00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。1月25日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
まだね、少し咳が出がちで、その咳を我慢しながら喋ったりするんで、少しお聞き苦しいかもしれませんけども、そこはご容赦いただければと思います。
頑張って話したいと思いまーす。体調の方はね、だいぶ良くなりました。
インフルでもね、コロナでもなくて、ただの風邪って言われたんですけど、割と今回の風邪もしんどかったなーっていうのが感想です。
いや、ほんと寒くなりましたし、体気をつけてくださいね、皆さんも。
本題に入る前にね、少し昨日のお話をしたいと思うんですけど、昨日はね、病気で休みを取ってたというよりは、
元々ね、UQを取っててですね、 午前と午後にね、一つずつね、予定が入ってたんですよ。
で、午前中の予定が息子の通う特別支援学校で作品展示会みたいのがあるっていうお知らせが入ってて、
当初ね、体調悪くなるスケジュールなんてなかったから、その今週1週間のね、スケジュールを見たところね、
今日、昨日しか空いてなかったんですよね。
なんで昨日UQ取っててっていう感じだったんですけど、結局ね、月下旬と体調悪くて休んで水曜日UQっていう、またUQっていう感じでね、
3連休、まあ結果土日入れると5連休みたいな感じになってしまったんですけどね。
なんとかね、昨日は体調もそこそこに戻ったんで、うん、あの展示会行けるなーって思ってたところ、
私の住む福岡県、久しぶりの雪、暴風雪警報が出まして、会えなく休校という形になりましたね。
うーん、学校に電話してね、あの、息子も連れて行って、展示会だけ行けんもんですかって相談してみたんですけど、
まあやっぱりね、雪の安全配慮のための休校だから、ちょっとね、それもご遠慮くださいということでお断りいただいたという形で、
まあそれは仕方ないなというところでね、諦めて、近所のレストランでね、3人でお昼食べて楽しく過ごしました。
まあそれもね、楽しくてよかったですけどね。
午後からの予定はね、ちょっとね、まだこれ、あの、バーンと大々的に言えるものではないんで、ふんわりお伝えしておきたいなと思ってるんですけど、
03:00
温泉配信に関わることなんですよ。
うん、温泉配信のとあるプロジェクトに参加できそうで、今日はね、ちょっとその第一回打ち合わせというか、面談のようなものをね、させていただきました。
ええ、あの、もう温泉配信に携わるプロフェッショナルのような人たちがね、何人も、あの、そのオンライン会議だったんですけどね、オンライン上でもう顔を見せていただいて、お話しさせていただいて、すごいね、あの貴重な時間だったんですよね。
またね、あの、いい報告ができればなと思います。お楽しみに。
さて、今日の本題です。
今日はですね、あの、昨日のお話の続きになるんですけど、サステナブルの考えについて、僕の認識が最近変わったよっていうお話なんですよ。
うん、サステナブルってこう持続可能性みたいな感じで最近よく言われる言葉ですけど、まあそのどれぐらい持続していくのかっていうところを、あんまりね、僕自身意識できてなかったんだなということにね、気づいたんですよね。
皆さん何かサステナブルな活動、行動とかってされたりしてますか?
ね、ありがちなこと、もう本当、100万年前ぐらいから言われてる感じで言うと、空き缶拾ってますっていうのも、もしかしたらそうかもしれないですよね。
うん、あの、自分一人がね、一つの缶を拾ったところで何も変わらないかもしれないけども、その拾った缶がね、あの、どういうふうに時を得て、どういう悪影響を与えていくかっていうことを考えるとね、その缶を一つ拾っただけでも、うん、環境への配慮にはなっているのかもしれないみたいな、これも個人ができるね、サステナブルの一つの例なのかなと思うんですけど、
その、じゃあそれってどこぐらいの目線で、時間でサステナブルって感じを考えるんですよね。
いや僕がこの配信をしてる、し始めた、いろんなSNSとかで発信始まった目的っていうのは、子供のためなんですよ、本当根本のところ言うと、我が子がね、障害を持った我が子が、一生ね、幸せに、僕らがいなくなった後も一生幸せに暮らしていけるような社会になっていてほしいっていう思いからやってるんです。
なんで僕の時間感覚で言うと、息子が多分死ぬまでっていう感じなんで、どうでしょうね、ダウン症って結構短命って言われてるんですよ、もともとね、4,50歳とかで亡くなるみたいな話だったんですけど、最近はそんなことなくってね、普通の平均寿命に近くなってきてるので、70年とかね、生きていくんじゃないかなと、特に大きな病気しなければね、なると思うんですけどね。
でもそこまでぐらいしか正直ね、考えてなかった。ただその結果、その息子が幸せに暮らせる世界を少しでも作り上げることに貢献できた結果、その先々に続いていく、同じような環境や境遇の人たちが、より住みよく過ごせる世界や社会になっていたのであれば、それはそれで幸せなことだ、では思ってるんですけど、そこをね、むちゃくちゃ意識してるかっていうと、意識してないんですよ。
06:20
いや別にこれ、何が良いとか悪いとかっていうわけではないんですけど、やっぱこう、人間ってこう、自分の寿命ぐらいを軸に考えることないですか?
