00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月14日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやー、久しぶりに、ほんとね、数年ぶりぐらいにめちゃくちゃ日焼けしました。
もうね、対策してたんですよ。今日は午前中、とあるイベントです。僕が働いているところの地域でやる、一番年間で一番大きいイベントですね。
ほんと何十万人という人が、推定では今回は東京ドーム7個分ぐらいね、35万人ぐらい来るんじゃないっていう風に言われているようなイベントなんですけど、
そのイベントの準備のお手伝いしてました。外作業なんで、めちゃくちゃ焼けるよねと思って、日焼け止め全開で塗ってたんですけど、
もうね、暑くて暑くてさ、中からいろいろ出るよね。汁系ね。
福祉士さ、
結局、もうね、終わってみたら、手もね、顔もね、真っ赤っ赤。ほんとに真っ赤っ赤。
家帰って自分の顔鏡でまじまじと見てもさ、この人、酔っ払ってるんですか?みたいなね、感じでしたよ。
もうね、妻にも心配されて、私が使ってるパック使ってって言われてね、お借りさせていただいてですね、一枚借りてパックをしましたよ。
ほんとにね、気持ちよかったね。早く治るといいなっていうふうに思いますけどね、やっぱりね、死獣ですからね、お肌の紫外線ダメージも気をつけていかないといけないなというふうに思っておりますので、
これから先はね、さらに気をつけていきたいなというふうに思っております。
皆さんはどうですか?外出時日焼け対策してますか?
ね、ほんとね、殺人的な暑さですし、日差しもとんでもないなというふうに今回感じたので、
ぜひぜひね、気にされてる方はされてると思いますし、僕が言うことでもないのかもしれません。
こんなにね、真っ黒焦げになった野郎がね、偉そうに言う言葉でもないかもしれませんけども、日焼け気をつけてください。
ヒリヒリしますよ。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、関わることで思いも自分も強くなるといったね、タイトルでお話しさせていただきたいと思います。
雑談に引き続き、昨日のイベント設営のお話になるんですけども、
もうね、めちゃくちゃ歩いたよね、そもそも。
03:00
準備でさ、歩数計今日見たんですよ。
1万8000歩くらい歩いてましたね。
もうスタッフの作業ですよ。
いろんなね、ロープを張ったりとか、コーンを設置したりとか、
本当にね、単純な作業をね、ずっと何時間も半日やり続けるわけなんですけどね。
はい、もうね、それだけでね、1万8000歩を記録しておりました。
ディズニーランドかってね、もうそれぐらい突っ込みたくなるようなね、iPhoneの歩数計でしたよね。
でもね、午前中で僕は終わって、お昼過ぎにはね、仕事終わって解散という形になったんですけども、
メイン担当の人はね、そっから本イベント、そして本イベントが終わるまで、
スケジュールはね、夜の12時までぎっしりっていう風に言ってたんで、
もうね、僕がね、半日でヒーヒー言ってるレベルじゃないなっていう風にね、思いました。
いや、こんな感じでね、何かに関わるっていうことを、
ね、まあその、良いことも悪いことも当然あると思うんですよ。
関わるって絶対さ、こう、誰か他者との存在があるわけですから、関わる時にはね。
なので、まあその、結果として良かったこと、悪かったことっていうのはあるかもしれないけども、
まあ関わっていく中でね、自分自身にうまく影響するんであれば、
その関わったものに対する思いが強くなったり、
今回の僕で言うと、このイベント、毎年あるイベントなんで、
もちろんね、自分の働いてる場所のね、地域の大きなイベントですので、
成功をいつも祈っておりますし、
たくさんの方がね、来てお金を落としていってもらえれば嬉しいなっていう風に思ってます。
でも今回みたいに関わることで、より強くその気持ちを思うことができたね。
そして、そうすることによって、今後自分はどういう風に立ち振る舞えば、
この自分が働く町へ、いろんな町の外から人が来るのかとか、
どういう風に動いて、自分はね、動いていけばいいのかっていうことを考えるようになる。
