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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月12日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
この放送を収録しているのは前日の夜なんで、6月11日木曜日の今夜なんですけども、昨日はね、昨日というかこの放送を12日とするならば昨日なんですけどね。昨日は早く帰ることができたんですよ。
僕は定時に帰って、一番ダッシュで帰ったとして、自宅の最寄駅に6時じゃなくて7時前ぐらいに着く感じかなってところかな。
息子が元気な時は最寄駅の近くまでね、車で妻が運転して息子と一緒に迎えに来てくれるんですよね。
まあそれがね結構息子の中で電車を見るというイベントと僕を迎えに行くというイベントで、彼のやる気も自己肯定感も高めつつ、好きなこともできつつみたいな感じでね、いい時間なのかなというふうに思ったりして、僕自身もね、車で迎えに来てもらえるので大変ありがたいんですけど、昨日なんかさ、雨降ってたし天気の悪い日はね、特に迎えに来てもらえると助かりますよね。
まあ妻と息子からしたら家にいて安全なところからね、わざわざ雨の降ってるね、外に少し出て移動してくれるので本当に感謝なんですけど、そんな感じで昨日は迎えに来てもらってお家に帰ったんですけども、だいたい僕の帰る時間と息子の寝る時間を逆算していくと、ご飯とお風呂ね、息子が帰宅してから夕食とお風呂っていうミッションがあって、それからね歯磨きとか寝る前のおトイレとかあって、
中心という流れになると思うんですけど、まあうちの息子基本的には8時には寝たいところ、睡眠時間をね確保するのであれば8時かなっていうふうに思ってるし、息子自体もね8時にはもう電池切れるような仕組みになってます。
なんだろうね、疲れてる人かだともうね7時ぐらいからね、すごく機嫌が悪かったりしてね、制御不能になってるんだよね。
でね、昨日もちょっと疲れてたみたい。せっかくね駅まで迎えに来てくれたんですけど、妻からLINEが入って、あの、眠たそう、だから車で待ってるってね、LINEが来たんです。
で、車に行ってみたら、息子ね助手席で爆睡してました。
僕が入ってもね、気づかずにずっと寝続けて、しばらく経ってからようやく目を覚ましたんですけどね、家に帰るまでの道中で。
まあね、それぐらい疲れて眠たかったから、これは早く寝かさなくてはいけないね。
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でもその事前に妻からね、ちょっと連絡をもらってて、夕食をね、しようと思っていたところ、息子からね、おままごとに誘われたらしくて、まあうちの息子はね、なかなかもうこうと思うとね、聞かないから、
そこはもうね、おままごとに乗ってくださいと、そして帰ってからダッシュでね、夕食とお風呂を済まそうね、っていう話をしてたところだったんです。
そんなこんなしてたら、車の中でもうね、眠さが来てたみたいで、いつもより部が悪い戦いになりそうだってね、眠くなると機嫌悪くなるからね、
そんな感じでお家に帰ってね、バタバタとミッションをね、まあ僕と妻二人でね、こなしていくわけなんですけども、
まあね、その中でお風呂、夕食ももうほどほどにね、無事終わって、あとはお風呂だって思ってね、お風呂に入るよって言って、
それもなかなかね、動きが悪くて、眠いと動きが悪いんですよ、ほんとね、まあそれでもなんとかね、お風呂に一緒に入ることができて、
息子の体とか頭を洗って、先に入って待ってもらってて、じゃあお父さんもね、急いで洗うからね、ちょっと待っててね、みたいな感じで、急ぐから、みたいな感じで一生懸命寝て、
体をね、洗ってたの、ただ息子がね、湯船の中から、まんまれーってね、頑張れって言ってくれてるんですけど、まんまれーって言いながら、応援してくれて、ありがとう、お父さんも急ぐよって言ったら、息子が、はぁはぁはぁってね、なんかね、謎の興奮しながら、何をするかと思ったら、
お風呂でね、いろんなおもちゃをね、もっと使って遊んでるんです、もうあの王道のお風呂に浮かぶアヒルさんとかね、あとは砂場で遊ぶスコップみたいなのもね、お風呂で使ったりしてるんですけども、
その中で彼が取り出したもの、
浄炉、すごく小さな浄炉、僕の大人の握り拳よりさらに小さいね、本当に小さな浄炉でね、ちょっとだけお湯が、お水が入るんですけども、体を洗っているね、僕の体にね、泡を見つけ次第、その浄炉を使ってね、チュルチュルチュルチュルチュルチュルってね、泡を流してくれるんですよ、
僕がね、急いでる、急いで体洗うからね、お風呂はすぐ上がろうねって言ったからだと思うんですけど、戦略外です、座ってながら、浄炉でちょろちょろ泡流されても時間変わらんです、でもね、その気持ちが嬉しかったですよね、
まあそんな感じでなんとかね、バタバタしながらも8時半には就寝できたのでね、まあまあ頑張ったかなと思いますっていうところですかね、それがね、昨日あったばっかりのちょっとね、お話ししたかった小話になります、すいませんね、ちょっとね、これで時間をとってしまったんですけども、そんな感じでね、今日の本題、もうね、すごく短くなっちゃうかなと思ってたんです、まあそれ何でかっていうと、今日のタイトルね、好きこそものの上手なレパート3というタイトルなんですけども、
もともとは1本に収めようとしてたのよ、好きこそものの上手なレっていうテーマで、で、これ夜道のお気楽ライブってね、僕が仕事が遅くなった日に帰り道のね、最寄り駅から自宅までの間の約10分の間のね、お話をするっていうのをね、やってるんですけども、その中のテーマの一つだったんです、ただ思ったよりね、
