1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #575 赤裸々過ぎる自己分析の..
2025-12-01 18:10

#575 赤裸々過ぎる自己分析の末の自己紹介〜自分こんなヤツです〜

【本日のお品書き】
●魂むき出し!ピュアな子たちの奮闘劇
● 赤裸々過ぎる自己分析の末の自己紹介
#おきラジ #ポキャラボ

(Spotify)Podcast lab.Fukuoka
「普通を語る普通じゃない社会福祉士が登場」

https://open.spotify.com/episode/7geEE8PUtjNYXeNCuMw9Tn?si=sRFGcL46Tlyl9iXyPt0-zw&t=13&pi=jFqFJQMxT9O36


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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#自己分析 #自己紹介 #魂 #ラジオ #RKB

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サマリー

このエピソードでは、社会福祉士のTadaさんが自己紹介を通じて自己分析の結果を共有し、自身の成長や子どもとの関わりについてお話しします。また、特別支援学校での子どもたちの姿に感動した経験が紹介されています。自己分析を通じて行われる自己紹介では、発信活動や家族への思いについても触れられています。特に、社会福祉士としての役割やダウン症に関する理解を広めることが強調されています。

12月の放送開始
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
12月1日、月曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
はい、ということで、12月が始まりましたね。
2025年、ラストマンスです。
どうですか?
2025年、やり残したこと、ある?
ないは、なかなかないよね。
僕もね、明確にこれがあるかって言われるとすぐには言えないけど、割とあるよ。
そんなこんなですけどね、あっという間に月日は流れていっちゃうものですが、
なんとかね、今月もいい月にできればなというふうに、
振り返ればすべて良しみたいな感じでね、
整えていければいいんじゃないかなというふうに思ったりしています。
まあ、出だしはね、勢いよくです。
皆さん、今月も楽しんでいきましょう。
運動会の思い出
でね、先日なんですけども、実はうちの息子、運動会だったんですよ。
いや、めちゃくちゃ楽しくって。
うちの息子の通う学校では、2年に1度なんですよね、運動会って。
だから、2年に1度来るビッグイベント。
織姫と彦星が会うよりさらに時間はかかる。
でも、オリンピックよりは中期は短いみたいなところなんですけど、
でも、2年に1度ですからね。
小学校中3回しかないんだよ。
これなんでかっていうと、学習発表会。
お遊戯会とかさ、劇があったりとか、ダンスがあったりみたいな感じの、
その学習発表会と交互にやるっていうのが、うちの息子の学校のルールみたい。
これはね、多分日では働き方改革だと思うんですけどね。
働き方改革で言うとさ、学校って今お盆1週間休みだったりするんだよ。
知ってた?
この前、今年なんですけど、全然僕知らなくて、
今よくよく考えたら息子の学校もそうだなっていうツッコミを入れるところなんですけど、
仕事でさ、学校に連絡しなくちゃいけない用事があって、
お盆に電話かけたら、電話つながらなくて、
そんなことないでしょうと思って、教育委員会にかけたら、
お休みですよって言われて、びっくりしたっていうね、2025年の思い出がありました。
いやほんとね、でも働き方改革大事だよね。
先生大変と思う。
もうさ、運動会とか学習発表会とかってめちゃくちゃパワー使うじゃないですか、絶対。
見てる僕でもわかりますからね。
だから1回のイベントは時間も内容もコンパクトにっていうのは賛同します。
ただね、ただよ、これは賛同しつつもですけども、
運動会は毎年してほしい。
学習発表会も毎年してほしい。
と思うね、そんな親ばかな親心でございます。
しかしさ、本当に子どもってピュアだよね。
うちの子はね、発達障害や知的障害っていった、
何かしらね、生活上の困難を抱えてて特別な支援が必要な子たちが通う
特別支援学校っていうところに通ってるんだけど、
そういうところからもね、良くも悪くも感情のコントロールであったり、
成長に伴う、斜めに擦れたところみたいな、
こういうもののね、発言がね、こういうものが出てくるのが遅い子が多いから、
割とね、魂むき出しの状態って感じで、
それがまた愛おしくってさ、
例えばね、かけっことかで、やっぱりその日のコンディション次第では、
走るのも嫌だ!って感じで、
位置について、よーい、ドン!パン!ってね、
鳴った後も、その場でずっと棒立ちの子とかね、いたのよ。
でもね、先生がさ、その子の背中をそっと押して、
少しずつ、もう少しずつ進むんだけど、
もうそれでも全然自力では進まなくって、
で、二人一組でのかけっこだったから、
相手はね、もうとっくにゴールしちゃっててさ、
でね、その子、そういうとこを見守る時間も、
まあまあ、特性のある子を育てるね、親御さんばかりだから、
割と温かい目でね、気長に見れてたわけなんだけど、
