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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。12月18日水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
いや、いつもは本題に入るまでのこの雑談タイム、基本的には息子がやらかすというかね、やってしまう我が家の楽しいお話、小話みたいなことをね、よくしてると思うんですけども。
我が家、僕と妻と息子の3人暮らしなんですけども、息子だけじゃなくてね、僕も妻も何かと毎日やらかしてます。
はい、わらがみ様的なものがね、よくね、降りてる家なんですけど、今日はね、僕のことについてね、少し話してみたいと思います。
いや、ていうのはさ、昨日ね、家に帰ってご飯食べてお風呂に入って眠りますみたいな感じで、一番初めにね、我が家では息子の寝かしつけということで、僕と妻ね、僕が早く帰れてる日は3人で寝かしつけるっていうのがもうルーティン。
息子ももちろんね、僕がいない日は、もう僕がいないまま妻と2人で眠ることができるんですけども、いる日は基本的には僕がオンライン会議とかね、そういう用事がない限りは、もう3人で寝室に入って一緒に眠りにつくまでがいい時間、楽しい時間みたいな感じのパッケージなんですよね。
そう、彼はね、何かしら人に触れておくと安心するっていうね、まあ、癖というか性質というか特性というか、そういったものがあるみたいで、大体ね、両方に、川の字になって寝てるんですけども、右にいる妻、左にいる僕に、どこかが触れてそのまま眠りにつくようなのが多いんですけどね。
なぜかね、昨日はいいんですけど、妻の方にしかひっついてなかったんですよ。そう、背中をね、ぷいって向けられてた感じがして、ちょっと寂しくなってさ、うん、えー、お父さんも手をつないでほしいって、ちょっと小さめの声だったんですけど、こんな感じで言ったらね、もそもそもそってね、ちょっと真っ暗であんま見えないんですけど、手がさ、僕の方にもにょきってこう伸びてきて、
あ、やった、手つなげたと思ってね、手をつないでね、眠りにつこうという体勢になったんですけども、妻からツッコミが、もう寝そうだったよって、ごめん、ちょっとどうしても寂しくなってしまってって言ってね、謝りましたね、はい。
息子がね、生まれる前は、割とね、僕は子供に興味がない方だったと思うんです。何なら我が子にも興味がなくて、お洋服の話とか生まれる前にもするじゃないですか、こういうお洋服買っておいた方がいいよ、準備しておいた方がいいよ、みたいなね、情報を手に入れるんですけど、僕は妻と二人でいる時間が結構大好きだったので、子供はね、もちろん欲しかったっていうこともあったから、全然嫌じゃなかったんですけど、そんなにね、大切にはしなくていいよって。
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子供はほっといたら育つみたいな感じで、お洋服なんか、当時テルマエロマエはちょっと見てた時期でもあったので、布でも着せとけば何とかなるよみたいな感じで言ってたんですけどね、ちょっと生まれてみてね、180度変わった感じがしますね。
障害のある子が抱える問題の中に、自立はできるのか、みたいなことってよく言われると思うんですけども、それと同じくらい、親は子離れできるのかっていう問題があるとよく言われていますが、まさにその通りかなというふうに思います。別に彼が障害があるとかないとかではないんですけど、かわいくってね、子離れできるかな?ちょっとね、もうすでに不安でいっぱい。
まあ、まだまだね、残された時間はあるかなっていうふうに思ったりして、楽しくね、これからも過ごしていければなというふうに思います。
はい、それではね、今日の本題に入りたいと思います。今日は、年を重ねるのとともにキャラが変えないとね、ミクシーとミクシー2というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
まあ、SNSをやっている人、こういった風に音声配信を聞かれている人は、まあやられているんじゃないかなというふうに思いますけども、もうご存知の通りですよね、おとといミクシー2がね、リリースされたと、一気にね、話題になりましたよね。
はい、僕もね、波に乗ってとりあえず登録してみました。完全招待制ということなんですけども、まあ完全招待制といってももうSNS時代ですから、もうすでにね、インフルエンサーがバンバン招待コードを出してきているので、まあすぐにこれは崩壊すると思うんですよね。
