1. ワーママまゆかの自閉っ子ママでも前向きに!
  2. #66 ひめこさんに聞く!教師か..
2024-04-24 1:04:19

#66 ひめこさんに聞く!教師から見た特別支援学級の裏側

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【タイムスタンプ】
支援級の先生って資格は?どうやって決まる?
支援級先生向けの研修はある?
支援級って重要視してもらえる?
先生と良いコミュニケーションを取るために大切なこと
保護者にとって必要なこと
先生の望みは、、?いい先生は全体の◯割!
ひめこさんイベントお知らせ
まゆかお話会お知らせ

#発達障害 #自閉症スペクトラム #発達凸凹
#発達障害児の子育て #特別支援級
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00:00
電波がいまいちですって出てきちゃいました。
ひめこさん来ていらっしゃるので、招待をしたいと思います。
ひめこさんこんにちは。
こんにちは、まゆかさん。
よかった、聞こえますか?
私さっき電波がいまいちですってちょっと出てきちゃったんですよね。
でも、今大丈夫かな?
そうですか。なんかね、Wi-Fiを切ったら結構ね。
なるほど、大丈夫ですかね、これで。
はい、私は聞こえてます。
ありがとうございます。
どうもです。
よろしくお願いします。
はい、こちらこそ。
もし来ていらっしゃる方がいたら、私たちの声のバランスもしあれば教えてください。
まだちょっと来てくださってる方少ないんですけども、
ちょっとですね、今回はですね、ひめこさんと初めてですよね、コラボライブ実は。
そうなんですよね。嬉しいですね。
なんか結構お話ししてたので、ひめこさんとちょっと初めての印象なかったんですけども、
実はひめこさんとこのようにお話しするのは初めてでして。
イエーイ。
イエーイ、嬉しいです。
で、私とひめこさんのちょっと関係性からいくと、
昨年秋にいがらしかにんさんの情報発信系講座で一緒に講座を受けていたお仲間です。
はい。
そんな中でですね、ひめこさんは元教師でいらっしゃるということで、
私の子供は自閉症スペクトラムという発達障害がありまして、
今後の進路を考えている時にですね、ひめこさんは支援給の先生をされていたということで、
これはちょっといろいろ聞いてみたいということで、
今回特別支援学級の裏側についてひめこさんに聞くというコラボライブを企画させていただきました。
はい、どうも。
じゃあひめこさんから自己紹介をお願いできればなというふうに思います。
はい、こんにちは。大阪ひめこと言います。
私は中学校の教師をしている時に特別支援学級の担任をしていたのと、
あとは高校の方にいわゆる変更をした後も、
野山高校で発達障害の子供たち、生徒たちを結構見てきたという経験からですね、
今はもう辞めちゃったんですけれども、
このように今回真岡さんのチャンネルに呼ばれまして、
元教師の経験を語ろうというところで来ました。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ぜひぜひいろいろ教えていただきたいです。
今回ですね、ちょっとこういう特別支援学級の裏側ということで私企画して、
いわゆる幅広い人に向けの話ではないと思うんですけども、
みんなが受けるような、気になるような内容ではないと思うんですけども、
結構私のブログのフォロワーの方からはですね、
すごい気になりますっていう言葉をいただいております。
そうなんですよ。なのでもう本当に当事者だとめちゃくちゃ気になる内容なので、
03:00
ぜひぜひめこさんにいろいろ教えていただければと思うんですけども、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと早速なんですけど、まだちょっとついでのところからなんですけども、
特別支援学級の先生って、何て言うんでしょう、
普通の先生なんですよね、まず。
そうなんですよ。これね、中学校と特別支援学校は採用枠が違うので、まず。
はいはいはい、そうですね。
だから最初は私ももともと国語科の教師として採用されたので、
特別支援っていう枠はないんですよね、普通の通常の中学校には。
そうですね。小学校も同じですよね、そしてね。
そうです。小学校は小学校全科って形で採用されるので、それも違うんですよ。
国語科がないくて、一段にしても特別支援っていう枠は全くないわけですもんね。
ないですね、そういえば。
だからその先生たちっていわゆる普通、支援学校の先生たちはそういう資格をきっと問われてるんですかね。
そうですね。特別支援学級の学校の枠の先生たちはその免許があることが前提なんで、採用の要件が違うんですよ。
そういうことですね。支援学級の先生はその免許はなくていいというわけですよね。
そうなんですよ、実はね。
えー、だから普通の科目の国語とか数学とかの教員免許を持ってるってことですよね。
はい、そうなんですよ。
そんな中で、例えばあるときにあなた特別支援学級ねとか決まるわけじゃないですか。
そうです。
それってまずどうやって決められるんですか。
最初からいい質問ありがとうございます。
すごい気になってます。
免許持ってないのにどうやってなるんだって話ですよね。
そうなんですよ。
これはね、一つ言うと先生の中でもね、基本は小学校、中学校、高校の免許なんですけど、特別支援の免許を持ってる先生いるんですよ。複数免許で。
全員が特別支援の経験がない免許を持ってない先生とは限らなくて。
なるほど。
教師になってからね、特別支援の免許を取る先生も多いんですよ。
教師になってから取るんですか。
そうです。認定講座って言って、学校の中でね、特別支援が必要とされる人としている保護者さんとか先生さんも多いからって言って、教師向けの認定講座があるんですよ。
そうなんですね。オンライン?通信とかですか?
