1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #292夜のお気楽Live〜のびママ..
2024-11-03 39:28

#292夜のお気楽Live〜のびママさんと語る「支援級・支援学校ってどう?」〜

ダウン症の子を持つ親友ののびママさんとお話ししました。

支援学級1年生ののび太くん
支援学校2年生の我が子

小学生になってまだそんなに時間の経ってない2人だけど、そんな中で「支援級・支援学級ってどういい感じ?」ってことをお話しています。

どっちものいいところを中心にお話ししてますので
気軽に聞いてもらえると嬉しいです。

(のびママさんのチャンネルはコチラ)
https://stand.fm/channels/64229d3cc881d58fc5a918f0

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#コラボ収録 #コラボライブ #Live #支援級 #特別支援学校
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60c2c439b82bc5e1f3d897b5
00:01
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目して発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、ということで、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
11月3日、日曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
ということで、すいません、席下ね。
今日は、ただいま11月2日の夜22時を回ったところでございますね。
はい、今夜はですね、夜のお気楽ライブということでね、配信させていただいております。
今日はコラボライブということでですね、同じくスタイフを配信しております、
ダウン症の方を持つ親友であります、のびママさんとね、
お話をしていきたいと思います。
のびママさんがもうリクエストしてくれているので、早速呼びたいと思います。
はい、どうかな。
大丈夫ですか、こんばんは。
はい、こんばんは、バッチリでございます。
大丈夫ですか。
よかった、よかった。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
ゆかりんりんさん、こんばんは。
わん。やいさん、こんばんは。
はい、こんばんは。
もう5人、5人入ってきてる。
素晴らしいですね。
ありがとうございます。
ファニーさんも遊びに来てくれてる先輩ですね、よろしくお願いします。
のびママさん、のびママさん、聞こえますか?
はい、聞こえますよ。
はい、じゃあすいません、今日ライブよろしくお願いします。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
ということで、本題に入る前に、まずこの放送を聞いてる人、たぶんのびママさんのこと知ってる人多いと思うんですけど、
のびママさんの自己紹介を簡単にしてもらってもいいですか?
はい、わかりました、ありがとうございます。
改めまして、こんばんは、のびママと申します。
今、お話しいただきましたが、タダさんと同じで、男性のある男の子ですね。
今、小学校1年生の子を持つ母親で、スタイフのほうも配信してますというところで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ありがとうございます。
うちが小2で、のびママさんとのび太くんが小1ということで、まだまだ小学校上がって日の浅い2人、そしてその2人の親でありますけれども、
その中で、11月だから基本的にはもうだいたい進路決まってるかなって感じですけど、東京ってどうですか?
どうだろう?いや、まだじゃないですか?私決まったのね、いつだっけ?1月とか2月とか。
あ、そんな感じ?
もうね、こっちもさ、福岡だけど2年前のことであんま覚えてなくて、
いやでも、だいたい決まってたような気がしてね。
あ、そうですか。
03:00
見学とか行って、教育委員会相談してみたいな感じで。
そうね。
福岡県は基本的に男性の子って特別支援学校ほぼほぼ一択なんですよ。
それはもう県でそうなんですか?
なんかね、いや分かんない、裏は撮ってないけどそんな雰囲気。
あ、そうなんですね。
あ、でもね、ちょうどすごいタイムリーに、
昨日ダウン症のうちの地元の、県とかじゃなくてもっとぎゅっと小さいCレベルでの、
ちっちゃい子を育ててる親のライングループみたいのがあってさ、
そこでちょうどね、深度にお悩みの子がいるので、
別のライングループというかグループチャットみたいのをちょっとやるんで、
アドバイスできる人遊びに来てくださいみたいなことを言われて、
そこを覗きに行ったんですけど、
結構幼稚園とか保育園とかに通ってる子たちで、
お兄ちゃんとかお姉ちゃんが小学校通ってるから、
できれば支援給あるからそこに行かせたいみたいなことも言ってたんで、
もしかしたらちょっと時代は変わってきているのかもしれない。
そうね、そうでしょうね。ちょっとずつね。
そうそう。
そこ誰か頑張っていかないとね。
そう、頑張っていかなくちゃいけない。
もうキリトラックパワーすげえなと思って、
うちはでも見学行って、支援給の子たちのできる具合に学前として。
そうね、今支援給レベルが高いからね。
高かった、高かった。
お、君たちは知的なのかい?みたいな感じで。
そうそうね。
普通に算数のプリント解いてるのを見て、
もう年長のうちの子を見て、これは無理よって思って、
早々に支援学校で大丈夫ですって言ったんですけど、
なるほど。
飲み屋さんのとこって支援給じゃないですか。
はい。
そこの支援給に至ったまでの経緯とかってどんな感じでした?