まあまあでもそれはいいかなというふうに思うんです。それより気になるのはアルゴリズム。ミクシー2って今のところXに似てるんですけど、このXはさ、ユーザーの興味が高そうだというふうに判断したら、フォローしていないアカウントでもバンバン表示されるようになってるじゃないですか。
なんかこれってありがたいようでもあるし、まあ迷惑でもありません。使っている方はわかると思うんですけど、ありがたいところっていうのは本当にね、自分の求めている情報で自分が貼れてない、アンテナを貼れてないところまでリーチしてくれるみたいなね。
まあこんなこともあるんだってね、そういうこういう自分が知りたい分野に対してこういう専門性の高い人がねXの世界にいるんだとかつぶやいているんだとかさ、こういうやり方があるんだみたいなさ、目から鱗のような情報であったり出会いであったりっていうのがあるっていうのは本当にありがたい。
ただそれ以上に迷惑なところが僕は多いと思ってて、それはもういやいや求めてないよそれみたいなツイートがバンバン上がってくる気がするんですよね。
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なんでなんですかね、なんか僕の中では一応アルゴリズムで自分の趣味思考を分析した上で出してきてるっていうことって言われてますけど、なんかさ占いみたいな感じでなんとなくここらへん行っとけばどれか当たるか的な精神もねちょっと含まれてるんじゃないかなというふうに思ったりするんですよね。
だってこのアルゴリズムってきっと僕のことを分析してるだけではなくそのX全体のバズりとかXに沼らせるようなポストの中から僕に合いそうなやつを当ててくるんじゃないかなっていうふうに思うからこうなるんじゃないかなっていうふうに思うんですけどね。
でこの手の求めてないよそれ系のポストってさなんか今やさXならではと言っていいほどの攻撃性の高いものであったりネガティブなものが多くて正直ね疲れてしまうんですよね。だからね僕は割とXからは距離置きがちなんです。
でさっきも言ったようにMixy2は今のところXに似た仕様だけど求めるのはそこらへんのアルゴリズムが違うといいなというふうに思ってるんですよね。
メタ社が出したXに対抗するためのスレッズこのスレッズの成し得なかったいわゆる優しいSNSってやつこれをねMixy2には期待してとりあえず使ってみたいなというふうに思ってます。
でねこのMixy2をやるにあたって僕ねMixyにログインしてみたんですよ。もう100万年ぶりぐらいのログイン。
ちなみにね最終更新は2006年でした。もう18年前の話ですよね。多分この18年前何が起こったかって調べてはないですけどTwitterとか今のXですねTwitterとかFacebookが出始めてきてフェードアウトしていったんじゃないかなというふうに思うんですよね。
まあでもさ久しぶりに開いたし懐かしいなと思って過去投稿ね自分の過去投稿を読んでみたんですけどね。
キモい。いやキモかった。いや何がキモいっていうね何公文というか使ってる文字かね。見本で見たらさ星とか音符とか顔文字がねめちゃくちゃ乱立してるんですよその文章の中に。
あとはちょっとした言葉遣い例えば地に濁点をつけて〇〇じゃないよみたいな感じそういうふうに書いてたりするんですよね。
当時僕は20代の前半ねまあそう考えると当時のね流行りもあったかもしれないけどいやーこうやってね振り返ってみるとさ実にキモくてダサい。
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いやでもねまあそう思いながらさダサって思いながらも一応読みながら当時の自分を思い出すわけですよ。
そう思うと当時はねこれで良かったのかもしれないなというふうに思ったりもする。
僕ね社会人になるのが高校卒業直後だったんですよ。高校卒業が3月じゃないですか。もう4月から僕社会に出てたんですよね。
なんで同世代の中では比較的早く社会に出た組だったんですよね。
でその社会人になっての同期っていうのもほとんどが大卒。ほんと9割ぐらい大卒でということは最低でも4学年上なんですよね。
でそれに合わせて職場の先輩っていうのも当然それ以上の年上ばかり。
そうなんで僕はね多分諸星術としていわゆる可愛いキャラってやつが根付いてたんじゃないかなというふうに思うんです。
いやだって思い返してみたんだけど社会になっ社会に入ってまともにね多分年齢も経験も若い後輩っていうものと働くことになったのはね
社会人十数年目とかじゃないかなと思う。多分30とかそれを超えてぐらいじゃないかなというふうに思うんですけどね。
そんなこともあって本当にね長くねこういうキャラが根付いてたようにね感じるんですよね。
