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ワーママの皆さん、お疲れ様です。知花いずみです。
今日はですね、死にかけながら仕事をしていた日々は、無駄じゃなかったなって思う出来事があったので、そのことについてシェアしたいと思います。
まず最初に自己紹介します。開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
スーパー運動音痴の私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。現在2025年7月17日23時過ぎでございます。
ワーママの皆さん、お疲れ様です。えっと私ね、できれば今日早く寝たいんですよ。早く寝たいんですけど、なんかちょっとそんなことしてられないことが起きたので、
ちょっと今のこの温度感のまま収録しておきたいなって思ったので収録してます。
今日のお話は、ワークアウトとはちなみに関係ないお話で、ワーママさんで思考停止中で未来が見えないって思いながら働いている会社員のワーママさんに聞いて欲しいなって思ってて、
言いたいことは、思考停止しててその未来が見えないって思って絶望しながら働いているとしても、
結局答えは自分で出すしかないんですよね。で、その答えを今出すタイミングじゃないっていうふうに思ってるから、多分思考停止中で未来が見えないっていう状況に陥ってると思うんですけど、
でもその答えが出る日は必ず来るので、でもただ自分で出すしかないんですけどね。
なので、今は職務経歴書のネタ集めっていうスタンスで自分でできることを確実にやっていけばいいと思いますよっていうことを言いたいと思います。
職務経歴書のネタ集めのスタンスで仕事するっていう話は何個か前に収録したんで、そのリンクを貼っておきますね。
で、私の現在地なんですけれども、私はですね10年勤めた会社を辞めて、来週で席が抜けるので間もなくフリーランスになります。
なので、フルタイムはママって言ってますけど、間もなくただのママになります。そして、来月から業務委託の仕事がもう決まっていて、
今後は個人事業主として、フリーランスとしてって言ってもイコールですけどね、ワークアウトビジネスと並行して業務委託の仕事も進めるっていうふうにイメージをしております。
ちなみに副業、ワークアウトビジネスの方でマネタイザーはまだ一援もしていないっていう状況です。
本題についてです。今日ですね、私が退職した会社の部長から連絡をいただきました。
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部長というのが女性で、私より4つぐらい年が下の女性です。めちゃくちゃ仕事ができる方で、でも私生活ダメダメなんですよ。
私生活っていうか、仕事にも影響してるのかな。朝起きられないとか、お酒が好きで、夜めっちゃお酒飲みながら仕事して、そのままお風呂入らずに寝ちゃって、そのまま仕事に来るみたいな感じのダメダメな人なんですよ。
でも仕事はめっちゃできるっていう上司で、すごく気も合うし、結構一緒に仕事をしている時間も長いので、すごく私はその上司のことが好きだったんですよ。
もう退職しちゃったから、今後は接点持てないんだなって思って、ちょっと寂しいなって思いながら、最後に会話をしたのが最終出社日だったので先月なんですけど、
その以降全く接点なく生活をしていったんですよ。なんですけれども、今日連絡をもらったんですよ、上司から。今日のね、もう数時間前ですね。
その連絡の内容っていうのが、退職関連の書類は届きましたかっていうお話と、あと千葉犬さんの送別会をしたいんですっていうお話の2つもらって、
送別会っていうのが、私はBPO会社だから、派遣先のクライアントさんでの送別会をしていただいてて、
BPO会社で企業から業務を委託してもらって、そこに私がアサインしているっていう働き方だったので、
私は、もともと自分が所属している会社の社員だけれども、もともと自分が所属している会社の業務よりは、
委託先?元?この辺の話よくわかんなくなってきちゃうんですけど、自分がアサインしていたクライアントさんの業務をメインでやってるから、
自分が所属している会社の社員と基本的に接点ないんですよ。
なんかその稼働関連の話とか、評価の面談とか、そういう時に自分が所属している会社の上司と接点があるっていう程度で。
だから日常的に自分の所属している会社の人と仕事をしていないから、そこでの送別会って別になくても不自然じゃないんですよ。
なので、やってもらってなかったんですよ。それもあるからなのかわかんないですけど、送別会をしたいっていう連絡をいただいて、
やりたいっていうお話と同時に、断ってもいいですよ、忙しいと思うので、みたいなことも書いてあったから、
社交事例なのかどっちなんだろうって私思って、何て返事しようかなってちょっと迷ったんですけど、
でも一応素直に受け止めようと思って、行きたいです、行きます、みたいな回答をしたら、上司がすごい喜んでくれて、
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いつ頃に誰々さん集めて、みたいな話をしている時に、私がアサインしていたクライアントさんの業務には、
私と同じ職員の人じゃなくて、私の一個上の職員の人が入っているんですよ。
なぜかというと、そこのクライアントさんの業務っていうのは、私もお試しで行かせてもらってみた、みたいな感じの生き方で、
本来であれば、業務内容的にちょっと難易度が高い、いやちょっとじゃない、だいぶ難易度が高い業務ではあったんですよ。
なんですけれども、うちの会社のスタンスとしては、私の職員の人が行って、どんどん活躍してスキル向上してほしい、みたいな思いがあって、
それがクライアントのニーズと最初は一致していたから、私が今の職位で行っていたんですけれども、
そこのクライアントさんでも内部の移動とかいろいろあったりして、やっぱり私がいたポジションには、
私よりも一個上のレイヤーの社員が来る方がやっぱりいいよねって話になって、
私の方には私よりも一個上のレイヤーの人が入っているんですよ、今。
その人に私も引き継ぎをして、そこの業務から抜けたっていう状態なんですけれども、
その公認の人とも元々接点はほんの少しだけあって、全く初めましてではなかったんですけど、
