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2024-07-22 42:46

ひと妻カフェ☕発達障がいグレーゾーンって?

発達障害グレーゾーンの子どもを持つ親の経験や、放課後デイサービス、通級指導教室などの支援サービスについて詳しくお話しました!

タイムスタンプ(Claudeを使用)
- 放課後デイサービスの契約と経験について
- 発達障害グレーゾーンの説明
- 発達障害と社会環境の関係性について
- 診断と福祉サービス利用の流れについて
- 自治体による支援サービスの違いについて
- 通級指導教室(通給)について
- 親子での通給参加の意義について
- 支援級と通級の選択、申請のタイミングについて
- 福祉事業所と情報共有について
- 学校での特別支援給と通給の状況について
- 放課後デイと通給でできることについて
- 中学生になってからの通給の変化について
- 中学校選びと通給継続の考え方について
- 情報発信の重要性と今後の展望について

▷ スピーカー 人生をデザインするラジオ|ぽぽしおさん
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▷毎週月曜〜ライブ
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▷毎月最終水曜日〜ライブ
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#ASD・ADHD・発達障害グレーゾーン
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00:08
はい、こんにちは。ちょっとあの、あ、ミッキーさんさすがありがとうございます。
聞こえてますかね、こちら。
今、背景にあの、ポポショーさんが作ってくださったサムネイルを貼ってます。
はい、で、えっと、あ、ありがとうございます。
で、ちょっとポポショーさんをお待ちながら、あの、簡単に今日のお話をしていこうかなと思います。
で、えっと、そうですね、あの、ひと妻カフェっていうところで、えっと、ちょっと前までは、ゆうたさんとポポショーさんが、ね、スペースの方で、Xのスペースの方でメインで、あの、配信してくださっていたこのひと妻カフェなんですけど、
ゆうたさんがあの、えっと、ね、フルリモート正社員っていうところで、えっと、今、あの、お仕事がお忙しいので、ね、あの、しばらくの間なのか、なんかちょっとどうするかはね、今後ゆるゆると考えていくところなんですけど、
ね、ひとまずポポショーさんと私の方で、このひと妻DAOのコミュニティラジオかつ、ね、あの、情報交換の場みたいな感じで、このひと妻カフェ、あの、し続けていこうかなと思ってます。
あ、こんにちは。あ、今手挙げてくださってますかね。コラボ開始。
はい、招待しました。
え、こんにちは。
こんにちは。今お話しされてますか。大丈夫ですか。
あれ、聞こえますか。
あ、聞こえます。聞こえます。
あ、聞こえました。あ、よかったです。すいません、お待たせしました。
あ、いえいえいえいえ。あの、今ちょっとひと妻カフェの話をしつつね、早速ね、あの、ちょうど今、あの、ポポショーさんいらっしゃったので、今日のテーマについて、あの、私からリクエストさせてもらったので、ちょっとその、あ、これ、今日話そうと思った理由について、あの、簡単に話したいなと思ってます。
はい、お願いします。
はい、えっと、あの、ちょっと数、えっと、そっか、だから、先週の金曜日ですね、あの、先週の金曜日に、うちの娘たちが、あの、放課後デイサービスっていうものを利用することになって、で、それの契約を、あの、してきたので、あの、スタンドFMの方でも、あの、放課後デイサービスってこういうもので、あの、契約してきて、こういった使い方できるみたいなんですよ、みたいな配信を、
03:18
あの、したんですよね。で、私自身実際こういうの利用してみて初めて、あ、なんか、え、こういうところ頼れるんだとか、いろんな気づきがあったりとかね、あの、今まで全然知らなかったのでしたのと、で、あとそのコメントでも、あの、今ちょうど放課後デイ探しているのですごく勉強になりましたみたいな、あの、ことを言ってくださって、で、あの、結構やっぱこういった情報って、あの、
届いてないことがすごく多いなって思ってて、ね、で、あの、もちろん全員が全員必要な情報じゃないかもしれないけど、知っておくに越したことがない情報だなっていうのはすごい思ってるので、で、ポポションさんと、あの、ちょっとそこらへん今日ね、あの、お話できたらいいなっていうのを思ってリクエストさせてもらいました。
