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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。5月13日火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日はね、すいません、ちょっと急にね、放送お休みさせていただきました。
というのもね、ちょっと息子の調子が悪くて、別にね、日中起きてるうちはね、悪いかしいんですけど、鼻が詰まっててさ、夜寝苦しい日がね、何日か続いてて、夜寝てる時にやっぱりこう、悔しいんでしょうね、上手に寝れなくて、怒っちゃったりするんですよね。
まあそれもね、続いてはいたんですけども、昨日もね、別室に夜ね、それぞれ別れて、僕はね、この放送の原稿をね、簡単に書いてたんですけども、書いてて、まあ出来上がったかな、みたいなところでね、寝室の方からね、めちゃくちゃ息子が怒ってる声が聞こえて、
いやまあ、大してね、戦力にはならないんですけども、まあ一緒にね、行って手繋いだりとかしたら、少し寝るのかなーとか思いながらね、音声ね、撮らずに、撮ってたら結構また時間かかっちゃうからね、切り上げて、早めにね、寝室に入った感じでした。
まあ結局ね、僕はね、大して何の役にも立たなかったわけなんですけどね、いや申し訳ないんですけども。
この週末ですけども、実はね、菓子農園、わかります?菓子農園に行ってきたんですよ。菓子農園ってピンときますか?
僕はね、認識はあったけど、割と自分のね、家の周りで、周りって言ってもね、車で2,30分は飛ばしますけども、それぐらいのところにあるっていうことをね、知らなくって、ましてや僕地元にあったんですけどね、きっかけは妻の友人がね、菓子農園を借りて畑をね、いろいろやり始めたんだということで、ちょっとね、見に来ない?みたいな感じで誘われて、家族全員でね、見に行ったわけなんですけども、
まあ本格的な畑ですよ、の一角を借りられてて、比較的ね、リーズナブルな月数千円ぐらいの金額で、そこの畑を自由に使っていいよ、みたいな契約らしいんです。ちょっと詳しくはわかんないけどね。
農家さんたち的にもね、やっぱり余っている、使わない土地があるよりも、何かしらでね、土地自体も生かすこともできますし、収益もね、それでわずかながらかもしれませんけども、生まれることができる。非常にいいのかなというふうに思いますし、借り手側はね、僕の友人、妻の友人からしても、やっぱりね、こういう畑をリアルに使う体験っていうのはあまりないっていうところでね、
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もしね、自分で食べるものが自分で作れるようであれば、それはそれで月数千円との兼ね合いでペイできるかどうかちょっとわかんないですけど、それでもいいじゃないですか。経験というものは何にも耐え難い財産だと思うので、菓子農園ね、素晴らしいなというふうに思ったりしたんですよね。
全国的にもね、菓子農園っていうのは増えてるみたいなんですよね。ちょっと調べたんですけども、平成5年から令和2年、大体何年、20年、27年ぐらいか、この間に約3倍という数に伸びてるみたいです。都市部を中心に新規開設が続いてるらしいですけどね、これ農水省の調査なんですけど、やっぱりそういう意味ではかなり増えてきてるのかなというふうに思いますね。
そんな体験をした中で今日の本題に入っていきたいと思うんですけども、AIやテクノロジーが進む一方で忘れてはいけない自分の手で生きる力の大切さ、みたいなタイトルでお話ししていきたいと思います。
いやもう結構差が開き始めてるなっていうふうに思うんですけど、皆さんどうですか?AI使ってます?何か簡単なことを調べるのとかにも、今ね、AIの方がかなり優秀なんじゃないかなって個人的には思ってるんですよね。
一昔前、二昔前くらいか、YahooとかGoogleとかさ、そういった感じで検索をしていた時代があり、そして一昔前はSNSでね、インスタとかそういったもので調べる、検索をかけていくっていう時代だったと思うんですけど、今はAIがね、早いというか優秀かなっていうふうに感覚を持ってます。
ちょっと例えば、先日僕が使った簡単な検索があったとしたらね、トイレに虫が出たんですよ。ゴキブリじゃないなこれと思って、なんか見たことあるやつだけどあんまり気にしたことなくて、こいつ何て言うんだろうと思ってね、ちょっと駆除した後にさ、その写真を撮って、
AIに、Googleグラスでもできるかもしれないけどね、これ何?って送ったらその虫の情報が出てきて、害はある?とかゴキブリとの違いは?みたいな感じで色々聞いたりしてね、理解を深めることができたとかね、そういったこともあったし、あとはね、お出かけのプランとかね、自分があまり行き慣れていない場所にね、何時に出発、何時にどこどこ出発してどういう工程で何時までに帰ってきたいみたいな、
その間にどういうご飯を食べたい、何系で、予算いくらで、みたいなところとかも入れると、たくさんのインターネットの情報の中からたたたたとまとめてくれて、こんなプランどうですか?みたいな感じで提案してくれるんですよね。旅行計画簡単にしてくれる。
さらにそこから質問してもらったりとか、自分で質問したりすることによって精度を上げていくとか、ある程度形ができたら自分であとは作り上げていくっていうこともできたりする。
