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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい事故育て奮闘中のTadaが、
人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
3月26日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
突然ですが、皆さんの街にはうまいもの市はやってきますか?
デパートとかに。
デパートってどうなんですかね。
最近なんかやっぱり、どんどん時代の流れとともに潰れていってるみたいな情報が多いですけど、
例にもれずね、僕の住んでる街もデパートがいくつかなくなってきてますね。
もう結構経ちますけどね。
でもね、その中でも生き残っているデパートもあって、
そこのデパートたちではいくつかあるんですけど、
そのいくつかのデパートは定期的にうまいもの市であったり、
北海道物産店みたいな、普段九州に住んでる僕らがなかなか買いに行くには難しいよっていうような
おいしいものを取り揃えて販売してくれているイベントがあったりします。
僕ね、この類がめちゃくちゃ好きなんですよ。
そんなに旅行好きだけど、行く方法でもない、そんな余力もないですしね。
なんだけど、せめておいしい食べ物はそこに来たら全国の味が味わえるじゃないですか。
で、行ってみるんですけど、そもそも全国のことをあまり知らない僕は、
全国うまいもの市に足を運んでね、まるでラシュモアさんに掘られている歴代大統領のお顔ぶれのように
堂々と陳列されて並んでいる食べ物たちを目の前にしても、
君たちは有名なものですか?って聞かなくちゃわかんないような感じなんですよ。
でもそんな中でもめちゃくちゃ全国で有名、
というか個人的に好きだから知ってるっていうだけかもしれないけど、
伊勢の赤服、これはやっぱりね、お目当てですよ。
歴代大統領はあまり知らなくても、
歴代大統領はあまり知らなくても、
マイケルジャクソンは知ってるよって感じのイメージですよね、このポジションって多分。
で、満を持して僕は仕事帰りに赤服を狙いにデパートに行ったんです。
売り切れ。何時に売り切れるんや。
数量限定って言っても、そこはある程度置いとってよってね、思うんですけど、なかったんですよね。
でね、泣く泣く諦めてたんです。
そしたらね、つい先日、妻の実家に遊びに行った時です。
ある!
カクカクシカシカでね、赤服をゲットできなかったよっていうことを、
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妻がね、妻の実家のご両親やお兄ちゃんにね、お話ししてたみたいなんですよね。
それで、また別のデパートで開催される物産展、初日かな多分のオープンの時に、
行って並んでてくれたみたいで、見事赤服をゲットして帰ってきたんですって。
そしてね、僕たちにも食べさせてくれるために、多めに買ってきてくれてたんですよ。
なんと優しい人たちだ。
ということでね、赤服を堪能することができたわけなんですけども、
なかなかね、ご当地の本当に美味しいものっていうものを、僕は知らないんですよね。
ということでね、もしよければ、各ご当地のデパートでね、
ということでね、もしよければ、各ご当地の美味しいスイーツや食べ物、
できればね、お取り寄せてきたりするものとか、教えていただけると嬉しいなって思います。
それではね、本題に入りたいと思います。
今日はね、自らを晒すことの効果というタイトルで、お話をさせていただきたいと思います。
先に言っておきますけど、自らを晒すことの効果をお話しするだけであって、
これに対する絶対的なお勧めというものはないです。
それぞれの事情であったり、考え方があると思いますので、
自らを晒すというのは、自分の考えのもとにやっていただければなというふうに思っています。
なんでね、この話をしようかと思ったかというと、
先日ね、実はうちの近く、近くというよりもすごい近くじゃないんですけど、
生活圏内でね、ウォーギングイベントがあったんですよ。
で、僕が行ったわけじゃないんですけど、そこにね、知り合いが行ってて連絡が来たんです。
何の連絡が来たかというとね、どこどこのウォーギングイベントに参加してるんだけど、
カズレーザーが来てるよって。
で、その写真を見てみると、真っ赤な上下のジャージかな?に身を包んだ、
いつものカズレーザーが笑顔でウォーギングイベントに参加してたんです。
どうやらね、完全にプライベートだったみたいなんですよ。
っていうのが、周りにカメラとかも全然なくて撮影じゃなかったみたいで、
どうやらね、なんか旅をしているらしくって、
それがプライベートなのか仕事なのか分かんないですけどね。
でもその現場、ウォーギングイベントの現場には撮影スタッフとかはいなかったみたいなんですよね。
いやいや、プライベートまで赤でカズレーザーすげえって思う人と、