そうですね、最初の時点で決め手になったのは、うちは3点あって、
1点目が結構大きくて、通いやすさ。
支援給のある小学校が学内にあって、
さらにその学校がかなり近いというところで、
逆に支援学校は、ちょっとその学区の外れなので、
バスに乗ったらたぶん1時間ぐらい。
バススポットまでもたぶん歩いたら結構かかるんだけど、
都内だから車で行くってわけにいかないじゃないですか。
確かに。
っていうところが結構ネクで、そこがやっぱり1点目だったかな。
あと2点目は、やっぱり保育園に行っていたから、
その保育園の中ですごく彼が成長したっていう自負があったのね。
だから、ある程度お手本じゃないけれども、
障がいのないお子さんのいる世界で、
もう少し伸びていけるんじゃないかなっていうのが3点目。
2点目ね。
06:00
3点目は、やっぱりお友達、あとは例えば旗服を持ってるおばちゃんとかさ、
地域の方に知ってもらうって意味では、やっぱり地元の学校に行っていた方が、
そういう機会は増えるよねっていうのがあったので、
その3点かなと思いますね。
なるほど。
やっぱり支援給に進む子たちの親御さんって、
結構その3点、かなり重く置いてるような印象がある。
3点目の地域での暮らしとか、地域でのつながりっていうことを考えると、
特に地域の小学校って大事なのかなっていうふうに思ったりね。
特殊知って少ないから、
どうしても遠い場所で地域で育つっていうわけじゃないもんね。
それでも田田さんも地域的にみんな支援学校に行くっていうところはあったにせよ、
見学に行ってちょっとレベルが高いなと思ったにせよ、
でもやっぱり支援学校がいいと思って決めてっていうのはやっぱりあったんですよね。
それはどんな感じだったんですか?
うちの場合は、もともと保育所に通ってて、
3歳ぐらいの時に1回ちょっと入院したんですよ。
その入院のタイミングでコロナが流行って、
うちの少年はコロナではなかったんですけど、まだコロナ未知のウイルスで、
主治医と話して、ちょっとよくわからんから、
今の状態的にしばらくできれば保育所通わせないでほしいっていうアドバイスがあって、
仕事もありながらだからそこはできる範囲でみたいなところだったんだけど、
結局1年ちょっと行かない期間があったんですよ。
保育所に一応席置かせてもらってたんだけど、
その1年ちょっと経って復帰したときに、やっぱり差が大きく開いていたっていうのもあり、
なおかつちょっと火灰問題とかもあって、
うまく火灰が配置できないということで、
ふんわりとちょっと保育所厳しいよみたいな雰囲気を、
保育所が見終わされ、結局地域の自発ですよ、
児童発達支援センターなんですけど、うちの場合は、
児童発達支援センターに申し込んで無事通ったんで、
県庁さんの1年間は児童発達支援センターにフルで通ってたんですよね。
通ったんですね、なるほどね。
そこにはやっぱり伸びが良かった。
なるほど。
やっぱり丁寧なケアが受けられるから、
年齢の割に先生多いんで、
そこのやっぱり成功体験、親も自信もですしね、
それがやっぱり支援学校にそのまま進んでいくのに不安がなかったっていうところだったかな。
09:06
やっぱり入るまでの育ってきた環境によって、
きっと印象が変わるんでしょうね、今話を聞いてて思ったけど。
だからそのままうちも保育所にずっといたら、
支援級でチャレンジするかってなってたかもしれないしね。
そうですね、なるほどね。
そうなんですよね。
お互いに経緯はそんな感じで、
今日30分くらいの放送を予定してるんで、
多分地域によってはもう進学先決まってるところもあるし、
決まってないところもあると思うんですけど、
どっちにせよ、今回のこの支援級支援学校どうよっていうテーマで話すんだけど、
どっちもいいとこあるよっていうところをなんとなく認識してもらいたいなっていうのが、
今回のテートークのゴールでいきたいです。
