1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #293 成長のカギは+αの時間
2024-11-04 15:12

#293 成長のカギは+αの時間


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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。11月4日月曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
先日のコラボライブの放送に遊びに来てくださった方々、本当にありがとうございます。コメントもたくさんライブ中に書いてもらって、読みながらお話を伸びままさんとして言ったんですけども、すごく楽しい時間でした。
実際時間としては30分強くらいの時間だったんですけども、ものすごくお互いの状況などを交換しあって、少しでもこれから先進学を考えている人たちのヒントというか、背中を押す一点になってくれればいいなと思ったりしました。
コメントに関してはまた来週のコメント返しの回でまとめて返していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。もしかしたらまだまだ聞いてくださる方もいるかもしれないし、コメントくださる方もいるかもしれないので、なるべく多くコメントを拾って返していきたいと思っていますので、ご理解いただければと思います。よろしくお願いします。
話は変わってだいぶ秋見えた季節になってきて、もう冬が近づいてきてるなというのを少し感じるような時期に差し掛かってきたのかなというふうに思いますけども、皆さんどうですか?インフルエンザの予防接種とか打ちます?コロナもワクチン接種が始まったりしてますけども、それよりも長年の風物詩といえばインフルエンザ予防接種かなと思うんですけども、うちも打たなくちゃいけないのかなというふうに思っています。
基本的に子どもがかかっているかかりつけ医のところでインフルエンザワクチンを毎年打たせてもらっているので、今年もお声がかかったりすればその時に打つ感じになるのかなというふうに思ったりしています。
成長につれて注射がちょっと不安になる気持ちが強くなっているような気がするうちの息子。
昔は何のこっちゃよくわからないポカーンとしていた感じで注射という痛いものを刺されると、その瞬間の痛みでめっちゃ泣く。
でもなんかとりあえずみんなに励まされてなんか泣きあうみたいな感じで、注射とか痛みの耐性はもしかしたら強いのかもしれないけれども、やっぱり理解が進んでいって自分の手に針が刺されるっていうのをね、多分去年ぐらいからしっかり認識しだしたかなというふうに思って。
なのでね、ちっくんっていうワードは彼の中で結構強めの言葉として残っているようでね、本当にこの1年間かなりずっとちっくんって言ってます。
増えたのは今年に入ってからかな、どのタイミングからかわかんないけど、とにかくちっくんちっくんって言いますね。
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どこかで構わずちっくんって言いながらね、人に人差し指で刺していくんですけども、なかなかそのね指の力が強くてね、いつかお前突き指するぞぐらいの力でこっちに突き刺してきます。
なので爪が伸びてたらマジで痛い。だからね、爪切りも欠かさずにやっていかなくちゃいけないんですけどね。
そんな感じで自分の中で駐車に対する考えとか価値観を改めているとか、頭の中で整理しているのかなというふうに思ったりもするんですけども、
彼的には楽しそうにちっくんっていうふうにね、コミュニケーションのツールの一環としてしているような節もあります。
面白かったのがさ、昨日の夜、一昨日の夜か、夜中息子が先に寝ていますね。
寝かしつけを先にして、それから寝室を出て家事をしたりとかテレビを見たりとかね、そういう自由時間があるわけなんですけども、
それが終わってまたね、夜11時ぐらいになると寝室に戻って息子を挟んでね、妻と眠りにつくわけですけども、
なんかね、面白かったのがさ、寝室真っ暗なわけですよ。だから息子がどこにいるかとりあえず確認しなくちゃと思って、
携帯のライトでね、ピカッと照らして息子の位置を確認するわけです。
そしてさ、眠りましょうというふうになって、お互いに、僕と妻が定位置について眠ろうとしたときに、息子がね、少し起きたんですよ。
ま、むくって。でね、たぶん寝ぼけてるんですよね。
なんかヘラヘラしてて、こっち向いてニコニコしながら、僕にね、ちっくんって言ってね、なんか指さしてニコニコしながらそのままね、眠りについていきました。
なんか夢の中でもね、楽しそうに人とコミュニケーションとってるんだろうなって思ってね、少しね、心がほっこりしたような、そんなエピソードをお届けしたいと思って、今日お話しさせていただきました。