ゴールした子がね、レーンに戻ってきてさ、
その先生が背中を押して、数歩ずつ進むその子の手を取って、
優しくね、ゴールに向かって手を引っ張ってくれたのよ。
それで進まなかった子も、仕方なくかもしれないけども、
とことこと進んでいってね、無事ゴール。
もうさ、低学年だったかな、小学校の。
もうね、ちっちゃくて、かわいいし、感動。
その子がどこの子とか、どんな特性がある子なんてのは、
全部全く知らないんだけど、小学部の生徒何人いるかも、
たくさんいるからね、自分の息子と自分の息子のクラスの子ぐらいしか知らないですよ。
学年の子ぐらいわかるかな。
だから他の学年の子なんかわかんないの。
でも何かしら特性がある子じゃないですか、特別進学校に通ってるわけだから。
でも全然そんなことはわかんないけど、そんなこと抜きにして、
魂むき出しな姿って、時に強烈に心打たれるよね。
ちなみにね、うちの子は、まあマイペースに全てのイベントを大いに楽しんでくれてました。
なんかね、ラストに小学生全体で踊るジャンボリミッキーがあったんですけど、
そのジャンボリミッキーなんかさ、うちの息子ね、
なんか狂気をはらんだくらいの勢いでね、一心不乱に踊り狂ってて、
おかげでね、その日は夜6時台に就寝しましたよ。
はい、そんな今度はね、魂むき出しってことで、
自己紹介と資格取得
今日の本題に参りたいと思います。
今日はね、セキララすぎる自己分析の末の自己紹介というタイトルでね、
お話をお届けします。
先日のね、RKBラジオ出演の反響が大きくて、
新しいリスナーさんもどうやら多い気配がしてるのでね、
12月にもなったということでもありますし、
一つね、自己紹介会でもやろうかなというふうに思いまして。
といってもね、なんかありきたりな、なぜ始めたのかとかだけだと、
前もね、やってるし、実際方向性はね、そんなに変わってないので、
今回はね、僕の自己分析を踏まえた自己紹介っていうのをね、
話していきたいなというふうに思います。
いやこれね、ちょっと原稿書いてて、正直ね、めっちゃ恥ずかしいなと思ったし、
この放送でこれまで聞いてくださっているリスナーの皆さんも、
離れちゃうかもとか、引いちゃうかもとか思ったりもしたけど、
まあね、この部分なんていつかわかっちゃうだろうから、
それはそれで、と思ってね、
今の僕について素直に話していきたいと思いますので、
よかったらお付き合いください。
さて、社会福祉士タダのお気楽ラジオを放送しています。
私、社会福祉士のタダは、現在41歳。
妻と子の3人暮らしです。
男3人兄弟の長男で、そのせいでね、甘やかされて育ったのが、
なかなかの猫舌です。
でね、高校卒業後に地方自治体、いわゆるお役所ってやつに就職して、
そのまま退職せずにね、今も務めさせてもらってます。
社会福祉士なんですけども、この資格を取ったきっかけは、
息子が生まれたこと。
ダウン症っていうね、障害を持って生まれた子に、
僕は一体何ができるんだろうかとか、
何を残せるんだろうか、みたいなことを考えた時にね、
やっぱ自分自身の力、これはね、経済力も含めですよ。
そこら辺をね、高めておきたいっていうところから、
生活保護のケースワーカーっていうのをね、
役所でも結構長年仕事してたんで、
実はね、この社会福祉士の取得がしやすいという状況でもあったので、
この資格にしたのも一因です。
あとね、社会福祉士の資格を取得した後に、
同じような理由からね、さらにね、
公認心理士っていう資格も取得しました。
これはね、日本唯一の心理系の国家資格なんですよ。
日本ってちょっと海外知らないけど、
割と心理系の資格めっちゃ多くないですか?
謎資格みたいな。
なんとかカウンセラーとかさ、
なんとか、なんだ、心理メンタリストみたいな、
ちょっとよくわかんないけど、
なんか色々あるじゃないですか。
でも、ちゃんとした国家資格でございます。
この資格はね、当時制度が始まったばかりということで、
5年間だけ特別に現任者ルートっていう資格取得ルートがあってね、
これね、人の心の支援をしている職の人たちにも
受験資格が与えられたっていうところがあったので、
僕もね、その流れで取得できたんですよ。
なので、現在は心理系の大学院卒じゃないと、
多分取れないはず。
そんな感じなんでね、
これはね、ちょいレア資格かなっていうふうに思ったりしてます。
まあどっちにしてもね、
この2つの資格、取得までの勉強、
そして取得後に勉強会や研修に出ることによって、
さらなる理解を深めていった気がするし、
これに関してはね、今も全然道半ば。
でもね、ずっと僕の根っこにあるのはね、
社会福祉士としても、公認心理士としても、
僕はね、半端者だってこと。
だってね、どっちの資格もしっかりと大学とか大学院に通って、
学びを深めた人であったり、
あと僕より全然長くその資格を持って現場で活躍して、
スキルを高めている人が多くて、
正直ね、僕の専門職としての力量は大したものではないっていうふうに自覚してます。
ただこれはね、諦めてるとか悲観してるんじゃなくて、
だからこそ人よりも勉強しなければっていう活力になってますよ。
割とね、今の自分の立ち位置的なところも明確にしてて、
先日ね、ラジオの中で、
樋口さんが社会福祉士のスターなんじゃないですかってね、
言ってくださったんですけど、
これね、本当にありがたかったんですけど、
本当にそんなこと思ってなくて、
自己分析と発信活動
むしろね、素晴らしい専門性を持った人がたくさんいるから、
