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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互さえに着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
4月30日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやー、良かったですね。休み。4月29日は祝日でね、1日休みだったということで、
皆さんどうでした?お休みでしたか?
我が家は、昨日は、結構程よい気候だったんですよね。
暑すぎず、少し肌寒いくらいかな、午前中みたいな感じだったので、
朝からね、鯉のぼりを外に見に行きました。
どうです?近くに鯉のぼりがたくさんずらーっとこの時期になると、並べられるスポットとかあったりします。
我が家は近くにね、そんなスポットがあるんですよ。
近くって言ってもね、車で少し行かなくちゃいけないんですけど、
本当にそこに行くとね、ずらーっとね、この時期になるとね、
高い木の棒をね、何十本と刺してくれて、
そこに本当に大きな立派な鯉のぼりをね、
一本に3匹、匹でいいよね、3匹、4匹つけてくれてね、
ふわーっとね、風がね、ひゅういた時には、
もう一斉に何十匹という鯉のぼりがね、空を泳ぐような感じで、
それはそれはね、本当にね、見ごたえがある場所なんですよね。
息子はさ、昨日も少しお話ししましたけども、鯉のぼり大好き少年。
もうね、大興奮で走り回ってましたよ。
そこでね、ふと思うことがあるんですけど、
皆さんお子さんのいる家庭ね、育てている、育てていた、
もう育ったみたいな人もいるかもしれませんけども、
子供さんって、子供って、自分が子供の頃ってでもいいか、
学校のある日より休日の方が疲れて早く眠る傾向にあるのは、
家だけですかね。
どうでした?
なんか僕のイメージでは、学校がある日とか、平日とかの方が、
自分が子供の頃を思ってよ、なんかね、すごく疲れてて、
早く眠くなってみたいなイメージがあったんですけど、
うちの息子ね、もうとにかく休日、朝からね、フルスロットルなんですよ。
早起きなのは別にいつも変わらず早起き、5時半ぐらいにはもう起きてくるんですけどね。
本当にね、眠る直前までずっとね、全開で動き回ってて叫び回ってる感じなんですよね。
子供ってそんなものだったかなってね、
自分の子供時代の子供と照らし合わせて思ったりしたんですけども、
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まあ、どんなですかね。
面白かったらね、コメントとかで意見もらえたらなというふうに思ったりします。
話は変わってね、物価高やばいよね。
今日夕方のニュース見てたんですけど、テレビでさ、
去年の今頃は米5キロが2000円くらいだったのが、今4200円がね、平均、全国平均なんだって。
いや別にさ、お米農家にお金を払いたくないわけじゃないよ。
これがね、正当な対価なら、本来このお金を払うべきものであったのであれば、
これ払うべきだと思うの。
でもね、それに見合ったやっぱ、賃上げは急務よね。
僕自身はこういった時に物価が高くなったっていう時にすごく感じるのは、
僕ね、本当に10年以上生活保護のケースワーカーをしてたので、
もうこんな時はさ、保護費しっかり上げてあげないとめちゃくちゃきついぞっていうふうに思ったりするんだよね。
いやもう世帯の構成とか年齢とかにもよるけど、
結構最低生活費きつい、家庭はきついですからね。
そうじゃない家庭もね、あったりするかもしれませんけどね。
いやもうもちろんね、そこだけじゃなくて生活保護受給者の保険保護の基準だけじゃなくて、
もう本当にさっきも言ったように全体のね、底上げ、賃金とかの底上げはね、
それこそ本当に急務だけどね。
まあまあそんな物価高の最中、大して賃上げもされていないので、
やっぱりね、僕らもね、なかなか厳しいわけですよ。
そんな中、今回のタイトルなんですけども、
名刺は基本自腹で作ります。
こんなお話をしていきたいと思います。
多分これ、地方自治体職員とかだったら、
あ、だよねって感じで思うかもしれないけど、
そうじゃない人たちってどう思いますかね。
僕そこら辺がね、よく分かってないので、
はい、もうずっと地方自治体職員一本でやってきてますから、
民間企業では名刺はどうですか。
会社が支給してくれたりします。
それでも自分で作ったとしても経費で落としてくれたりとか、
どんな感じなんでしょうね。
まあ地方自治体に関しては、
基本的に自腹が多いっていう風に僕は認識してます。
今日はね、そこら辺の話をしていこうと思うんだけど、
まずね、結論からお伝えすると、
多くの地方自治体職員は、
公務で使う名刺の作成費を自分で負担してます。
とあるね、ウェブアンケートではね、
その回答者の約9割が、
名刺の作成は自腹っていう風に答えたっていうデータもあったりします。
これどうですか。えーってなる?