ありがとうございます。嬉しい。
今日そのちょうど取材があったんですよ、今。
あ、そうそう、その話も聞きたかったんです。
うんうんうん。
今日はそんな日ですね。
ポポションさんの配信の中で、えっとね、ノートからアクセスがあったんですかね、その発達障害のグレーゾーン育児について発信をしてたら、新聞記者さんですかね、アポイントメントというか、取材させてくださいって連絡があったっていう配信があって。
そうなのです、ノートの配信見てくれてたみたいで、で、普通にメールくださったので、多分私のそのエックスとか、あの会社の多分、会社っていうかそのオートフォリオとかデザイン関係のところからメールアドレスまでたどり着いてくださったみたいです。
すごい。
そっか、そうですよね、ノートだと直接連絡、一応メッセージは送れるけど、なんか直接連絡取れないですもんね。
ノートからではなかったんでしょうね。
メールが突然来てびっくりしました。
すごい遡って来られたんですね。
その方とは通給の話がメインでしたね。
なんか通給を考えてらっしゃるみたいで、その記者さんのお子さん。
それをちょっと題材にしようと思って、今いろいろなんか取材してるみたいです。
なんかそれでも記事出来上がったら見たいですね。
なんかいろいろこういろんな人にインタビューして、まとめて記事にするって言ってました。
そうですね、だから順番を追ってお話しすると、まずその多分発達障害グレーゾーンって何?っていうところから。
06:06
あと多分、私、我が家の場合はひとまず放課後デイサービスに、まず最初アクセスしたのでそこを使ってみて、そこから多分通給とか支援給とかいろいろあるので、
今後そこは考えていこうかなってことであんまり詳しくないんですけど、
なんかまずは発達障害グレーゾーンって何?っていうところから、
どういう支援とかサポートとかがあるのかとかって、そういう話をできたらいいかなって。
私も結構知らないことが多いので、そういうことで話ができたらいいかなっていうのは思ってます。
そうですね、すみれさんから3つ質問書いてもらったやつで、まずそもそもグレーゾーンって何?っていうことなんですけど、
俺っていうのは発達障害って診断が確定してないけれども、その発達障害っぽい特徴が見られる子どもたちのことをグレーゾーンって言われていて、
うちも発達障害の診断は受けてないときにたどり着いた言葉が発達障害グレーゾーンだったんですね。
今はもうはっきりしろくろさせたいと思って、もう診断も申し込んで、小学1年生ときに、2年生かなのときに診断名もらったので、
一応グレーゾーンではもはやなく、一応発達障害って診断もらっているんですけど、
でも、見えない。たぶん一見すると普通の子なので、発達障害って言われない限りは誰もがたぶんわからないので、
たぶんグレーゾーンだなっていうのを感じて、今でもこのグレーゾーンっていう言葉を使ってますね。
なるほど。
正しくは診断はされてないけどっていうところなんですけど、
やっぱり発達障害の勉強をしたときも、発達障害です、そうじゃないですって二極化するのではなくて、
発達障害はいわゆるグラデーションなんだって。
なので、どこにちょっと濃いめの特徴なのか、弱めの特徴なのか、
もう白黒はっきりできるものではない。
グラデーションでどこに位置にいて、どういう支援が必要になってくるのかを考えるだけだ、みたいな感じで聞いたときに、
ああそうだなって思ったのがすごく印象に残ってます。
そうなんですよね。私もこの発達障害っていうものを調べるときに、
やっぱり白黒じゃないんだなってところがまず一つ大きなポイントですよね。
09:03
なんか本当にグラデーションがあって、
しかも何でしょうね、
場所によってというか環境によっても、
それが本当に困っているから、やっぱり発達障害という形で診断をして、
しっかりサポートしていく必要があるっていう判断になるのか、
それともある程度個性が際立っているんだけれど、
今の環境の中ではそんなに困らなかったから、
特段診断とかもなく環境に適応できているというタイプの方もいて、
本当に何でしょうね、すごい複雑だなっていうのは思いました。
そうなんですよね。要は環境次第。
環境で何も問題なければ、それは発達障害ではない。
社会側が変わっていくこともすごく大事だなって思います。
ちょっと話が飛んじゃうんですけど、
私古典ラジオが大好きで、歴史を扱っているラジオなんですけど、
その中で障害の歴史っていう話の中ですごくやっぱり印象的だったのが、
障害かどうかってやっぱりその時の社会側が決めてるっていう話がやっぱりあって、
