2024-08-23 19:10

自己紹介(職歴)


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こんにちは、マイサードプレイスです。このチャンネルは何のスキルも実績もない、ただのアラフォー・フルタイムワーママが何の足しにもならないおしゃべりをただ発信するチャンネルでございます。
本日2024年8月23日13時頃でございます。今日はですね、平日なんですけれども、有休をたまたま取っていたのでお休みの日です。
子どもがですね、昨日から手足口病を発症しておりまして、昨日は仕事の日だったので、在宅で息子のお世話をしながら仕事をしていて、今日はたまたま有休を取っていたので、子どもと自宅にいるという状況でございます。
本来であれば有休にしていたので、家族で出かけるか、息子を保育園に行かせて、自分の時間として使うかのどちらかというふうに考えていたんですけれども、
ウイルスに感染してしまったということで、昨日からずっと家にいて、さすがに気持ちが疲れてきたなぁと思って、今は息子は別の部屋でYouTubeを見せているので、私だけ仕事部屋に来て収録をしてみようかなと思ったところです。
収録も今朝からずっとやりたいな、やりたいなって思っていたんですけれども、息子と一緒にいるとそういう自分のやりたいことって好きにできないので、辛いなぁというふうに今思っています。
今日はですね、自己紹介の続きですね。今日は職歴についてお話ししてみたいと思います。
職歴は、専門学校を卒業した後は、アパレルの販売員を10年間経験して、その後今の会社に入社して、今年でちょうど10年目です。
すみません、アパレルは10数年ですね。今の会社よりも長いので、アパレル10数年と今の会社でちょうど10年目、今の職種は、やっぱり私会社員なのであんまり詳しくはお伝えできないんですけれども、
マネジメントをしております。職歴についてお話しするとちょっと熱く語りたくなっちゃうんですけれども、私は高校卒業を目前に進路を考えた時に、
自分は将来ファッションに関わる仕事がしたいと強く思っていました。なぜそう思ったのかというと、記憶がちょっと曖昧なんですけれども、子供の頃母がよく洋服を作ってくれていて、
子供の頃からずっと自分の中での洋服に対するこだわりみたいなものを持っていたように思います。
重ね着の仕方とか、色の合わせ方とか、好きなシルエットとか、そういうのが結構小さい頃、記憶にあるのは小学校の低学年ぐらいからあって、
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自分が持っている洋服の中で気に入っている服とそうでない服と区別していて、今日はこういう日だから気に入っているこの服を着ていこう、みたいなふうに選んでいました。
あとは中学から高校2年生ぐらいまでの間、私結構ぽっちゃりしていて、今は別にモデル体験みたいにスレンダーなわけではないんですけれども、今よりぽっちゃりしていて、着たい洋服が着られなかったんですよね。
高校2年の春の健康診断で、それまで見たことのないすごい体重になっていて、そこでダイエットを決意しました。
ダイエットといっても、それまで毎日晩御飯の後に食べていたスナック菓子をやめたとかその程度なんですけれども、逆にそんな食生活をしていると普通に太るのが当たり前だと思うので、
そういう習慣を見直したことで、わりとすぐ10キロぐらい痩せたんですよね。そのおかげで着たかった洋服が着れるようになって、ミニスカートも履けるようになって、めちゃくちゃ洋服を選ぶのが楽しかったんですよね。
着たい服が着れるようになると、買い物が楽しいし、買った洋服を着て出かけるのも楽しかったので、そこから洋服への興味を持ったのかなっていうふうな記憶をしております。
私が通ってた高校というのは新学校だったので、周りが大学受験にざわついている頃、私はもうひたすらViviとかJJとか、あとエッグかわいいあたりとか、その辺のファッション雑誌を読み漁って、
もう流行ってるブランドだとかデザインだとかを勉強しまくって、まあでもだからって地元にはそんな流行りの服売ってないんですよね。
というかもうあの流行ってるブランドの取り扱い自体がなくって、そんな状況でも確か当時はピンキー&ダイアンだとか、あとジャイロっていう、当時アムロちゃんが着ていたようなパンツスーツでワンボタンで、
みたいな、そんな服を売っていたようなブランドなんですけれども、その2つっていうのが。その2つは過労死であったので、そこで洋服を買ってみたり、
あと流行りのブランドではないけど、そこのブランドに似たようなデザインのものを売っているノーブランドのお店で買ってみたりとか、そんなことをしているうちに洋服をコーディネートするのって楽しいなっていうようなことを考えるようになりました。
結果ですね、進学はしたんですけれども、大学じゃなくて専門学校に行きました。私外国語も好きだったので、外国語系の専門学校のファッションビジネス科に行きました。
外国語を学びつつ、ファッション史だとかカラーコーディネートだとか、そういうのを学びました。いよいよ専門学校も卒業が見えてきたぞという段階になって、その時点でも洋服が好きだったので、アパレル以外の企業は一切眼中に入ってなくて、片っ端からアパレル企業へエントリーシートを送ったり、いろいろやってました。
