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ワーママのみなさん、お疲れ様です。知花いずみです。
えっと、今日はというか、今回は、
圧倒的な負けを知って気づいたこと、みたいなお話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介します。
開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは簡単に言うと運動のことです。
スーパー運動オンチな私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年3月27日、18時前でございます。
ワーママのみなさん、お疲れ様です。
この時間に収録するのすごい珍しくて、
今すぐお迎えに行かなきゃいけない時間なんですよ。
なんですけど、ちょっと溜まったものがあって、収録したいなって思って収録してます。
今週ね、火曜日以降毎日出社しないといけなくって、
通勤時間で無駄な時間を溶かしているので、それによって生活が圧迫されているっていう感じです。
ワークアウトもできないし、生活に余裕がないし、
やっぱりこういう生活続けてたらダメだなっていうのが再確認できました。
なので来週はとりあえず一切出社しないっていうのを決めているところです。
今日のタイトルなんですけど、圧倒的な負けを突きつけられてかな、
思ったことっていう話で、結局苦手なところで戦ってても勝てないし、
意味がないよねっていう話をしたいと思います。
やっぱ好きなことで戦わないとね、みたいな話をしたいと思います。
私は6月の中旬で今の業務から抜けることが決まっているので、
引き継ぎっぽいことが徐々に始まっているんですよね。
その中で今の業務に来たのは去年の年明けなので、
約1年ちょい経過してみた振り返りだとか、こういうところが成長できたみたいなことを上司と会話をよくしているんです。
私の働き方は簡単に言うと派遣されているっていう状態なんですよ。
自分の会社からとある大企業に派遣されて働いているっていう状態なので、
私に対する評価っていうのは自分の会社の上司からの評価もあるし、
派遣先の上司からの評価、2種類の評価があって、
派遣先の上司の方がより私の動きを近くで見ている評価になります。
私の会社の上司からの評価っていうのは、私が普段のどんな動きをしているかっていうのは直接見ることができないから、
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今までとここ最近の差分での評価、こういうところが変わってきたとか、そういう評価の仕方になっています。
なので、派遣先の上司の評価の方がより現実に近いものになるっていうことなんですよね。
その派遣先の上司から私に直接評価のコメントとかはもらわないんですよ。
それなんかね派遣契約上そういう決まりになっているっていうふうに言われていて、
私だけがそうなんじゃなくて、この世の中で派遣社員として働いている人が全員そういう決まりになっているっていうことなんですよ。
だから私に対する評価って自分の会社の上司からは直接聞けるけど、派遣先の上司の私に対する評価って直接聞くことができないから、
でもどんな評価されてるんだろうっていうのが気になって聞いてみたんですよ。
なんでそれを聞いてみようと思ったかというと、今の環境で分かりやすく言うと嫌われてはいない。
なんなら好かれているけれども求められてもいないっていうふうに思っていて、
今その派遣先の環境っていうのが大企業、スーパー大企業なんで選ばれし頭のいい人仕事ができる人しかいないんですよ。
そこに入った私っていうのは普通にやってると何やっても誰よりもできない人なんですよ私。
なのにここにいて、私がここに入る条件としてこの人そんなにできませんよみたいな言い方もちょっと違うと思いますけどね。
この人はオタクの企業にいらっしゃるスーパー優秀な方とは違って、
いろんなことできるわけじゃないけどこれとこれとこれができるからその部分のニーズに対して派遣しますよっていう約束をしているから、
派遣先の上司からしても私が何でもできる人っていうスタンスで迎え入れてはいないのは最初からしてたんですよ。
それがあったとしても先ほど言ったように嫌われてはないしなんなら好かれているけれども求められてもいないっていうのをずっと感じていて、
その辺のリアルなことが聞きたくて上司と会話をしていた時に言われたのが、
人柄だとか仕事に対する姿勢はなんならすごく評価しているし周りに良い影響を与えてくれているっていうような評価をいただいているんですよ。
そこに関してはすごく良いなって思うんですけど、スキル面に関しては足りないことがあるだとか、
取引先の人がうちの会社の上司に対してという時点でだいぶオブラートに包んで言っているだろうし、
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上司から私に降りてくる内容ってさらにオブラートに包まれて伝わるので、本当のことがよく分からないなっていつも思っていたから、
より深掘りして聞いてみたところ、すごい雑に言うと、
これとこれとこれができるって言ってたけど、なんなら別に何もできませんよって。
1個だけ得意なことがあるなとは思っているけど、それでも十分じゃないですよ。
でも姿勢はすごく評価している。周りにも良い影響を与えてくれた。そこは感謝しているみたいなことを言われているんですよ。
そこまで解像度を上げて聞いたところで、私が思った通りだったなって思ってすごいそこは納得したんですよ。
だから自分がイメージしていた評価よりも劣っているとかそういうことじゃないから、
自分が引き出した回答に対して落ち込むとかそういうことはないんですけれども、
ないし、なんなら姿勢に対して評価しているって言ってもらえたことがすごく嬉しかったなって思うんですよね。
そのスキルが足りないって言われている部分に関して、
うちの会社からこの人はあれとこれとこれができるって言われている部分のその3つのスキルって、
私別に好きじゃないし得意でもないしやりたくないんですよ。
そこの部分で派遣されちゃってるからこういう風になるんだろうなって思ってて、
それで最初に言った苦手な部分に戦ってても意味ないよねって話なんですけど、
苦手な部分、苦手なことってそれに着手して克服することにこそ意味があるって、
1年半ぐらい前の私は思ってたんですよ。
だからそのポイントで派遣しますっていう話に対して受け入れたんですけど、
今の私がどう思うかっていうと苦手な部分でそこを伸ばそうだとかそこで戦っても意味がないって思ってるんですよ。
楽しくないですし楽しく仕事に取り組めないから意味がないって思っていて、
でも派遣先の方の評価を聞く限り苦手なことに対してでも、
私は周りから見ても一生懸命やっているとか前向きにやっているっていう評価をいただけてたんだなっていうことに関しては、
それは自分の強みなんだろうなっていうふうに思うんですけど、
やっぱりその自己成長だとかそういうことを考えた時に苦手なことで戦うことほど意味がないものはないなってすごい思ったっていうことですね。
やっぱり得意なこととか好きなことをして楽しみながら成長していくっていう取り組み方じゃないと、
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まず私自身が楽しくないし、成長幅っていうか伸びしろも結局そんなにないんですよ。
苦手なことを一生懸命頑張ったって所詮苦手なんで大して伸びないんですよ。
そしてそれって周りにも結局何なら迷惑になっちゃうんですよね。
一生懸命やっている割にはこの人伸びないよなとかそういう話になってくるんで。
でも今の環境ではその一生懸命やっているっていうことを評価してもらえているので、
それは結果良かったなっていうふうには思うんですけど、
自分の反省としてはやっぱり苦手なことで戦うとかそこを伸ばすだとかそんなのもうやめよって思ったんですよね。
やりたいこととか好きなこととか得意なことを伸ばすっていう方向性に考え方を変えていかないと、
だって私は今40なので残された健康寿命は短いわけですよ。
今までよりもこれからの方が。
その残された時間を有益に使うっていう観点で考えた時に苦手なことに着手するほど無駄なことはないんですよね。
なのでこれから先は得意なことを伸ばしていこう。
得意なことで楽しみながら成長していこうっていうのをこの1年ちょいの経験を経て学んだなって思ったっていう話です。
6月以降の私の仕事の内容とか働き方っていう話になるとそれがまだ答えが出ていなくて、
でもとはいえ固定費は稼がなきゃいけないよねとかそういう問題もあるので、
その辺はまだ確保しているっていうのが現在のステータスですね。
はいもういい加減本当にお迎えに行かなきゃいけないので行ってきます。
最後まで聞いていただきありがとうございました。