コロナの時はやっぱり通信とかオンラインになったんですけど、基本は教育委員会とか各大学とかで、実は無料で受けられたりするんですよ。
そうなんですね。
一応教員の方はもともと資格があるからってことなんです。
それもね、東京とかだったらすごく教員数も多いから充実してあるんですけど、そうでない学校、そうでない地域、地方の地域っていうのはなかなか認定講座も開いてくれないから、結局自腹を切って払う認定の講座を大学とかで受ける先生も多いですね。
06:19
そうなんですね。
そういう免許を持っている人だと結構選ばれやすかったりするんですか?あなたは持っているし、特別支援学級だって。
そうですね。でもやっぱり全体的に見ると持っていない先生の方が多いのと、
あと、実は小学校の先生は均等に特別支援学級の担任になるんですよ。実は。
これ意外と知られていないんですけど。
知らなかった。全然。
中学校の先生っていうのは各教科で採用されているから、やっぱり教科の人数とかの関係でどうしても特別支援よりも正規の科目を持ってくださいって言われることが多いんですよね。人数の差があるから。
小学校は全科って言って全科もこうしている前提で採用されていますよね。だから必然的に特別支援学級も均等に回ってくる。
そうなんですね。じゃあ来年あなたねとか。
そうそうそうです。
そうなんですか。じゃあ基本全員やるんですか。その人気にもやると思うんですけど、小学校に年数とか。
そうですね。大体先生の採用年数っていうのは大体5年か8年以内と言われてて、それぐらいの間に1回回ってきたりはするのかなと思いますね。小学校の場合は。
そうなかったです。
こんにちは。
こんにちは。よんちしさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
そうなんですか。それは本当知らなかったです。でも確かに自分の小学校の頃を振り返ってみると、知って特別支援学級っていう名前じゃなくて先生の名前なんとか学級みたいな。
仲良し学級とかになってましたけど、確かに先生がこの先生もやるんだって思った記憶は確かにありますね。
そうなんですよ。だけどやっぱり向き不向きもありますよね。特別支援学級の。
そうと思ってて、向いてない先生もやるのかなっていうのが気になって。
そうなんです。一応その人事を決めるのは各学校の校長先生とか教頭先生が決めるんですけど、やっぱり適正とかもよく見てらっしゃるので、この人向いてないなと思う人には声がかからないです。
そこはもちろん学校によると思いますけど、基本は本当に向いてなさそうな人は外されるっていうか。
もう通常学級でいいですよって感じに。小学校はほとんど担任の先生ですからね。副担がないから。
そうなんですよ。
そこは本当に向いてなさそうな先生とか、例えば先生の中でもやりたくない先生もいるんじゃないかなと思っていて。
09:05
それもね、ちょっとね、いるんです。一定数いますよね。
そうですよね。先生がやっぱり嫌々やるのってお互い不幸だなと思ってて。
そうですね。私も見てきましたよ、そういう先生。
でもやっぱりなることあるんですね。
ありますね。私は小学校じゃなくて中学校だったので、中学校はほとんどが教科の方に携わりますし。
そうですよね。
だから教科で採用されている以上は、やっぱり特別支援って言ったらええって、ちょっと自分の専門から外れるから。
そうなんですよね。その先生の気持ちはすごいわかるなと思ってて。
ちーこさんもこんにちは、途中までお邪魔しました。
ちーこさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいですね。
本当にそうなんですね。
例えばなんですけど、先生が回ってくるわけじゃないですか。
小学校なら何年に1回、支援機関に回ってきますと。
そうなった時に、先生たちってそこから発達障害の子とか知的障害の子と向き合うための研修みたいなやつとかは、別にそういうの用意されてたりはしないですか?
なるほど。いい質問たくさんありがとうございます。
嬉しいです。
先生たちはやっぱり、研修を受けるっていうのは教師の中で役割として決まってるんで。
その中で、夏休みとか特に小学校は部活動がない代わりに、小学校の先生ってめちゃんこ研修受けてるんですよ。夏休みの間に。
そうなんですか。知らなかった。
意外と知らないでしょ。先生40日も休みあっていいよなって思えるかもしれないけど。
結構組合の活動とか、あとは小学校は労働組合に入っている先生が多いので比較的。
あとは研修を受ける、あここさんもよくご存知だと思いますけどね。
あここさんも特別支援学校の先生をやられてたっていう。
本当に大変なんですよ、小学校の先生。
そうなんですか。
当然、特別支援のことも研修で学んだりされてますよ、先生たちって。
それは全員受けるんですか?それとも支援学級の先生だけ受けるんですか?
まず学校の中で絶対の研修部って言って、研修とかを携わる先生がいてて、その人が外から講師を呼んできてやってくださったり、
もしくは教育委員会とか県のほう、都道府県のほうで、よく夏休み期間を研修してくれるんですよね。
そうなんですか。
で、それを行ったりします。
いろんなのが学校に回ってくるので、その研修を受けたい人は、じゃあ申し込んでね、みたいな感じで。
12:00
受けていいよ、みたいな。
そうですね。
そういう発達支援というか、発達遅れのこのための研修みたいのもあるってことなんですね。
ありますね。それを受ける、非常に積極的な先生もいらっしゃいますね。
そうなんですね。じゃあもう何て言うんだろう、お願いねって先生でも投げられっぱなしじゃなくて、そういう機会は学校にも作ってくれるし、
勉強熱心な先生とかだったりすると、結構自分で勉強する先生とかもいらっしゃるんですかね。
そうですね。あとは研究会がありますね。こういう各教科の教科研究に対する研究会を毎月、自主的に先生たちがやってたり、
私も特別支援学級の担任の時に毎月受けてましたね。市内の特別支援の先生たちが集まる勉強会。
そうなんですね。本山県は支援学校のベテランの先生が各小中学校を回っています。そうなんですね。支援学校の先生が回るとかそういうこともあるんですね。
あ、ゆめ子さんもそれで勉強もされていたと。
はい。あと各学校にはコーディネーターさんがいて、特別支援のコーディネーターの担当の先生がいてて、そういう人が外向けの生徒さんとか向けに対応されたり、
ベテランの先生方がね、さっきあこ子さんも小中学校回ってるっておっしゃってますけれども、そういう方と一緒にコンタクト取ったりする先生もいますね。
そうですね。コーディネーターさんというのは教員の方とは別の福祉系の方なんですか?
いえいえ、学校の中にいるんですよ。ちゃんと。この特別支援コーディネーターさんっていうのが必ず。
そうなんですか。知らないことばっかり意外と。
すごい内部事情の話なんですけど、もし真由香さんが小学校とか中学校とかをコンタクト取られるときは、
教頭校長とかに問い合わせされると同時に、そのコーディネーターさんと喋ることも出てくると思います。コーディネーターの先生と。
その先生、常に学校にいて支援してくれる先生なんですかね?
