楽しいことの重要性
はい、みなさんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
はい、今日はですね、正しいことより楽しいことが続く理由について話したいと思います。
やるべきことは分かってるんだけど、続かないな〜とかね、こんな経験ってないですかね。例えば、朝のジョギングとか、健康のための自炊だとか、キャリアアップの勉強だとかね、どれも正しいことなんだけど、気づけば三日坊主みたいなことありますよね。
でも不思議なのが、ゲームや趣味だとか、推し活や、YouTubeの視聴とかは止められないくらい続くとかね、ありますよね。この違いってなんだと思いますか。実はそこには心理的にめちゃくちゃ面白い理由があるんですね。
1つ目、楽しいことはやらされ感がないんですね。これは内発的動機付けといって、誰かに言われたからじゃなくて、自分の意思でやってるからこそ自然と続けられるんですね。
例えば、好きなことって努力してる感覚ないですよね。勝手にハマって時間を忘れちゃう。これって最強の状態ですよね。
2つ目、楽しいことは深い没入感がある。ゲームや趣味に夢中になって、もうこんな時間ってことありますよね。これは不老状態って言うんですけど、今ここに完全に集中できてる証拠です。雑念が消えて目の前のことだけに夢中になれる。だから楽しいし、またやりたくなるんですよね。
3つ目、ちょうどいい難しさが癖になります。簡単すぎると飽きるし、難しすぎると嫌になる。でもちょっとでクリアできそうっていう絶妙なチャレンジが人を夢中にさせますよね。これゴールデンロックゾーンとも言われてて、脳がもっとやりたいってなるスイッチが入るんですね。
4つ目、遊び心がストレスと歩み方にします。嫌なことがあってもこれネタにしようって思う人は最強です。心理学ではレモネーディングって言います。酸っぱいレモンが来たらレモネードに変えちゃう発想。この遊び心がストレスにも負けないしなやかさをくれるんです。
そして5つ目、脳が快感を記憶するからまたやりたくなる。楽しいことをすると出るドバミンっていう脳内ホルモンがあります。これまたやりたいっていう正体ですね。だからやめたいのにやめられない深夜のポテチも実は脳の仕業なんですよね。
ラスト6つ目、楽しい記憶は未来のモチベーションになります。あの旅行また行きたいなーとか昔ハマってた趣味またやってみようかなーって思うことはありますよね。脳には楽しかったことを強く記憶するという癖があってそれが次の行動の原動力になりますよ。
まとめます。正しいことを続けるには意思の力がいります。でも楽しいことは意思がなくても続いちゃいます。だったら最初から楽しいことから始めてみましょう。好きなことで体を動かす。好きなことで学ぶ。好きなことで人と繋がる。そうやってワクワクすることを日常に少し足すだけで自然と続く習慣が生まれるかもしれません。
ということで今日は楽しいことが続くについてお話ししました。それではまた明日。よろしくお願いします。
今日も聞いてくださってありがとうございました。今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。