1. いやー、かどちゃんさ
  2. #15 「すぎる」を推すべし!..
#15 「すぎる」を推すべし!敲くべし!
2025-12-18 18:14

#15 「すぎる」を推すべし!敲くべし!

強調しすぎな表現/〜すぎる〜/「な」が「すぎる」に取って代わられている?/本来、過剰にはよいイメージがないが/○ ○しかないバージョンもある/表現をさぼっているのか/その感情の正体がよくわかっていないかも/めっちゃに続く表現は…/表現をサボればサボるほど相手との認識がズレる/際立たせるためのすぎるもあるよね/もはや違うレンジにはいっているがそれがどんな形容なのかを探していない/抽象に向けて抽象で反撃してみては/大袈裟な表現も強調しすぎる表現も最初に思いついた人はすごいなあ/水性マジックと油性マジック、、いきなり保護者目線になるもりもっさん…../ユニークだったものが普通になる/普通にあるものがユニークになる

感想

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00:11
僕は、あの一つテーマがありまして。 おー、テーマ、はい。
強調しすぎな表現についてです。 強調しすぎな表現。
近頃目につく強調しすぎな表現。 うーん。
あー、なんかパッと思いつく、結構ヤヒタ例なんですけど、はい。
YouTubeとか見てると、はい。 芸能人の大御所、大激怒みたいな
はいはいはい。 サムネイルが並んでるから、
なるほど。 ドランシャッターやと思って、
見たら、別にただ突っ込んだだけだったみたいな。 はいはいはいはい。
ことがあり。 ありますね、そういうのもね。
強調しすぎだなと思う例としては、それがパッと思いつくところですかね。
はい。強調しすぎな表現の、まさにこのしすぎなところにも繋がるんですけど、
何々過ぎる何々みたいな。 あー。
はいはいはい。 劇的過ぎる結末とか、
鮮烈すぎるデビューとか、美人すぎる政治家とか、
過激すぎる動画とか、まあ過激すぎる動画はなんかピッタリな気もしますけど、
なんかその例えば劇的すぎる結末だったら、劇的な結末っていう、
名が全て過ぎるにとって変わられようとしているのではないかなと。
名がね。 劇的な結末、鮮烈なデビュー。
美人な政治家。 そう。徐々に名というものが過ぎるに到達されようとしているのではないかなと。
で、それはその強調の表現なんですよね。何々過ぎるっていう。
本来はさっきの抽象化みたいな話に近いのかもしれないです。
過剰っていうものはなんかマイナスの印象ですよね。過ぎるっていうのは。
過ぎたれば及ばざるがごとしのような雰囲気ありますよね。 そうですね。
抽象的すぎるって言ったらマイナスですよね。具体的すぎるって言ってもマイナスなわけですよ。
それがポジティブな意味で使われているっていう、この強調表現ですね。
他にも強調の表現で最近よくあるのが〇〇しかないっていう。
しかっていうのも結構疲れるんですよね。
いやもう森本さんには感謝しかないっすねとか、その話共感しかないって。
これ自分も言っちゃうことあるかもしれないですけど、いやそれ以外もあるだろうって。
森本さんに感謝しかないって。 なるほど。
それ以外の感情ないの?っていう。
感謝しかないはもう感謝本当にしてるから、心のチャートみたいなものがもう100%感謝で埋まってるっていうような意味合いでしかないっていうことになってる。
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そうです。強調の表現ですよね。
で、これは何だろうと思ったときに共通してることは表現をサボっているということなんですよ。
目一杯強調して、最大限の言葉を言うことによって、相手にその言葉を尽くさないでも何か伝えようとしている。
短い言葉でも、その感情をもうまぶそうとしているっていうことですかね。
そうですね。で、多分自分の中でもよくわかってないんですよ、その感謝の正体とかが。
感謝しかないって。
感謝しかない。じゃあ具体的に感謝ってどういうものがありましたって言ったら、いやー、うーんと、みたいな感じになると思うんですよね。
だからそれを考えずに言葉にしてしまっているっていう。自分も含めてですね。
なるほどですね。
で、それをちょっと調べていったときに、樋口雄一さんという頭がいい人、悪い人の話し方っていう、結構売れた本を書いてる。
小論文の指導とかもしてるような人なんですけど、その人の記事にあたって、めっちゃって言葉、めっちゃいいとかめっちゃ共感しますとか、
これ僕もすごく使っちゃうんですけど、めっちゃ使っちゃうんですけど、これがその語彙の貧困なんだみたいなことを言っていて、
全部それで表現しちゃってるっていう。例えば、めっちゃの後にはありきたりな表現しか来ないと。
で、この樋口さんが言うには、めっちゃ厳粛な雰囲気の仏像だって語る人はいないっていう。
だいたいめっちゃすごいとか、めっちゃ面白いとか、めっちゃいいとか、そういう言葉、ありきたりな表現になっちゃってると。
で、それ僕もめっちゃ言ってるんですよね。なので、その表現をどんどんどんどんこうサボっていく方向になっているのかなと。