そこはプライベートだから赤じゃなくてもいいんじゃないって思う人いると思うんですよね。
僕はね、前者すごいなっていうふうに思うタイプなんです。
なんでかっていうと、下手なことできないじゃないですか。
芸能人、有名人、お忍びとか、自分を隠して何かをするっていうと、
目立たないから何をしてもOKっていうわけじゃないけど、
普通の一般の方と同じように活動できるわけじゃないですか。
でも、それを自分を晒してしまう、有名である自分を全開で晒してしまうと、
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今後のお仕事にも影響するじゃないですか。
なんで、みんなが思い描いているイメージの自分、その人であり続けないといけないと思うし、
結構大変じゃないかなっていうふうに思うんですよね。
それでもね、自分をさらけ出して行動する、活動する姿っていうのは、
ある意味ね、自分を立するっていうことにもつながってくるのかなっていうふうに考えたんですよ。
プライベートでともすれば、あまりよろしくない活動や行動、
例えば飲食店でのマナーであったり、旅行先のホテルのスタッフたちへの対応であったりとか、
あまりにも字が出すぎて、やっぱり印象が悪くなるっていう可能性も否定はできないですよね。
なんでそこら辺を立するためにも、やっぱり自分自身をさらけ出すことで、
個人というわけじゃないですけど、人に認知されている自分っていう意識でね、
活動できるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
これって有名人とか著名人とかだけじゃなくて、
普段から広く一般の僕らにも同じことが使えるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
例えば、SNSが今多いですけど、SNSで匿名の人がたくさんいると思います。
匿名やニックネーム、アイコンとかね、動物にしてたりキャラクターにしてたりっていう人がいると思うんですけど、
そこからね、何か物を言ったりとか発信したりとか、ポジティブな内容のものだったら全然いいと思うんですけど、
人を貶めたりとか傷つけたりとか、そういった発信をする人たちってどこかずるいなって僕は思っちゃうんですよね。
受け取り手はね、無記名でも不特定多数、逆に無記名だからこそ、
いつどうなるかわからないという恐怖にさらされたりとか、言葉という刃にさらされ続けたりするわけですよ。
でも攻撃している本人たちには自覚がなかったりする。
何なんですかね、AIが発展して人に攻撃とか差別的な発言や発信をする場合は、
自動的にアカウント情報がさらされるみたいな機能、本名が出るとかね、メアドが出るとか、
そういう機能があってもいいんじゃないかなって僕は思うんですけどね。
あとは人を傷つけるとかどうとかっていうわけじゃなくて、カズレイザーの二つ振る舞いはどっちか、
二つ振る舞いはどっちかっていうとこっちかなって思うんですけど、
自分を立地するということに効果的なんじゃないかなって思います。
例えば街中を歩くときに猫背で笑顔もなくぼーっとまっすぐ歩く、
なんならちょっと怒り顔で歩いている人。
そんな人が普段SNSの発信とかでみんなが笑顔になる魔法の言葉とか、
銃の態度と心遣いみたいなさ、そんな発信をしてキラキラしているアカウントだったとする。
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いやいや、ちょっと本人違うじゃないですかって思われますよね。
でも発信している等の本人も思われるんじゃないかなって思うことで、
街中で歩くときも自然と背筋がピンと伸びていたりとか、
自然と笑顔になっていたりとかするんじゃないかなって思うんですよ。
別にそれがしんどい人はやらなければいいだけなので、別にこれがいいというわけではないです。
効果の話をしていますので。
まあね、僕自身も発信していなかったときと今と比べると、
今の方が自分自身を持てている気がするし、ちゃんとしなくちゃなって思っている気がする。
でもそれが窮屈なちゃんとしなくちゃなじゃなくて、
なんとなくポジティブに柔らかくちゃんとしなくちゃなって思っているの。
伝わるかななんとなく。
僕自身はある程度自分をさらけ出して活動していくことで、
ポジティブな効果が得られているなと思ったので、
今日こういったお話をカズレイザーのことも含めて感じたことでお話しさせていただきました。
ということで本日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後にお知らせです。
私のSNSで発信活動を行っています。
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それでは今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで