自分ごとにする重要性
はい、みなさんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお話ししております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
はい、今日はですね、最近ちょっとあったんですけど、もうあの人のせいで最悪〜ってね、思っちゃいました。
でもね、そんな時こそ、ちょっと立ち止まって自分に問いかけてみた方がいいかな〜と思ったんですね。
これって自分ごととして捉えられているのかな〜ってね。
なので今日はですね、人生を前向きに進めるためのキーワード、自分ごとにする、そして他人のせいにしない、この2つについてちょっと深掘りをしてみたいと思います。
まず自分ごとにするってどういうことか。これは、物事を自分にも関係あることとして受け止める姿勢のことです。
例えば、職場でトラブルが起きたときに、自分には関係ないってするするんじゃなくて、自分にできることはないかな〜って考えてみます。
家庭でも友人関係でも同じです。自分がどう関わるかという視点を持つだけで、行動が前向きに、そして建設的になっていきます。
そして、不思議と周りからの信頼もついていきますよね。
個人的には自分にできる人って恋愛もうまくいく説あると思っています。
ついに、他人のせいにしない、あいつが悪い、関係も悪い、上司がポンコツ、言いたくなるような気持ち、めっちゃわかります。
でも、他人のせいにしても現実って一味にも変わらないんですよね。むしろ自分の成長のチャンスを逃してしまいます。
だから大事なのは、自分がコントロールできることに意識を向けることです。
無理に我慢しろってことではないですよ。変えられないことには執着せず、変えられる部分に力を注ぐということです。
それが、健やかに前に進むためのコツだと思います。
でね、この自分ごとにすると、他人のせいにしないっていう姿勢が合わさると、ものすごいパワーになるんですね。
例えば、職場で誰かがミスしてやる気。だからダメだよ、ダメなんだよ、じゃなくてね。
自分にできるフォローは、どうしたらいいか。再発防止にはどう関われるかなって考える人。
そんな人って安心感あるし、信頼されるんですよね。
まさに自分の舵を自分の手で握っている人です。
人ってそういう人に自然とついていきたくなるものなんですね。
ただし、一つ注意しておきたいこともあります。
自分ごとにするっていうのは、全部自分が悪いと抱え込むことじゃないんですね。
他人の責任まで背負う必要はありません。
大事なのは、責任を押し付けられるのでなく、責任を持って動ける人になること。
日常への適用
このバランス感覚がとても大切です。
ということで、最後に自分ごとにする。他人のせいにしない。
これ、いきなり完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
例えば、電車が遅れてイライラしているとき、早めに出ればよかったかなとかね。
家族が不機嫌とき、自分はどう反応するって一歩引いてみるとか。
あと、仕事でトラブルがあったとき、自分はどこを改善できるかと見直してみる。
そんな日常の身に自分ごとを積み重ねるだけで、人生の流れって少しずつ変わってくるんです。
人生は思っているより自由です。
でも、その自由を活かせるかどうかは自分次第です。
今日もハンドルをしっかり握って、自分の道を進んでいきましょう。
はい、今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。