分かりました。
なので、いろいろ思うところはお互いにあるのかもしれないけども、
今日はそこはなしでっていう感じにして、
分かりました。
今進もうとしている人たちに対して、
少し安心できるような材料を発信できればいいのかなっていうふうに思ったりしてます。
なので交互にいい感じのとこ話しましょうという前に、
ちょっとコメントがダダダッと流れてるんで、
コメント。
ゆかりんさん、のびままさん、初めましてということで。
初めまして。
よろしくお願いします。
おひさまさん、こんばんはということで。
こんばんは。
トリックマクラブさん、地域で早期につながるトリックマクラブがやってきた。
そうだよね。
素晴らしい活動されてます、トリックマクラブさん。
ヤホイさん、こんばんは。どうもありがとうございます。
そうだ。
そんな感じで、いろんな活動や発信されてる方もいらっしゃいますし、
ファニーさんとか大先輩ですしね。
いろんな方聞かれてる中で、きっとこの放送アーカイブで残しますんで、
いつか、今年じゃなくて来年とかでも、
ふと検索したときに引っかかったときに、
支援休、支援学校どっちでもね、
選んだところで行こうって思ってもらえるような感じになったらいいのかなと思ってます。
はい。
どんな感じですか、支援休。
そうですね。
人数がすごい多い支援休なんですけど。
何人ぐらい?
1年生だけ10人。
ちなみになんだけど、
知的と情緒で分かれてる?
分かれてなくて、東京都は多分分かれてないところが多いらしくて、
一部あるみたいなんだけどね。
だけど、ないところへ持って行って、
やっぱり情緒面で通いたい方のニーズが世の中的に増えているので、
絶対数がね。
そうなんだけど、特別支援学級というものが、
ほぼほぼ知的休しかないというところが多いので、
東京は。
なので、どこかっていう選択するっていうのはそこしかないのでっていうところで、
知的休なんだか情緒休なんだかよく分からないっていうのが正直なところかな。
12:02
なるほどね。
ちなみに交流はどうなんですか?
うちはそんな困難で人数が多いから、
1年から6年生まで50人ぐらいなんですね。
なるほど。
全校も1学年100人とかなので、
結構な人数ですよね。
そうなってくるとなかなかそこで交流休っていうのは、
たぶんちょっと先生たち的にも難しいというところで、
それも東京は多いと思うんだけども、
完全に独立している感じで、
先日は遠足とか運動会とかそういうのは一緒にやる。
けど授業は体育とか図工とかも含め支援休でやるっていう感じかな。
なるほど。
やっぱそこら辺も地域差あるんでしょうね。
全然違うと思います。
だから結構そこら辺進んでるというかね、
ミックスにしちゃってる。
土地柄もあるのかしらと思ったりするけど。
東京も一部あるんだけど、
そういう交流休がある学校ね。
全部は知らないけど、
やっぱり聞くと大阪みたいに、
この子はどの授業が交流休で受けるとかが、
ちょっとなかなか融通が効かないところが多くて、
結局算数と国語だけ支援休、
全部交流休になってくると、
なんていうんだろうか、
それが良かったり悪かったりになることもあるらしい。
なるほど。
ちなみに今基本的に支援休の中で生活して、
交流休はイベントごとしか絡まないよっていう感じだと思うんですけど、
いいところってどんなところですか。
いいところは、
最初は私の中の支援休って、
私は地元が長野県だから、
どっちかというと大阪みたいなタイプですよね。
そういうのが支援休だと思っていたんですよね。
だから行ったときにえーってびっくりしたんですけど、
でも行ってみて思うのは、
お子さんの性格とかによると思うんだけど、
結局今ふつうけて人数すごい多いんですね。
東京30人とかいるところに、
結構ガヤガヤしているところに入ることが、
うちの子は割と身長派だから、
保育園のときの20人っていうのと、