とにかく学校の先生の中から選ばれるので、その先生の一人。
そういうことか。
そうなんですよ。それも担うって感じです。コーディネーターも担う。ちゃんと講習とかも受けてなるんですけどね。それは。
学校の先生ってすごい大変ですね。役に立つじゃないですか。
そうですよ。大変なんですよ。皆さん本当にこの仕事。
しちいこさんも知らないことたくさんですって言って、本当知らないことたくさんですよね。
夏休み研修受けてるのも知らないし、その研修担当の先生をやらなきゃいけないことも知らないし、
コーディネーターをやるのも知らないし。
担う役割がめちゃくちゃ多いんですね。
これはね、私とあここさんはよく、そうよね、とか言うようになると思うんですけど、本当そういう内部事情があるんですよ。
15:04
なんかすごい今私聞いてて、まだ本当に序盤、ただ15分なんですけど、すごく安心感があります。
こんなにいろいろやってくれてるんだなっていうのを。
実はね。そうなんですよ。
そうなんですね。そうすると先生方も、ひみこさんは自分ご自身で特別支援の方に手を挙げたというか。
そうですそうです。
そうですよね。それでそこから、やると決まってからの心構えというか準備というか、どんな感じで初年度を迎えるというか。
そうですね。特別支援の子たちって、例えば新しく入ってくる生徒っていうのが結構前からもう情報が回ってきてるでしょ、学校の方に。
入学する前から。
そう、入学する前から入ってて、特別支援の前年度の先生方のところにもうすでにコンタクト取られてたり、来たりするので見学に。だから知ってて。
確か私が特別支援決まったのはまずね、これまた内部事情の話しますけど。
先生たちの人事っていつ頃から動くかっていうと、移動する先生たちの人事は実は年内から大体もう決まってる。大体動いてるんですけど。
そうなんですね。早いですね。
学校のいわゆるもともといる先生たちの人事っていうのは、大体12月の下旬から1月ぐらいに調査されるんですよ。希望調査が。
一応希望が出せるんですね。
その時に特別支援を私は希望するっていうふうに出したんですね。1月に出しかったかな。
そしたらすぐ管理職から話が行って、ひめ子さんちょっと話が来て、1月中に来年特別支援やりたいって言ってるけど本当?って言われて、やりたいですって言って。
それで動いていい?っていうふうにもうすでに回ってましたね。
実はね、学校の人事って特別支援学級の先生が先決まるんですよ。
そうなんですか。他の学年とかよりも?
そうです。特別支援があって、ある程度人員確保してから通常学級の担任が決まるんです。
すごい重要なんですよ。
本当ですね。重要なんですね。
そこが誰かが引き受けてくれないと人事が回らないっていうのが実はあって。
そうですよね。
金井さんこんにちは。
ありがとうございます。今ひめ子さんにちょっと人事の話ですね。
ちょうど支援学級の先生の決まるタイミングが他の学校の学年より早いということで。
そうなんですね。だから管理職がいろんな先生に打診しますよね。
私は自分が希望してなったのでほぼ確定になったけれども、他にやる先生が決まらなかったんですね。
18:07
これなんでかっていうと、やっぱり教科の対応だけど、これちょっと残念な話でもあるけどやりたくないという先生もいるんですよね。
それは正直私はしょうがないなって思います。
専門から外れちゃうし、中学校の教科を教えたいけど結構教える内容が小学校の内容だったりするから、やっぱり躊躇する先生もいるんですけど。
でも不思議となった先生はみんなやってよかったって言うんですよ。
そうなんですね。すごい嬉しいですね、その言葉は。
嬉しいですよね。本当に。それでなかなか決まらなかったけど、やっぱり副担任をやっている先生とか、集団の中の担任が得意じゃない先生とかが声がかかるんですよね。
だって集団は苦手だけど個別は得意な先生もたくさんいらっしゃいますから。
それでその特別支援の先生が決まってから通常学級の先生たちを学年から決めていくっていうことなんですけど。
だから1月に大体決まりますね。先に決まります。
特別支援の勉強された先生がするわけじゃないことにびっくりしました。
そうなんですよね。それですごいですよね。
後から勉強しますよ、でもちゃんと先生は。
そう、それも研修制度も整っているところで。
ちなみにすごい手法的なところなんですけど、私まだ小学校以降のことってあんまり調べられていなくて、中学校だと年ごとに支援給ってあるんですか?それとも合同だったりします?1年生から3年生から。
もういい質問ありがとうございます。これもね、学校によって違ってて縦割りの学級、学校の前もあるんですよ。
縦割りと横割りって言うか、なんて言ったらいいか。
でも、あ、ごめんなさい。やっぱり違うわ。小学校と中学校と違うんで、中学校ですよね。
中学校の場合はね、学級が上長学級、発達障害の子たちの上長学級、知的学級、あとは死体不自由って言って体不自由な子たち。
そしてそれと病弱、あと、いわゆる視覚とか視力とかが弱い子たちの学級みたいな感じで、そういう発達ごとに分かれてますね。いわゆる障害ごとに。
なるほど。何クラスあるんですか?
私がいた学校4クラスぐらいありましたね、特別進学級。
すごいですね。みんなそんな感じなのかな?
そうなんですよ。
そうなんですか?
小学校だったら学年とかで何かなったり、ちょっと違うみたいなんですけど。
小学校は多分だいたい2つで、情緒と知的に分かれることが多いです。
はい、そうか。
そうなんですよ。で、どっちが情緒はどういう子、知的はどういう子っていうのは、その死によって変わるみたいなんですけど、私が住んでるところは、情緒と知的兼ねてる子は情緒に行ってくださいっていうふうに。
21:12
ああ、そうですよね。
ここは行くとしたら情緒なんですけども。
だから自然と情緒学級の生徒の方が2学級とかね、多いです多いです。で、しかもマックス8人。
マックス8人なんだ。
はい、マックス8人。
決まってますね。
はい、決まってます。
そうかそうか、情緒っていうのはちなみにあれですよね、うちの子みたいに自閉症の子とか、いわゆる何ていうんだろう、心理的に不安定な感じの子たちが行くとこですよね。
そうですね、主に発達障害があれば、そっちの学級、やっぱり情緒学級になりますね。
はい。
こんにちは、お邪魔しますということでありがとうございます。知的さんと長く別れてるんですね。
そうですよ。
知らなかったです。
4知的さんが、私の学校は特別支援学級がない学校でした。
えー、なんでだろう、そうなんだ、いなかったのかな。
いなかったんですかね。
議員が足りなかったかどっちかかな。
そうですね、その中にはない学校もあるって聞きますけど、でも最近は増えてますからね。
本当に増えてて、うちのいた学級とか5学級ぐらいに増えてると思いますよ。
そうなんですね、そうすると5学級分だと5人の先生が必要ってことですよね。
大抵限いますよね、そうですそうです。
確かに先生決めるのめちゃくちゃ大変ですね。知的さんみたいにやりたいって言ってくれたらいいけども。
その分、他の学校から先生を来てもらったり、転勤できてもらったり。
あと特別支援は、学校の先生って実はね、例えば正規の先生と非正規の先生がいらっしゃるんですよ。
なんですけど、特別支援に関しては非正規の先生は担任にはさせてなかったですね。
ダメなんですね。非正規の先生っていうのは免許をまだ持ってないとか、講師とかそういう感じですか?