ね、この一代で何を成せるかとか、あとはまぁせめて小孫の代までにどうあって欲しいかとか、せいぜいそんぐらい?だからまぁ、80年一人単位として、80、160、830、240年ぐらい?
そこまで考えてなんか自分の活動をやれてたら、大したもんですよね。ほとんどいないんじゃないかなと思うんですけど。
ね、国家とか、そういう事業規模の大きなもとっていうのは、もっともっと長い単位でね、物事を見ていってるんじゃないかなぁと、まぁ見ていってないんであれば見ていくべきなんじゃないかなっていうのを思わされたね、出来事が一つあったことをちょっと今日紹介させてもらおうと思いました。
皆さんあの、コテンラジオって知ってます?
あの、ポッドキャストとかで配信されてる、あの、歴史をめちゃくちゃ分かりやすく語ってくれる番組なんですよ。
この放送はね、もうあの、僕基準ですよ。僕基準では、現代における音声配信の中で一番学びになる、一番聞くべき放送だと思ってるんで、あの、リンク貼っときますんで、よかったら聞いてもらえたらと思います。
ただし、えー、注意点もあって、音声配信が今盛り上がってるとは思うんです。
あの、まぁ、ステイフとか聞かれてる方はね、もちろん、あの、そうだろうなっていうのを納得されると思うんですけど、
利点ってやっぱり、ながら劇できることとかじゃないですか?
ね、こう、どっかに行きながら、僕とかだったら通勤しながらなんですけどね、ほとんどがね、あと寝かしつけしながらとか、うん、あと息子と風船しながらとか、もうね、時々聞いてますけど、
そういった、こう、ながら劇がね、魅力だと思うんですけどね、古典ラジオはね、ながら劇が難しい。
あの、歴史をめちゃくちゃ簡単には語ってくれるんですけど、それでもボリュームがえげつなくてですね、
ほんとね、あの、超わかりやすい授業をちゃんと受けてるみたいな感じになるんですよね、うん。
これ、若い頃、学校とかで聞いてたらね、歴史の定数めちゃくちゃ良かっただろうなーって思ってます。
でね、この放送、普段は深井さんとヤンヤンさんと樋口さんという3人のね、パーソナリティで、こう、番組を楽しく回していってるんですけどね。
先日ね、ゲストを呼んでるの特別放送会っていうのがあって、それがね、まあ僕の住む福岡での有名な学問の神様があります、ダザイフ天満宮の
第40代宮司であられる西高辻信博さんがゲストにね、来られてた時の回の話なんですけどね、
09:04
ダザイフ天満宮の、こう、在り方みたいのをね、話されてたんですよ。うん。
で、ダザイフ天満宮って、約ね、1000年ぐらい今続いてるんですよね。
で、こう、西高辻さんは、じゃあどういうふうにこのダザイフ天満宮をこのまま、あの、あるべきような状態にしておくのかっていうのをずっと考えてらっしゃると。
で、まあ先ほども言ったように、僕らって言ったらまあせいぜい、自分の世代の単位とか自分の駒具ぐらいの単位で考えますけど、
1000年をね、さらに続いたから、次の1000年をどういうふうに過ごしていくか、存続させていくかっていうのを考えて手を打っていっていると。
うん。具体的なところで言うとね、ちょっと記憶に残ってるのは、例えば木の植え方であったりとかね、うん。
木とかその風景を保つためのものですよね。で、やっぱり地球温暖化によって木が、昔植えた木と今植える木とでは今後生存していく確率が全然違ってくるよと。
だから次の時代に生き残るべき木に入れ替えていくような作業とかをしていくと。
うん。なんで本当にこう一つの作業が何十年規模、100年、200年規模とかでね、やっていくプロジェクトっていうのがたくさんあるみたいなんですよね。
ちょっとね、あの具体的な話はもう本当に本編、本当の放送聞いてもらったらわかると、もっとわかると思うんで、ぜひ聞いてみてください。
でもなんかね、そこですごく思ったことが、本当にこれが真のサステナブルだなって思ったんですよね。
うーん、なんかね、こうやっぱり法律であったりとか制度であったりっていうのはやっぱり国家の存続を見てるんで、
基本的には真のサステナブルを見てね、作るべきもの、それに向けて変化をしていくものだと思うんです。
で、やっぱりそれに関わっていくのはやっぱり僕ら一人一人の個人でもあるので、やっぱりね、最小単位の個人においてもそういったね、真のサステナブルっていうのを意識しながらね、
日々考えていくことができる人は考えていけれるとね、より良い社会になっていくのかなっていうふうに思った次第でございます。
ちなみに余談ですけど、ダザイフ天満宮の菅原道真子ですね、有名な方だと思いますけどね、人なのに神様になっちゃった菅原道真子ですよ。
現在ですね、NHK大河ドラマ、光る君へ紫四駆の物語やってますよね。
関係性ありまして、ちょっと遠いんですけど、菅原道真子のお孫さんの菅原文時さん、このお弟子さんが紫四駆のお父さんの藤原の食べ時なんですって、雑談でした。
はい、じゃあ今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
それでは最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレツ、TikTokでは親バカ投稿、ノートでは子育てや学びの中で日々感じたこと、Xでは言葉遊びや小言を中心に発信しています。
12:07
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、良かったら覗いてみて、いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。