もう中に入るとね、それが当たり前になってたから、
えーっていう感情が湧かなかったんですけどね。
そこ、なんで公費ではなくて、
自己負担になってるの?っていうところなんですけど、
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これね、背景には旧自治省、今の総務省なんですけど、
これがね、昔出した、
名刺は個人使用の可能性もあるため、
公費負担は適切でないっていう通達がね、あるんですよ。
これ法律ではないけど、
まあこれ以降、多くの自治体が多分慣例的にですよ。
この考え方を踏襲して、
自己負担を続けてるんじゃないかなっていう風に思います。
とはいえね、例外もあるみたいなんですよね。
少し調べてみたんですけど、
ちょっと最新の情報かどうかわかんないんですけどね。
横浜市の一部の部署では、
業務上必要な名刺は全額公費負担っていう風なルールがあったりとか、
あと三重県では、観光PR用のデザインを採用して、
パンフレットの一種として、
名刺の公費負担を実現してるっていう風に書いてたりしましたね。
でね、実は僕も去年、今年と名刺を新調したんですよ。
去年は部署が変わりましたので、
それはシアムなしというところなんです。
今年は部署は変わらなかったんですけども、
いわゆる中で働く最小単位の係みたいなね、
組織が少し変わった関係があって、
ちょっと作り直さなくちゃいけないかなという風に、
その業務の内容上ね、
っていうところもあったので、
名刺を作り直したんです。
でもね、無料で作りました。
これはね、最近なんですけど、
最近ここ5年くらいの話かな、
自腹負担を軽減する支援策として、
自治体職員向けのウェブサービスみたいのがあってですね、
自治体ワークスという民間の企業がやられているものなんですけども、
自治体職員が会員登録すると、
年1回100枚まで無料で名刺を作成してくれるみたいなサービスがあるんですよね。
これでね、本当に印刷から発送までの費用はゼロで、
そしてね、デザインも自分で選べるので、
本当にね、選べるというのも、
テンプレがいくつかあるんですけどね、
その中で選んでいく感じなんですけど、
それでもね、結構自由度高いので、
わりかしね、今回いい感じの名刺ができたかなというふうに思いますし、
お金もかからずにね、100枚とりあえず、
名刺を作ることができたので、
ありがたいサービスだなというふうに思っています。
いや、まあ本当ね、
人との繋がりっていうのが、
これまで以上に、
今までもね、大切だとは言われてきたと思うんですけども、
やっぱりね、これまで以上に今こそ本当にね、
大事だというふうに求められている時代じゃないかなというふうに思うんですよね。
そんな人との繋がりが求められる時代において、
デジタル化が進んでいるといえども、
まだまだ紙の名刺がね、
必要な場面は多くあると思うんですよね。
そんなわけで、名刺が必要なら、
まずはね、上手に確保していかないといけないなというふうに思います。
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そして同時に、
名刺やSNS、オンライン名刺サービスなどのツールに加えて、
研修参加であったり、資格取得であったり、
コミュニケーション力向上みたいな、
いわゆる自己研鑽ですよね。
この自分磨き的なところにも取り組むことで、
多角的に自分をアピールできるようにしておくこと、
これがね、すごく大切なんじゃないかなというふうに思ったりします。
もちろんね、ビジネスの場だと、
何?自己紹介とかする時に、
株式会社何々の何々と申します。
どういう仕事をしています?みたいなところの
自己紹介が基本ベースになってくると思いますけども、
そこからさらに深くつながっていこうとすると、
自分はどんな人間なのか、
どんなことができて、どんなことに興味があって、みたいなさ、
そういう自分だけのオンリーワンのヒストリーみたいなね、
そういうものがね、語れる、パッと言えるようになっておくっていうのはね、
すごく大切なんじゃないかなというふうに僕自身思ったりします。
なんかね、どうしても自分はその現役の時だったりすると、
組織の一員としてっていうね部分を強調したりしがちですけども、
やっぱり人と人との付き合い、つながりって、
究極はそのパーソナリティーは一体どんな感じ?
っていうことに尽きるんじゃないかなというふうに思ったりするんですよね。
僕はそう思っているので、
そこらへんがね、すぐに答えれるようになりたいなっていうふうに思ってますし、
いつも考えてます。
はい、という感じで、本日の放送もそろそろエンディングに入りたいと思います。
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