実はね、学校の先生って免許持ってないと学校に行けないんですけど、学校の先生にはなれないんですけど、
だから皆さん免許を持ってるんだけど採用式に受かってない人たち。
そういうことか、免許と採用式が別なんですね。
そうなんです。で、免許は持ってると先生は一応仕事につけるんですけど、
ただね、いわゆる学校の先生って意外と生まれるかもしれませんけど、実は全体の3割から4割が非正規だったりするんですよ。
そうなんですか?
中学校はですよ。高校は違いますけど。
採用面接っていうのは何ですか?どこが面接するんですか?
いい質問ありがとうございます。教員採用試験があるんですよ、先生って。それを受けるんです。
24:04
それは公的な市とか県とか国とかがやってるんですか?
そうです。国とか県とか都道府県が実施している教員採用試験に受かったら、いわゆる公務員、私たちは違いますよ。
法律の場合は先生に採用されるって感じ。
ありがとうございます。もういい質問だったら。
先生に気になりすぎちゃってる。
そうなんですよ。学校の先生、ごめんなさい飛んじゃいました。もう一回言ってもらっていいですか?
教員免許はどれだけ?
教職課程がある大学で取れます。
そっかそっか。あれやってれば取れるんですね、基本的に。
中学校の免許と高校の免許はまた別ですけど、一緒に取れることが多いですね。各教科とどれかの。
教員免許を持ってて、その後さらに採用面接、採用試験というのを国のやつを受けて、受かった先生は正規で、その他の人は非正規で、ただ学校としては先生としてやっていけるということなんですね。
でも私立はまた違いますから、独自で試験しているからまた別なんですよ。
非正規の先生は、ひめ子さんの学校では特別支援の先生はやっていなかったということですね。
やらないですね。たぶんうちのいる市では、一応中学校は市内で動いているから、そう見るといなかったですね。
特別支援は皆さん、支援員と言って補助をする先生は非正規でもいけますよ。
でもすごく重要な仕事ですから、特別支援はやっぱり通常学級はいますよ、非正規も。でも特別支援は一人もいなかったです。
そうなんですね。それだけ学校としても大事な学級だという感じで、認識していただいているというところなんですかね。
そうです。
私これ本当にちょっと思ったのは、どれくらい学校が特別支援学級っていうものを重要視してくれているのかなってちょっと気になっていて。
どこまで言ったらいいんだろう、この話ってすごい思うんですけど。
OK、言いますね。これは本当に管理職によりけりなんですよ。
いや本当にね、これはね、私が2種類の管理職を知ってて、特別支援を重視しない校長先生と、すごい特別支援学級を大切にしてくれる校長先生と2種類にちょっと関わってきたんで。
これはね、本当に学校ガチャと言うしか言いようがない。本当に申し訳ない、ここは。
27:00
校長ガチャって感じですよね。
そうですね、学校のスタンスによってなんですけど、私がいたときはね、校長先生はあんまり2種類出てくる。
特別支援を大切にしている先生と、特別支援より通常学級の保護者のことを大切にしている先生としてて。
中にはね、やっぱり特別支援の経験がある先生とかだったらすごく大切に考えてくれてまして。
これ以前ね、私他のツイッターかいくつかどこかで見たんですけど、先生の方のつぶやきで見たんですけどね、
特別支援学級の先生を担任として認めていない管理職がいたみたいなのを聞きましたね。
例えば、入学式の時とか始業式の時に、特別支援学級の先生をどのタイミングで呼ぶか問題というのがあって、すごくおかしいんですけど。
中には特別支援の先生を飛ばす先生とか言ってて、入学式とか始業式で特別支援の先生を紹介しないみたいな。
だから、頭の中にないんですよ、特別支援学級のことを。
そういう現実があって、特別支援の先生がすごく悔しかったっていうツイートされてて、すっごい胸が痛くなりました。
そうなんですね。怖いですね。
けどね、でも管理職がそうでも、やっぱり一番関わってるのが特別支援の先生方じゃないですか。
でも、正直言いますと、ほとんどの特別支援の先生はやっぱり生徒思いの先生ばかりですよ。
基本的にはそうです、本当に。
確かにそうですよね。さっきの飛ばされた先生も悔しかったって言ってるってことは、ご自身はプライドアップやってるわけですもんね。
そうなんですよね。
先生が確かに、他人の先生がそうやってくれるんだったらいいんですよね。
そうですよね。だから、一番は管理職っていうのは学校の体制の問題もありますけど、
でも基本的には特別支援の学級の先生方じゃないかなと思いますね。
そうなんですね。
カーブみなさん、こんにちは。はい、調子良かったわけで。ありがとうございます。
ちーこさんも裏側時計キーパーソフト教授の先生ということで。
私、今から小学校を決めるにあたって、口コミじゃないんですけど、
あそこの学校の支援級の先生、いいらしいよって話って確かに聞くことがあって、
その先生って結局年度で変わっちゃうから、それでもずっとじゃないよなって思ってて。
ただ、学校の体制によっては、大事にしてるところだったりすると、
何を持っていいっていうかはあると思うんですけど、
大事にしてくれる先生とか、管理職とか学校の体制だったりすると、
30:04
割といい先生が続く可能性もあるんですかね。
そうですよね。まず、いい校長先生が人事にすごく注力するというか、
人事考えてますよね、やっぱり。人員配置を。
この先生だったら、安心して任せられるっていう先生とかが、
やっぱり重要な特別支援なり学年主任なりやると思うので。
やっぱり管理職の力は、人事かかってるのは管理職なんで。
そういうことですね。
でも先生方もね、私もそうですけど、
特別支援の担任になってから勉強を始めたってところもあって、
日々経験積みにできたから、そうやっていろんなケースに対応しながら。
先生望んじゃっていいのかなっていうのも気になっていて、
こういうふうに支援してほしいんですよとか、
この子はこういう特性があるんで、分かってほしいみたいなことを、
親からどの程度言っていいのかなみたいなところも、
ちょっと気になってたりするんですよね。
なるほど、やっぱり思いますよね。
これはね、一言で言います。
どんどん言ってください。
これは本当に思う。
言っていいです。
言っていいけれども、一つだけ思っていただきたいのは、
一つはやっぱり、ありがとうございますの気持ちを出すことかなと思います。
なるほど、そうですね。
一方的にこうしてほしい、あしてほしいっていうんじゃなくて、
いつもありがとうございますっていう気持ちは確かに大事ですよね。
なんでこんなこともしてくれないんですかっていうスタンスだったら、
私心折れるんですよ。
そんなことまで気に回らんわって思うんです。
忙しいのにーって。
確かに確かに。
やっぱり本当に大切な子供をお任せするってことですごく、
やっぱり信頼関係でなってますよね。
学校と高校者の関係っていうのはね。
そうですね。
だからこそね、いろんなことを言ってほしいんですよ。
だって分かんないこと多いもん、私たちも。
言っていいんですね。
言ってください。どんどん言ってください。
言ってもいいけれども、その中に
いつもありがとうございますを言わせてくれたら、
全然悪いことにならないと思います。
