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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。3月25日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日はね、急遽放送を中止しまして、大変申し訳ございませんでした。この放送をね、楽しみにしている全国20万人のリスナーの皆様に迷惑をかけてしまったなぁと、大変恥をしております。
大体ね、前日夜収録なんですけど、要はおとっついの夜ですよね。ここがちょっとね、調子悪くって、寝ちゃったんですよ。
で、しっかり寝て、朝元気になって撮ろうかな、ぐらいな感じだったんですけど、元気にはなったんだけど、朝めちゃくちゃ寝坊してて、めちゃくちゃ寝てたんですよね。
なんで、起きたら結構、昨日はスケジュール入ってたんで、準備に駆られてしまってですね、結局そのまま、これはもうダメだ、中止ねっていうことで、中止にさせてもらいました。
たくさん寝れましたので、おかげでスーパー元気になりました。
といってもね、明日からラスト3月1週間ですね、僕は人事異動に向けて、異動するつもりがなかったので、なかなか強烈な引き継ぎ処理の準備をしなくちゃいけないなと思っておりまして、
無理をせず、しっかり今日も眠って、明日から仕事に励みたいと思っております。
さて、本題です。
今日は、残された時間を考えるというタイトルでね、お話しさせていただきたいと思います。
ていうのもね、最近ほら、相次ぐ有名人の不法が多いじゃないですか、
僕はね、その俳優さん、ドラマ系とか映画系とかはそんなに詳しくないんですけども、
漫画とかアニメとかの方はね、自称弱火なオタクでもありますので、思うところはあるわけですよね。
鳥山明先生、たらこさん、そして昨日は寺田実さんがお亡くなりになったというニュースが流れましたね。
寺田さんといえばね、俳優さんとしてもかなり有名な方ですけども、
僕の中ではね、やっぱりね、天空の城ラピュタのムスカ。
どうですかね、今も年一ぐらいで金曜ロードショーとかで民放で放送されている作品だと思うので、
全世代未だに知っているという認識を持っているんですけど、
まあやはりね、天空の城ラピュタ最大の敵役のムスカですよね。
彼はね、たくさんの名言を残していると思いますけども、
その中でもね、たびたび使われるのはやっぱりこれですよね。
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ハッハー見ろ!人がゴミのようだ!
というわけで、YouTube漁ってたら、このムスカのね、
ハッハー見ろ!人がゴミのようだ!耐久1分間っていう動画があったので、
まあこれを見ながらね、当時を思い出して僕もね、ムスカを演じてみました。
概要欄にね、リンクを貼っておきますので、よかったらね、見てみてください。
僕のクオリティも評価していただければと思います。よろしくお願いします。
いやいや、違うんですよ。話が脱線してきたんで戻りますけど、
いろんなね、人の不法を聞く中で、まあこの著名人だけじゃなくてね、
最近はやっぱり、近しい人、プライベートでもね、近しい人たちの悲しい、
あの亡くなりになるというね、出来事がちょこちょこあってるんですよね。
まあね、僕も死中ですし、そういったことがね、あるのは、
まああるのは、普通って言ったらいけないけど、
まあ起こることがね、増えてくる世代なんだろうなっていうのをね、
必死必死と感じています。
そんな中でね、残された時間を考えるっていうことなんですけど、
じゃあ残されたっていうのは、何に対して残されたのかっていうのを考えるとね、
自分の死から逆算っていうのは正直難しいじゃないですか。
何が起きて自分がこの世からいなくなるのかって分かんないから、
平均年齢とか平均寿命とか、そこら辺で逆算していくしかないけど、
それじゃあちょっとリアリティ湧かないかなっていう風に思うんですよ。
やっぱりね、リアリティを持つにはリアリティのある時間を意識することがいいなっていう風に思ったんで、
僕はね、2つリアリティを持てる時間があるなっていう風に考えました。
1つ目はね、定年退職までの時間。
定年が少し伸びていってはいますけども、それでも伸びた60からは、
結局60までの働き方とは変わってくるので、
結局のところ60で一旦の定年を迎えるっていう風に、
今の制度上は僕は考えていくべきだなっていう風に思ってるんですよね。
もちろんそれからの雇用の補償は今の日本の制度では補償されつつあるけども、
なんかね、役職定年とかそういう言い方で、
ちょっと平に戻ってまた働くみたいな。
年金開始、受給開始年齢がきっと伸びていくと思うんで、
それに伴ってね、サラリーマンであれば、
雇用の持続性っていうのは結構気になるところだと思うんですけど、
これまたちょっと今度別の機会に話しますけど、
やっぱり若干チグハグな感じが中にいてもしてるんですよね。
詳しくはまた今度話します。
ただ一旦60歳で一度目の定年を迎えるという認識は今も変わってないので、
60歳までっていう期限で考えると、
僕はあと20年間っていう残された時間があるということになります。
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ここに関してはね、残り20年間をかけて、
どんなパフォーマンスでどういう風に会社に貢献していく。
僕は地方自治体の職員なんで会社に貢献していくっていうことは、
そこの地方自治体の管轄に住んでいる市民の皆さんに対して、
どういう風に幸せに暮らしていけるようなアプローチができていくのかっていうのを
考えていかなくちゃいけないと思うんですよね。
ここもね、残りの期限があるっていうことを考えると、
自分のパフォーマンスであったり、やりたいことやれることっていうのを
しっかりと考えた上で、結局は人事があるので、
人事部局にもアピールしていけるような
素材、素質、資質を備えていかないといけないなという風には考えています。
とはいえ、こっちは大きな組織の流れの中の一つという僕の立場なんで、
すごい自分がどうかしたから変わっていくかっていうと、
正直難しいかもしれないという風には思っているんですよね。
それよりもう一つの残された時間を考える方。
こっちの方が僕にとってはすごく自分の心を焦らせるっていうのかな、
頑張ろうっていう、アクセルを踏もうっていう風に思わせるような
残された時間の考えですね。
それは何かというと、息子が18歳になるまでの時間。
特別支援学校に入って、はや1年が経ちました。
この週末から彼は春休み。
そして春休みが終わると2年生になります。
まだね、小学2年生って思うとすごく先のことに思えるかもしれないけども、
18歳までっていう風に考えると、彼はもうすぐ8歳になるから10年。
残り10年しかないんですよね。
ある程度年を重ねられている方であれば、
多分この感覚は似たような感覚になるんじゃないかなって思うんですけど、
10年って長いようで短くないですか?
子供の頃の1年とか、小学校の6年とか、中学校の3年とか、
あんなにも長く感じて、今でも思い出せるような思い出たちがたくさんあるのに、
大人になってからの1年、5年、10年って、どうですか?
5年前のことすぐに言ってくださいって言っても、
それが5年前なのか、8年前なのか、はたまた3年前なのか、
ちょっとわかんなくなる時ありません?
大人の時間軸の10年はそんなに長くないものだっていう風に、
自分の中では感じています。
だから、この残された10年で、僕は彼に何ができるのか、
何を残してあげれるのか、
10年経ったからお別れっていう通り、
やっぱり一つの節目というか、区切りじゃないですか。
ここまでに何が成せるのかっていうのは、
今から真剣に考えていかなくちゃいけないなと、
ある程度、計画性を持って行動していかなくちゃいけない部分も、
出てくるなという風に感じました。
こうやって話していると、聞く人の中には、不安で焦りを持っているような気がします。
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ちょっと伝えておきますけど、
僕自身は焦りの感情とかを強く抱いていないです。
ないと言えば嘘になるし、
ただ、発信している分にも焦りの感情を与えるつもりもないんです。
ただ、自分に残された時間というのを、
どこからかの軸から見ると、
自分の中で何ができるのか、
自分の中で何ができるのか、
自分の中で何ができるのか、
自分の中で何ができるのか、
というのを何かの軸から見ていって、
逆のぼって時間を認識する。
そしてその間で何ができるのかを考えていく。
自分の人生、日生を考えたより、
その手前で区切りがあることはメリハリが付いているのではないかな、と思いました。
なので、今日はこういった話をさせていただきました。
そんな感じで、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な1日に 社会福祉士のタダでした
またおいで