そこに河合の先生もついてくれるのと、
30人で河合の先生いなくて谷野先生だけですよね。
そこでどんどんどんどん進んでいくっていうよりは、
逆に良かったかもしれないって結構思ってる。
かといって授業が一緒ってはないけど、
同じ保育園から行ってる子もふつう級にはいたりするから、
学校の中で会ったりすることはあるわけですよ。
そういうのもあったりとかするから、
全く交流がないわけではないし、
目に触れるところに、
例えば休み時間、校庭で遊んでる中にいるところはあると思うから、
かえってバランス的に良かったかも。
それも1年生で通い始めたばかりっていうところだから、
案外良かったかなっていうのが今の結構正直な感想かな。
15:03
どちらかというと、
大阪のごちゃ混ぜ、インクルーシブ的な、
ザ支援級というよりは、
どちらかというと特別支援学校に近い感じの支援級みたいな感じなんでしょうね。
そんな感じなので、
結構向いてる子向いてない子が、
例えば同じ団所の子で支援級に行ってる子でも全然違うと思うから、
うちの子に限って言うと案外良かったかも。
そしてさっき言ったように支援級のレベルが高いってことは、
案外その中も全然お手本になってるんだよね。
信田君みたいな子から見れば。
なので、多分東京に住んでる方って、
あれってなる方多いと思うんだけど、
東京だけじゃなくてもこのパターンの支援級の人。
案外悪いことばかりじゃないかもっていうのを、
私はなんか思う。
なるほど。支援級をイメージ、
その交流級がたくさんある支援級をイメージして、
進学活動してると、やっぱり面暗い敵がはじめあるかもしれないってことだけど、
案外ね、悪いことばかりじゃないよっていう。
ないと思う。
なるほど。そっかそっか。
先生はどんな感じなんですか?
先生は一人?
なので、支援級って本来は8人っていう決まりがあるんですよね。
一単位というか8人。
8人につき単位が一人みたいになってるんだけど、
もうその時点で超えちゃってるじゃない?
で、2年生とかも多いってなっていくと、
1、2年生を一緒にして単位を3人置くっていう形がしてる。
なるほど。まとめてね。
そうそう。多分人数のそういうのに当てはめるためにね。
なので、1、2年、3、4年、5、6年みたいになっていて、
そこに単位の先生が3人ずつかな。
で、あと支援員さんがついてるって感じ。
なるほど。じゃあ、大体20人で3人みたいなイメージ。
まあ、そうね。おおよそそんな感じかな。
それでもね、やっぱり1クラス30人で1人の担任と比べると、
全然違うよね。
全然見えないですよね。
そうか。そういう意味ではいい感じですね。
支援学校は逆にその辺はどんな感じなんですか?人数構成とか。
充実してますよ。割合忘れましたけど、
うちはね、充足率高すぎなんですよ。
多分、多い、贅沢です先生の数が。
クラスが7人に対して、先生3人ついてる。
7人に3人か。
そんな感じですよね。見学はいったから私の支援学校ね。
もうちょっと多分ね、クラス多くても大丈夫だったはずなんだけど、
3対1とかなんかそんなのじゃなかったっけ。ちょっと忘れたけど。
でもね、学年の総数的に先生の方がいい感じに多いんですよね。
そうなんですね。なるほどね。
そういうことだから、単純にかなり目が行き届く。
18:00
そこが大きいですね。
支援学校って、うちのチェンキューみたいに教員、担任の先生と支援員さんがいるじゃない。
そういうのは一緒なの?支援学校も担任の先生という人がいて、
あと支援員さんって人もいるの?
支援員さんが、実はあんまり認識なくて、
うちの学校で使ってる人いるのかな、いるのかなって感じ。
あんまりよその子のことわかってないから。
じゃあ学校の先生っていう、7人に3人っていうのはみんな担任の先生って感じなの?
担任の先生。学校の先生です。
担任さんが6対1ですって。
6対1?6人に先生1人?
めちゃくちゃ贅沢じゃない?そしたら。
6人に1人ね。だから少しうちより、数字が苦手すぎるけど。
まあまあ、ちょっと充実してる感じです。基本パッケージも。
でもうちはさらに充実してる感じ。
そうかそうか、なるほど。
とりくまくら山口さんね、まさに来年就学なので、本当に興味深いということでね。
さらさまも就学ですよ、本当に。
そうだね。
かわいい。
そう、なんかね、興味深いですよね。
そんな感じで支援学校に関しては、
自発からそのまま上がっていった感じで、
丁寧なケアをそのまま受けれてるかなって。
やっぱり特別支援教育のカリキュラム通ってる先生たちだから、
多分うまい。
促し方とかってことね。
だからね、結構保護者面談の時とかに学ぶことが多くて、
連絡書とかもすごい丁寧に書いてくれたりするんで、
それこそほら、うち送りパスながらトイトレが完了しつつあるんですけど、
そこら辺も先生がタッグ組んでくれて、
やっぱりこっちだけで覚悟決めても進みにくいじゃないですか。
だから学校の先生も一緒にやりましょう、みたいな感じで。
そっから法デーも巻き込んで法デーも一緒にやりましょうっていう風に。
そういうのありがたいですね。
同じ支援者たちが保護者と一緒に同じ目線で動いてくれるっていうのはね、
結構嬉しかったなっていう風に思ってる。
あと連携してるのがいいですね。
学校と法デーが連携してるっていうのがいいじゃないですか。
でもね、これは絶対じゃない。やっぱり人にもよると思うし、
直接多分法デーの支援員さんで連携しに来る人も多分いるんでしょうけど、
うちの場合はそうじゃなくて、
妻が基本真ん中に入ってるんですけど、
学校の先生と妻が連絡取って、
こんな感じで学校の先生がうまく一緒に進めていこうって言ってるから、
21:01
法デーの方でも一緒にやってくれませんかって言ったらやっぱり、
裏が言うより学校の先生が言ってるっていうところで、
なるほどなるほどみたいな感じで。
でも連絡取ってくれるんだ、そこは。
そんな感じですね。
ファニーさんがね、特別支援学校は全員が資格持ってるんですか?
東京だと全員が資格持ってない学校にありました。
わーわかんない。
でもね、ちょっとご年配の方もいたりするかな。
アイテムエンド的なやつもあるのかな。
とりあえずカズとしてはしっかりと目の行き渡る、
カズの先生がいらっしゃるよってことだよね。
そんな感じです。
モミジさんどうもこんばんは、間に合ってよかったです。いらっしゃいませでございます。
そんな感じなんですよね。
多分支援給、支援学校って結構地域でも差がある。
学校の数の差もあるし。
そうだと思います。それが本当にあるよね。
東京だったら多分支援給が多い?支援学校が多いんだっけ?
どっちもパンパンだね。
支援学校も本当に足りなくて、
部屋が足りなくてカーテンで仕切ってる学校とかもあるって聞くから、
本当にどちらもニーズがすごいよね。
追いついてない数が。
うちみたいな地方だと支援学校の数もそんなに多くなくて、
支援給でそこでなんとか明らかな中10度ぐらいの知的じゃない限りは、
やっぱり支援給でやれたりとかもしてて、
結構学校によっては支援給のこの数が少なすぎてちょっと不安っていうところもあった。
少なさすぎるってこと?
そう、そうなの。
え、なんで?
じゃあそこのエリアに男性のお子さんがいて、
行きたいですって希望してもそれでもダメなの?
いやでもね、教育委員会はさ、
結局は親御さんが決めることですって言うから、
それ多分全国共通だと思うんだけど、
わかんない。だから多分これからの若い世代のパパママさんたちが、
時代を作っていくんじゃないだろうかと考えたりもするけど。
いないんだったらとかね、単純に思ってしまうけど、
まあでもいろいろあるんだろうね。
ちょっとでもね、先生の、わかんないけど、
見たところの先生の力量にも差があるなっていうのは感じたんですよね。
まあそうだろうね、それはね。
支援学校にもいました、でも支援給もやりたくってきましたバキバキ系の先生もいたり、
あとはなんか今まで支援給って持ったことないんですけどみたいな感じで、
初めてっすみたいな人もいたりで、
そこの差は激しいぞってちょっと思ったりね。
時々ほら話聞く中で真偽のほどは定かではないですけど、
24:03
通常給をちょっと持て余した先生たちが支援給の先生になってしまうみたいなこう、
たまに聞くけど、
私が思うには、それがいいかなって思うところにつながるけれど、
私はそういうふうに感じたことはないし、
よくそんな話を聞くとそうかなっていつもどっちかと思ってるタイプなんですね。
まあ確かに特別支援の専門性がないとかもよく悪い方にとって言われるんだけど、
でも逆に言うと、先生たちと話し合いをしながら、
一緒にどうしようって考えていくっていうことができるっていうふうにも考えられると思うんですね。
逆に何もないまっさらなところから始めていくから、
こういうふうにしていくのはどうですかとか、
こういうとこが困ってるんですけどとかいうのを一緒にすり合わせていったりとかして、
っていうふうにもできるよねって考えると、
ガチガチのこういう考え方があるんですっていう、
揺るがないものみたいなのがないからこそ、
一緒に作っていくみたいなふうに考えて捉えてやっていくっていうのもありだと思うから、
全然ありだと思う。
そういう意味で、私はいいと思うんだよね、支援給。
まっさらな土台から進んでいくって結構重要だと思ってて、
いわゆる特別支援教育、
特別支援教育自体に差別化があるわけじゃないけども、
特別支援学校にいる子たちの先生たちっていうのは、
やっぱり自分たちが関わっている子たちは、
何かしら障害を持った子だっていう前提で関わっていくから、
そうじゃなくて支援給の場合は、
みんなの中の一人みたいな感じで見てくれる可能性も全然ありますもんね。
かえってそれがいいというか、いい方に働くというか、
いいふうに持っていけるとか、
あんまりいい方かわかんないけど、
そういうふうにもできるから、
あんまりそれを悪いふうにばっか取られたりとか、
専門性がないって言うしなとかさ、
たまそういうふうに思って、
しかも先生わかんないから入ってみないと。
そうなんですよね。
だからそこは、もし少し迷う気持ちがあるんだったら、
チャレンジしてみて、
先生だってどうなるかわかんないから、
またなった先生と一緒に考えていけばいいんじゃない?
っていうふうに思ったりはするけどな。
確かに。
まあね、最悪の最悪、転校もありですからね。
そうなんですよ。
だから支援給から支援学校は、
割と、割とよ。
簡単にできるからね。
簡単っていうか、時期とかもあるから、
来月とかあるかとかはできないけどさ、
でもそういうのもできるわけだし、
あんまりこういう良いところ、悪いところ、
27:02
マイナスにとらえなくても、
ちょっと考え方変えると、
そういうふうにやっていくのもいいんじゃない?
っていうふうに思ったりするけどな。
そう思います、本当に。
結構やっぱりそれって、
自発時代の親御さんたちと話、
先輩・ママさん方のお話を聞くときとかがあって、
支援給は行った後に、
買えることできるからっていうところが
かなり大きなね、
背中を押してくれる要因だったような
感じます。
うちの場合はね、ダウン症ってやっぱり、
ローカルルール的にそこ入ってなかったんで、
あんまり耳半分だったんだけど、
やっぱり自発の中にいる子たちって、
知的の子とか、情緒の子とかもたくさんいたから、
そこら辺は本当に良かったなっていうふうに思ったりするんですよね。
なるほどね。
でも結局のところ、
さっき野間ママさんも言った通りなんですけど、
僕ね、支援給でも支援学校でもどっちでもね、
いいとこいっぱいあると思うんですけど、
それって重要なのは、
どんな先生に会えるかかなっていうふうに思ったりするんですよね。
そこは変えられない。
相対的に、たぶん当然支援学校の先生のほうが良いとよく言われるけれど、
けれど、
意地悪。
分からん、分かんない。
分かんないんじゃない?
だからみんなが変烈先生じゃないと思うんだよね。
そうなんよ。
それが一つ社会だと思うんですよ、そもそも。
だからそういうふうに取ってもいいんじゃない?
思い通りにならないことのほうがいいから。
社会に出たらもっとそうなんだから。
っていうのも、結構私は支援学級って、
逆に言うと柔軟性ないけど、
逆に言うと決まったことをやらなきゃいけないわけですよ。
嫌でも。
だからそういうのがいいなと思ったのね。
要は社会に出たら全部思い通りにはいかないから。
今のこの国の社会のマジョリティの祝図みたいなとこですもんね、小学生って。
そう、と思うといいかなと思うけど、
だから支援学校もね、
そうですよ、相対的にいいと思うけど、
いいんだろうけどね、人数的なものとかがあるからさ。
そう思いますけど。
いや、ほんとそうなんですよね。
いや、なんかね、ぼちぼち30分になるんですけど、
いや、こんな感じでね、
つまりはどっちでもいいっていうことなんですけど。
でも最後にあれでしょ、田原さんが、
お互いね、支援学校支援級に通っていて、
2年間、今2年目でしょ?
で、私は1年目。
なんていうの、比べてとか、今通ってみて、
こういうところが一番良かったなみたいなところってあったりします?
30:02
えっとね、うちはやっぱり、
自発からの上がりっていうこともあったんで、
すごいね、特別支援教育風のサポートに、
息子自身も馴染んでたっていうところが多かったなというふうに思います。
その中で大きかったのは、1年生2年生ともに、
担任運はいいと思う。
なるほどね。
そこがね、それに尽きるぶっちゃけた話。
3人いる、たぶんその3人の担任の中で、
相性とか見てるんじゃないかなっていうふうに思うんだけど、
すごいね、うちの子って結構フリーダムな感じなんで、
パンチ効いた先生がいいんですよ。
ピシッとやってくれる方がいいってことね。
1年生も2年生もともにね、ピシッとやってくれる先生にね、
サポートしてもらってて、
非常に彼には合ってるんじゃないかなって思ったりしてますよ。
なるほどね。
どうですか、のびもんさん。
うちは入ってからは正直最初結構ちょっと大変だったんですよね。
なかなか1年生になったばっかりっていうのもあるし、
先生も来たばっかりの先生だったりとかもしたとか、
いろいろな要因があって、
なかなかそれこそみんながうまくいかないみたいな時期があったんだけど、
やっぱりそういうところで、さっき言ったんだけど、
話し合いとかをしながら少しずつ前に進んでいっている感じ。
そしてそういう環境でも、息子本人が腐らずにそれなりに成長して、
なんとか頑張っているっていうところが、
それだけでも大きな成長かなと思うんですね。
なのでやっぱり、それこそうちの子も結構好きなことをやりたいとかっていうタイプだから、
社会とはそういうものだというところを知っていてほしいなというのもあるのね。
まだ半年ちょっとじゃないですか。
なかなか全然周りのレベルも高いからできないことも多いんだけど、
そういう環境に身を置いて、体を崩してしまうとちょっとあれだけれども、
できないなりにもそこにいることでできていることも増えているのでね。
だからそういう意味ではよかったのかと思うし、
やっぱり街とかで、
業務員さんとかに会って声かけてくれたりするので、
そういうのがすごくいいかなと思う。
あの子、支援局に通ってる子だなっていうのを知ってもらえること。
そういうふらふらしてたりとかしても声かけてもらえるかもしれなかったりするじゃん。
そういうのはすごくよかったかなと思うし、
あ、コメント入ってる。どっちでもいい。ファニーさん。
33:00
どっちでもいいけど選択肢があると大事だと思います。
そうですよね。それぞれいいとこがあるけど、やっぱりあれですよね。
たださんのお住まいのところだとなかなか自動的に支援学校みたいな感じだったりとか、
私のところも基本はそうなので、
そこからやっぱり支援局に行きたいってなると、
話をやっぱりしなければならないっていう現実的なところが正直あったりするから、
確かに本当に、だけど親の選択って書いてあるはずじゃないですか、最後は親の。
なのでもうちょっとその辺がみんなができるようなのが広がっていくといいと思うし、
昨日のLINEチームのお話があったじゃないですか、
そういう方とかこれからの方が少しずつ選択肢が広がっていったほうがいいなっていうのはやっぱり思うかな。
そう思います。縛るなよって思いますよね。
そうそう。最初の一歩はちょっと茨の道かもしれないけど、
そういうこっちがいいところなんだって思うんだったら、
そこは進めていくっていうのも一ついいのかもしれないとは思うけど、
でも誰もやってないとなかなか最初、なかなかないだよね。
そうなんですよね。
でも少しずつですけど、世の中は良くなっていってるのも間違いないのかなっていうふうには思うわけですよ。
確かに確かに。
牛歩のごとくですが。
そうだね。
僕らの子供がまた大きくなるのに、でもあと10年もすればもういい歳ですからね。
そう、あっという間ですよ。ここまでだってつい最近ぐらいじゃないですか。
本当そう。
あっという間だと思うんでね。
だからその先の選択肢もたくさん増やしていけるようにできればいいかなって思ったりしますよね。
そうなんです。
迷ってる方はやっぱり最後は自分がどこに重きを置くかじゃないですか。
はい、そうだと思います。
今まさに私と田田さんがどうしてそうしようと思ったのかっていう経緯とかにつながっていくと思うけど、
その人がどこを子供にとっていいと思ってるかとか重要かと思ってるかっていうのと、
あとは親も、送っていかなきゃいけないのは親なんで、やっぱりその辺も考慮していいと思うんですよ。
大事ですよね。本当にそう思う。
それは私は地域の先輩のお母さんに言われたことをずっと思ってて、
親の都合も考えて決めたほうがいいでしょって言われたんですよ。
父とも働いてからね。
36:01
だからそういうのも、全部子供のためって思わなくていいんじゃないかなって思いますけど、どうですか?
いや、まさにそうだと思います。
結局ね、子供のためには親が笑顔でいることがすごく大事だと思うから、
それをまず考えていく。
だって子供がどっちに行きたいかって、小さいうちに選択できないじゃないですか。
だからどう転んでも親が決めることになるんですよ。
だから親は責任をそこは取らなくちゃいけないから、
じゃあ親がベストだと思うことをするべきだというふうに僕は思います。
そうですね。その辺をね、いいと思うんだよね。自分たちで決めてというか。
子供の人生もあるけどね、自分たちの人生もありますからね。
だからそれを最後考えるとき、それも一つ選択肢に入れていいんだろうし、
あとはやっぱね、結局どっちに行っても後悔すると思うんですよ。
何かしらでね。
すると思いますよ。すると思うから。
でも来年、今年長さんの人はもう希望は出し終わっているのかな。
ぐらいなのかなっていうふうに思うんですけどね。
自分の意思というかね、そういうのを大切にして選んでほしいなと思いますし、
どっちも絶対いいとこありますから。
後悔もするけどいいところも絶対ありますよね。
あると思います。それは絶対ね。
トリクマクラブ、希望出し終わりました。修学前検診終わりました。
もう修学前検診?早っ。そうなんだ。
地域にもよるんでしょうけどね。
そっかそっか。早いんだ。そうなんですね。
何かね、ぼちぼち締めていきたいと思いますけども、
この放送がね、どこかの誰かの励みになれば、それが一番ありがたいことですので、
誰かに届けと思いながら、今日の放送はこの辺で終わりたらいいかなというふうに思います。
延間さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
時々こんな感じでしゃべりましょうよ。よかったら。
よろしくお願いします。
それではどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。皆さんありがとうございました。
はい、というわけでですね。
今日はのびままさんとコラボライブをさせていただきました。
皆さんどうだったでしょうか。
この放送一旦URL限定公開にして閉じて、また明日の朝全体公開しますので、
もしよかったらまた明日聞いてみてもらえればと思いますし、
お悩みの方などがいましたら、ぜひぜひ教えてもらえればというふうに思います。
本当にいろんな答えもあるし、いろんな選択肢もあるんですけど、
どれも間違いではないと思うんですよね。
結局は自分自身がどう受け止めるかということだけだと思うんですよね。
39:05
何か悩んでる、迷っている人がいれば、この放送が少しその力になればなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で放送終わりたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それでは、素敵な一日に。社会福祉士のタトゥでした。
またおいで。
39:28

コメント

スクロール