そうですね。だからそこはそうですよね。
本当に学校、先生だけじゃなくてどの相手でもそうですけども、
一方的に希望を言うだけじゃなくって、
やっぱり感謝、いつも見てくださっている感謝を込めていて、
ただこうしていただけると、
先生もやりやすいですよっていうのもありますもんね。
うちの高校だからとかね。
そうですね。あと今感謝っていうことは言ったけど、
もっと適切な言葉で言うと、
信頼を寄せてほしいってことかな。
それは確かに大事ですね。
そっかそっかそっか。
信頼してお任せしてますよって、
頼りにしてますよっていう、
その思いを言っていただけたら、
私たちもよし頑張ろうって思いますね。
確かにそれそうですね。
33:00
うんうん。そっかそっか。
やっぱり先生たちには信頼されていると嬉しいとか。
信じてほしいと思います。
学校の先生たちは本当に激務なんですよ。
学校の仕事って本当に。
さっき聞いただけでやることがいっぱいあって、
すごい大変そうだなって思いました。本当に。
でもね、やっぱりそうなんですよ。
でもね、どの先生も思うんですけど、
どんなに性格悪い先生でも、
生徒の前ではいい格好したいというか、
いい先生でいたいんですよ。
だから力を尽くしたいって思います。
いい授業をしたいと思うし、
先生な生徒たちにとって
いい学校現場を作りたいとか思います。
それを認めてほしいっていうのは
承認欲求になっちゃってどうかと思うけど、
せめて信頼してますよっていうのは、
先生が信頼してるっていう思いを
受け止めたいなって思いますね。
確かに、そうですね。
それは大事ですね。
信頼関係、そうですよね。
すごい言われてます。
学校の信頼が命だっていうふうに
すごく私も言われてきましたから、
校舎との信頼関係、
生徒との信頼関係っていうのは。
信頼してるっていうのを
分かりやすく
先生が受け取るのってどんな感じですか?
いい質問沢山いると思います。
今日、めっちゃいい質問ばっかり。
ありがとうございます。
正直に話してくださることかなと思います。
恥ずかしがらずに
うちの子どもこういうことがすごく
悩んでるんです、困ってるんですっていうことを
正直に言ってほしいなと思います。
いい格好せずに、保護者の方。
私ね、それすごい思ってて。
私も今、
長男のところについている
加藩の先生っていうのが、もともとそういう
発達支援の場にいた方なので
すごいプロなんですよね。
その先生とやっぱり
すごい信頼関係築けてるなと思うのは
本当に確かに
恥ずかしい、こんなこと
私の恥ずかしいことも全部言ってるというか
こんなこともできないですとか、こんなこと言って
ブチ切れて怒っちゃいましたとか
先生の前で号泣したことも
実は何回もあって
ブログに書いてあるやつ
運動会に行けなかった時とかも
先生の前で号泣というか
本当に号泣して
それをやっぱり繰り返してきたからこそ
先生も
なんていうか
子ども、うちの長男のために
いろいろ考えてくれてるっていうのが
すごい伝わるようになって
確かに
こっちが
ちょっと意地を張っちゃって
これぐらいのことは
この子できるんでってなると
それ以上生まれないですもんね
そうなんですよ、じゃあ大丈夫だなって思っちゃうし
本当に困り感出してください
って本当に思います
困り感ちゃんと伝えてほしい
そしたら私たちもどうしたらいいかっていうのも
先生たちみんなで考えて
対応していきますから
すごいなんか今
なるほどと思いました
36:01
困り感を出すというか
本当にありのままをやっぱり
出すのがいいですよね
こういうカッコつけずに
こういうことできません、こういうこと困ってます
っていうことがやっぱ信頼につながる
信頼してくれてるから
言ってくれてるんだろうなって
先生として思いますもんね
だから頼っていただけると
いいなって
不信感をやっぱし
持ってしまうって言ったら
私たちにも責任があるんですけど
そうなっちゃったらね
相談してほしいっていう
思いはすごくあります
なるほど
今すごいあーって思いました
これが意外とできてないんですよ
保護者さん、本当に言うと
学校にそっぽ向いてる
保護者さんもいますからね
何々してくれない
くれくれになっちゃって
何々もしてくれないんですかみたいなことを
いろいろ無理難題言ってくる
保護者さんもいたりして
そういう保護者は私たちも困ったなぁ
そうですよね
いろいろモンペみたいな感じになる
ちなみに
どんな
こんなこと言われたみたいな
とんでもないエピソードがありますか
めっちゃあるんですけど
一つ言うと
実は特別支援の
例えば発達障害の子たちっていうのは
知的障害がなかったりするじゃないですか
ない子いますよね
だから普通に
学級についていけるぐらいの
学力はあるけど
コミュニケーション上に問題が
クラスに入れないことが
いるじゃないですか
そういう子は自然
特別支援学級の方で授業を受ける
っていう風にはなりがちなんですけど
保護者さんが
子供の障害を認められてない
ケースが多いんですよ
そうなると
うちの子は何としても
通常学級で授業を受けさせてください
って言ってくる
どう考えても
でもその子の場合は
知的にもちょっと
あったから
授業しんどいんですよね
その子の場合は
だけど親父さんがどうしても
みんなと一緒に授業を受けさせてほしい
つまり特別支援に在籍しているんだけど
みんなと同じことを
してほしいから
ほとんどの授業は
基本的に通常学級
っていう子がいてて
保護者さんが
それを求めてるし
本人もそれを求めてる
けどしんどくなっていくから
後に学校に来れなくなっちゃう
そうだと思いますよね
そうですね
だけど
本人も苦しくなってきて
家の中で壁に穴を開けたり
暴力を振ったり
なっていくんですよね
もしくは家に閉じこもりになっちゃって
二次障害ができてる
だけどお父さんもお母さんも
この子は絶対
通常の学級の方で
見てくださいと
そうなってまでもやっぱり通常学級がいいという方も
39:01
いらっしゃるんですね
つまりヨンチーさんが今言ってらっしゃるように
親が認めないケースが一番不幸なんです
それはそうですよね
それでちょっと
お母さんも最後まで
とにかくもう嫌だと
授業を絶対受けさせてみんなと一緒じゃないと
嫌って言ったけど
そこに折れたっていう
そうならざるを得ないで
暴力振るから
それを説得するのに
ものすごい注力した話がありました
すごい
染みる話だなと思って
私もなんか
二次障害が一番嫌だな
って思ってるんですよね
そうですね
だから親が
自分のままを認めてあげなきゃな
っていうのは結構意識はしてるんですけど
特にお父さんが認めないんですよね
やっぱそうですよね
それはあるあるな気がします
お母さんは見てるから
わかるでしょ
絶対集団とか向いてないし
特別支援でゆっくり見てもらった方がいいんだって
思うんだけど
お父さんが最後まで認めずに
夫婦だから亀裂が早いみたいな
その話はよく聞けます
ネットでも出てきます
はい
それを私は見てきましたよ
学校の中で
でも最後は認められなくなるんですよ
子供さんが壊れていって
馴染めなくなっていってしまうので
だから本当に思うんですけど
その保護者さんの説得に
いろんな苦労がありました
本人よりも
ちなみにどんな説得をしたんですか?
ひめ子さんは
私よりも特別支援の先生方とか
管理職とかも入ってもらって
本当にこのままだったら
社会の方に
馴染めなくて
本当に大変になると思います
この時の人生って
ここで一回
特別支援の方でゆっくり
成長を見守って
できることを探すっていう方が
この子のためには本当にいいと思います
子供のためってことをすごく言いました
子供の将来の夢に
っていうことを言いました
保護者さんが自分のプライドとか
そういうのとかを捨てて
子供さんのために考えましょうよってことを
説得しましたね
みんなで
先生たちの仕事
大変ですね
人間関係に
だから子供もそうだし
親の炎もついてきますよね
本当に
保護者さんの密接な繋がりが
通常以上にありますよ
特別支援は
すごい今聞いてて思いました
初中家庭訪問してましたよ
私生徒の家に
生徒の親の家
ありがたいですけどね
ひめ子さんみたいな熱心な先生だったらいいなって
42:01
すごい私いつも配信聞いてて思いました
ありがとうございます
とはいえ
最後まで理解しえなかった保護者さんもいていますよ
たまにはいるんですね
やっぱり
難しいなと思いますね
相性もあるのかも
そうですね
でもね
一つ言うと
お子さんが学校の方に向いてたら
保護者の方も変わってきますからね
そうなんですね
やっぱり
まゆかさんも
お子さんが小学校上がって毎日
学校楽しいとか言ってたら嬉しいじゃないですか
そうなってくれることを本当に
本当に望んでます
そうなると保護者さんも
特別支援の方によかったって
だから
一番は保護者の方にも注力するんですけど
一番は生徒がとにかく
子どもたちが
いつも楽しく
学校に通ってくれること
それを第一に考えてます
私たち
そうですね
確かに
それは通常学級とか高校とかでも
校主関係なくて
生徒が笑顔で毎日学校に来てくれること
これが一番
すごい
ってことは思ったけど
もうやめちゃってますけど
ちなみにもうやめてる
ちいこさんがひめこさん
教師愛が溢れてますねって言うけど
本当ですよね
本当に私もすごい思いました
ありがとうございます
いろいろ学級崩壊とかして大変だったね
そうですね
でもいろいろ思い出しましたね
話してると当時のこと
本当にいろいろ聞いちゃって
嬉しいです
私はこんなにいろいろ聞ける
普通に先生には逆に聞けないんで
聞いてください
先生に
先生たちも一生懸命されてるのは間違いないので
やっぱり
だからやっぱり
ぜひまゆかさんも学校の方に
家の事情とかを
言っていってほしいなって思いますね
そうですね
この子はこういう特性がありますよ
っていうこととかを
一つ言ってくれだけでも本当に対応が変わってくる
私たちも
そういうことあるから言っていいんですもんね
なんか書いてくれてる
ヒロさん
こんにちは
こんにちは
2年間女性担任だったけど
3年の時は男性担任になりました
今思えば女性担任が苦しかったんだろうな
あれですか
特別学級の
関わりなのかな
確かに
あるんですよね
女性と男性と担任の
やっぱり
相性っていうのもあって
そうですね
あここさんも本当に
学校で生徒の笑顔や
頑張っている姿を見るのが何よりですね
時間ですので
失礼します
ありがとうございました
45:01
あここさんも言ってるでしょ
その通りなんですよ
生徒の笑顔が頑張っている
先生たちがそう思ってくれてると思うと
安心感がありますよね
こちらとしては
先生っていうのは
いろんなことを言ってくる保護者とかに
並行してきたけれども
私たちもね
ほとんどの先生っていうのは
生徒が通いやすい学校を
作ろうとか
そう思ってやってるので
授業をうまくやっていきたいとか
ほとんどですよ
9割くらいの先生はそうです
1割は違うけど
全員が全員
いいとは限らないですから
しょうがないです
でも9割多いですよね
ほとんどの先生がそう思っているということは
安心していいんだなと思いました
一応ね
教育研究科の
小木ママさんは
先生って言ってたんで
ほとんどですね
マレーなんですね
マレーです
もらい事故に当たったと
思ってる
でも確かにそうですよね
もしかしたら
相性とか
こちらのスタンスによっても
先生変わっちゃうかもしれないし
その先生をやっぱり見極めて
基本はきっと
信頼を失せるっていうところが
大事なんだなって
どの先生も信頼されて嫌な先生はいない
ですもんね
ただしこの私からもし
一つご注意いただきたいことを
言うならば
信頼っていう
言葉があるように
例えば入学前とかに
学校の方に
いろいろ
お子さんのことに連絡を取られたりする方が
あるんですけど
これね
例えば幼稚園保育所とか
通すことが基本なんですね
実はこれって
勝手に連絡はするなと
そう
テリトリーがあるんですよ
学校ってすごいテリトリーを大切にするので
そこを踏まえずに
動かれると
プライドが傷つくというのがあるんですね
実はね先生の世界ってのはね
じゃあプライドが傷つかれるってことは
私だったら
保育園を通さずにやると
保育園がプライドを傷つくって
そういう感じですかね
受ける方の小学校が
勝手に連絡してみてよってことではなくて
こっちを通してねってことか
だから学校に連絡して
まず幼稚園通してください
絶対言われます
例えば発達支援センターとか
どっかのセンターにかかってるので
そっち経由とかじゃないと
個別に勝手に学校に乗り込んで
すごい困るみたいな
私それ聞けてよかったです
小学校がですね
ちょっと私の細かい話になっちゃうんですけども
実選べるんですよね
今の私のスタジオから
その発達教育相談センターに電話したら
48:01
支援を通して
見学できるのは1校だけですって
言われちゃったんですよ
おかしくないと思って
もう1校どうするんだと思ったら
最初に受付に出てきた人は
それは学校の
ホームページとかを見て
学校開放日みたいのが
あるんですよね
はいあります
その時に行ってみて
そこで先生に話してみてください
みたいなことを言われて
本当に正論
そんなことしなきゃいけないの?