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いろいろネタを書きすぎたのか、僕がね、収める時間が、時間内に収めるのが下手なのか、いろんなことがね、要因としてあるんですけども、なんだかんだでこのお話がね、パート1、パート2に分けてしまって、それでもなおかつ終わらなくて、パート3に引っ張られたような感じです、ね、まあもしね、詳しくこのテーマについてね、あの、僕の考えをお聞きになられたいという方がいらっしゃいましたら、
4日のキラークライブでね、好きこそものの上手なれと、好きこそものの上手なれパート2のね、2本が今週ありますので、それを聞いてもらったら、その続きっていう感じでね、いけるかもしれません。もちろんね、あの前に聞かなくても、別にこの放送だけでもいいので、よかったらこのまま聞いてもらっても構いませんよ、はい、でね、えっと、好きこそものの上手なれ、やっぱ好きっていうことがすごく大事だよねっていうお話を、1、2に分けてお話しさせていただきました。
で、その好き、ね、そして上手、ね、そこら辺をキーワードとして考えていく中で、僕の頭に浮かんだのはね、1万時間の法則っていう言葉、ね、この言葉、知ってます?ね、結構、方々でささやかれるような言葉なのかなっていうふうに思うんですけども、1万時間何かをやると、それに取り組むと、その道のプロになれるよ、みたいなね、お話、ね。
1万時間って、じゃあどれぐらい?っていうふうに考える。そうすると、1万時間は、毎日3時間を9年間ぶっ続け、やれる?ね、やっぱ1万時間をやると、その道のプロになるっていうのは、シンプルに1万時間やるのが大変だっていうことの裏返しかなっていうふうに思ったんですよ。
だって毎日3時間を9年ですよ。例えばどうですか?あなたが最近始めた趣味あります?読書、ね、筋トレ?あとはなんだ?ギターとかさ、楽器とか、ね、毎日3時間、9年やれます?厳しいよね、実際、ね、やっぱりほとんどの人がこの1万時間に到達しないのかなっていうふうに僕は思うんです。
途中で飽きてしまったり、あとは飽きずに続けていったからこそ、限界を知ってしまうっていうこともあるかもしれないよね。自分の現在地を知ることによって、これはもう伸びしろがないぞ、みたいなふうに思ったりすることもあるかもしれない。
そんないろんな理由で1万時間には到達しないと思うんですよ、大半の人が。じゃあ1万時間到達する人ってどんな人?プロの道、その道のプロになれる人ってどんな人?それはやっぱり好きだからっていう理由、気持ちが大きいのかなと。
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で、この好きだからっていう気持ちだけで1万時間進むわけではなくて、好きだから大量行動につながって、それが自ずと結果につながっていく。で、結果が出るからまたその気になって、さらに繰り返していくっていう、まあ良い循環が回っていくのかなっていうふうに思ったりするんですよね。
続けることが得意っていう人もいるかもしれませんね。シンプルに何かを淡々とやり続ける。それはそれで力はついていくと思いますけども、やっぱりここの1万時間っていうのは濃厚な3時間を9年続けるようなイメージなのかなっていうふうに僕は思っちゃったりしてるんですよね。
わかんないけどね、淡々と1万時間続けるだけでもそれなりのものになるのかもしれない。それはやっぱり好きだから続けられてるわけだからどんどん上手くなっていく、探求しようという気持ちがある。深掘りしようという気持ちがある。だからこそ伸びるっていうことかもしれませんけども、やっぱりね、才能も当然に必要だと思うんですよ。
なので、ある種この1万時間の法則っていうのはどれくらい好きなのかのスクリーニングであったり、ある種才能のスクリーニングになり得るのかなっていうふうに思ったりしたんですよね。
つまり何が言いたいのかっていうと、次こそ物の上手なりのタイトルに戻ると、あなたが好きな何かに、僕自身もね、僕自身が本当に好きと思える何かに出会えるといいよねっていうことが話したかったんですけどね。
まあね、みんながきっと、みんながみんなね、この人生を生きていく中で、自分があふれるぐらい好きなものに出会えるかっていうと、そうではないのかもしれないよね。
僕らの人生には限りがあって、その中でやれることっていうのも限りがある。
でもいつの間にか、そのやれることすらもやってみる気力もなくなったり、日々の生活で追われていったりということで、その出会うチャンスを自分で潰してしまったりしてるのかもしれない。
それはそれでね、生き方として満足できるものであれば、それはその人の生き方なので否定するものではないんですけども、もしあふれるほど好きな何かに出会えるのであれば、それはそれで奇跡ですし、素敵なことだよねっていうふうに思うんです。
僕自身はね、まだまだ自分が何が本当に心からあふれるほど好きなのか、大量行動につながっていくようなものなのか、何があってもめげずに進めるものなのか、そういったものが何なのかっていうのを正直ね、分かってないんじゃないかなっていうふうに思う。
この音声配信も好きでね、とても続けれますし、他のSNSのショート動画も楽しいし、でも最近やられてないしね、そんな感じでやっぱり続けることができるからね、あふれるほどが好き、あふれるほど好き、これにはまだまだ出会えてないのかなっていうふうに思ったりします。
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もしかしたら今取り組んでいる何かが何かのきっかけでそういうものになるかもしれないし、出会ってなかった何かがね、あふれるほど好きになるものなのかもしれない。
それはまだね、分からないんですけれども、僕自身ね、まあ僕の生き方としては、そういったものにね、出会えるように、出会いを求めてね、生きていければなというふうに思っています。
と、そんな感じでね、長くなりましたけどね、結果として、好きこそものの上手なれというテーマでね、お話を今日させていただきまして、これにて終了といたします。
3本聞いてくださった皆さんありがとうございました。
それではね、本日もエンディングのお時間です。
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