一番接点を持ったのは、先月の1週間ぐらいの引き継ぎの間だけなんですけれども、
その人もぜひ参加したいって言ってるから、誘っていいですかとか聞いてくれて、全然いいですよって言ったんですけど、
で、部長は千葉伊豆さんに会いたいって言ってる人集めますねって言ってくれて、
誰が来るかは私は別に何でもいいので、じゃあお願いしますっていうふうに言ってて、
その送別会の日程の決め方とかメンバーとかの話が一旦終わったところで、
部長から、実はなんですけどって、私は本当に千葉伊豆さんのことが大好きでしたって言ってくれたんですよ。
で、仕事の仕方とかもそうだし、私部下なんですけどね、部長に対して。
で、仕事の仕方とか、部長とはよくプロジェクトの取り回しを私がしてたから、部長と会話することが多かったんですよ。
初めて部長と一緒に仕事をするようになった時は、その部長はまだ課長だったんで、
より距離が近いから、プロジェクトの進め方とか、新着状況とか都度確認しながら進めていたので、
接点がすごい多かったんですよね。
で、その時から、私のことを知ってくれているから、仕事の回し方とか、人としてすごい好きなんですよねって言ってくれて、
それがめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
なので、私もその上司のこと好きだし、でもやっぱり同じ女性同士だし、人と人なので、感情の波はやっぱりあったんですよ。
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仕事をしている中でも、なんで部長はいつもあんなに忙しぶっているんだろうって思って、ちょっとイラついた時もあるし、
部長は忙しぶっているつもりなんてないし、物理的に本当に忙しい人なんで、忙しいのは忙しいんですけど、
私もネガティブになっている時だったりすると、物理的に忙しいのは理解した上で忙しぶっているとかって思っちゃう時もあって、
私がこの資料を確認してくださいって言っているのに全然確認してもらえなかったりとか、そういうのが続いたりとかして、感情の波はあったんですよ。
なんですけれども、やっぱりその部長のことはやっぱり私はその人として好きだっていうのも当然あるし、
上司、いい上司って仕事ができるだけがいい上司の条件、人がその上司に対してこの人いい上司だなって思う条件って、
仕事ができるっていうのだけが条件じゃないじゃないですか。他の部分の方がもしかしたら多いのかもしれないなって私は思ってて、
その上司は仕事ができるのは当然だけど、人としてすごい好きなんですよね。
ダメだから時間が守れないとか、お酒飲みながら仕事をしてそのまま寝ちゃって、次の日そのまま来るみたいなところとか、
私はちなみにそういう部分一切ないんですけど、仕事めちゃくちゃできるのにそのギャップなんなのって思ってめっちゃそこが好きだったんですよ。
そういう自分がめちゃくちゃ尊敬してる上司から人として好きでしたって言われたのがすごい嬉しく。
別に上司から好かれているからって、今後フリーランスになった私に仕事がもらえるとかそういうことじゃないんですよ。
なんですけど、単純にやっぱり一生懸命やってたことを人から認めてもらえて、そんな姿が好きだったみたいなことを言ってもらえると嬉しいじゃないですか。
なのでその言葉をもらって私は思考停止しながら、それこそ死にかけながら働いていた時間を肯定してもらえたような気になってすごい嬉しかったんですよね。
で、上司からいただいた言葉ってこの先の自分の自信になるなって思ってて、それでお金じゃ買えないじゃないですか。
自分で結局一個ずつ積み上げるしかないものなので、今の会社にいた10年間でそれができてすごい良かったなって思ったんですよね。
で、最初にこういう人に聞いてもらいたいって言った、思考停止中で働くことに未来が見えない、会社員としての未来が見えないっていうふうに思っているわままさんにお伝えしたいのは、
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積み上げている最中はとにかく辛いんですよね。
なんですけど、だからって今すぐ次のステージに進む決断をしないのなら、決断をしないという決断を自分でしてるわけですよね、その時点で。
なので、そうなのであれば今いる場所で誠実に確実に対応するしかないんですよね。
何かを中途半端にやっていて良いことなんて一つもないので、結局やるかやらないかなんですよね。
で、その選択をするしかなくって、やるならやるでちゃんとやる。で、やらないならやらないでもうやらないって決める。
その2つをすることで必ず誰かが見ててくれるし認めてくれるんですよね。
で、リターンはすぐには返ってこないけれども必ず返ってくる。
でもそのリターンは私みたいに言葉だったりするから、そのリターンが返ってきたところでそれが今すぐお金になるかってそういうわけじゃないんだけど、
でもお金で買えないものが返ってきたなって私は今回思ってるんですよね。
今後自分はね、今までと全然違う働き方をしていこうっていう風に考えているので、
そこで何が自分の支えになるのかなって考えた時に、お金がもらえる仕事とかそういうのもそうだけど、
やっぱりお金で買えない人からの言葉だとか、人から認めてもらえた経験とかっていうのって、
この先の自分のすごく力、自信につながるものなのかなっていう風に思ったので、
私はこの10年間、わがままになってからって考えるともちろん短いんですけど、
思考停止しながらも死にかけながらも、でも目の前のことを確実に一生懸命対応するっていう働き方をしてきてよかったなって思うし、
その時間は無駄じゃなかったって今やっと思えましたっていうお話です。
思考停止中で会社で働くことに未来が見えないわがままさん。
結局は自分が決めるしかないので、決めるっていうのはそこで働くことを続けるかやめるか。
やめるっていう決断をするのは一番難しいので、働き続けるっていう選択をする方が楽なんですよね。
やめる選択をするのは怖いし、続けるっていう選択をしがちなんですよ。
私もそれで時間とかしてるし、でもそれって別に悪いことじゃないから、でも続けるって決断するんだったらちゃんと続けましょうって。
それは誰か必ず見てくれるし、必ず何か自分に返ってくるのでっていうことを今日聞きたかったです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。