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ワーママのみなさん、お疲れ様です。
40代ワーママのためのワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はですね、夫との戦略的パートナーシップについてお話をしたいと思います。
今日のお話はですね、パートナーシップに悩んでいる方とか、
あとはうまくいってないっていうことに気づきながらも、見てみぬふりをして、なんとなく日々を消化してしまっている方に聞いていただきたいなって思っていて、
この収録はですね、過去2回関連放送があるんですけど、それは概要欄に貼っておきますが、その関連放送の続きとなります。
先に結論をお伝えしておくと、これは過去の自分にも言える話なんですけど、過去というかつい最近の自分ですけどね、に言えるんですけど、
今すぐ離婚するって思わないんだったら、このパートナーシップを自分にとって都合のいいものにする。
これしか自分がやりたいことを今よりも自由にするための方法はないってことを言いたいなって思っています。
私の現状なんですけれども、仕事とかそういう話じゃなくて、夫との関係に関する現状についてお伝えしておくと、
夫とはですね、フェイスブックのアプリなんだっけ、ペアーズで知り合って、交際期間が1ヶ月で、結婚してから7年ぐらい経ってます。
夫が家事・育児に協力的じゃないので、ここ数年ですね、夫の存在を自分の中で消して私は生活してました。
なので当然コミュニケーションは基本的にはないです。
うちは夫が親夫にしていることもあって、コミュニケーションがなくても生活ってできちゃうんですよね。
なので普通に毎日一緒に生活していてコミュニケーションがないんだっていう夫婦よりもだいぶコミュニケーションがない状況でした。
そんな状況の中、先月の21日ですね、私が受講していたファンビジネス講座1期のリアルイベントトレパンというイベントがあったんですけど、
その帰りで夫と喧嘩になりました。
過去2回の収録の中に喧嘩の内容についても収録しているのでよろしければ聞いてみてください。
タイムスタンプつけてるんで聞かなくてもタイムスタンプのテキストを見れば概要はわかるようになっています。
その事件からの今はコミュニケーションを増やしていこうというフェーズになっているので、そこからの戦略的パートナーシップについてのお話という流れになっています。
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本題なんですけれども、前回の収録でもお伝えしているんですけれども、夫婦関係って私は永遠ではないって思ってるし、そういうものだよねって思ってるんですよ。
だからこそ一緒にいることが負担だとか、一緒にいるメリットがないのなら将来的には別々に幸せになるっていう選択肢も全然あるよねって思ってます。
そういうふうに思っているから、だからいいやって今まで思ってたんですよ。
でもこの間の事件を経て、誰のためとか何のためじゃなくて、そもそも自分のためにそれではダメだなって思ったっていう気づきがあったっていうところなんですよね。
だからそのコミュニケーションを増やすっていうフェーズに移れたんですけど、
今すぐ離婚するっていう決断をしないんだったら、夫っていう存在はこの先もしばらく自分と一番近い距離で生活をするし、嫌でも私の人生に影響を与えてくる相手なんですよね。
なのでその相手をいかに自分にとって都合のいい相手に育てるか、そのためにできることをどれだけやるかが、結果全て自分に返ってくるっていうことがわかったんですよ。
だいぶドライに聞こえてると思うんですけど、夫婦とはお互いが相思相愛であるべきみたいな考え方もあると思うし、それってめちゃくちゃ素敵なことだと思うんですよ。
で、そういう考え方と比較すると、私が今言ってた、そもそも永遠に一緒なんて現実的じゃないよねみたいな話ってだいぶドライに聞こえると思うんですよ。
なんですけど、私はそういうふうに思うタイプですっていうお話ですね。
この価値観である上に、夫を自分にとって都合のいい相手に育てる、みたいな言い方がさらにドライに聞こえるんだと思うんですけれども、
