1. いやー、かどちゃんさ
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#34 例え話をしてみたい(前編)
2026-02-19 15:09

#34 例え話をしてみたい(前編)

日常生活ではあまり使えないけれど、素晴らしい例えはたくさんある/この例え、表現、使いたいなと思うのに、使う機会がない/タイミングが来ても、瞬発的に言葉が出てこない/なんちゃらかんちゃらのスキージャンプ台、あれは何かの例えに使えないだろうか/「これ覚えておいてね」を因数分解していった先に、大脳新皮質が現れる/エゴを玄関に置いてきた、という表現もありなのかもしれない/例えがあることと、それを使えることのあいだで立ち止まる話

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00:11
日常でこういろんな言葉を耳にするわけじゃないですか。
テレビだったりラジオだったり、こういう誰かとの会話だったり、本だったり、そこにはいろんな表現があると。
ありますね。
その、たとえ。
ものをたとえるとか。
そのたとえを使いたいなとか。
この表現使いたいな、みたいなのが結構あるんですよ。
この表現いいな。
ただ使う機会が一切ないっていう。
まず思ってても、思ってメモしても、思ってメモしても、その適切なタイミングが来たとしても、
瞬発的に出せないわけ。
瞬発的に出せないですよね。
そうなる状態には多分すごいトレーニングを積んで、その状態で10回中10回頑張って出せるようになって、初めて日常で誰かが何か言った時に、あ、それって、みたいな感じになる。
そうですね。ある程度コストとかないといけないですよね。
なので、そんなどこかで使いたい、たとえみたいなのを、ここで森本さんに伝えたいっていう。
おお、すごい。それ今から聞けるわけですか。
しかもこれは、たとえ話ではなくて、誰かが何かにたとえたわけじゃなくて、これって何かのたとえに伝わるなって、多分あれはいつなんだろうな。
多分2018年ぐらいから思って。
そんな前から?
そうです。
すごいね。サンドイッチマンみたいだね。
そうなんですよ。何て言いました?
サンドイッチマンのさ、伊達さんがこういうボケをしたい、こういう言葉を使いたいって言ったら、富澤さんが一生懸命ネタ考えるみたいだよね。そういうネタと言いますか。
なるほど、なるほど。
ネタがあるわけですね。
なるほど、なるほど。
はいはいはい。
それで一番何かこれ言って、みんなよく知らない知らない。たとえとしても全くピンとこないと思うんですよ。
ピンとこないけど、何か説明したら、何かちょっとなるほどなってなりそうな雰囲気がある。
雰囲気がある。
雰囲気があるな、そう。
はい。
それが、ビショフス方へんのジャンプ台。
何それ。
ビショフス方へんの罠っていう言葉があるんですよ。ビショフス方へんの罠。
03:01
罠。
罠っていう単語がありますと。
あるんや。
このビショフス方へんっていうのはさっきちらっと言ったようにジャンプ台なんですね。スキージャンプ台。スキージャンプ台がある町の名前なのかな、たぶん。
で、スキーのワールドカップって毎年冬に開かれていて。
で、ジャンプ週間って言って。
ジャンプ週間。
その1週間の間に3つの異なるジャンプ台で、ヨーロッパのジャンプ台で、ジャンプの大会をね、1週間の間に3個やるんですよ。
で、そのジャンプ台の中でもこのビショフス方へんっていうのは。
ビショフス方へん、はい。
難しいジャンプ台と言われてる。
難しい。
なぜかというと、他のジャンプ台と比べると、ちょっと緩やかで。
助走の、緩やかだから、助走してる時に、何て言うんですか、Gがあんまりかからないっていうのが。
かからない。はいはいはい。
すごい急斜面だと、グッと地面に押し付けられるような感じするんだけど、ちょっと緩やかだから、そこまでグッと地面に押さえ付けられないんですよ。
だから、前の2つのジャンプ台と明らかに感覚が違って、踏切のタイミングがつかめないんですよ。
で、なんかちょっといつもと違う飛行曲線だったりして、スキーの選手の中では一番適応が難しいと。
難しいな。