そうすることで、自分自身の成長にも繋がっていくっていうことになりますよね。
またね、この自分自身の成長っていうのは、
自分自身っていうのが本当に成長するっていうだけでなくて、
自分が何かしようとするアクションも成長するきっかけになる、ヒントになるっていう風に思ったんですよ。
まあね、具体的にはちょっと言いませんけども、
今回は観光系のイベントに関するイベント設定の設置っていうお手伝いだったんですけど、
これを僕のフィールドである福祉に生かすことはできないかっていう風な視点でものを見ていく中で、
これはもしかしたら福祉にも使えるかもしれないね。
観光と福祉が連携していく中で生まれてくるものがあるかもしれないっていう風にね、考えたりしたんですよ。
なので、成長っていうのは自分自身だけではなくて、
自分自身が作っていく事業の成長も考えられるなっていう風に思ったりしました。
やっぱりね、人は一人では生きていけないから、何かしらね、集団に属す必要があるとは思うんです。
06:05
家族、最小単位の家族であったりとか、親戚っていう単位もあるかもしれない。
会社、友達、学校の仲間とかね、小学校とか中学校とか高校とか大学とかね、
いろんなコミュニティ、集団を持ってるっていう形の人が多いんじゃないかなっていう風に思うんですけど、
やっぱね、その数の多さは自分自身のね、安定に繋がるっていう風にいつも思ってるんです。
時としてね、グッと何かの集団に入り込むっていうことは、さっき言ったように力を上げていく、思いを高めていくっていう効果がある。
でもこれは気を付けておかないといけないのはね、一つのところに入りすぎて盲目的になる、盲信的になるのは結構リスクだなっていう風に思ってます。
僕自身はどうしてるかっていうと、本当にね、複数のコミュニティを持つっていうことでバランスを取っているのと、
時と場合とか、自分の状況においてグーって入り込むコミュニティがあったりもするんですよ。
それは短期間であったり、ある一定の期間であったりもするんですけど、
そういったコミュニティに入り込んだ時でさえ、そこが自分の全てを求めている全てを出してくれるところではないし、
100%の答えではないし、正義でもないっていう風に思ってます。
どこか入り込んでいる自分とセットで俯瞰してみる自分、
否定を常に投げかけるような自分っていうのを置いているようなイメージで過ごすようにしています。
個人的にはこうやってできるんであれば、本当にね、みんなたくさんのものに関わっていくっていうのは僕はね、めちゃくちゃおすすめです。
なんかね、心の穴がぽっかり開いたからここにね、入り込んでグーッと行くっていうことで、
とんでもない罠に引っかかったりとかね、詐欺に引っかかったりみたいな話も聞かなくもないので、
集団に入ることのメリット・デメリットっていうのは当然あると思うんですよ。
しかしながら、悪い効果もあるけども良い効果もあるっていうところは認識してほしいですし、
もしコントロールができるんであれば、どんどんどんどん入っていってみる、増やしていってみるっていうのもね、良いのかなっていうふうに思ったりします。
今回ね、初めてのイベントのお手伝いの経験を僕はさせてもらって、
いろんな角度で見ていく中ですごく勉強になりましたし、今後の自分自身の力にもなっていくと思いますので、
僕自身はね、良い経験だったなというふうに思います。
ただね、基本デスクワークじゃないですか、デスクワークなんですよ僕はね。
なのでね、久しぶりの肉体労働でね、むちゃくちゃ疲れました。
今日はね、これ放送を録音しているのは前日の夜ですから、早く眠りたいと思います。
イベントの成功を祈りつつ、早く寝てね、また明日からの仕事に向かいたいと思います。
そんな感じでね、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
09:02
それでは最後にお知らせです。
この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親型投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは言葉遊びや世間への小言を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。