現状ね、この令和の時代でも母親が一人で新幹線だの飛行機だの使って自分のために出かけるって、やっぱりある程度にある程度夫にそのうちの妻はそれをしてもいいんだっていうふうに理解させるフローを踏まないとその環境を手に入れることは難しいのが現状なんだろうなって思ってて。
だからそれが面倒でもうその自分のこともいいやって諦めちゃうママさんは多くて、私もそうだったんですよ。
でも私はやっぱり40過ぎてから特にそう思うんだと思うんですけど、自分の健康寿命って今までよりもこれからのほうが絶対短いんですよ。
その状況に立たされた時に私は諦めたくないなって思っちゃったんですよね。
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じゃあどうするかで言うと一番近くで生活している夫を自分にとって都合のいい相手として育てる。
妻がね一人で自分のために家事育児を夫に任せて出かけることを受け入れてくれる人に育てる。
めんどくさいけど結局これしか方法がないしこれができたら全部うまくいくっていうふうに思ったんですよね。
夫を育てるまでしなくても、うちは該当しないんですけれども、親を頼るとか、ママ友さんに頼るとか、
あとはサービスを利用するとか手段はね、夫に頼れなかったとしてもいくらでもあると思うんですけど、
でも夫に頼れるならそれが一番楽なんですよ。
なのでタイトル回収に時間かかったんですけれども、それゆえの戦略的パートナーシップです。
戦略的パートナーシップのための対策は私側と夫側それぞれあって、
私側の対策としてはコミュニケーションを増やす努力をするが私のタスクで、
夫側は家事育児を主体的にするっていうのがタスクっていうことになっていて、
先日の事件以降、夫がどう変わったかで言うと、子供の宿題を見ています。
子供を迎えに行って帰ってきたら、学校に持って行った荷物を洗うものとそうでないものに分けて洗うものは洗う。
あと洗濯掃除してます。子供の習いごとの付き添いに行ってます。
あと直近で昨日かな、私は夫に夕方以降の家事育児を任せて元会社の上司と一緒に飲みに行きました。
帰ってきたらちゃんと寝かせてくれてました。本人も寝てましたけど。
それ以外にも、私が家にいたとしても、夫が家にいる時は子供の寝かしつけをやってます。
これは今挙げたことを全然普通に毎日やってるよっていうパパさんはめっちゃいると思うんですよ。
なんですけど、うちの夫は今言ったことの全部じゃないけど、ほとんどのことを今までやってなかったんですよ。
それを今はやっているっていう状況です。
私側の取り組みとしては会話を増やす努力をするっていうことなので、そのために朝ウォーキングを一緒にすることにしました。
夫が家にいる時だけですけどね。
これ正直一人で行きたいんですよ。
夫はスピードが遅いので、夫と一緒に歩いてるとウォーキングっていうか散歩にしかならないんですけど、
でも毎日じゃないからと思ってそこは我慢してます。
あとは休みを合わせるという努力をしました。
これは今日たまたま休みがかぶったっていう状況で、意図的にそうしたわけじゃないんですけど、
一応休みを合わせるということを一回はやったよっていう実績になるのかなって思っていて、
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今日はですね、夫と休み一日一緒だったんで、朝ウォーキング一緒に行って、その後それぞれジムに行って、帰ってきてから街に出かけました。
一日休みで一日夫と一緒かと思って、ずっと家にいるのつらいなって思ったから、
私がユニクロUの商品を見たかったので、それを見に行こうって言って一緒に出かけました。
ユニクロUの商品を見に行くのもできれば一人で行きたいし、
一人で行くんだったらその後会いたい人と会ってお茶だのご飯だのして帰っていきたいんですけど、
でもそこはやっぱり戦略的パートナーシップのため、この活動はおろそかにできないわけですよ。
そこに加えて私今日ね、そういえばもう一個努力したことあったなって思って、
晩御飯に夫が好きなものを作って、お持ち帰り分も用意しました。
先月の事件から今日までの活動成果としましては、とにかく夫の機嫌がいいんですよね。
今は今日時点では率先して子供のお世話やら家事やらやってくれているっていう状況なので、
これが続ければいいんですけど、この先はまだわかんないよねっていう状況ですね。
私としてはですね、会話を増やすがゴールじゃないので、私は。
夫からしたら多分それがゴールなのかもしれないけど、私はそこがゴールじゃないんですよ。
なので会話を重ねることって夫をファン化して、夫の認知の書き換えをして、
土日であっても妻が自分のために、私自分で妻のためにね、自由に出かけていいっていう価値観に変わってもらって、
そういう環境を手に入れるっていうことが私のゴールなので、会話を増やすだけが私はもうゴールじゃないんですよね。
なので、もっとその先を見据えて活動していかなきゃなっていうのはすごい思ってます。
その戦略的パートナーシップとかっていうと、多分ドライに聞こえるんだろうし、
しかもね、生涯一緒にいるべきとは思ってないみたいなことも言ってるから、
今まで話した話ってだいぶドライに聞こえてると思うんですけど、
でも会話をね、増やしたことによって夫の機嫌はめちゃくちゃ良くなってるから、
少なくともね、夫はね多分ね、今までよりはハッピーになってると思うんですよ。
だから目的がNOであれ、私はなんだろう、そんななんか冷たいとかそんなに思わないんですよね。
ただ冷静に自分の幸せを勝ち取るための行動をしているっていう、
それがちょっとなんか戦略的すぎるっていうのはあるのかもしれないけど、
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別になんかそんな冷たいだとかドライだっていうふうには思ってないんですよね。
まあなんせ夫の機嫌がいいので。
やっぱり夫の機嫌がいいとか夫がハッピーである方が、
やっぱり私一人で動きやすくなるんだろうなっていうのは、
もうここ数日だけでもすごい思ったので、
自分のためにこの活動は続けていかなきゃなって思ってるんですよ。
でね、その先にもしかしたら夫のことをめちゃくちゃ好きだって思う日が来るかもしれないじゃないですか。
だって相手を好きかどうか、好きかどうかって思う基準って、
私は自分にとってどれだけ都合がいいかなので、
その都合がいいっていうのもこれもまたドライに聞こえてると思うんですけど、
でも結局本質そうだよねって話を前の収録でもしてるんですけど、
結婚前だってね、結局相手が自分のことを好きそうだからちょっと気になるとか、
でも私は自分のことを好いてくれる相手を求めてるんだから、
私のことを好きそうな人って私にとって都合がいい人なんですよ。
そういう意味の都合がいいっていう言葉を使っているので、
別に冷たいわけじゃないんですよ。
なので、何の話してたかな、この都合のいい相手の話を厚く語ってたら忘れちゃったんですけど、
このコミュニケーションを増やすっていう活動の延長線上には、
私が夫のことをめっちゃ好きになるっていう将来も全然なくないよねっていうことを言いたかったんですよ。
なので、そうなったらそうなったでめちゃくちゃハッピーじゃないですか。
だから活動を取り組む動機としては、もしかしたらちょっとドライなのかもしれないけど、
その延長線上にめちゃくちゃ希望に満ちた将来は待っている可能性もあるっていう取り組みだから、
私はこういう進め方でいいんじゃないのかなっていうふうに思っているんですよね。
パートナーシップについて、私が偉そうに誰かにアドバイスするとか、
そんなことは何一つできないんですけれども、
やっぱり今のパートナーシップが良好なものでないがゆえに、
やりたいことをやりたいように進められなくって、そこに燃え尽いてるワンママさんってたくさんいらっしゃると思うんですよね。
苦しんでるしね、そういう方たちって。
そして私も現在進行形で苦しんでいるので、
自分のやりたいことを進めるための一番良い方法は何なんだって考えた時に、
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私みたいに今離婚をすべきじゃないとか、今離婚するっていうことは選択しないっていうふうに決めるんだったら、
そもそも夫を選んだのは自分なのでね。
夫を選んだのは自分だし、その夫と今は離婚しないって決めるのも自分なんですよ。
だから自分の決めた道で自分が一番幸せになるための活動はやっぱり自分でするしかないんですよね。
だからみんな頑張ってこってことを今日は言いたかったです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