で、そうすると、さっきさすが営業みたいなこと言ってたじゃないですか。それも一つの例で、森本さんにとってはそれが褒め言葉なのか、
なんか皮肉なのかマイナスな言葉なのかわからないって言ってたじゃないですか。
そうだね。
で、表現をサボればサボるほど、認識がずれていく。話してと聞いての認識がずれていくことになっているのではないかなと。
だから何々過ぎるっていうのも、じゃあどっちの意味なんだろうみたいな。
自分は褒め言葉で言っていても相手はそう受け取っていないかもしれないし。
そうね。
感謝しかないって、こっちは最大限の表現してるけど、相手にとってはあんまり具体性がなくて、
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まあありがとうぐらいな感じで終わっちゃってるかもしれないと。
確かに。
だからそういうふうな表現が使われれば使われるほど、話してと聞き手の間の隔たりが深まっていくのではないかなと思った。
そうですね。
認識ずれやすくなりますよね。
抽象度が高いほど、そこに含まれている具体に思いを馳せなきゃいけないけど、思いを馳せることなんか普段しないから、
自分が思った通りに解釈しようとしてしまうことが増えますよね、そういう表現が過ぎるとね。
そうなんでしょうね。
確かに。そうだね。ちょっと話差し挟んじゃうけど、
何々過ぎるっていう表現って、新しい、これ何だろうな。
マーケティングの一種なのかな。例えば、さっきあった例の中で、美人すぎる政治家だったら、
一般的に美人な人は、わかんない、ちょっと本来、本当に置いといて、美人な人は少ない中で、
美人な人がいたっていう気持ちを端的に表したいがために美人すぎる政治家とか、
例えば、本来は、何だろうな、食べ物でも何でも、その商品でも、本来は、
コク、コクってまた議論のあれだよね。コクがありすぎる何とか。
はいはいはい。
歯触りが良すぎる何とか。本来はそんな歯触りが良いものではないが、
これはめっちゃ歯触りを良くしましたっていう、際立たせるための過ぎるっていうのを最近見受けられるなと。
なるほどなるほど。
思いますね。
そうですね。だから、一般認識としては、
そこまで歯触りの良いものではないだろうと思われているものを表現するためのものっていう。
歯触りはいいんですよ、じゃなくて、歯触り良すぎる何とかみたいな。
そうだね。
過ぎてるわけですからね。だって、何々すぎるって。
本来すぎるっていうのは、超えてるっていうことだから。
そう、動向してるからね。いらないんだよね、こちらはね、本当はね。
そうですよね。だから、先列過ぎるデビューみたいになったら、先列を越してるわけですよね。
だとしたら何なんだろう。
また違うレンジに入っちゃってるんだよね、たぶんね。
そういうことですよね。だから、もはや先列ではないのかもしれないっていう。
過ぎたるは及ばざるが今年でいえば。
だから、さっき川ちゃんが言ってるように、先列の上のレンジを探す作業をしてないっていうことかもしれないよね。
そうですね。
だから、本来何かしら先列の上のくらいの表現方法があるはずだが、
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さっき言ったその稚拙な表現に寄っちゃってることもあり、
その高尚な表現を探すのではなく、今思いついている、
何だろう、親しみやすい表現にすぎるをつけることで、
上の範囲もカバーしちゃってるようなところがあるのかもしれないですね。
うんうんうん。
抽象の具体の話だと、私が一番引っかかるのは、
具体的なものを抽象化していく作業って、アカデミズムの世界においてはとても良いことなんですよね。
崇高なことなんですよね。
そうですね。
で、逆に具体ばっかり並べてると、いや、これもっと抽象化したほうがいいよっていうとか、
抽象的な論文だったら、もっと具体例を示したほうが、
新たな抽象的な理論が伝わりやすいよとか、結構ニュートラルなものだったはずなのに、
抽象と含めるところが広いという性質を持っているので、
曖昧と表裏一体というか、
曖昧だねっていうのは確かに批判文脈ですから、
曖昧って言えばいいのに、あるいは、
表現のわかりやすさが低い、わかりのが低い表現について抽象的だねって人からげにして、
それこそ本当に抽象化して言っちゃってるのもあって。
で、母ちゃんが今回出してくれてる何々しすぎっていう表現も、
どっちか言うと、結構いろんなものを含めようとしてるんじゃないか、
その姿勢が見受けられるんですよね。
その上のレンジも、先列っていうレンジも、先列の一段上のレンジも含めて、
大きなものを表現しようとしているんだよね。
そうすると含まれるものがたくさんになるから、さっき母ちゃんが言ってくれたみたいに、
ある人はそのたくさん含まれてるものの中でこっちの部分を見るであろうし、
こっちの人はその中であっちの部分を解釈に使おうとするだろうし、
それはやっぱ思うところがずれるよね。
ずれるけどずれるっていう弊害もありつつも、でもたくさんの人に刺さりやすくなるみたいなメリットもあるのかもしれないですね。
広げれば広げるほどね。
そうですね。
抽象的っていうのはジムに巻く感じもありますよね。
フィードバックのタイミングで使われる気がするんですよね。
その話を聞いて、あなたの話は抽象的ですねって言うじゃないですか。
それを、あなたの話は分かりづらいって言ったら強すぎる。
強いね。
分かりづらいって。
で、あと分かりづらいっていうとフィードバックにならないわけです。
なぜ分かりづらいのかが伝わらない。
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プレゼントしてあげないといけないわけじゃないですか、フィードバックとかだったら。
その時に抽象的っていうのがすごく便利な言葉。
あなたの話は抽象的ですねって言ったら、分からないっていうよりもやんわりするし、フィードバックした感も出るし。
なるほどね。
その時に最適化された言葉なんじゃないかなっていう。
だから言われた時に、それを言われた時に返す言葉としては、
あなたのアドバイスも抽象的ですねって返すのが、いいのかなと思いましたね。
あなたのアドバイス、そうだね、抽象的で、
そうだね、もう一段具体的に指示くださいとか、かな。
どこが抽象的だったんですかっていう。
あなたの話も抽象的ですねって。
私が苦手とする人がいるんですけど、特定の人じゃなくて、
こういう会話の流れになると、私全然話せなくなるっていうパターンがあって、
例えばっていうのを繰り返されると、もう何にも言えなくなる、私。
例えば、いつですか、それ、何ですか、みたいな。
じゃあどうすればいいですか、みたいな。
問いかけられると、っていうことですね。
確かに、確かに。
じゃあ、私がこの抽象化した命題の具体的なものを、
全部並べるべきなんですか、ここでって、私はそういう気持ちになる。
でも過度な表現と大げさな表現はまだちょっと、全米が泣いたとか言うじゃん。
はいはいはいはい。
本当に?
アメリカが中国の、あれは大げさな表現ですね。
大げさな表現ですね。
ああいうものが最初に生まれた、その最初の例を知りたいですよね。
今回の何々過ぎる何々も、
たぶんどこかで最初にそういう表現が使われて流行っていくわけじゃないですか。
最初に生み出した人はオリジナリティがあるんです。
今までにない表現を生み出した、全米が泣いたとかもそうですよね。
映画を売るためのコピーとして優れてたわけですよね。
だからみんなが使ったっていう。
そうですね。
確かに最初の人は偉大かもしれない、この何々過ぎるも。
そうやって言葉が浸透していくのかもしれないので。
なんかあの、コピーな例で申し訳ないけど、
彗星マジックでお絵かきしとけばいいものを、
油性マジックでお絵かきしちゃったらさ、
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そういう何か過ぎてるよね。
過ぎてますか。
そこまでしなくてもテーブルの上で油性マジックでお絵かきしたら、
もし染みたりしてテーブルについたら、
取れんやん、水性にしといてよ。
過ぎてるよ、それ。っていう感じかな。
ちょっとわかんないです。
わかんかーい。
言いたいこととしては、その強調する表現っていうのは、
今言ったように最初は誰かが生み出して、
そのユニークな表現としてきっと生み出したんですよ。
感謝しかないっていうのも、感謝を最大級表現する形として誰かが最初に言った。
劇的すぎる結末とか全米が泣いたとかも、
一番それを伝えるために誰かが生み出したものなんですよ。
でもそれが今はちょっと当たり前になりつつあるから、
結構当たり前だった表現がユニークになる可能性があるなと。
確かに。
だから、自分はちょっとユニークさを出すために、
そういう表現を使いたいなって思ったっていうことです。
例えば、めっちゃっていうんじゃなくて、
なんか、はなはだしく共感しました。
それはなはらしいな。
そうそう。
それははなはらしいわ。
めっちゃ感動したとかも、
なんかこう、著しく心に響きましたとか。
まあ、著しくね。
著しいな、それは、その使い方。
著しい。
そういう流行の言葉の逆をいけば、
ユニークな人間になれるのではないかなと思ったっていうことですね。
言葉使いとか。
キャラクター付けをしたい人がいたら、
なんかそういう方向に行ったほうがいいんじゃないかなと。
そうだね。
流行に敏感でありつつ、
その逆を考えるというか、
そこにないものを考える。
ちょっと頭を使えるかなと思うので、
めっちゃって言いそうになった時に、
めっちゃを何とか他の言葉に言い換える訓練を、
やっていきたいなと思いました。
激しく同意。
めっちゃ楽しいですね。
めっちゃ楽しいね。
楽しすぎるね。
人のほかを趣が深かったですね。
人のほかを趣が深いな、その表現。
この分、何も考えてなさそうですよ。
上っ面だけ考えてるみたいな。
上っ面滑りましたね、今ね。
なぞりましたね、上っ面をね。
報復ゼットでした、今それは。
過剰表現や報復ゼット。
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