじゃないかなっていう風に思うんです。
そしてね、そのレベルを超えるサービスやクオリティを提供できれば、さらに価値が上がる。
でもね、もしそのプラスアルファレベルを超える部分が毎回はできないならば、むしろ安定してできるレベルで勝負した方が結果的に信頼につながるんじゃないかなっていう風にね、思ったんですよね。
なんでかっていうとさ、1回は一度はね、ここはすごいみたいな風に感じた時に、この人はすごいみたいな風に感じた時に、それ以下のものが出てくると期待値上がっちゃってるんで、評価はもともと評価が低いところからスタートするよりも下がっちゃうんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
で、これはね、ここはすごいだけじゃなくて、この人はすごいっていう風にお伝えしたのはなぜかというと、これね、飲食店の話だけじゃなくて、僕たち、僕は福祉の仕事してますし、観光庁で働いてますけど、その僕たちの仕事ね、皆さんも多分そういう飲食店以外でお仕事されてる方もたくさんいらっしゃると思いますけども、僕らの仕事でも同じなんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
いつも完璧である必要はない。けれど、安定して安心を届けられる人でありたいなっていう風に、僕はね、今回思ったんです。
ただね、ここで大切なのは、安定した安心。福祉で言うときに、安定した安心ってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。一定のクオリティでちゃんとどんな方にもサービスを提供できるっていうのは、やっぱりね、福祉の仕事の中でもすごく重要なところだなっていう風に思うんですけど、この安定して安心を届けるっていうのは、実は何もしなければ届け続けることはできないってこと。
09:08
なんでかっていうと、常に時代は変化するんですよね。だから、安定した安心を届けるにもアップデートであったりとか、県産はマストってこと。
よく美容とかでも言うじゃないですか、あなたいつになっても若々しくて全然変わってないよねみたいな人って時々いません?同窓会とか、突然会った同級生とか、SNSで見たりとかしたときに。そういった人たちは何もしないから変わってないかっていうと、絶対そうじゃないのってわかるじゃないですか。
そんな感じで、変わらないでいるには、変わらないでいるための努力が実は必要なんだよねって。そんなことを考えた出来事でした。
皆さんどうですか?自分のプロとしての基準って考えたことあります?もし考えたことある人であったりとか、この話を機に考える機会があるのであれば、どんなものをイメージしますか?
ぜひぜひ、今日この話をきっかけにでもいいので、ちょっと考えてみてください。そしてもし可能であれば、この放送のコメントや、Xでハッシュタグ、ハッシュタグおきラジですよ。おきは平仮名、ラジはカタカナですけども、ハッシュタグおきラジをつけて、感想をいただいたりすれば嬉しいです。
ということでね、今日もエンディングのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。また、感想はコメントもしくはXで、ハッシュタグおきラジ、おきは平仮名、ラジはカタカナでポストしてください。
そして、私、社会福祉士のタダは、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親バカ投稿、ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、Xでは世間への心得を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、いいね、フォロー、シェアなど応援よろしくお願いします。
それでは、今日も素敵な一日に。お会いでは、社会福祉士のタダでした。
またおいで。
11:30

コメント

スクロール