その枠にはまらなかった人を障害っていう形で、
普段その時の環境とか状況に適応できている人はいいんだけど、
やっぱりみんながみんな適応できるわけじゃないから、いろんな人がいて、
その時の時代の社会の枠に、フレームにはまらなかった人を障害っていう形で
呼んでいることが多いっていう話があって、
本当にまさに発達障害って結構そこを強く影響を受けるんじゃないかなっていうのは思ってますね。
本当に環境によって、それがやっぱり障害って認定を受けて、
しっかりサポートを受けないといけないような状況になるのか、
それともやっぱりうまく適応できるというか、
それはやっぱりその時の社会側の受け入れる器があるかどうかとか、
そういう状況が整ってるかどうかっていうところにすごく影響されるんじゃないかなっていうのは思いましたね。
そうですよね。
そのうち発達障害っていう言葉がなくなるぐらいに広まっていったらいいなって思います。
そうなんですよね。
うちの子どもたちの場合だと、私が今実名で活動しているのもあって、
ちょっとぼかして言うと、
自助に関してはまだ診断とかは出てなくて、
というのも5歳っていう幼い年齢なので、
12:01
検査を受けて診断をつけましょうみたいな、
そういうことができないっていうのがまずあるんですよね。
そもそもこれぐらいの5歳の年齢だと机に座って、
テストとかそういう検査みたいなの受け入れるような年齢じゃないので、
そういうのはすぐ出せないから、
ちょっと様子を見ていきながらみたいなことにはなっていて、
でも長女に関しては結構しっかり特性が出てたみたいで、
先生の方から長女ちゃんの方は結構見てすぐ分かりましたみたいなことを言われて、
マルゼロさんとオノトモくんさん、
いつも迷うんですよね、
オノトモくんって呼んじゃっていいのか、
オノトモくんさんって呼んでいいのか。
オノトモくんって呼んでいいみたいな、
ゆずちゃんとのひとつもカフェの時に、
私はもう勝手にオノトモくんと呼んでいます。
じゃあくんで呼ばせてもらいます。
長女に関しては結構先生の方から割と見てすぐ、
きっとこういう発達障害なんだな、
みたいなのが分かったみたいな話を言われて、
ああそうなんだってすごい思ったんですよ。
私から見るとすごく個性的な子だなっていう認識で止まってたので、
そこがちゃんと診断がつくっていうものなんだっていうのがひとつびっくり。
あとそうなんですよね、
障害って言葉についても難しいなっていうのはあって、
でも障害ってつくからこそ、
今通休とか、通休は違うのかな、分かんないんですけど、
放課後デイサービスとかも自治体から補助が出ているので、
福祉サービスを利用するっていうあたって、
やっぱり障害っていう枠組みがないと、
そういうのを利用できない、
自治体からの補助とかそういう福祉サービスの枠組みを利用できないんですよね。
そこもなんか難しいなって思います。
うちの方の放課後デイは診断面はついてなくても大丈夫だったと思います。
そうなんですね。
通休の放課後デイも。
ただやっぱ面談して、本人の困り感とか親の困り感を、
やっぱり面談でしっかりこう、
それを伝えたりとかいうところでOKが出るみたいなところらしいんですよね。
ちょっとうちの方は甘いかもしれないですね。
なんかどういう感じでしたか?
なんか我が家の方というか、うちの自治体に関しては、
クリニック、児童のメンタルクリニックみたいなところに行って、
そこで放課後デイ利用しましょうかってなって、
でも放課後デイ利用するためには、
15:01
自治体からの補助の申請が必要だから、
みたいなところで主治医さんに意見書みたいなのを出してもらってみたいな。
すごいですね。
そういうのと違います?やっぱ自治体によって違うんですかね?
多分違いますね。
すごい、うちはまずその通いたい放課後デイをまず自分で探すんですよ。
探して、ここがいいってなったら、
秋もあるっていう風になったら、区役所に行って、
区のスタッフ、区の普通の職員さんと面談するんですよ。
そこでOK出たら、もう痒いはじめって感じです。
そうなんですね。全然違う。
だから私、最初児童のメンタルクリニック行って、
放課後デイ使えるようにしましょうかって話が出てから、
実際今回使えるようになるまで2ヶ月以上かかってて。
えー。
違うんだって今ちょっとびっくりした。
これ大変ですね。結構早かったですよ。
まず秋がやっぱりちょっとうちの市はなくて、
すごい人気なので、
まず秋があってうちの子に会うとこをまず見学いくつも行って、
で、ここだってなって申し込みをその区でして、
そこからは早いですね。
それってなんか結構、保育園探しとかと同じような感じで探されたんですか?
保育園はうちは民家街だけだったけど、
そうですね。
多分保育園と同じ感じだと思います。
そうなんですね。
だからこちら、私の場合だと、
その間に相談員さんみたいな、また専門職の方が入っていて。
それは区役所の方ですか?区役所の専門職?
区役所ではなくて、
多分そのデイサービスの方に所属している方で、
多分何でしょうね、なんかその福祉サービスの
つなぎ役をしてくれる方が、
なんか間に入っていて、
なので、
その小学校の個人面談の時に、
相談員である私も同席するので、
行ってくださいね、みたいなことを言ってくれるんですよ。
そういう人いるんだというか、
私そこにやっぱりびっくりして。
そうですね、やっぱり全然違いますよね、地域によって。
18:01
そう、だから小野友君が書いてくれている、
自治体の裁量に、自治体の裁量によりますね。
支給決定は福祉事務所、自治体がしなければならないですが、
支給決定に必要な材料として求めるものは自治体によります。
そうなんですね。
だから診断書とか意見書が必要とかっていうのも、
自治体によって変わってくるっていうことですよね。
その通給もやっぱりエリアによって全然違くて、
通給のあり方自体がもはや全然違う。
そうなんですね。
私の住んでいる市では、
親子でその通給のある学校に通わなければいけないんです。
はいはいはい。
でも、結構都内だと今は、
その子が在籍している学校に通給の先生が来てくれて、
それで親は参加せず、その通給の先生と生徒さんで
通給の授業をするっていう形をとっているので、
それで親の負担がなくてすごくいいんですよね。
そうですよね。毎回ね、だって親一緒だったら結構大変ですよね。
そう、すごく大変なんですけど、その横浜市がやっているのは、
やっぱり親も一緒に学ばないと、
その子供への関わり方がやっぱりすごく大事になってくるから、
親も変わっていかなければいけない。
親の考え方も変えていかなければいけない。
親子で学ぶべきだっていう考えがすごく根本にあって、
そこはもうずっと変えてない、そうなんですね。
確かにすごくそのうちの自分の子が、
どういう発言とかどういう振る舞い方をしているのかっていうのを、
実はモニターで見れるんですよ。
へー、はいはいはい。
モニターで見れてたり、マジックミラーで見れるんですよ。
えー、すんごい。
そういうのもすごく勉強になるし、
その子供たちが学んでいる間、
親は親がこう6人、6人グループなんですけど、
親と、あとは親の先生がいて、
親の困りごとに対して、先生とか周りの保護者からアドバイスだったり、
っていうのがあるんですよね。
あー、なるほど、はいはいはい。
それは本当に親としても情報交換もできるし、
21:00
じゃあこうしていこうとか、
あとはつながっている安心感とか、
なんか話せるとやっぱこう、
一人でもやもやせずに済むから、
すごく大変なんですけど、
本当に通うのは親子で通うのは本当に大変だけど、
確かにそれだけの価値はあるなとは思っています。
だからまたすみれさんとこの通休がどういうものなのかは、
またそこはね、すみれさんがどういう通休なのか聞かないとわからないって感じですね。
学校の先生に。
なんかあの、
そうそう今大友くんが書いてくださっているその、
相談支援事業所が間に入ることが多いですって書いてあって、
多分そうなんです。私の多分相談員っていう方って多分、
そうですね多分相談支援事業所、
ケアマネさんみたいな感じの多分、
私もケアマネさんしっかり理解できてるわけじゃないのであれなんですけど、
そういう感じの方だと思います。
なるほど、これケアマネさんみたいなっていうこの説明がものすごくわかりやすい。
なるほど、じゃあ一人に一人つく感じなんですね。
なんか結構本当にワンツーマンみたいな感じで、
一人にしっかりついてくださっている方がいて、
でなんかやっぱりそうなんですよね、なんかその親としても、
なんかどこに相談していったらいいかわからないみたいなのがすごくあって、
で、私は最初放課後デイから入っているというか、
自動のメンタルクリニックが直接その放課後デイを運営しているところなので、
そこがつながっているんですよね。
だからその自動のメンタルクリニックの先生がいろいろ教えてくださってて、
まず放課後デイっていうところがあるので、
うちで運営しているのでそこを利用しましょうっていうのと、
利用しますかっていうところで私利用しますって話をした後に、
あとはその通級支援級みたいなのがあって、
通級だと普通クラスが通えるのが通級なんでしたっけ。
そうですね。
あとは支援級特別クラスみたいな感じですよね。
あとはもう支援級に入っちゃうかみたいなところもちょっと相談していきましょうみたいなことを話していて、
通級だとうちの小学校だとそもそも小学校で通級使えるみたいな話があったのと、
あと近くの養護学校でも通級やってるからそこも行けますみたいなことをいろいろ言われて、
私の中ではすごいハテナがいっぱいで全然消化しきれてないんですけど、
24:00
いろいろあるんだみたいなことはすごくその時に思いましたね。
面白いですね。そんなタイプもあるんですね。
やっぱりそこで問題になってくるのは送り迎えどうするかとかいろいろ出てくるので、
ちょっとまた通級使うのか、
あとそもそも支援級か特別支援級、最初からクラス分けちゃうやつですよね。
あっちの方が居心地がいいとかいい場所になるんだったらそっちの方がいいかもしれないしとかっていうのも
まずそこから考えるって話なんですけど、
でもあれなんですよね。これって結構夏までには一旦決めないと難しいみたいなこともあって。
そうですね。私のところだと10月末までに申請しないと翌年度からは使えない。
そうですよね。そこのタイムラグも結構あって。
ちょっと待ってくださいね。
はい、大丈夫です。
のともくんのメッセージで読みます。
福祉サービスの支給はサービスを利用する計画書がセットなので、相談支援事業所の相談員と相談しながら利用計画を立てますね。
通給はまた学校が絡むので福祉事業所と学校の連携が必要になりますねっていうことですね。
なんかこの福祉事業所っていうのが私の市にはなかったからそういうところもあるんですね。
一応本当に通給に関しては学校側、放課後デイに関してはその民間の放課後デイのスタッフさんとしゃべって区役所に申請するみたいな感じだと。
別個みたいな感じですね。
結構親がしっかり調べていかないとアクセスしづらいみたいなところ。
そうですね。本当に親が動かない限りは何も動かないので。
結構今回すごい思ったんですよね。
なんかそのやっぱりいろいろなんでしょう。
あの余裕がない状態になるじゃないですか。親としても。
なのでなんかそうやって情報を自分でも探しに行くんだけど何でしょうね。
教えてくれるというかこういうのありますよとかってそういう存在めっちゃありがたいなって思ってて。
これいいですね。福祉事業所、福祉サービス、福祉支援事業所あるのいいですね。
27:04
でもこれ大体は福祉事業所イコール役所の福祉担当ですってなってますけど。
役所の福祉担当お世話になったの多分放課後デイの申請の時ぐらいですね。
役所になんかその。
書類の。
それぐらい。だから発達障害の診断をするのもまたそれは別に自分が動いて診断してくれる病院に予約を取って診断してもらって。
その時にその情報を他の学校と共有していいかみたいなのとかどこどこと共有していいかのこの確認事項が必ずあるんですよね。
大体どこでも。
間に入ってくれる人がいないので毎回この情報を共有していいですかみたいなチェック項目が大体あるって感じですね。
どの書類にも。
基本的にはその情報はもう機密情報並みに大切に情報漏れないようにしますみたいな大体書いてあります。
でもなんか結構そこ違うんですね。
なんか私がやっぱりその放課後自動のメンタルクリニック最初アクセスした時なんか私自身も結構疲弊してたので。
そこでいろいろまず子供たちと一緒に面談した後に放課後で使うならこういう形の流れになるのでひとまずこの通りに手続き進めてくださいみたいな感じで言われて。
いろいろ手続きしてその手続きの過程の中で計画書が放課後での利用の計画書とかも作っていくので。
そこで今尾野智子くん書いてくださっている相談員の方が入ってきて。
その相談員の方が基本的に放課後で行くと、あと学校とか役場とかそういったところのある程度間に入ったりとか情報をやったりとかそういった相談も載りますよとか。
お母さん大変だったらいつでも話聞くのでみたいな感じで言ってくださってて。
めっちゃいいですよそれ。
それでちょっとなんかもう嬉しすぎて泣いてたんですけど。
それってどこもあるわけじゃないんだって今一つ衝撃でした。
いやそれあったらめちゃくちゃいいですよね。
いやーそっかーいいなーそれとあったら。
30:06
ピコママさんもこんにちは。今尾野智子くんが情報共有の同意はめっちゃ確認しますって後で揉めるとやっぱ厄介だからっていう。
まあでもそうですよね結構ねあのシビアというかあの繊細な情報だから。
ここらへんの同意確認とかすごくしますよね。
でもなんかありがたいなと思いましたね。
あとみくさんが茨城県はほぼ全部の学校に特別支援給があるので通給も各学校内でできているイメージです。
支援給は全部の学校にうちもあるんですけど通給は各学校にはなくて区に一つしかないんですよね。
でもだって区大きいですよね。
そうですね。
それでも区に一つなんですね。
そこにだいたい在籍しているのが100名ちょっと毎年。
はいはいはいはい。
それも結構狭きもんみたいで全員が全員受けられているわけではないみたいなんですよね。
それは時間が合わないとかそういう理由で受けれない人がいるとかっていう話ですか。
定員漏れみたいな。
定員なのかな。そういうふうに狭きもんなからっていうのをすごく私が申し込む前は聞きました。
そうなんですね。
でも少子化だからどうかな。変わってきているかもしれないんですけど。
ちょっともう時間過ぎちゃったんですけど最後に放課後デイと通給でできることみたいなのを最後さらっとお話ししたいなって思ってるんですけどお時間大丈夫ですか。
大丈夫です。
今ちょっと放課後デイの話とか私まだあんまり通給詳しくないんですけど放課後デイどういうことしてくれるんだってところについては放課後デイもまだこれから利用なので詳しくないんですけど
やっぱり発達特性があって日常生活特にうちの長女の場合だとちょっとコミュニケーションがずれちゃうところとかがあってそういった部分に関して
どうやったらこの場面ではどうアクションするのがいいかとかそういったことを教えてもらえたりとか
あと多分その娘の良いところとかをねうまく伸ばしていったりとかなんかそういった部分で多分その時の子どもとその時の親の困り事とかねやっていきたいことに応じて内容はやっていく内容は変わると思うんですけど
なんか主にそういった形でその子の健全な発達を促していくみたいな場所になっているみたいです。
33:00
通給ってどんな感じですか。
通給も同じ感じなんですけど
それもやっぱり場所によって違うと思うんですけど
私が通っている通給はその上女クラスなので
あってかその通給っていってもいろんなクラスいろんなバージョンがあるんですね
通給はその発達障害っていうまあそのそれは友達の関わり方とかクラスの立ち振る舞い方がわからない子は上女クラスっていうものがよっていて
学習障害ただ普通の学習障害っていうよりかは喫音があったりとか言葉のちょっと
ロレッツがちょっと苦手な子とかいう子は言語クラスとかいくつもクラスがあるんですけど
その中の一つの上女クラスっていうのがやっぱり友達との関わり方を学ぶところ
かつ小学生のうちは6人で一グループ一クラス
生徒が6人に対して先生は3人
クイーンティーチャーが1人いてサポートの先生が2人いるっていう形
これが上女クラスの通給のグループでの学習になってます
これが小学生の通給ですね
上女クラスの小学生の通給は通ってるしだとそういう感じ
でもこれがまた中学に行くとまた違うんですね
また違うんですね
中学に行くと今度はその上女クラスの通給は個別のものに代わって親子では通わない
かつ決まった日もない
その生徒本人が困ったな相談したいなっていう時に本人が申し込みをして
その決まった日時に行って先生と一対一で話をするっていう
はいはいはいはい
っていう通給に変わるんです中学から
それっていうのはその中学生になるとこう
青春期で親にも相談できない
友達にも相談できない
学校の先生にも相談できないことを
相談できる場として存在する通給に変わる
同じ通給なんだけどもその中学と小学校では大幅に変わってくるっていうところですね
なるほどです
結構違うんですね
36:00
はい
なので先々のこともやっぱり情報として常に
親としては情報を仕入れておくのがすごくいいなって思います
そうそう以前坊主夫さんのボイシーの対談の中で
そういう話をされててやっぱり結構ね
言ったらマイトニティになるので
普通に普通にやってるとちょっとなかなか難しいことが出てくるから
ある程度先々考えて動いていく必要があるよっていう話で
確かになってすごい思ったんですよね私も
なんか放課後では基本的にもう小学校から高校まで
そのここに通いたいっていうのが本人が
嫌にならない限りはずっとそこに通い続けられるじゃないですか
あーはいはいはいはいはい
内容もその内容でいけるけど
通給はまたやっぱ学校でちょっと
またそれも市によって違うかもしれないんですけど
自治体によって違うかもしれないけどそうやって
このままじゃないんだって私結構衝撃だったですよね
このまま中学行ってもグループ学習が続くもんだとばっかりは思ってたんですけど
ある時にそう聞いて
確かにそっちの方が大事かと思ったり
ねそうそうねなんか
中学受験とかもちょっと考え始めて私も
考え始めてバタバタさきっちゃさきなんですけど
やっぱり地元の中学地元の高校よりも
なんかうちの娘が会うような
フィットするようなところって多分
中高一環のああいうところだろうなとかっていうのをちょっと色々探し始めてて
そういうのとかもねやっぱり見つけていくというか
なんかある程度の選択肢考えていく必要はあるんだろうなみたいなのは
ちょっと考えてます
そうですね私もどうしてもこの通給にはつながっていたくて
だからこそ市の中高一環校を今息子が目指しているんですけど
市であるんですね
市の公立の中高一環校を今目指してます
はいはいはいはいはいはいはい
ああなるほど
だから市というか公立の中高一環校はないんですけど
そっかなるほどと思って
ああそうなんですねそっかそっか
なので私としては通給は絶対に手放したくない存在だったんですね
だから地元の中学に行かせるしか考えてなかったんですけど
でもこのまま地元の中学に上がっても
彼は今友達がいないって言ってる
39:01
多分やっぱり心の底から多分話が合うようなことを出会ったら
多分彼にとっての友達だと思うので
そういう子たちがいるところやっぱ受験して
彼のような似たような子が揃っているところに行ったら
きっと出会えるかもっていうので
とりあえずトライ
トライで受験今しているんですけど
彼もやる気だし
でもそこがもう落ちちゃったら地元の中学って決めてて
どっちに転んでも通給はつながれている状態
うーんなるほど
はいはいはいはいはい
しかも今最近なんかポスターで見たら
今通給が中学までじゃなくてさらに高校まで広がっているらしくて
え、公立校までってことですよね
はい、公立の高校
はいはいはいはい
通給が始まったみたいな
始まりますみたいなポスターを見て
これは嬉しいと思って
はいはいはいはいはい
すごいですね
そうか
いろいろ広がっていっているというか
やっぱりある程度居場所だったりとか
倒れる場所があるってすごく大事だなって思っているので
安心しますよね
そうですよね
放課後でも高校生まで使えるけれども
小学生もいるようなところに
高校生までになってもそこに通いたいかって言ったら
多分なかなか少ないのかなと思っていて
なんか3個ぐらい見学に行ったんですけど
高校生がいたのは1箇所1人だけでしたね
確かに
そうですねそうですね
なんかめちゃくちゃ視野がまた広がりました
そうですね
本当先々を見据えて行動していかないと
なかなか普通の子っていうのはあれだけど
ちょっと特性がある子は
親の親がこっちである程度を調べて
こんな道もあるっていうの難しいのかな
その方が多分彼らにとっては
行きやすいのかなって思います
なんかポポショーさんも結構今後発信で
グレーゾーンとか通給の話とか
されるっていうこと
その方がなんか自由あるのかなと思って
個人的にはすごく聞きたいです
やっぱりなんか自分からアクセスできる情報って
すごく限られてるなっていうのを思ってて
そうですね
今日取材受けた時もすごくいろいろ聞いてもらったんですけど
本当に閉鎖された
情報がオープンじゃないんですよね
42:02
特に通給なんですけど
だからそこをちょっと発信してきたらいいなと思います
はい
ちょっと株さんも仕事に戻りますってことで
はい
株さんありがとうございました
長くなっちゃったんですけど
じゃあここら辺で一旦おしまいにしましょうか
はいありがとうございました
ありがとうございました
また来週はじゃあテーマ決めてアンケート
そうですね
やりますね
はい
来週
はい
29日お楽しみに
はいお疲れ様です
はいありがとうございました
ありがとうございました
42:46

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