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そんな感じ。あとはその地域の食べ物屋さんね、おすすめの食べ物屋さんあるみたいな感じで、それでもね、やっぱりかなり地域で人気な場所とかこういう件数で人気っていうのはこのサイトとこのサイトとこのサイトで人気って出てますよみたいな感じのね、情報を教えてくれたりとかしてね、
どういうところから調べてきたかっていうソースをちゃんと出してくれるので、ちょっと確認しながらいいかなというふうに思ったりします。そんなに深く深く僕も使ってるわけじゃないです。AIめちゃくちゃ進んでいるかというと全然僕は進んでない。どちらかというと進んでない方のうちの一人かもしれませんけども、徐々に自分の使いやすいところから遊び半分で使っていければなというふうに思ってます。
そんな感じでさ、ここ数年本当にAIの発展スピードって半端なくないですか。気づいてる人気づいてない人これいると思うんですけど、しれっと僕たちの日常にもどんどん入り込んできてるような感じがするんですよね。
これからもっともっと入り込んでいって、例えば翻訳であったり自動運転とかさ、医療診断とかね、こういうものはね、どんどんAI化されていくんじゃないかな。他にもたくさんありますよ。簡単な事務仕事とかいうのはもうもってのほかです。どんどんやっていくと思いますね。
そういうソフトウェア中心の技術って言うんですかね。そういったものをここら辺が本当にここ数年のうちにAIができることがめちゃくちゃ増えて、AIにとって変わられるのではないかと。そのAIを認めるのであればですね、まだまだ既得権益とかでね、やっぱりAIを使った方がいいのにも関わらず、そうすることによる経済バランスが崩れてしまったりとか既得権益がもがれてしまったりとかっていうね。
そこら辺を守ろうとする力もかなり強い力が一定数あると思うので、どういうふうに進んでいくのかわからないですけれども、結局今のコスパタイパ重視の世の中であったり経済的合理的なものを求められる社会から言うと、まあAIにとって変わられる時代は必然的にやってくるんじゃないかなというふうに思うんです。
まあでもしかしながら、AIではまだとって変われないもの、AIでは難しいようなものっていうものもやっぱりあると思ってて、それはシンプルに体を使ったものっていうところを、心とかに関してはね、結構いろんな議論があるんですけど、コンピューターに人間の心はわからないからね、心はとって変われないみたいな議論っていうのはずっとあるんですけど、
個人的にはAIのカウンセリング機能かなり強いって思ってて、ここに関してはね、割と早い段階でもうね人間にとって変わられる可能性あるっていうふうに思ってます。それよりもやっぱりもう純粋にパワー系、肉体系の仕事っていうのはまだまだとって変わられないのかなっていうふうに思ったりもするんですよね。
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だからこそ、今仕事をね、いろいろとやっていくっていうところで考えると、体を使うそういう能力っていうのは意外と必要だったりするのかなと、時代はね、巡るとか回るみたいなことを言うかもしれませんけども、本当に以前はね、農家をね、農業ができた人がとか、牧畜産ができた人がとかね、そういう人たちが優遇された時代があってね、
そういう人たちから純粋に力の強いね、武士、戦士が強い時代があり、そしてシンプルに賢いね、産業的な労働、経済的な活動ができる人たちが強いみたいな時代がどんどんやってきてみたいな感じで流れていたと思うんですけども、またやっぱりね、改めてそのAIができない部分を人間が補填していくっていう風な方向性で、昔人間たちが中心としていた産業、技術っていうのが残ってきた。
産業、技術っていうのが残されていくのではないかなっていう風にちょっとね、ぼんやりと思ったりします。これ何の根拠もないです。僕の肌感みたいなもんなんですけどね。
今回のその貸し農園、家庭産園みたいなのもさらに大きい版ね、貸し農園も見ても思ったし、あとは息子が小学1年生の時だったかな、特別に小学校1年生の時に見学に行かせていただいた障害者のグループホーム、その施設も同じような感じで、結構ね広大な敷地の中にグループホームもあり、
その中で生活ほぼほぼ自給自足でいけちゃう。畑もあれば鶏もいて、あとは肥料を作るマシンがあったりとか、最悪その敷地の中で生活が完結してしまえそうなような仕組み作りをしていたところがあってね、これもすごいなっていう風に感じました。
なんかね、やっぱり今求められるもの、AIとかテクノロジーが進んでいくっていうことは、そこが取って変わる、すぐすぐ取って変わりそうなものっていうのはやっぱり人間の需要が薄くなっていくのかもしれない。だからこそ人間ができることっていうところを充実させていく、力をつけていくっていうのは必要だったりするのかなっていう風に思ったりするんですよね。
あとはAIテクノロジー進んだとしても電気がなければ何もできなかったりするじゃないですか。何かあった時のためにやっぱり今回思ったのはね、自給自足のスキルって結構必要かなと。やるやらないは、やってるやってないはまた別としてよ。知ってるか知ってないかだけでも全然違うと思うんですけど、例えばさ、すべてコンピューターに置かれる、支配下に置かれる世の中、世界になったとして、突然何かのエラーでスーパーがガチっと閉まったりとか、
AIのエラーだけじゃないかもいろんなことがあると思います。スーパーが閉まったりとか物流が止まったりとかね。そんな事態が起きてもさ、最低限の食であったりとか燃料とかここら辺を自分で何とかできたらさ、安心感って違うと思いません?
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やっぱりこういう知識や技術は持っておいて損はないなという風に改めて思いました。僕がするかどうかはまた別の話ですけども、すごい必要性は感じた。やっぱりね。
あとやっぱりこの前橋上に行って思ったのは、土と直接触れたりとかね。自然のものと触れ合うっていうことは割と穏やかな気持ちになったりとかすることもあるかなと思いました。
もちろん虫がちょっとね、子供の頃に比べると苦手だったりとか、うちの息子も謎の潔癖が発動して靴にね、はじめ全然大丈夫だったんですけど、突然泥がついたらそれを汚がってヒーッみたいな感じでね、途中からずっと抱っこみたいな感じになったりしたんですけど、これもね、慣れや経験っていうところかなという風に思いますしね。
本当自然の環境に触れていくっていうのはね、かなり心身の影響。足場が悪いところに立ってるっていうだけでも結構やっぱ足腰も疲れたしね。それはすごく感じたな。もちろんね、いつかこういう人間でしか今のところできない体を使った作業みたいなものもできるようになっちゃうんじゃないかなという風に思います。
いつかはどれくらい先なのかわかんないけど、でもちょうどあれですよね。去年の末とかぐらいにテスラ、自動車のテスラがあるじゃないですか。テスラが確かの人型ロボットを400万ぐらいで出しますせみたいなニュースがあったくらいですかね。日本でもなんか展示会があったみたいなニュースあったな。ちょっと調べてね、あと見つけたら貼っとこうと思いますけども。ちょっとうろ覚えで喋ってますけどね。
なんかそんなイベントがあったなって思って、うわぁこんな時代になるのかっていう風に考えたりしたんですけどね。ただやっぱりね、何と言いますか、都市部とかお店とかだと結構実用性高いし早く馴染むんじゃないかなと思う。足場悪くないし。
農園とか牧場とかさ、そういうところって大体奥地、車を止めてもその後ガタガタ道を上がったり歩いたりしなくちゃいけないみたいなところもあったりして。電源の供給も大変、水の供給も大変みたいなそういうところもあったりして。
よっぽど大きな蓄電池を蓄えたりとか、足場が不安定でも強いようなAI搭載したロボットみたいなのが登場しない限りはまだまだ人間の必要性があるのかな。あとは人間特有の感であったり感覚であったりっていうのはどこまでAIが追いついていくのかっていうのはちょっとわかんないですけども。そういったものもまだまだ人間が持っている力の一つなんじゃないかなっていう風に思ったりもしています。
とにかく今回この菓子農園に触れることによって、やっぱり自分の手で生きる力の大切さっていうのは忘れてはいけないなということを一つ思ったこと。しかしながら進んでいく時代に抗うのではなくて、やっぱり大切なのは共存だと思うんですよね。冒頭でもお話ししましたようにだいぶAIの利用によって時代も格差が開いていると思います。
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これ使えるか使えないか使ってるか使ってないかとかって結構大きな違いに今後なってくるのかなというふうに思うんですけど、早く使えるに越したことはないと思うし、そうすることでとりあえず便利に暮らせるということがわかればいいんじゃないかなというふうに思います。僕もできる範囲内で、僕そんなに詳しい方じゃないので、どちらかというと詳しくない人に伝えるのは簡単にできちゃうんじゃないかなというふうに思います。だって簡単なことしかしないから。
そんな感じでAIやテクノロジーと共存しつつ、やっぱり自分の手で生きる力の大切さっていうのを意識していかなくちゃいけないなというふうに思います。
あとはやっぱりまた別の機会に話してみるかもしれないけど、AIに頼りすぎない、やっぱり自分で思考する、考えるっていうのもすごく大事だと思います。これねちょっと別の機会でまた一本放送撮れそうな感じなのでお話ししていきたいと思いますけども、今日のお話はAIやテクノロジーが進む一方で忘れてはいけない自分の手で生きる力の大切さというタイトルでお話をさせていただきました。
はい、それでは本日もエンディングです。
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それでは、今日も素敵な一日に。お相手は社会福祉士のタダでした。
またおいで。