めんどくさいでしょ
超めんどくさいと思って
学校に電話しちゃダメなの?
しちゃうでしょ
ちゃんと
手順を踏めよっていうのが
暗黙の了解であるんです
学校の世界というのは
そうしたら絶対言われますよ
まず保育所を通してください
支援センターを通してください
って言われるってことなんですね
だから本当に
いいように教えていただいたと思うんですけど
参加日とか
学校行事の時に
行ってください
そういうことです
だから今からだったら
もうすぐ小学校に
自分の子供がいなくても
行っていいんですかね?
行っていいです
今度小学校に入るんですけど
学校の様子見たくて来ました
言ったら悪いようにはなりません
なりません
じゃあやっぱり
いきなりじゃなくて
あくまでも学校に行っていいですよ
って言ってる時に
大事なのは
会社でもアポイント取れって言うじゃないですか
それはね
突然来られても
そこのツテを辿るっていう
面倒くさいけれども
社長に電話しないですもんね
そうなんですよ
だから一回
学校行事の時に行かれて
それで
お聞きするのが一番ですね
開けてる場で
誰でも
行きやすい場所にあるけども
やっぱりある意味
学校と同じというか
その学校としてはルールがあるってことを
よく理解しておいた方がいいってことですね
そうですね
あとやっぱりね
昔子供たちがたくさん殺害される事件が
あったじゃないですか
その関係で
警備員さんがいるかピンポン鳴らさないと
中入れないとかありますから
セキュリティがいなくてあれですもんね
だから
開かれた学校とは銘打ってますけど
でもやっぱりそういう不審者の話もあるので
学校もどこまで開放するか問題というのは
すごく悩みどころです
いやーそうかそうか
そういうことですね
わーなんかいろいろ
そんな裏事情まで聞いちゃいました
いろいろあって学校の葛藤がいろいろ
やっぱり組織なんでね
学校もね
足並みを揃えるっていうとか
どこかに話をね
51:01
通してからにせっていうのも
あるわけですよ
そんな言ってる場合じゃないよって思うんですけど
いやーそうですよね
なかなかね
本当にあの
手を返しなおかれ
本当にためになる質問をたくさんくださって
ありがとうございます
こちらこそ本当にひめこさんに聞きたいことも
いっぱい聞けてよかったです
本当にありがとうございました
ちょっと最後まとめというか
私がちょっと今日聞いてすごい思ったのは
やっぱり支援学級っていうと
正直本当に私
先生資格ないのにどうするのって
思ってたんですよね
なんですけどやっぱり先生たちの中で
研修とか勉強する制度とか
っていうのもすごいあるし
やっぱり先生によると思うものの
学校によると思うものの
支援学級に対しての
なんていうのかな
わりと特別に考えてくださって
一生懸命考えてくださってるんだなって
分かったのがすごい良かったなと思いました
はい
すいませんどうぞ
いいですよどうぞ
ひめこさんおっしゃったように
先生とやっていくにあたって
多分先生よりも
私たち保護者の方が
絶対子どもたちのことって知ってるわけじゃないですか
特にこういうのが苦手だとか
こういうことは
こういう言い方をするといいっていうのは
多分保護者の方が
長年の経験で分かっていることもあるって
それを先生たちに
伝えるにしても
信頼関係を
私のが知ってるのよっていうマウントじゃなくて
こうやってねって言うんじゃなくて
先生を信頼してるっていうところで
こんな風に家でやってます
こんなこと困ってますっていうのを
コミュニケーションをやっぱり取っていく
っていうのが大事なのかな
っていう風にすごく感じました
はいそれを本当に
双方にとって
そしたら学校の方もいろいろ伝えていこうと思うし
そうですね
思いますやっぱり自己開示というかね
先出しの精神がここにも生かされるわけですな
本当ですね
本当にすごくそれを思いましたので
小学校の支援給に対する
不安みたいなものが
私の中では減ったなという風に思うので
本当に
ありがたいです
誰かが助けてくれる人
絶対いますからね
学校でも支援センターでもそうですけど
病院とかでもいますよ絶対
確かに
そのためにはでもあれですよね
自分から助けてとか困ってます
そういうことが大事ということですよね
それが大事です
子どもを認めて
子どもの苦手なこととか
特性を認めた上で
こういうこと困って
こういうこと助けてください
って言いに行くのが大事なんだな
って改めてすごく思いました
はい本当にね
ありがとうございます
ひめこさん本当にいろいろためになるお話がいっぱいで
すごく私
聞いてて
じんと感動してました
真岡さんも
54:01
ブログとか
スタッフの方で
ご自身の息子さんのことの話を
結構話してらっしゃるじゃないですか
隠さずにね
そういう姿を
見ていると
みなさん助けたくなるとあると思うんですよ
力になりたいとか
実際に
ブログでも
誰かがコメントをくれたりしてるじゃないですか
そうですね
ありがたいことにコメントをくださる方いらっしゃいますね
本当に
これは応援の印だと思うんですよ
コメントをくれるっていうね
いいねもそうですけどね
だからやっぱ
真岡さんの
普段の奮闘を見て
どなたかの勇気だったり
元気とか
希望になってるってすごく感じますよ
私は
最後に嬉しい言葉が
そんな真岡さんはね
ブログが本当に詳しいので
私もいつも拝見してね
頑張れっていつも思ってます
ありがとうございます
はずきさんこんにちはということで
もうすぐ行くところなんですが
ありがとうございます
今日めっちゃいろんないい話できましたもんね
聞いてほしい
ぜひぜひ
本当にみなさんに聞いてほしい
とてもいい話
教師時代のすごい熱い思いも聞けて
私すごいよかったなって思いますので
また姫子さんのファンの方が増えると思います
本当に
真岡さんもこうやって聞いていただいたので
ベラベラしゃべっちゃいました
内情
楽しかったですとても
ありがとうございます
何か姫子さんちょっと突然ですけど
お知らせとか
あとで真岡さんも教えてくださいね
わかりました
じゃあまず私いきます
実は来月の
5月26日に
実は
カニさん界隈でも
大通りの方がいらっしゃるでしょう
金文さんと実は
リアルイベントするんですよ
そうなんですね
郵便が荷物が来ちゃった
ちょっと一瞬いいですか
そういうことがよくある話
どうぞ言ってください
いいですね
リアル感がいいですよね