僕はね、それを伝えるハブ的な役割として発信してるって意味合いがね、
強いなっていうふうに思います。
いや、これラジオで言えばよかったなというふうに思いましたけどね。
そうそう。でね、他の発信についてもそうで、
僕はね、音声配信だけじゃなくて、テキストベース、
Xやノートとか動画ベース、インスタとかTikTokとか、
こういったところでね、発信活動もしてます。
で、これについてもね、正直どれも火出たものはなくて、
本当にね、学びながらコツコツとやってるって感じかな。
まあ、発信について強いて言うなら、
多分ね、うちの息子は可愛くって。
もうね、完全に、はい、親バカですけど。
そして、僕はちょっとふざけてて面白くって、
そんな日常を切り取ってる姿に関しては、
そんな大事なことでもないけど、
どの媒体でも一定の評価をね、いただいてるようには感じてます。
そしてね、これら全部ちょっとテイストは違いども、
発信の目的は一貫してて、
それは何かっていうと、
息子が将来過ごしやすい社会になってほしいってことが、
もうど真ん中。
この放送のね、冒頭挨拶でも言ってる、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有する。
ってのはね、ひいてはそんな人が増えれば、
知的障害のある息子が過ごしやすい社会になるんじゃないだろうかと思ってるんですよ。
そんなわけなんで、動機はね、とっても幼稚で単純。
これに関してね、全然ダサいと思ってもらっても構いません。
それでもね、僕はこの動機のために続けます。
そんな発信の中で柱にしているのは、
社会福祉士の普及啓発とダウン症の普及啓発。
これに関してはね、僕の強みでもあるからっていうところがあるんですけど、
社会福祉士についてはね、よかったら先日のRKBラジオでまた概要リンク貼っておきますので、
社会福祉士あるあるのコーナーをさせてもらったので、
そこらへん聞いてもらいたいけど、
とにかくね、より良い社会を作るべく働く人たち、
それも生活上の困難や悩みを抱える人たちの立場をちゃんと理解しつつ、
っていうところがミソなんですけどね。
だから、僕は社会福祉士がもっと増えたらいいと思ってるし、
社会福祉士の専門性をお伝えすることで、
社会福祉士的なマインドが広がることや、
社会福祉士の地位向上によって、
社会福祉士になりたいっていう人がね、増えてほしいなっていう風に願ってます。
そしてダウン症についても、
メディアやネットで見る切り取られた部分になるんですけど、
まあそういった一部のね、面だけではなくて、
この僕の発信もね、あくまでも自分の子という一例が中心にはなるけども、
ほんとセキュララにリアルにこんな風に過ごしてるんだよって伝えて、
たくさんの人に知ってほしいなっていう風に思ってます。
そしてね、最後のカミングアウトなんだけど、
こんなに発信している僕なんですが、
実は、表に出なくていいと思ってる派です。
これはね、なかなか近しい人たちでも、
勘違いしている人多いと思うんですけど、
結構こんな風に喋るし、いろんなことしてるし、いろんな活動してるしっていうところで、
多分、目立ちたがりであったりとか、
表に出たがりみたいなね、印象を持っている人かなり多いと思うんですけど、
僕ね、発信者の多くって、表現したい何かとか、伝えたい何かとか、
そして認められたい何かっていうのがあると思うんですよね。
でもね、僕はね、発信の目的さえ達成できれば、
何もせず、ただただダラダラと過ごしたいまである、
めちゃくちゃ怠惰な人間なんですよ。
でもね、目的っていうのは、動機ですよ。
息子が過ごしやすくなる社会なんで、
これがね、このままでは達成されないということが分かっているから、
といってもね、僕が関わったところで、
誰もがお気楽に過ごせる社会、
息子が過ごしやすい社会っていうのは、達成されるわけではないと思うんですけど、
その一助に、一歩でも進む助けになれるように、
こうやってね、行動しているって感じですかね。
だからきっと、これから先も辞めることはないし、
むしろね、もっといろいろやるんだと思います。
社会福祉士としての使命
そうした中でね、僕と出会えたことによって、
誰か一人でも救われたのなら、
人生がいい方向に進んだのなら、幸せだなっていうふうに思います。
まあ、こんな感じで、割とね、セキュララな自己分析と自己紹介でした。
そしてね、次の配信では、次にある、実はもう始まってるんですけども、
大きなチャレンジについての発表をします。
まあ、これね、詳細は次回のお楽しみにということでね、よろしくお願いします。
はい、ということで、本日もエンディングのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。
また、感想はコメントもしくはXで、
ハッシュタグお気ラジ、お気をひらがなラジはカタカナでポストしてください。
そして、私、社会福祉士のタダは、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。
インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは世間への心得を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は、社会福祉士のタダでした。
またおいで。
18:10

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