はい、それではね、本題に入りたいと思います。えー、今日はね、成長の鍵はプラスアルファの実感、みたいなね、タイトルでお話をさせていただきたいと思います。
この前ね、少し遊びに外に出てて、えーと、家族で出かけててね、帰りが遅くなる日があったんですよ。
うちって寝るの息子がめっちゃ早いから、だいたい土日とかでも予定あったとしても、もう夕方4時とか5時ぐらいにはね、自宅に絶対帰宅してるんですよね。
で、お風呂入ってご飯食べて、まあ7時半から8時半の間に息子の寝かしつけみたいなね、サイクルで過ごしてるんですけど、まあ違う時もありますけどね、この前も違ったわけですよ。
で、違って出かけてて帰り自体が、まあ夕食も食べて帰ってきたけど、8時ぐらいになったわけですよ。
まあ普段の我が家のお出かけからするとめちゃくちゃ遅い。だいたいね、4時5時なのに、8時っていうと3時間4時間遅い帰宅になるんですけど、
まああたりが真っ暗でね、もうなんかなかなか夜出かけることがないので見かけない景色だったわけなんですけど、その中でね、目についたのが塾。
まあさあ、もうすぐ受験の時期になってくるわけじゃないですか。だから本格的にきっとね、勉強している学生さんたち、小学生、中学生、高校生といろいろいると思うんですけども、
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なんかね、頑張ってるなっていうふうに本当に思うのとともに、すごい時間を使ってるなっていうふうに考えたんですよね。
かっこいい僕も自分のことをふと思い出した時にどうだったかというとね、割とね僕ね賢かったんです。中学の1年ぐらいまでは。
で、何もしなかったので、あれよあれよとね、成績は学年の半分より下にはね、余裕で落ちててまして、
で、高校に行きたい、行きたい高校があったんですけど、そこに行くには到底頭が足りてないっていうことでね、
親に頼み込んで中3の夏休みから塾に通わせてもらうんですよね。でもお金払ってもらってるからやっぱね、ちゃんとやらなくちゃいけないと思ってめちゃくちゃちゃんとやったんです。
で、当時ね近くに住んでいた友達、今もね絡みのある本当親友なんですけど、と一緒に塾に通い勉強し、塾の以外の日も図書館に行って勉強し、
塾が終わった後もその自習時間ってね、部屋が使えるときはガッツリ時間使って、どんぐらい中学校の授業が終わってから塾に行って、
で、それから平日とかでも10時とか11時とかぐらいまで勉強してたような気がしますね。
で、休日も図書館で、図書館の閉まる時間まで勉強してたりしてたんで、本当にね結構頑張ってたなというふうに思います。
で、凝りずに高校に上がると、また高校で勉強しなくなって、あれよあれよとね、学年どん2ぐらいまで行きましたかね、ブービー賞ですよ、数学でブービー賞取った記憶があります。
それぐらいまでね落ちました。で、公務員になろうというふうに思って、高3の春からね公務員の専門学校に行くわけですよ。
それも親に頼み込んでね、高3のプランでめちゃくちゃ安いやつがある、とはいえ何万円かするからすいませんけども、これをよろしくお願いしますとお願いして、塾に通わせて専門学校に通わせていただいたんですよね。
おかげさまでその年の秋にはね、某自治体に合格してね、就職決まったわけなんですけど、その時もねかなり頑張ってたなというふうに思いますね。
基本的にはその専門学校は高3コース土曜日しか使えなかったんで、土曜日には絶対行く。
テスト用紙、模擬テストの用紙は自由に持って帰っていいよみたいな感じだったんで、それはめちゃくちゃ持って帰らせてもらったんですよね。
で、平日も本当にめちゃくちゃ勉強してました。学校はもうそんなに勉強がっつりって感じじゃなかったんで、学校から帰って家でとかもね勉強してた記憶がありますね。
そんなこんなで、すごいなっていうふうに今回ね、塾の光を見て思い出したのとともに、自分もそれぐらい頑張ってたなというふうに思ったんですよね。
彼ら、今の現役の学生さんたちほど頑張っていたかどうかわからないですけども、自分の中としてはかなり頑張っていたというふうに感じました。
そして、社会人になってどうだったかというと、ですよ。
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言い訳にはなるけどもちろんさ、社会に出ると学生の頃より仕事に対する拘束時間って長い。
相対的に長いところが多いと思うんですけどね。うちも長いです。やっぱり。
なので、その拘束時間、そして時間外労働とかもあったりするので、トータルで拘束時間めちゃくちゃ長くなるわけですけども、それ以外の次のステップに向けての努力とかってトントンしなくなってくるんですよね。
これ皆さんもそうじゃないですか。社会人の皆さんどうなんですかね。
ましてや、この国の文化としてキャリアアップであったり転職であったりっていうのが、まだまだ僕の時代にはスタンダードではなかった。今は違うかもしれないけどね。
なので、そういった次のステップに向けて、就職の後のステップに向けての力を磨くっていうことを怠りがちだったかなって思ったんですよね。
もちろんスキルやキャリアだけが人生だけではない、人生ではないので、全てを否定するわけではないんです。
実際僕もそうだったし、趣味であったりとか人脈であったりとかね、コミュニケーションであったりとか、大人ならではの自分磨きの方法っていうのもたくさんあったと思うし、
そういったところにはね、僕も注力してたかなっていうふうに思うんですけども、ただ具体性には欠けてたよね。
やっぱり受験生の時の夢や目標に向かった具体性っていうのは、社会人になってそこまで抱いていることっていうのは少なかった。
なかったとは言わないけど少なかったかもしれない。
で、今ね、大人になり、社会人になって十数年経ったタイミングで子供が生まれ、子供が障害があり、そしてね、また改めて自分のこれからを見直すきっかけになったわけですよ。
そこから社会福祉士、婚姻心理士っていう試験を受けることになったので、そういう明確な目標に向かって勉強していった。
そこはね、本当に学生時代の時のような熱量で勉強できたのかなというふうに思ったりします。
全てが全て勉強だけではないんですけども、やっぱり今生きている時間で使っているものをプラスアルファが成長の鍵なんじゃないかなというふうに今回ね、この塾の光を見て改めて思ったんですよね。
形に残る結果が出る出ないとかいうことではなくて、やはり何か成長をしたいというふうに思った時には時間をかけること、ここはもう逃げれないところなのかなというふうに思いました。
なぜか大多数の人はプラスアルファではなくて置き換えを考える風に走ると思うんですよね。
例えば転職ですよね。分かりやすいのは今の自分の仕事から別の仕事に変わることによって給与を上げるとか待遇を上げるとか働き方が良くなるみたいなことを考えるんですけど、その転職に至るまでの自分のスキルは追いついているのかっていうところに立ち戻らないといけないと思うんですよね。
それが働いている中で培われていてもっとより良いところに行けるっていう風な意味での転職であるのは全然いいんですけど、何か不満だとか、今のところに不満、現状に不満だ、だから転職をしようみたいな考え方はちょっとね、easyすぎるというかね、浅いなというふうに思ったりするんです。
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今かけている時間、プラスアルファ何かにかける時間こそが自分自身の成長を促していくものだと思います。僕自身も今まさにそんな感じで、普通にね、仕事を地方自治体で働きながら社会福祉士としての活動に今は重きを置いています。もちろん仕事をしっかり重きを置いてますけども、社会福祉士としての活動に関しても重きを置いてやっていってます。
これはね、すぐすぐに何かこう、わかりやすいところで言うと賃金が発生するようなシンプルな結果に結びつくというものではないということは覚悟の上なんですけども、中長期的に考えて自分の中のもう一つの軸になっていく、それは職種としての軸には今もなっていると思うんですけども、より太い軸にはしていきたい。
そして経済的な柱にもなっていくようなもの、そういうものになればいいなというふうにも考えています。そのためには当たり前ですけども、時間をプラスアルファで年出しなくちゃいけないですよね。だから下手くそなりですけども、ここら辺の時間の管理、時間の年出方法についてはすごく考え頑張っているところでございます。
しっかり目標を持ち時間を作り、これからもプラスアルファの時間を年出して頑張っていこうというふうに思っております。
最後にですね、なぜ今日この放送を撮ろうか話そうかと思ったのかというとですね、実はこの放送を撮り終えた後に社会福祉の研修のレポート1本書く予定でございます。
年休だからゆっくりしたいなという気持ちもあるんだけど、日中は日中でね、子供と遊ぶ時間も欲しいし、そう考えると夜の時間でしっかりレポート書いていこうかなというふうに思っています。
昼休みに少しチャレンジしてたんですけど、やっぱりある程度固まった時間がないと集中できないよね。
そんな感じで今から頑張っていこうと思います。
皆さんはどうですか?何かプラスアルファの時間を年出してチャレンジしていることあります?
もし教えていただけるのであれば教えていただける範囲でコメントやレターDMなどいただけると僕も励みになって嬉しいです。
それでは今日はこの辺で放送終わりたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士の田田でした。またおいで。
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