いやいや職場ばっかりじゃなくてプライベートはどうやったんやみたいな感じになると思うんですけどもちろんねプライベートな繋がりでは年下との関わりもねあったりしましたよ。
あのねスポーツのねサークルみたいなバレーボールとかさバドミントンとかなんかこう若い社会人ならではのねこういろんな社会人同士で交流するものっていうのがね今どうですか流行ってるんですかね。
僕のね20代っていうのは結構そういうのが流行ってました。それこそミクシーで繋がったりとかさミクシーの中で出会って結婚した友達もいたりしますよ。
そんな感じでねまあ年下の関わりあるはあったけどそれでもねやっぱり圧倒的に年上との関わりの方が多かったなというふうに思います。
そうまあなんでそこから作り上げられたものがこのミクシーの中にね残っているんじゃないかなというふうにもね感じられたんですよね。
この時はこの時で頑張ってたし辛かったわけじゃなくて全然楽しんでた。なんかね猫かぶってたとかそんなこともなくて本当に楽しくね自分のキャラがあって楽しんでたっていう記憶はね本当にたっぷりあるんですよ。
だからね当時のことが間違っているとはこれっぽっちも思わないんです。
全くの振り返って今見ると希少ってなるんですけどねそうなんですよね。
いやだけどさ人はやっぱり年を重ねたり立場が変わったりするじゃないですか生きてるとだからそこに関してはねちゃんと意識していかないといけないなというふうに再認識したんですよね。
なんかねこの時に思ったのが昔ねなんかの本かテレビで見聞きしたんですけど本当にこの手の言葉が多くてね僕はなんか言葉だけが頭に残っててその言葉がどっからやってきたかっていうのを覚えてないことが結構多いんですけどね。
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その中の言葉の一つに年を重ねるのとともにキャラは変えないとねみたいなねことをね話していた。
読んだのかわかんないけどねそういう記憶があるんですよね本当にめちゃくちゃうる覚えだけどなんかねその人は何かしら若くして成功を収めた人で多分40代50代のになった時に言っていた言葉だったんじゃないかなっていうふうに思うんですけどねマジで覚えてないでもそんな感じだったんですけどこの言葉がなんかね頭にポンと残っていたどこかの脳みそから現れてきたんですよ。
でまぁこの言葉を今の僕なりの解釈なんだけど20代は若さをフル活用してがむしゃらに突き進む世代で30代は突き進む中でも少し立ち位置を意識しながら立ち回る世代。
そして40代は新しい世代を育てつつ自分自身も新しい挑戦をしていく世代みたいな風にね僕はそういうふうに思ってる。50代はまだなってないからちょっと今の僕の50代はわかんない。
でもそんな感じで年を重ねていきたいと今の僕は思ってるし振り返るとね少しはそうできてたかなっていうふうにね思うんですよね。
まあもちろんねこれ僕の場合ね皆さんもそれぞれの人生があるから価値観も立場も他にもいろんなものがね全然違うと思う。
だけど誰しもがきっとずっと変わらないキャラでいれるとは思えないんですよね。
そうだってもちろんさ古くからの友人に会ったりする時にはその頃の自分にあっという間に戻れたりってそれはあるよね。
僕もそれは同じ。いまだにLINEグループであの中学の同級生ね何人かとつるんでたりするんですけど4人のちっちゃいグループとかもあったりするんですけどね。
その時は完全に中学生の自分で接してますもんね。それはそれでなんかいい関係だなというふうに思うんですけどなんだろうな。
年を重ねたり立場が変わったり人間関係が広がったりすることでキャラが増えるみたいな感じですかね。
でキャラを変えていかなくちゃねっていうところはデフォルトのキャラ設定が変わる。
そんな感じかなっていうふうに思ってます。
自分はどうやりたいとか自分の軸ってやつに最も適した自分になることっていうのがとても大切なんじゃないかなっていうふうに思ったりしたわけなんですよね。
そんなことをミクシー2のスタートでミクシーを振り返ることになり思ったことをねこうやって放送にさせていただきました。
最後まで聞いてくださりどうもありがとうございます。
それでは最後にお知らせです。この放送以外にも各社SNSで発信活動を行っています。
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Xでは言葉遊びや世間への子ごとを中心に発信しています。
そしてミクシー2では何でもないつぶやきを発信することに今のところしています。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで