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みなさんこんにちは、ダイキャッチFMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
自動運転やカーナビの不備によるストレス
僕も相変わらず、タイムズのカーシェアとかで運転するっていう話をちょくちょくしてるかなと思うんですけど、
この間もしてたんですけどね、ちょっと長距離移動することがあって。
でもね、やっぱ思い返してみるとね、長距離移動すると絶対、1回か2回くらいはね、道間違えるんだよね、ナビの
行った通りに行けないというか。
あー確かになんか、右折って言ってんなーがノーミスのどこかをスルーして、あ、まっすぐ行っちゃったーとかある。
そういうのね、やっぱね、めっちゃストレスになることがあるんだよね。
カーナビの通りに行けないというか。
いや、それ、それ、わからんやろみたいな。
たとえば道路があって、よくさ、下に行く道と上に行く道というか、あれじゃない。
そこってめっちゃナビが不親切なんだよね。
そうね。
意外とね、音声に従うとできることがある気がしてる。
地図見ても矢印見てもわかんないんだけど、なんかよくわかんないことを言ったな、今みたいになって。
あーそう。
あの、道なりに行ってこう行ってこうみたいなさ、あんまり聞いたことない説明をされて、
なんやそれと思うやけど、実際その道行ったら、あーほんまやってなることがあって。
上下とかだとあんまり、そもそも案内すらしてくれないみたいなことが結構あったりして。
そのまま直進みたいに言われて、どっちやねんってなるって。
そうそうそう、どっちどっちどっちどっちって言うんだけど、最後まで何も言ってくれないみたいな。
で、行ったらもう2分の1にかけるみたいなことがあって。
そうそうそう、そういう時ちょっとね、つらいんですよね。
それでだいぶ、あのー、なんて言うんだろ、変な道行っちゃって戻るのがめんどくさくなるみたいなことがね、あったりしてですね。
そうだねー、この辺もね、なんか毎回ちょっとGPDの話してる気がするけど、
この辺、なんか自然言語でわかりやすく伝えてくれる能力とかがあると。
なのかなー、やっぱり、うーん。
まあ、どうなんだろうね、今結構その、タイムズカ?タイムズカシェアの付属のカーナビを使ってるけど、
Googleマップとかの方がいいのかな?試したことないんだよね。
Googleマップをカーナビとして使うっていうところ?
やったことあるけど、まあそんなに違うわけないよって感じがある。
そんなに違わない?ミスるところはミスるのか?
昔はYahoo!の方が道に詳しく、日本の道に詳しくて強かったけど、今はどうなんだろうね。今はGoogleマップ強いのかな?
まあねー、そうねー。
いやー、やっぱり自動運転だなー。自分で運転したくない、ほんとに。
楽しいは楽しいんだけど、なんか、しなくていいとき、しなくていい気分のときはしなくていいなっていう感じ。
いやー、なんかね、北海道とかの道とかって全然いいんすよ。
あー、そうよね。沖縄とかね。
そう、沖縄とか。やっぱりね、都心でね、複雑なとこ、
この週末もね、秋葉原に帰りたかったんだけど、秋葉原のタイムズのパーキングに帰りたかったんだけど、
なんかね、変な案内されてね、なんかね、そのまま戻れずね、日本橋の方まで行っちゃったんだよね。
めっちゃ行くやん。
そうそうそうそう。
それこそ、もうちょっと細かく教えてくれるコンセルジュ的なやつとか、
それこそちょっとまだ学習が足りてない面があるような気がしてて。
確かに確かに。
普段そこを通ってる人はミスするないかもしれないけど、そもそもそれを初めて通る人のミス率みたいなのを持ってもっと出せると思うから、
上下に分かれてるとことかさ、初見の人は多分間違える率が高いんだから、初見の人のミス率出して、ミスが多いところは補足の説明をするとか。
そこら辺あんま学習は絶対されてないだろうね。
できることはいっぱいあると思うけど、まだできてないだけだと思うから、それが来るのが早いか、自動打ってが早いかは知らないけど。
あと、ミスったときにめっちゃ言ってくるやんか。
うんうん、分かる分かる。
右です右ですみたいな。
あ、もうごめんってってなる。
分かるんだよな、それ。
ちゃんとCPTとかもさ、なかなか説明してくれるのはまだなくなってないけど、あの辺がもうちょっとさ、スッと終わらせて次に言ってくれるようになると、あ、進歩したんだなっていう気持ちになれる。
そうだね。
この間、この週末か、運転してちょっと、もう少しどうにかならんかなと思った話でした。
「ツェッテルカステン」の紹介
えっと、じゃあ本題いきます。
えっと、本題が、ちょっとね、最近、あの、セッテルカステンっていう、これ何なんだろうな、まあ、読学の方法論なのかな、ていうか、えー、まあ、メモ術の一つみたいな感じなのかな、分かんないけど。
ドイツ語?