皆さんね
25日そうなんですか
そうなんですよ
大阪なんでごめんなさい
大阪なんですけど
もし金文さんと2人で楽しいイベントをするんですが
姫子としゃべってみたいよ
って人は是非
挙手していただけたらと思います
また募集するので
それが1点
5月15日でしたか
5月15日は
おかげさまに集まったので
人が
26日日曜日
お昼にやるので
また告知しますか
詳しく聞きたい
そしてもう一つは
私実はひっそりと
57:01
姫コンサルっていう相談もやってまして
これを
そうなんです
実は
公式LINEの方で
お問い合わせができますので
ご興味ある人は私のページに飛んでいただいて
そこにある公式LINEに
ご登録してみてください
本当に姫子さんの教師時代の
熱いところが
姫コンサルにすごい活かされてますよね
こんなこと聞いていいのかってことも
全然聞けますので
何でも聞いてくださるので
姫コンサルは是非
特別支援の話も
質問を受けたりしたこともあるので
本当にウェルカムです
何でも
大丈夫です
ありがとうございます
ありがとうございます
前場さんもこれに
20歳障害児のお子さんを
お持ちということで
それ関連の告知もあるそうで
実は今お話し会を
企画してまして
5月の
お昼休みの時間
12時からなんですけども
今の候補日が15日と16日と
22日
の期間がありまして
22人ができたら集団で
という風に考えていまして
今ですねもうね
3名の方から
参加規模をいただいてまして
すごい
集団はあれなんですけども
また来てるよ
ちょっと一瞬だけすみません出ますね
言ってください
どうやって音消すんでしたっけ
下のところにマイクのやつを押してください
これだ
いやなかなか面白いですよね
皆さんいかがでしたか
1時間めっちゃしゃべってきましたけれども
まゆかさんも
実は今告知をされたように
ブログのほうの
おとといの4月22日の
まゆかさんのブログに告知がされているんですけど
なんとお話し会
1対1と集団の方との
2パターンで
ご用意されているとのことなので
詳しくはこの後
まゆかさんもお話されると思いますけれども
そちらに
まゆかさんとお話してみたいよ
ご参加いただけたらと思います
何告知してんねん私が
ありがとうございます
姫子のコンサルの話すりゃいいのに
人の宣伝してしまうところが
私姫子なんですけれども
姫子コンサルって言って
姫子の教員時代の
個人面談やってきた経験を活かした
個人面談サービスっていうのをやってまして
本当に雑談とかでも
姫子さんと
喋ってみたいからとか言って
応募された方もいるんですけど
面白いなと思って
皆さん話をしたいのかなって
話を聞いてほしいのかなって
すごく人と喋ってて思います
皆さんに不思議と最後
元気になったって書いていくっていう
嬉しいなと
人を元気にさせるっていうのが
私のモットーですから
人に自信を
つけさせたいつけてもらいたいとか
1:00:01
元気になってもらいたいのを元に
私はスタンドFMでも
喋ってますし
普通のブログとかXとかで
投稿してますので
そんな感じです
今マイクが元に戻った気がしたんだけど
今対応中ですかね
まゆかさん
今日は在宅でお仕事なんですね
まゆかさんはね
っていうところで喋っております
皆さん聞いてます?
チャットが動いてないんだけど
誰が来てるか全然分かんないんだけど
ゲストだから
はやくさんありがとうございます
はずきさんも
5月の東京行きの時
お会いしたかったな
ぽぷりさんも聞いてるんですか
ありがとうございます
一通り喋りましたけど
まゆかさん
イベントの話ぜひ
ひめこさんの話も聞いてまして
ネットスーパーが
1時からって言ったのにちょっと早く来たんですよね
素晴らしいですね
早く来た
ぴったりに来た
ごめんなさい大丈夫ですか
お話し会っていうのを
考えていて
発達障害のある方
発達障害の子どもを持つママでもいいですし
あとは
障害の診断ついてないけども
ちょっと気になるとか
発達グレーゾーンの方でもいいですし
単純に特に子どもに障害とかないけど
子育ての話してみたいな
という方もぜひぜひ
ウェルカムですので
私今のところ来てくださっている方は
たぶん子どもの障害があります
という方いらっしゃるんですけども
全然そうじゃない方もですね
個別で結構私多いんじゃないかなと思う
うちの子なんかあるんじゃないかな
心配になっている方って結構いるんじゃないかな
と思っていて
はい
はい
ちなみにですね
これどうやって申し込むんですか
ブログの方に申し込みフォームがありますので
ちょっとブログの概要も
貼っておきます
なるほど
4月22日の
おとといのブログでしたよね
そうです
おとといのブログに申し込みを載せているので
スタッフの方でも
告知をやらなきゃと思いつつ
なかなか取る時間がなくて
全然できなかったんですけど
なるほど
ブログの文章なんですけど
本当に泣きそうになりました
ありがとうございます
思いの丈を書いて
本当に
まやかさんのブログって
すごく心揺さぶられるんですよね
泣けちゃったり喜んじゃったり
ぜひみなさん見ていただきたい
ありがとうございます
本当に
素晴らしい
これこそ7枚配信でございますね
本当に楽しかったです
私はもう
これの感じで最後
1:03:00
あんまり他のこと考えられていなかった気がするんですけど
それがいいんですよ
でも私も久々に
だれかさんの番組に来て
喋るのってめっちゃ久しぶりで
そうですか
本当久しぶりすぎますね
1ヶ月以上もやってなかったと思うんで
2ヶ月くらいぶりかもしれない
すごい嬉しかったです
読んでいただいて
この時代の話をこうやってライブでするっていうのは
ないですね
なかなか自分のテーマに合うコラボライブって難しいなってずっと思いながら
なるほど
やっていて
ただ今回はまさに
発信しているテーマに沿ったところで
ひめこさんに色々聞けたので
すごく良かったなと思っています
こちらこそ本当に機会をいただいて
本当にありがとうございました
喋れてよかった
本当に良かったです
本日お聞きいただいた皆さんもありがとうございました
ありがとうございます
失礼させていただきます
ありがとうございました
みなさんありがとうございました
失礼します
01:04:19

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