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その結果全滅でした。今これ考えたらすごいよくわかるんですけど、アパレルの販売員の正社員として応募してくるような子で、かつ採用してもらえるような子って、私とはタイプが違うんですよね。どんなブランドであっても多分これは共通している部分で、アパレル販売員という職種のフィルターには、私の持っている特性は引っかからなかったんだなというふうに今思います。
なぜかというと、アパレルの販売員って黙ってても雰囲気が柔らかかったり、会話している最中に自然な笑顔を出せたり、こういうのって10代後半の若者が面接用に取り繕えるものではないんですよね。
備わっているものって言うんだと思うんですけど、私にはそういうの全くなくて、でも今は大人なので面接用に取り繕ったりすることはできるんです。でもその自分としてはやっぱり何にもないときに柔らかい雰囲気を放ったりとか、何気ない会話の中で自然な笑顔を出したりとか、そういう特性は私は多分ないんですよね。
そういうのが書面とか写真だけで伝わるんだと思うんですよ。だから私は全滅だったんだなというふうに今は思っています。
でも当時ですね、やっぱり私どうしてもファッションが好きだったので、そんなことでは諦めきれなくて、アルバイトの応募をどんどんしてました。
当時の自分がどれだけ洋服が好きだったかというと、百貨店の婦人服フロアだとかファッションビルの婦人服売っているフロアだとか、そういうところにいるとすごく気分がすごい高揚して、すごいワクワクしてたんですよ。
面接の時とかも、自分がいかに洋服が好きなんだみたいなこととか、どうしてもアパレルの仕事がやりたいんですっていう志望動機ですよね。そういうのを語っている時にちょっと涙ぐんでしまうぐらい、そのぐらい本当に洋服が大好きでした。
アルバイトの募集に応募して、最終的には医者の内定をいただいて勤務することになるんですけれどもね、その面接を受けている中で先行員の方から言われた言葉ですごい心に残っていることがあって、
その方が言われていたのは、やりたいこととできることは違うからねっていうふうに言われたんですよ。その企業は確かですね、いいところまで行ったんですけど、私最終落とされてそこには採用していただけなかったんですけれども、その言葉ってその通りだなって今でも思うんですよね。
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やりたいこととできることが違う。その言葉の通りなんですけれども、当時その方が何を思って私にその言葉を投げたのかわからないんですけれども、今私が、あの時のあの人はこういうふうに思って私にこれを言ったんだろうなって思うことは、
あなたは洋服の販売員は向いてないですっていうことを言われているんだろうなというふうに今は思います。その証拠に採用されてないですね。
アパレルの販売員も結局10年以上やってたんですけれども、やってる最中にも思ってましたし、辞めた後も、今辞めてから10年ぐらい経ってますけど、やっぱ向いてなかったなってすごい思うんですよ。
だからその経験をもってそのやりたいこととできることは違うっていうのはすごい体感としてあります。
職歴の話でいくと、専門学校を卒業する前の年の年末にとある企業の採用が決まったので、その年明けぐらいからそこで勤務するぞっていう風になって、
その時はアパレルの業界のスタートラインに立てるっていうことだけでものすごい嬉しくて、確か採用決まったのがクリスマスイブだったんですよね。連絡もらったのが。
でもめちゃくちゃ嬉しくて、どのブランドに配属になるかとかそういうことまだ決まってなかったんですけれども、採用もらえただけで嬉しくて買ったのをすごい覚えてます。
年明けて勤務も始まってっていう感じで、結局自分がここでに立ちたいって思ったブランドのテイストとは真逆のブランドだったんですけれども、それでも毎日洋服に囲まれていることがものすごく幸せだなぁと思って働いてました。
でもそんな生活の中でもやっぱり勤務しても1週間後ぐらいに私販売もいけないなって思ってました。
だけどやっぱその何でしょうすぐ辞めちゃうのは良くないなぁとかその当時ってあの続けることに価値があるみたいなあの価値観だったので
多分世の中的にもそうだと思うんですけど、だからあのその会社は確か3年ぐらい勤務しましたね。で1回そこは辞めました。辞めた理由は何だったかもうちょっとよく覚えてないですけど、アルバイトだったんでその収入が少なくて生活がもうできないからとかそういうことだったと思います。
そこでアパレルって収入少ないってわかっているのにまたアパレルの企業に応募するんですよね。そこではもうあの過去3年のあの経験があるので
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割とすんなり結構大手のアパレル企業に対応が決まって、そこではすごいトントン拍子だったんですよね。
入社して確かちょうど1年ぐらい経った時に大阪市内の大手百貨店の私が配属されていたブランドの店長に就任して
結果そこの会社ではちょうど10年勤務したんですよね。で本当の最後はもうアパレルには興味ないって。
かつ私販売にも向いてないしねって思って最後辞めたんですよ。 結果はそういう感じだったんですけどもアパレルに関しては私やり切った感がすごいあって
当時やっぱり大阪市内の大きな百貨店で勤務していたこともあって売り上げが大きいから
自分が販売した洋服をあの休みの日とかあの街に出かけた時に
あ、私が売ったのと同じ服この人着てるわっていうのを見つけられたりとか私が販売したお客さんではなかったりするんですけどね
あの私のブランドのあの商品だっていうものを着てるお客さんが見つけたりとかすると結構当時そのブランド流行ってたんで
あの一日歩いてたら何人か見るってこともあったんですよ なのでなんか
うんとその時確か20代半ばぐらいだったんでなんか自分がこの街のトレンドを作ってるみたいなあの気にもなってなんかすごく嬉しかったのを覚えてます
でやっぱりその大阪市内の大手百貨店で勤務していると なんでしょ注目されることも多くって
なんかね確かね当時ねトラバーユっていう求人情報誌のなんかインタビューを受けたりだとか あと百貨店主催の
8イベントでそのなんか特設ブースみたいなのをいただいてそこで販売してうんとその月の売り上げが日本一を記録したその私が配属していたブランドのなんですけどね
の日本一の売り上げを記録したりだとか なんかあのたくさんその目標としていたことを達成できたっていう体験を何度もすることができ
てその そこで働いた期間はすごい充実感もあったし楽しかったです
まあただその一方でやっぱり思ったように売り上げが取れない時もたくさんあるのでそういう時に ものすごい悔しい思いをしたりだとか
なんかそういう中苦しい時期ってなんか毎日帰りの電車で一人で泣いてましたね なんか今考えたら売り上げが取れないぐらいのことで何で泣いてんだろうって思っちゃうん
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ですけどねその売り上げが取れないんだったら 取れるための方法なんか考えたらいいのにって今は冷静に思っちゃうんですけど
当時はやっぱり洋服が好きな気持ちが強いのと その何でしょう自分がこの街のトレンドを作りたいんだとかその
もっと売り上げ取りたいんだみたいなそっちの気持ちが強すぎて じゃあそのために何するんだみたいな考え方が欠けていたなぁというふうに思います
まあ若いからそうなんですよね 若くてスキルもないとやっぱりどうしてもそうなってしまうのかなというふうに
思います えっとまあアパレルも辞めた後今は8マネジメントの仕事をしてるんですけれどもここでは
今はですねアパレルとは一切無関係の業務ではあるんですけれどもマネジメントを しているのでアパレルでやってきたマネジメントの経験っていうのがすごい生きていて
実際のところ私アパレルの仕事ではそんな思うような結果残せなかったんですよね 一時的に結果を残せた時はあっても総合的に見て8
まあ予算で毎月与えられるんですけどそれを達成できてない月の方が圧倒的に多かったので あの
なんだ努力が報われているかは全くなかったんですよ なんですけれどもえっとここに来てそのアパレルで経験したことがめちゃくちゃ生きてる
ので入社前はそのことを全く思ってなかったんですけどねそれまでの経験が生かせるな とかそんなことをイメージしなかったんですけど
今の会社に来て過去の経験がすごい生きてるなーって思うので あの無駄な努力なんて本当にないんだなーっていうのをすごい思います
で今の会社ちょうど8今年の秋で10年を迎えるんですけれども まあそろそろ次のことを考えなきゃいけないなーっていうふうにも思っています
10年同じ会社で勤務をしたので会社のことは何もなんとなくわかるし なんだろうこうなったら次はこうすればいいよねとかそういうのをだいたいわかってくるんです
よね10年も金同じことをやっていると なのでまあそれは8見方を変えれば働きやすいだとか楽に働けるとかそういうことになる
と思うんですけれども それが心地いいっていう考え方もあると思うんですけれども私はそうじゃなくて
8今はそれが楽でいいのかもしれないけれども この先も
働きながら生きていくっていうことを考えた時にじゃあ 83年後5年後10年後今と全く同じことをやっていたいと思いますかっていう質問を自分にした
時に 8まず3年後の時点で今と同じことを全くしてるなっても考えたくもないって思っちゃうん
ですよね 違うことをしていたいしあとあれですね属性的に同じ働き方を継続していくのは
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難しくなるんだろうなというふうにも思いますし 私の考えでは同じことを8やり続けることって成長がないなっていうふうに思っちゃうん
ですよね あのなんだろう定期的に
ちょっと8背伸びしたあの 目標を立てたりだとか
うんと今の自分にはちょっとこれハードル高いなって思うようなことにどんどんチャレンジ していかないと成長がないしあと面白みもないなあっていうふうに思うので
これからひとまずこの先の3年後に何をしていたいかどんな風に働いていたいのかっていう のを見据えてちょっとこの先のことを考えなきゃいけないな
っていうようなことを最近は考えております 食歴に関しては8今日お伝えしたような感じでございます
えっと明日以降は8趣味だとかそういうことについてお伝えしていければなというふうに 思います
はい本日お聞きいただきありがとうございました
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