ドイツ語だね、たぶんこれ。セッテルってたぶんノートって意味なのかな?
を、なんかの本かウェブかなんかの記事で、あの、知って、試してたんですよ。
うんうん。
これうまくいくのかなと思って。で、これ、そもそもどういう発祥かと言いますと、なんかその、ドイツの社会学者の人が、まあ、いて、この人がこう編み出した、えー、方法論、らしいんだけど。
で、この人はこれを、まあ、開発というか、まあ、駆使することによって、めちゃめちゃ論文とか本とかを書いたんだって。
まあ、だからその、インプットした知識を、なんだろうな、その余すことなく、その活用して、めちゃめちゃすごいこうアウトプットを出していったっていう、まあ、話があるらしいですわ。
ほう。
うん。
まあ、だからちょっとああいう方法なのかなと思って。
うん。
まあ、試してみようとしたんですけど。
はい。
で、そのテッテルカステンって、まあ、そもそも何かっていうところから簡単に説明すると。
うん。
俺もまだ100%理解できてはいないんだけど、まあ、いろいろ本とか日常生活とかで、ああ、そうなんだみたいなこうインプットが、まあ、新しく知った知識とかがあったときに。
うん。
まあ、その、えっと、まあ、メモるんだけど、なんかその、あの、暗記の、あの、なんだ、あの受験のときに使うやつ。
単語の記憶する。
ああ、単語帳というか、あの、単語帳って言うんだっけ。
ドイツ社会学者と「ツェッテルカステン」の活用
単語帳じゃないな。
あの。
あるじゃないですか。
あれリングで止められたほうがいい。
そうそう。
まあ、あんなサイズの、まあ、ちっこい、あの、紙にこうメモするんですよ。
はい。
覚えたことをね。
うん。
で、それにこう、なんかインデックスを振るみたいな。
うん。
で、それをどんどんこう、箱、箱が何種類かあるのかな。
に、こう、どんどん納めていって。
うん。
で、あとからまた、その、その、に関連した知識が入ってきたときに、さらにこう回想化して、それにこうくっつけてこう、なんか整理していくみたいな感じなのかな。
だから1-1とか、1-1-1とかってどんどんこう回想化して。
ほうほうほう。
あの、元あったカードに紐付けていくみたいな。
ほう。
なんか感じらしいです。ちょっと俺もまだ全然有効活用できてないんで。
じゃあ釣り場になっていく。
そうそうそうそう。うん。
で、えーっと、でその作業を、まあそれなりに効率化してくれる、えー、ツールがあって。
うん。
それがなんかObsidianっていう、まあソフトウェアがあるんですよね。
はいはいはい。
うん。まあ、まあNotionみたいなもんですよ。要は。
うん。メモアプリっていうかね。
そうそうそうそう。でそれをダウンロードして使っていこうかなと思ったんだけど。
はい。
まあ結果としては、うまくいかなかったっていうか。
まあ挫折したっていう感じなんですよね。
どのぐらいの期間やったんですか。
まあ、2-3週間くらいちょっと頑張ったかな。
ああ、でも結構やったね。
うーん。そうそうそうそう。
確かね、なんかね、デイリーノートみたいなの作らないといけないのかな。
うーん。
まあまあいろいろちょっとやり方多分あると思うんだけど。
うん。日付、日付が大事なんだ。
各種ツールの比較
さっきのだと知識体系によって作りそうだったけど時系列もあるんだね。
時系列も確かあった。そうそうそうそう。
でもね、どんだけデジタル化されたとしても。
うん。
その紐付け作業がやっぱりね、なんか手間というか。
まあそこがミソなのかもしれないけど。
そうだね。紐付けを自分の手で行うことによって記憶を早期させるっていうことに意味がありそうだから。
うーん。
自動化したら意味がなくなる可能性をうっすら感じるよね。
まあそうだね。でもなんかその過去、やっぱ過去の関連知識を探すのが結構めんどいというか。
あーそうだね。そこは紙の方がもはやいいのかもしれないな。
うーん。
それか関連しそうなものをざっと出してくれて、これこれこれ。
あーそうだね。
でも早期するタイミングはあるから、覚えやすいかも?みたいな感じなのかな。
なのかな。そうそうそう。
まあなのでその肝心の紐付け作業のところがね、うまくできずに挫折したっていう感じなんだよね。
ちなみにそのObsidianでうまく運用していくと、なんかネットワークズみたいなのができるっぽいし。
へー。
そうか、そっちになるんだ。
完全な階層じゃなくて、他のところともあるっぽいね。
なるほど。紙でやる場合も、一方向じゃなくて他のとのリンクがつくのか。
リンクとかもあるはず。そうそうそう。
昔の、これ伝わるか分かんないけど、ゲームブックみたいだな。何ページで進むみたいな。
それちょっとよく分かんないな。
ごめんな。分かる人だけ分かんない。
そうそうそう。まあでもその、なんだろうな。
まあだからその自分の脳みそを育てあげるみたいな。
なんかそういう楽しさはあるっぽいんだけど、そのね、グラフ?ネットワークを育成していくというか、育てあげていくみたいな。
そうだね。記憶術とかでもそういうのあったりするもんね。関連付けて覚える系のやつ。
そうそうそう。こういうのをね、何て言うんだっけな。
パーソナルドレイン?ちょっと待ってよ。
オブシリアンの他にもね、まずあるんですよ。ツールが。
ちょっと待ってね。スリージサービス。
PKMの特徴と他のツール
おすすめのツール7000とか言ってるVTuberがいる。そんなにあるんだ。ゼッテルカステン。
ゼッテルカステンツールがね、リサーチってやつだったかな?
ロームリサーチってやつが、ゼッテルカステンじゃなくて、
オブシリアンとツールを成すというか、同じくらい人気なやつなのかな。
説明を読むとちょっとノーションに近そうな。
そうですね。
あともう一つ、スクラップボックスってやつもあるんですよね。
オブシリアンはね、しかもこれ使いこなすとめっちゃ便利なのかもわかんないけど、結構エンジニア向けというかね、
ショートカットというか、なんだろうな。
結構カスタマイズができるっぽいっすね。
テキストエディター的な感じがある。
それぞれの差異があって、それによってゼッテルカステンってメモにも何種類かあるっていう話を今僕も
ちゃんと整理したメモとして成立させるものと、走り書きみたいなメモ書きで止まるものがあるらしいから、もっと細分化するといくつかあるらしいんだけど、
この記事の人はスクラップボックスを走り書き用の記録場所にして、オブシリアンをちゃんと書いたもの、整理したものを置き場所にするみたいな、
そういう使い方をやって複数使ってる人もいるみたいな。
俺どっちかっていうと逆の使い方してたかもな。ノーションは結構リサーチしてまとめてみたいな感じで、
オブシリアンは走り書きというか、こんな感じでやってみたけどうまくいかなかったから多分その方法はあんま良くないのかもしれない。
逆にオブシリアンをネットワーク作るための本ちゃんの本として使えば使いやすかったとかあるのかもしれない。
あ、思い出した。パーソナルナレッジマネジメントツールっていうらしいです。こういうやつを。
そのノーションのその一つなのかな。PKMっていうジャンルらしい。
だから効率的に過去の知識をどう持ってくるかみたいな話なのかな、多分。
PKMでググったら機関銃の一種が出てきた。
そうそうそうそう。
実銃のPKMはカラシニコフによる汎用機関銃ですって出てきた。
それも出てきちゃうんで。他にどういうツールがあるんだろうな。PKM。
そうだね。PKMネモツールとかググったらいっぱい出てくるんだな。
あ、でもノーションエバーノートとか。
その二つがやっぱり多いよね。PKMネモツールとかでググるとレムノートってやつが一番上にオススメ記事に出てくるけど、
ツェッテルカステンにトライしてみて挫折した話
そういうのも結構知らない名前のやつも出てくるから、いくつか試してみると自分に合ったやつが見つかるかもしれないな。
正直エンジニアがやるのか、数学よくやる人がやるのかとかでさ、表現したいものが全然違うと思うんだよね。
まあ確かにね。
数式なのか、プログラミングなのか、全く関係ないもうちょっと人文化学系のものなのかとかね。
だからそれもツールによって得て増えてがありそうだから。
やりたいものに合うかどうかいろいろ試してみるのがいいんだろうな。
個人的にはもう、これがうまくワークするのかわかんないけど、チャットみたいに適当に一文ピッて入れたら裏側で全部整理整頓してくれるみたいなツール。
で一個また、じゃあ例えばポッドキャストって入れたらポッドキャストに関連するナレッジをうまくまとめても持ってきてくれるみたいな感じのものがあったら嬉しいですね。
整理する手間を代わりにやってくれるみたいな。
記憶術というかメモ術として、テルカステンとちょっと違う方針に行くんやな。
あっちは多分整理するっていう段階?自分で作って整理していくっていう過程でそれを学習して頭に入れていくっていうものだと思うんだけど、
僕らが多分やってて気持ちいいのって勝手にネットワークは作られた上で、そこで減らしたコストをネットワークを眺めて楽しむのに使う。
そっちで覚えていくっていう方をやりたい気分になりそう。
そういうのは別の記憶術というかメモ術として今後ツールの発達とともに増えていくんじゃないかな。勝手にそういうふうにまとめてくれるとか。
確かにね。
眺める時間が長い方が楽だし楽しいんだろうなっていう感じで。
実際それがいいのかどうかはちょっと定かではないけどね。
そうね。向き不向きはあると思う正直。でもなんか手が遅い人とかってやっぱりいるじゃん。
僕とかもそうなんだけど手書きだとめちゃめちゃ字書くの遅すぎてメモの効率悪すぎるんだよね。
そういうのがあるからそういうなんかこれやるのが遅すぎて効果が出ないぐらいだったら自動でやってくれて眺めた方がいいよねって人はやっぱりいると思うんだけど。
やっぱりなんかノーションもまだいい方だけどやっぱりノートアプリってスマホとかだとねあんまり使いやすくはないというか。
メモを取るのにもひと苦労みたいな感じがあるから。
チャットっていうUIだったら結構短いやつをどんどん入れていけるから個人的にはいいのかなって思ったりもするけどね。
これから言うことはまた別の回でやろうと思うんだけどさ。
スマホの方が不便っていう話でさ。スマホの方が便利だと思う機能って1個もないレベルではないんだけど。
そうですか。
話をね今度したい。
なるほどね。
そういう意味ではスマホで同じぐらいパソコンと同じぐらいやりやすくて便利っていうのが今後出てくるといろいろ違うんだろう。
そうですね。今回はそういう記憶術というかPKM術をやろうとしたんですけど挫折したというお話でした。
ノートアプリとスマホの使い勝手について
でもこれ合う合わない。合ったりするかなと思うんで。もし気になる方はZellcastaneをもう少しちゃんと調べてやってみてはいかがでしょうか。
極めてる人はオススメも教えてください。
そうだね。はい、じゃあ終わりましょう。
こんな感じで週2回のペースで配信しているのでApple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。