ジャンプ習慣という、短い間にいろんなジャンプ台で、平均的なジャンプ台の後に急にビショフス方へんが来るので、適応が難しくて、
どんなに調子いい、例えばここまで2連勝してましたみたいな選手でも、そこでつまづくっていうことになる。
ビショフス方へんの罠っていうんです。
これ何か使えないかなって。
つまり何個か最初はトントンとうまくいくけど、最後何か条件が変わることでうまくいかないことがあるよっていう例えということですよね。
そうですね。
あったら今の私の理解で。
いやだからもうちょっと深いんですよね。たぶんもう一歩先なんですよ。
もう一歩先。
もう一歩先。何だろうな、こう、たぶんみんなわかってるんですよ。
その当然、毎年そこのジャンプ台は通るので、ワールドカップで。
だからそこだけ特性が違うということもわかっていながら、その罠にはまってしまう。
はまるね。
感覚的なところの違いで。
わかってるけど。
これにはまる世の中の事象が何かあるのではないかなっていう。
わかっちゃいるけど失敗しちゃうんや。
06:04
そうなんです。
不思議。
しかもね、そんな一般市民じゃなくてトッププレーヤーたちでしょ。
はいはいはい。
それでもはまるんや。
トッププレーヤー、そうなんですよ。
びしょふすほうへんの罠。
またなんかこう、びしょふすほうへんっていうのをちょっと言いたくなるじゃないですか。
言いたくなるね。
言いたくなる。
これをもし日常で誰かが何か言ったとき、
あ、それってびしょふすほうへんの罠みたいだねって言えたら、
自分が気持ちいいだろうなっていう想像をずっと5、6年してるだけ。
なるほど。
それはまずあれやね。
びしょふすほうへんっていう単語をすらすら言う練習から始めるというかね。
そうですね。びしょふすほうへん。
それはまあ言えるんですけど。
言えるんかい。
びしょふすほうへんの罠っていうの。
なるほどね。
これはなんかね、それこそ小林良友っていうスキージャンプの選手がいて、
その人のNHKの特集とか何かやってたときにできた言葉だったんですよ。
へー。
そうなんだね。
僕最初説明を聞いて始めた段階だと逆のことを思って、
そのびしょふすほうへんは特に難しいからみんながすごい気をつけるから逆にうまくいく。
でも他の2つはわりかし簡単やからびしょふすほうへんがうまくいったから
他の2つ失敗しちゃうみたいなことなのかと思ったんやけど、
びしょふすほうへんは正真正銘難しいんだね。
そうですね。だから説明が不足してましたけど、最後なんですよ。
3つのジャンプ台の中の一番最後。
最後に来るんや。
そうなんですよ。で、全く形状が異なるから。
そこに対応しなきゃいけない。
で、わかってるんだけど対応しきれないっていう。
それがびしょふすほうへんの罠。
かっこいいの罠。そうか。わかりました。
じゃあ理解を今日から私も探したいと思います。
そうですね。びしょふすほうへんの罠みたいだねっていう。
今びしょふすほうへんの罠にはまったねみたいな。
え?
だから例えばなんだろう。プレゼンテーションを1週間で3回するとして、
で、同じ話でいいですよ。
で、1回目2回目はほぼ同じ会場でやってうまくいって。
で、3回目も同じ雰囲気の会場だけど。
マイクのスピーカーの出てくる角度が若干違ったみたいな。
で、それでプレゼンした人が会場は同じ感じだったんだけど
マイクの角度がちょっと違って
そこの感覚で声の出し方ミスっちゃったかもねみたいなことを言ったときに
09:05
それびしょふすほうへんの罠だねって言えるかもしれない。
言えるかもしれないね。
まだ自信がないから、まだ自信がないから
それってつまりびしょふすほうへんの罠ってこと?ぐらいにして。
承知しました。
承知しました。承知されました。
これはほなけどあれやな。受けてもちょっと知識が必要やね。
びしょふすほうへんの罠というものの言葉の意味をね。
それはいいんですよ。そこに興味を持ってくれたらちゃんと説明するので。
求めてなくても説明するので。
承知しました。
承知されました。
いや私数々の場面で滑ってきた経験があるんですけど
滑っていく?この話続き。
いやそこまで話して離さないということはないんじゃない?
