パートナーシップの理解
ワーママのみなさん、おはようございます。
40代のワーママが着たい洋服をかっこよく着るための、ファッション×ワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日は、正解は一つじゃないっていうパートナーシップ関連の話をしたいと思うんですけれども、
現在ですね、肩書きに絶賛迷い中です。
このワークアウトっていう単語が、それ一言で何を言ってるかが分かりにくいんだろうなって思ってて、
そこで、朝のウォーキングライブの時に、私、死亡救援撲滅隊長っていう名乗りでやってるんですよ。
そっちの方が分かりやすいのかもしれないなって思ってきて、この肩書きを絶賛迷い中です。
朝のウォーキングライブなんですけれども、だいたい平日ですね、朝8時頃からアーカイブなしの、私が歩きながらウォーキングライブをするっていうのをやっているので、
ご興味ある方、ぜひご参加いただけると嬉しいです。
本題の正解は一つではないよって話なんですけれども、パートナーシップでね、良いパートナーシップとはシンプルに仲が良くて、
お互い隠し事がなくて、リスペクトし合っていて、秘密がない関係というのが良いパートナーシップっていうことで、
一般的にはそういう認知なのかなって思っていて、
私でもそれってパートナーシップの形の答えというか正解というか、一つではないんじゃないのって思ってて、
なぜかというと、そういうクリーンな一般的に良いと言われるパートナーシップにすごい違和感を持っているからなんですよ。
何でかっていうと、私は戦略的パートナーシップを今構築している最中で、それについては過去の配信でもお話をしているので、
こちら概要欄にリンクを貼っておくので、聞いていただけたらなというふうに思うんですけれども、
私と夫でそれぞれ理想のパートナーシップの像が全く違うんですよ。
おそらく子供を産むまではお互いの理想とする像は一緒だったと思うんですけれども、現状は違うんですよね。
夫が思うのは一般的に良いとされるパートナーシップの像、仲良しでみたいなのが理想としていて、
私はそうではなくて、私が思う良好なパートナーシップというのは、
お互いがお互いのやりたいことを認め合える関係というのが良いパートナーシップだと思っていて、
なのでそれぞれがやりたいことをやるために協力し合うみたいな関係が良いパートナーシップだなと思っていて、
世間一般に言われる仲良しでみたいなパートナーシップがもしあるのだとしたら、
それはお互いがやりたいことをやりたいようにできるっていう関係性の延長線上にしかないと私は思っているんですよね。
なので、私の方が旦那に比べて、理想のパートナーシップの段階が何段階かあるみたいな感じですかね。
夫にとってのゴールは一般的に言われる仲良い状態がゴールのはずなので、
私はその先を見ているという感じで、ちょっとズレがあるんですよ。
時間の使い方と得られる未来
でもお互いですね、自分のそれぞれの理想を達成するための手段というのは今のところ一緒なんですよ。会話を増やすということ。
なので手段が揃っているので、今はそれでいいのかなというふうに思っていて、
なので我が家で言うと、理想の夫婦像の目指すゴールがずれているんだけれども、
手段が一緒だから、今お互い同じ手段を通じて自分の理想を満たすべくパートナーシップを構築しているという状態なんですよね。
先日ですね、これ先週だったかな、平日に私の仕事が早く終わったことによって、
夫と一緒に2キロ先のレストランまで歩いて行ってランチをするという活動をしたんですよ。
帰りは遠回りして帰ってきて、合計10キロぐらい一緒にウォーキングするということをしたんですけれども、
それをやってみた結果、夫の機嫌が非常に良かったんですよ。
もうなんかね、鼻歌とか歌ってました。大人がね鼻歌を歌うことってありますか?
なので分かりやすく機嫌が良くなっていたので、
こういうことを重ねていくことによって私が欲しい未来って多分手に入りやすくなるんだろうなって思ったので、
この活動は続けていこうかなって思ってて、
でもこれまでの自分だったら、そういうことに時間を使いたくなかったんですよ。
限られた自分の自由時間が、もしね急に時間が空いたってなるんだったら、
一人でウォーキングなりジムなり、とにかく一人で時間を過ごしたかったんですよ。
なんですけど、なんでこの間自分がそれをやってもいいと思えたかというと、
今やっている業務委託の仕事の稼働時間を大幅に減らしたんですよ。
今までは月間90時間の契約をしてたんですけれども、それを大体半分ぐらいに減らしたんですよね。
それによってやっぱり気持ちにも物理的にも余裕ができたので、
私の何よりも大事なワークアウト時間に夫がいてもいいっていう風に思えるようになったんですよね。
それによって自分のねなりたい未来が早く手に入るようになるんだったら、
こうやって時間を取っていくのも全然ありだなって思っているっていう感じです。
なので結論ですよ。パートナーシップに何にしろ正解は一つじゃないっていう話で、
自分が正解だと思うものを正解にしていったらいいだけなのかなっていう風に今思っています。
というお話でございました。最後まで聞いていただきありがとうございました。