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  2. #27 人は誰しもが誰かに頼らず..
2024-01-24 09:00

#27 人は誰しもが誰かに頼らずには生きてはいけない

「人は誰しもが誰かに頼らずには生きていけない」
気づいているようで気づいていない。

いや、いつのまにか忘れちゃうのかな。

一般的に考えても生後から働き始めるまでは必ず誰かに支えられて生きている。

その後だってどこかのタイミングで必ず誰かに支えられていきている。

なんなら支えられてない時なんて人生でほぼほぼないんじゃないだろうか?

アップくんパパの放送は超面白い&ためになります!
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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
1月24日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやもうね、喉がね、痛くてね、咳も止まらんくって、熱も出てね。
放送撮れませんでしたよ、昨日は。すいませんでした。
全国20万人に、いずれなるであろう、この放送のリスナーの皆さん、本当にすいませんでした。
ちょっとね、まだ本調子には程遠いんです。
ちょっとね、咳き込んでしまう時もあるので、この放送結構切りながらやっていくかもしれないんで、
ちょっとブツブツブツブツ、変な音が入ってたりしたらすいません。
いやーほんと、弱るとね、助けられてるなーってことを感じますよね。
どっかの放送でも言ったことがあるかもしれないけど、大切なことはね、何回も言っていいなと思うので、僕はよく喋ると思いますが、
多分ベースなんですよね。
人は誰しもが誰かに頼らずには生きていけないっていうのがね、僕のベースにあるんだと思うんです。
だからね、このお話をよく思いつくんだろうなーって思うんですけど、
ほら、
わしは誰の頼りにもならんっていうおじいちゃんとか言いそうじゃないですか。
でも絶対頼るじゃないですか、最後にはね。
介護とか病院とかさ。
一生そのまま山で一人で暮らしていけるならいいですけど、
現代の日本では特にそんなことないですよ。
家族がおるってね。
家族はお前のないや、一心同体ではないぞということをね、僕はすごく思ってます。
だからね、家族は無償でその家族の世話をするっていうのは僕はね、おかしいなっていうふうに思ってるんですよ。
家族の仕事ってね、僕はね、一個でも思ってて、
愛すべき距離感で居続けることだと思うんですよね。
うん、嫌いにならない。何があってもその人のことを嫌いにならないで居続けられる存在。
それが家族や近しい人の本当に大切な仕事なんじゃないかなって思います。
ところで皆さんは温泉配信ってこのスタンドFM以外に何か聞かれてますか?
僕はね、比率的に言うと、
ボイシースタイフポッドキャストぐらいかな。
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あとAmazonプライムのやつとかも本当にちょろっと聞くぐらいですよ。
それぐらいなんですけどね。
あ、今のどはめなめながら喋ってます。
キュッとか言ってましたね。すいません。
でね、ボイシーでダウン紹介代表みたいなパーソナリティーがいるんですよ。
アップくんパパって言います。ダウン&アップラジオ。
パパの育児奮闘技っていうやつですね。
よかったら聞いてみてほしいんですけど
ダウン症とかね、発達障害に関する、障害に関する情報だけじゃなくてね
お金の先生を本業でやられてるので
結構この金融関係とかお金の関係の知識もね
強いので聞いてて勉強になるんで超超超おすすめです。
話は元に戻るんですけど
この人は誰しもが誰かに頼らずには生きていけないっていうことをね
病気で寝ている僕がぼんやりと考えたところですよ。
今日のこのアップくんパパのボイシーの放送で
横浜の障害者グループホームの建設の反対か何かがあってるみたいなニュースを
ニュースについて話してくれてたんです。
詳しくはねちょっとリンク貼っておきますんで
そちらの放送の方がよくわかるんで
聞いていただけたらと思うんですけど
要はね自分たちが住むその地域に
地域の近くに障害者のグループホームなんか建ててないでくれみたいな
住民説明会したらねそういう話がよく起こってたと
インターネット界隈でもねやっぱり障害者に対する偏見であったり
恐れであったりみたいのがねよくあったよっていう話なんですけど
年取ったら誰しも介護や医療のお世話になるわけじゃないですか
だいたいね
障害の場合ってどうなんですかね
そのいつかが早く来ただけじゃないです
生まれつきなのか生まれた後なのかわかんないですけど
自分の身近にその支援の対象者
認知症のご高齢者であったりとか
途中で事故にあって大きな障害を抱えた方であったりとか
生まれた時から障害がある方であったりとか
そういった人がいなければよくわかんない
必要ないその人たちを支援する制度なんて不要だ
っていうふうに思ってる方が多いんであれば
それはね僕想像力の欠如だってずっと思ってたんです
自分やね自分の身内や自分の周りの人にね
そういう支援を要するような人がいないとしても
もうちょっと思いを馳せてみればわかることなんじゃないって思ってたんですよ
でもねこれって自分が福祉の仕事をしていたり
社会福祉士っていう資格を持っていたり
障害のある子供を育てていたりするから
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あまりそこに関してね突っ込むことはできないのかもしれないなって思って
でもねもう一つ思うことが最近あって
そもそもね民主主義の認識不足なんじゃないかなって思ってるんです
この国の法律って誰のためにできてるのかっていうと
国民のためにできてるじゃないですか
国民は法律を決めてませんよ
じゃあ法律を作ったり決めたりしてるのは誰ですかっていうと
議会じゃないですか
じゃあ議会は誰がいるのっていうと議員じゃないですか
じゃあ議員は誰が議員にしてるのっていうと国民じゃないですか
なんでどう巡り巡っても国民が結果として
法律を作ってるっていうふうに認識しないといけないんじゃないかなって思うんですよ
僕は公務員っていう立場もあるからかもしれないですけど
国の偉い人たちは本当に頭がいいですよ
頭のいい人たちは当然議員さんたちであれば
自分たちの票であったり当選であったりっていうのは
考えてるのかもしれないですけども
それでもやっぱり法律っていうのは
僕は国がちゃんと存続し続けるために
日々形を変え作り上げられていってるっていうふうに思ってますし信じてます
要は国はサステナブルを意識してるっていうふうに思ってるんです
よく聞きますよねこのサステナブル
持続可能なみたいな感じの意味ですけど
どんぐらい持続可能かって考えたことあります?
それね僕もね規模感小さかったなっていうのを最近気づいたんですよね
ちょっとねそこら辺の話サステナブルについても語ってみたいんですけど
今日このまま話すとね長くなりそうなので
今日はこれぐらいにして終わりたいと思います
明日この続きで僕の考えるサステナブルについて
少し話してまた本題があるかなに行ってみたいかなと思いますので
よかったらまた明日も聞いてください
はい最後にお知らせです
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それでは今日も素敵な1日に
社会福祉士のタダでした
またおいで
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