まあその自分がこれまで滑ってきたケースを冷静に振り返ったら
おおまかには何パターンかにその要因が分かれるんですけど
自分一人よがりの知識でボケに行った時というのも結構ありましてですね。
これまで連戦連勝を続けてきた門ちゃんが
よもやあんな私のような気まずい思いをされることはないようにというふうに説に願っております。
だから使えてないんでしょうね。たぶんね。
なるほどね。
でも別になんて言うんですか。ボケてるわけじゃないじゃないですか。
確かに。
滑るとかではないと思うんですよ。
何それぐらいなもんですよね。
そうだね。
何言ってるか分かんないっていうことですか本当に。
普通の会話としてね。分からんよってことね。
でも今森本さんがおっしゃったことで一つ正しいのはまさに一人よがりです。
自分が言いたいから言う場面を探しているっていう。
でも実際これまで言ってこなかったってことは一人よがりを彼女はずっと回避してきたわけですよね。
そうですね。
すごい。
みたいにこういういろんな言いたい言い回しがあって。
他にもあります。
例えば誰かにこれ覚えておいてねっていう時に
覚えておいてねっていう時に記憶っていうのをめちゃめちゃ因数分解していったらちょっと面白いんじゃないかって思ったことがあるわけですよ。
これもNHKのヒューマニエンスだか何だか人間の記憶の仕組みみたいなので。
12:03
いろいろ見るわけですよ。
その時に覚えるっていうのはその会話を経由して大脳神秘室に入っていくみたいな。
それが記憶っていうのはまだ大まかに言うとなると。
だからこれ覚えておいてねっていうよりこれしっかり会話を経由して大脳神秘室に擦り込んでおいてねって言った方がなんか面白そうだなってずっと思ってる。
ずっと思ってるよね。
言えたことがないです。言えたことがないです。
これは何で言えてないんだろうかというと、それどっちかっていうと受け狙いに言ってるってこと?さっきの罠とは違って。
印象に残したい。
印象に残したい。
そうだね普通に覚えておいてねとかじゃなくてちょっと面白く受け狙いとかじゃなくてもちょっと気に留めてもらえるようにそうですね。
ただ言ったことはない。みたいな言葉がどんどん溜まってくるんですよね。
他にもWBCって2023年あったじゃないですか。
はいはいありました。
野球のヌートバーという選手。
ヌートバーさんいたね。
ヌートバーさんが要はアメリカ人と日本人のハーフが日本代表として。
そのチームに馴染むまでの話を何て言うんですかドキュメンタリーみたいなの喋ってたわけですよ。
当然日本語を話す人たちは中に日本語を話せないヌートバーさんが入るわけで。
そこの葛藤というか馴染む時はどうだったかとかチームの中身はどうだったかみたいなそんな話をしているときにこのチームは最高だったねみたいな。
最高だったね。
ここでヌートバーが言いたいことっていうのはチーム全員がもうエゴは一切なかったっていう。
チームのためにみんなが動いてたっていうことを言うときの言い回しとしてチーム全員が出かけるときにエゴを玄関に置いてきたような。
エゴを玄関に置いてきた。
なるほどエゴを玄関に置いてきた。
使えそうだなって思ったっていう。
なるほど。
使えそうですかね。
玄関に置いておくシリーズでなんかいけそうだなって。
そうだね。何をどこかに置いてくるバリエーションで面白くできそうですね。
面白くしなくてもいいけどわかりやすく例え晴らしできそうですね。
15:09

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