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はい、みなさんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
気楽に生きるためのヒント
はい、今日はですね、気楽に生きるための秘訣というテーマでお話ししたいと思います。
気づけばつい、ため息、その間にか、ちゃんとしなきゃって自分を追い込んでいたり、
そんなあなたに、心がふっと軽くなるヒントをいくつか紹介したいと思います。
まず一つ目が、人間は完全な生き物です。
完璧を目指すのは悪いことではないけれど、それが自分を責める理由になってしまったら逆効果です。
たまには、まあこれぐらいでいいかって思ってみてもいいんです。
私なんかスマホの変換ミスが多すぎて、もはやそれが癒やしになっています。
二つ目は、好かれようとしない努力。
無理していい人を演じつけると、いつかガス欠になります。
なったら最初から自然体の自分でいた方が長続くし、逆にそれが好印象になったりもするんですよね。
素直な自己開示は、信頼関係を作る上でも大事なポイントです。
三つ目、メタ認知で自分を客観視。
今、自分ちょっと焦ってるなとか、なんか萌え山してるぞと気づくだけで、感情に飲まれずに済みます。
感情に点数をつけるのもおすすめです。
今日の自分イライラ8点、でもお菓子で3点回復、みたいな自分との会話を楽しむ感覚です。
四つ目は聞き手に回ってみる。
話すより聞く方が意外と楽です。
相手の話をうまく引き出せると会話もスムーズになるし、人間関係もうまくいきやすくなります。
それってどう感じたの?の一言、すごく聞きますよ。
ちなみに猫も聞き上手らしいです。たぶん。
五つ目、くだらないことを真剣にやる。
意味があるとかないとかじゃなくて、自分が楽しいかどうか。
紙飛行機の飛距離を競うとか、好きなキャラクターのマグカップを集めるとか、そんなくだらなさが日常を豊かにしてくれるんです。
そして日本には素敵な知恵もたくさんあります。
例えば、生き甲斐、好きなこと、得意なこと、人の役に立つこと、その三つが重なるところに気楽な生き方のヒントがあります。
腹八分目、お腹も人生もちょっと余裕があるくらいが心地いいです。
自然との共生、もう忘れずに。
森林浴や散歩、家庭作業など自然に触れる時間って、心のメンテナンスにぴったりです。
最後に今日からできる気楽の習慣をちょこっとメモしておきます。
うまいかと言ってみる。
無理に笑わず、無理に頑張らず。
感情に点数をつけてみる。
聞くことを意識する。
小さなことに本気になる。
ということで、今回はもっと気楽に、もっと自分らしく生きるためのヒントをお話ししました。
人に合わせすぎず、自分を責めすぎず、ちょっとくだらないことも楽しむ。
そんな生き方が実は一番自然で楽なのかもしれません。
今日もゆるっと自分でいきましょう。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。