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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。11月2日土曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いやー、来ましたね。3連休。久しぶりに連休です。
本当、先週先々週と休日出勤があってね、まるっと1日ではなかったんですけど、僕通勤結構長いから、1時間半から2時間ぐらいかかるんですよ、片道。
なんでね、通勤時間と入れると、半日仕事でもほぼほぼ1日みたいな感じになっちゃうわけよね。
そんな感じでね、週1しか休める日がなくて、なんかね、ちょっと体に疲れが残ってるなぁみたいなね、1週間だったように感じます。
ようやくね、連休が戻ってまいりましたので、3連休ね、楽しみたいと思います。
本題に入る前に1つお知らせです。
今日はこれからね、1週間の振り返りとコメント返しをしていこうと思うんです。
なんでかっていうと、毎週日曜日に1週間の振り返りとコメント返しさせてもらってるんですけど、
今回変則的に土曜日にということでね、やっていきたいと思います。
なので、次の週に日曜日分、土曜日分か、今日の放送分もまとめてコメント返ししていこうと思うんですけど、
この理由はね、今日本日夜22時ですね、10時からコラボライブやります。
コラボのお相手はと言いますと、このスタンドFMね、一緒にやっております配信者仲間でありますのびままさんですね。
ダウン症ののび太くんを育てるね、お母さんののびままさん。
住んでるところは僕がね、九州でのびままさんは関東の方ということなんですけども、
すごく距離は離れてるんですけどね、ともにね、声優のように歩いていってるような感じがしますね。
トークテーマなんですけども、支援学校と支援給、どんな感じにいいですか?みたいなね、テーマでお話ししていきたいと思います。
11月ですし、新1年生になる年長さんたち、もう進路は決まってる頃かな、まだ悩んでるところもありますかね。
悩んでる人、悩み切った人、どちらでも聞いていただきたいですね。
僕らの放送はもう結論から言いますと、どっちがいいとかっていうことはもう絶対言わないので、
お互いに良いところがあると思う、支援学校と支援給のね、その良いところ、良かったところをね、
僕の場合とのびままさんの場合でお話ししていけたらなというふうに思います。
あくまでも僕とのびままさん、その一例ずつのお話なんで、これが全てではないです。
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地方格差もありますし、やっぱりね、人間が人間にものを教えていく場所が学校ですので、
人間運もあったりしますから、いろんな可能性があって、良かったり悪かったりすると思うんですけども、
そんな中でね、僕の子供とのびままさんところの子供のびたくんが学校に通っていく中で、
どんな風に楽しく過ごせているか、どんなところが良かったねっていう風なお話をしていくような時間にしたいと思います。
放送はうちのほうのチャンネルで30分くらいはメトロに考えています。
良かったらね、今日の夜10時遊びに来てください。コメントも待ってます。
ではね、そんなこんなで早速本題に入りたいと思います。
今日は1週間の振り返りとコメント返しということでやっていきたいと思います。
No.285 1週間の振り返りとコメント返し、前編からNo.290
自転車の運転に気をつけて、本日施行、改正道路交通法
この6本のコメント返しをしていきたいと思います。
コメントがあったのは4本分かな、放送ね、ありましたので返していこうと思いますのでよろしくお願いします。
まずね、No.286 1週間の振り返りとコメント返し後編ですね。
弁健さんからコメントいただいています。ありがとうございます。
コメント返しもすっごく毎回嬉しいです。ありがとうございます。
そうだ、タダさんは空き家、相続、身寄りのない方が亡くなられた後などの専門の方だった。
両親がすごく苦労していたので、タダさんのような相談できる方がいたらよかったのにと聞いていて思いました。
当時は過去数年前ですが、誰に相談すればよいのかすらもわからなかったんですよね。
また、ライブも楽しみにしています。
冷えてくるようなので体調崩されないように過ごしてくださいねということでね、本当にありがとうございます。
空き家、相続、身寄りのない方が亡くなられた後の専門家というとね、現場にはいますっていう感じなんですけど、専門につなぐことも得意っていう感じかな。
本当にね、最近は墓姉妹、家姉妹、いろんな姉妹が発生してきております。
ただこれ、収穫ビジネスっていうのが増えてきてますけど、新たなニーズをちゃんと発見してきたっていうのはね、この国のあり方としていいと思うんですよね。
超高齢化社会に進んでいっている日本の中で、収穫がきれいにできるかできないかっていうのは、後々残ってくる子どもたち、子孫にとってどれくらい影響がかかってくるかっていうことなんですよ。
そういう意味ではね、いいニーズキャッチができてるんじゃないかなというふうに思いますし、これからもね、収穫、どんどんどんどん良くなっていくんじゃないかな。
簡単にね、簡単と言ったら良くないな。身近に手軽に手が届くようなところにね、相談もしやすくなるだろうし、相談しやすいところも増えていくだろうしね、いい感じになっていくんじゃないかなというふうに思っております。
当然その過渡期の中ですので、変な業者も出てくると思いますけども、正しい情報を発信している人や提供している会社などをね、ちゃんと見極めていく必要はあると思います。
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僕で良ければね、力になれることはなったりしますので、またね、コメントなどお待ちしております。
はい、続きまして、No.287。当事者が支援者として活動するときに気をつけること。
これに、ゆかりんりんさんともみじさんとのびままさんからコメントいただいてます。ありがとうございます。
まず、ゆかりんりんさん。奥様のお迎えと息子くんのお出迎えからのコンビニでの塩おにぎり購入までのエピソードにほっこり。
おにぎり1個だけの購入、ありだと思います。
コンビニって必要なものだけを買う人も結構見かけます。
私はいろいろその時にいらんものまで買ってしまうタイプで、いつもそういう方を見て反省してますから。
息子くん、次回も塩おにぎりだけが入ったカゴを持ってレジに行くに一票。
ということでね、この放送ね、ゆかりんりんさんが放送してくれてるまんまなんですけどね、冒頭の我が家の息子のお話なんですけど、
面白かったんですよ。よかったらこの放送に聞いてもらえればと思いますね。
僕もね、コンビニに行くといろいろ買っちゃうタイプですからね、反省はしてるんですけどね。
いやでも、おにぎり1個だけ自分の好きなものだけ持っていくのはやっぱ無しだよって思ったりするんですよ。
だから絶対に負けない。次はアイス入れてやるって思ってます。ありがとうございます。
もみじさん、息子くん、お菓子とジュースは飲まないんですか?
よくおやつ食べすぎて困るという相談が多かったので、あらって思いました。
私も透析患者・当事者でいろんな方へ栄養指導をしてきましたが、客観性を持つこと、自身の経験を押し付けないこと、
かっこおっしゃるようにあくまでもNイコール1ですよね。
他の栄養士の底上げをしていくことをかなり気を付けてやってきました。
が、どこかで自身の思い込みが出た時もあるかもしれませんが、
支援者たるもの、基本でとても大事なことですよね。ということでね、ありがとうございます。
まずね、ちょっと分けて、まず息子の話からなんですけどね、
そうなんですよ、お菓子とジュースね、食べないし飲まないの。
よく言われます、ダウン症の子って結構太りやすいって言われてるし、
なんかお菓子とかジュースとか好きな子も多いみたいなね、雰囲気の話を聞いたりするんですけど、
うち全く別ですね、逆、別じゃなくてね。
むしろ僕と妻の方がお菓子とジュース、ジュースはそんなにだけど、お菓子は好きですね。
そんな家庭で育っているのに、うちの息子はですね、昭和のおじいさんみたいなね、食事をします。
好きな食べ物は白飯、うちは玄米が入ってますね、玄米ご飯ですね。
好きな飲み物は味噌汁、好きなおかずは焼き魚でございます。
好きなおやつは焼き芋、味噌汁の具は豆腐押しですね。
そんな感じでね、大変大変昭和ど真ん中を生きているような感じです。
憧れますというかね、尊敬しています、うちの息子ね。
本当に健康的なのは彼のような食事だなというふうに思ったりしますよね。
そして当事者であり支援者であるもみじさん。
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わかります、本当に僕もすごく共感します、この話ね。
どこかで自身の思い込み絶対出たときね、あると思うんですよ。
僕もあると思う。
でもやっぱり基本に立ち返る、出るっていうのは、
そういったね、ずっと自分が安定したパフォーマンスが出せるっていうのはね、
もはや人間じゃねえって僕は思ってるんですけど。
だからこそ立ち戻る、振り返るっていうことが大事なのかなというふうに思ったりもします。
続きまして、のびままさん。
正直、もはやその人の性格というところはあると思う。
例えば一人のダウン症と自閉症のお子さんを少し見たことがあって、
それが全てだと思っていたりして接する当事者もいたりする。
悪気はないと思うけど、ある程度そういう性格の人は
それに限らずそういう思考なんだろうから難しいんだろうなと。
よく聞く、ひとくくりにされて嫌な気分になったとかに繋がってしまうんだよね。
そしておっしゃる通りで、ずっと支援するのは難しいので、
依然の依存にならないようにという話に通ずるところがあるんだろうなと思います。
つまり、私も含め当事者だからそれを仕事にするなんて
簡単なことではないんだろうなということ。
自分でもしっかり意識していきたいところです。
ということでね、ありがとうございます。
そう、もうね、ぶっちゃけた話、その人の性格によるものはかなり大きい。
それも支援者であってもさ、もちろんそう。
わかりやすい例えで言うと、医者はみんな倫理観があるわけではないじゃないですか。
変なお医者さんもいるってよく報道でもやってるじゃないですか。
でもそれって割合で言うと本当に数パーセント、0.数パーセントとかなんでしょうけど、
グラデーションはあれども、性格によるとか持って生まれたものであったり、
育っていく中で培われてきた価値観であったりとか、いろんな要因はあると思うんですけどね。
まあでもその人の性格あると思います。
しかしながら、僕らみたいな相談援助をなりわいとしてやってるものとしては、
倫理観はもちろん大事だと思いますし、あとはやっぱり個別化っていうこともすごく大事。
これは性格で確かに一括りにしちゃうような目で見るのかもしれないけども、
そこを補うのが学びだと思うんですよ。
専門職として専門性を伸ばすために学んでいく。
学ぶことによって自分の価値観や思考を変えていく。
もしかしたらプライベートでは変えられないものもあるかもしれないけれども、
それでも仕事中はやっぱりプロとしてちゃんとプロなりの価値観、倫理観を持ってね、
接していかなくちゃいけないんじゃないかなというふうに思ったりしているところです。
自戒を込めて。
当事者もね、当事者なりの強みっていうのはあるので、
関わるものを仕事にする、これ自体は悪いことではないと思うんですけども、
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簡単なことではないというのは本当におっしゃる通りだなというふうに思ったりします。
当事者性があるからこそ難しくなる場合もあったりするからね。
本当にありがとうございます。
続きまして、No.288長引きそうな予感。
民生員のなり手不足問題ということでね、
この放送にはもみじさんとのびままさんからコメントいただいてます。
まずもみじさん、前回放送も拝聴していますが厚労省は全くわからんちんですね。
少しでも優勝になれば少し元気な高齢者や逆に大学生なども手挙げしてくれるかもしれません。
むしろ世代間を超えて交流が生まれるかもねということでね、
僕ね、本当このもみじさんのコメントが目から鱗だったわけですよ。
見えてなかったそこらへんの視点が、
最後のところ世代間を超えて交流が生まれるための民生委員のあり方ね。
このアプローチ方法悪くないなというふうに思いますね。
なんか僕が社会保障審議会とか、
社会保障審議会って国の厚労省系の社会保障の政策とかを考えていくような、
専門性のある人たちが集まってお話しする機会があるんですけど、
社会保障審議会のメンバーとかだったらこういう話できたりしてもいいなというふうに思ったりしましたよね。
そう、わからんちん、でもきっとなんですよ。
僕の勝手な思いですよ。
もう国の人はバカではないので、
本当にね、日本の優秀なトップ何パーセントみたいな人たちがね、
やっぱりお国の職員として働いているのは、
僕も肌身に感じてわかっているつもりなんです。
だからこんなこと、僕が考えているようなことなんて思いつかないわけがないと思うのよね。
だけども、そうせざるを得ない何かはあるのかなというふうに思ったりします。
怖いね。
でも本当にもみつさんのこのコメントすごくためになりました。
なんかね、やっぱコメントっていいですよね。
自分が考えていないところと別の視点からの学びがある。
本当にそれを感じさせてもらいました。
そしてのびままさん。
昨日大和からのお届け物を持ってきた人が母の友達みたいな方で、
ちょっと用事のついでに持ってきたわよみたいな一般の方。
ああそうか、今配達員足りないから個人委託してやってるんだと思ったんだけど、
それと同じノリで民生員やってもらおう。
それも無償。
それはないですね。
ご近所付き合いが規約になっているから、
手続き系の第三者署名なんかは民生員さんいないと成り立たなくなるし、
いなくなるのは本当に困りますが、
やっぱり名誉職の時代は終わっていると思いますねということでね。
本当に僕も同じ考えを持っています。
うちはまだね、
おばちゃんがちょっと用事のついでに持ってきたわよみたいな大和の人はいなそうなのよね。
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田舎ですから。
都会はそういうことになっているわけね。
大変。
僕だったら鍵開けないかもしれない。
大和本当にお前は大和かって思いそうだもん。
でもそういう時代が着実にやってきてますよね。
でもそれは報酬が発生しているわけで、
民生員さんがボランティアって言うとね、
なんかね、おかしなアンバランスな感じになってますよね。
手続き系の第三者署名、
自衛の方が子供を保育園に通わせる時とかって、
やっぱり民生員さんの署名が行ったりするので、
本当にこういう時にね、必要だったりするんですよね。
他にも、本当に福祉の生涯、高齢、子育て、
いろんな分野で携わってくれている人たちなので、
いなくなるのは本当に困ると思います。
でも名誉職の時代は終わってきていると思う。
なんかいい方向に動いてほしいなというふうに思います。
問題提起も兼ねてなので、
皆さんからこういったコメントをもらったり、
結構聞かれている数も多かったので、
問題意識を持ってもらうことで、
やっぱりまた世の中が変わっていくんじゃないかな
というふうに思いますので、本当にありがとうございます。
そして今回最後のコメント返しですね、
No.289 良いプライドと悪いプライド
これに対してひろみさんとみゆんさんからコメントいただいています。
どうもありがとうございます。
まずひろみさん、
仕事に関しては臨床経験や研究、学会経験や管理者経験等を通して、
ある程度のプライドというか、
自分の中での軸は持っているつもりです。
でも私が常に心がけていることは、
必ず相手の意見はどんな意見であれ継承すること。
自分の考えを押し付けないことですかね。
プライドを持ちつつ、いろんな場において常に柔軟に対応できるのが理想ですね。
ということで、ひろみさんすごいですね。
臨床、研究、学会、管理者とね、
本当にね、様々なことを経験されている。
その中で、やっぱりね、当然軸、
プライドは持つでしょうし、素晴らしいことだと思います。
そして、それを持ち合わせつつ、
どんな意見であれ継承するというその姿勢がね、
すごいなというふうに思います。
僕もね、そんな風になりたいな、本当に。
やっぱり柔軟っていう言葉、キーワードかなというふうに思います。
そうなっていけるように僕も頑張りたいと思います。
はい、そしてみゆんさんありがとうございます。
息子さんのお尻フリフリダンス、かわいいでしょうね。
かわいいです。
良いプライド、悪いプライドのお話、
佐保先生のボイシー、
そしてタダさんのスタイフと続けて聞かせていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
タダさんの良いプライドは、
強くてしなやかな絵だって表現、好きです。
気づきをたくさんありがとうございます。
私は他人軸にブレブレになることがあるので、
エゴでない、愛のあるしなやかで優しい自分軸を持った、
良いプライドを持っていきたいなと思いました。
鼻に例えたら、タンポポみたいに、
華やかでなくても地にしっかり足をついていて、
気がついたら周りの人をほんわかしているみたいな、
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存在でありたいですということでね。
僕の持っている美雲さんのイメージってこんな感じですけどね。
もう、そうなっちゃっているような気がしますよ。
他人軸にブレブレになるっていうところね、
そこがやっぱり直すべきところなのかな、
というふうにご自覚されているということであれば、
そこはね、やっぱり直しどころなのかな、
というふうに思いますけど、
その、なりたいぞ、みたいな美雲さんにはね、
なられているような印象を僕はすごく持っています。
いいですよね。こんなふうに、
自分自身はどうなのかっていうのをちゃんと言語化していく。
なんかね、勉強したりとか、
自分インプットしたりする中で、
インプットした時点で満足してしまう人って多いと思うんですけど、
そうじゃなくて、そっからもう一歩進んで、
インプットしたことをどういうふうに活かすか、
自分に置き換えるとそこはどうなのか、みたいなね、
ところまで表現していけるようになると、やっぱり、
このね、美雲さんみたいに、
自分の血肉となっていくのかな、というふうに思ったりしました。
はい、ということでね、こんな感じで、
今週の振り返りとコメント返しは終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
今日のね、10時、何度も言いますけども、
のびままさんとコラボライブをやります。
たくさんの人にね、遊びに来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
それでは、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後にお知らせです。
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それでは、今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで。