2024-03-26 08:21

#88 3.26

本題は別に準備してたんだけど
冒頭のつもりが長くなっちゃったので…
そんな放送です。

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#妻 #誕生日 #お誕生日おめでとうございます
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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
3月26日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
今日は、とても良い日なんです。
僕にとって、3月26日は、雨が降ろうと、槍が降ろうと確定で、とても良い日なんですよ。毎年。
なぜかというと、妻の誕生日です。
これを撮っているのは、前日25日の夜なので、
改めて26日になったら、直接面と向かって、妻に感謝の気持ちを述べようとは思っていますけども、
そんなに面と向かって、長く感謝の気持ちって述べれなくないですか。
僕は、あんまり述べれないかもって、だいぶ。
そのわけで、この公表の電話を使って、冒頭、妻への感謝の言葉を少しお話しさせていただいた後に、本題に入りたいと思います。
僕の妻は、コロナおきに大きく人生を変えました。
流行の初め、未知のウイルスだった新型コロナウイルス。
うちの子供は、もともと、1歳10ヶ月くらいのときに、RSウイルス感染症になって、重くてICUで治療してたりしたんですよね。
そのせいもあってか、それ以降、かなり基幹子が弱くなってた。
新型コロナウイルスも、そこら辺がかなり毒される、犯されるんじゃないかということで、
もし、うちの子供が、この新型コロナウイルスに感染したら、命の危険もあるかもしれないという風に、主人に言われたんですよ。
ちょうど、新型コロナが流行の初めの頃に、うちの息子は別の病気で入院してたんですよね。
退院しても、コロナ流行真っ最中って感じだったんで、これはね、ちょっと、保育所の復帰怖いよねっていう話になって、
それからね、初めの方は、僕と妻、そして妻の両親がローテーションで息子を見るっていう風な生活を送ってたんですけど、
そんなに長く続くことも難しくって、数ヶ月後に妻は仕事を辞めました。
それから約1年、新型コロナウイルスが小さな子供たちに悪影響をあまり与えないよっていう風なお話が出てきて、
新型コロナウイルスが出てきたタイミングぐらいで息子はね、保育園に復帰することになったんですけど、
1年経った時にね、保育園側に息子の居場所があまりなかった。
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うちの子はダウン症を持って生まれてきたので、発達が遅い。
なので、年を重ねていくにつれて、発達の差が広がっていくんですよね。
だいたいやっぱり、通常の発達の過程を得る子供たちと比べると、その発達スピードは2分の1。
要はね、何かを獲得するのに通常に発達していく子たちの2倍時間がかかるイメージなんですよ。
なので、2歳だったら1歳、3歳だったら1歳半、4歳だったら2歳っていう風にね、どんどん離れていくわけです。
新型コロナで休み始めた当初はね、保育所側もいつでも帰ってこれるようにね、準備しておきますっていう風な話をいただいてて、安心してたんですけど、
やっぱり蓋を開けてみるとね、発達の差もあって、なかなかね、フルタイムで受け入れてくれるっていうことをね、してくれなくなりました。
本当に何時間からとか、半日とかね、もうこちらとしては大丈夫じゃないかなっていう風に思うんですけど、
いろんな理由をつけてね、なかなかね、ちゃんと預かってもらえないっていう時間がね、続いてたんですよね。
そして結局、もうその年でね、息子はその保育園を去ることになりました。
そして最後、年長さんの1年間は児童発達支援というところにね、お世話になりました。
児童発達支援っていうのは、何か障害や特性を持った子たちがね、専門的な療育を受けながら過ごせるような場所なんです。
ただここがね、朝から夕方まで預かってくれるところなんてないんですよ。
まあ、うちの地域にはね。で、短いんです。大体10時から14時ぐらい。
その園はバスで送迎があるんですけど、一番初めね、なんかこう、息子がバスを変わったんですよね。
なんかね、すごく震えちゃったの、バスに乗って。
それから、一応ね、何ヶ月間かは妻がね、送り迎えをくるまでしてくれました。
で、まあ、途中から数ヶ月経った時からね、帰りだけね、送迎バスを使うようになりました。
行きはね、バスに乗っている時間が長かったので、バスに乗る時間をね、長くするぐらいだったら、妻がね、一緒に家にいる時間を長くして、まあ、行きはね、車で連れて行こうという形になったんです。
帰りはね、比較的短い時間だったので、バスに乗って帰ってきてもらうようになって、今はね、息子。
特別支援学校もバスで行き帰りしてますけど、すごくバス大好きになりました。
そしてね、特別支援学校に通い出して、まあ、一年が終わりましたけども、これもね、バス停までの送迎は妻がしてくれてます。
で、全てこの一年だけじゃなくて、ずっとですけど、何か息子が体調が悪かったりしたら、井の一番にね、妻が駆けつけれるような準備をしてくれてて、
実際に駆けつけてくれて、病院に一緒にかかってくれたりしてます。
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そのおかげでね、僕は全力で仕事に取り組むことができてます。
本当にね、まあ、もっともっとね、豊かになれるような大きな大黒柱だったらいいんだけど、
そんなにね、大きな大黒柱じゃない僕を、一生懸命ね、サポートしてくれる妻が本当にありがたい存在です。
そして今はね、妻もフリーランスとして、夢に向かってね、いろんな活動をしています。
まあ、毎日ね、ニコニコしていて、楽しそうで、まあ、時に大変そうで、そういった姿をね、見ていると、すごくこっちもね、勇気や元気をもらえます。
とはいえね、やっぱり息子のサポートもある中なので、そんなにたくさんの時間ではない、僕と比べるとね、
そういった意味でもね、感謝しかないし、もうこれからもね、本当にずっといてほしいありがたい存在だなというふうに思っています。
誕生日おめでとう。これからもね、元気で長生きして、なるべく長く家族みんなで過ごせるように頑張っていきましょう。
いつも本当にありがとう。
というところでね、本題に入りたいと思いますと言いたかったんですけど、
もう7分経っているので、今日はこれで終わりたいと思います。
まあ、こういう回もいいですよね。
まあ、のろけ回みたいな感じになったんですけど、本当にね、のろけというか尊敬ですね。
と、感謝。
まあね、そういった存在がパートナーになってくれたというのは、本当にありがたいなというふうに思っています。
本題に関しては、また明日以降お話できればと思っています。
ちょっと真面目な話になるんでね、これも長くなると思いますので。
それでは、最後にお知らせです。
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それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタタでした。
またおいで。
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