1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
  2. #70 信頼を勝ち取る喋り方
2023-06-21 25:54

#70 信頼を勝ち取る喋り方

ついに私たちの番組がネット記事に取り上げられました・・・!

それならばもっとクオリティを上げなければなりません。

ということで本日はフィラー表現についてなじトーク!

【更新スケジュール】
Podcast、YouTube、ともに毎週水曜と金曜日の19時に更新しています。
仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。

【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひ、SNSで拡散してください!

【パーソナリティプロフィール】
ヒラオカ:人材関連の会社を経営する30代男性
タツケ:フリーでメディア運営をしている30代男性

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00:00
ここで、フィラー表現のない良い例をちょっと出すと、これスティーブ・ジョブスのスピーチなんですよ。
なるほどね。
なんとですね、スティーブ・ジョブスの最初のプレゼン見たことある。
あー、なんか昔あるかな、有名なやつだよね。
そう、有名なやつ。一番最初に。
あのー、あ、やべ、またあのーって言っちゃった、俺今。
これは例えば、スティーブ・ジョブスがiPhoneを初めて発表したときのプレゼンテーションなんだけど、
最初の冒頭で、「2年半、この日が来るのを待っていた。」と切り出した後で、7秒間も間を作ってる。
6月21日、水曜日、19時となりました。
こんばんは。人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
この番組は、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い、年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひSNSで拡散してください。
それでは本日のパーソナリティは私、ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、なんと、我々が配信しているこの番組、なじトークがですね、記事で紹介されました。
イエーイ!
というのも、こないだタツケが我々のなじトークをエゴサーチしたのかな?
まあエゴサーチしたわけじゃないけど、色々配信するところをさ、今ほら変えたんだけどさ、
なんかURLちょっとコッペすんの面倒くさいからググったら出てくるかなと思ってググったら全然出てこなくてその記事が出てきたっていう。
ああ、たまたまエゴサーチしたら。
そうそう、たまたまエゴサーチ的なことしたら出てきたって感じね。
発見したって感じだね。
で、オーディオスタートニュースというおすすめのポッドキャスト番組を紹介するコーナーにて、私たちの番組が紹介されましたと。
いやー嬉しいよね、マジで。
嬉しいですねー。
じゃあね、紹介をさせていただくと、こちらのブログの運営会社は、ロボットスタート株式会社、東京都青山にオフィスを置くAI技術や音声技術、
ロボティクス技術を活用して、新しいサービスを生み出すために創業した会社だそうです。
なるほどね。
この記事によると、このロボットスタート株式会社の副社長様がなんとお勧めしてくださったということで、
内容についてはIT業界系の話題を緩く楽しめます。
たまに鋭い話もあるので聞き逃せませんと、我々には非常にもったいないような言葉をいただきました。
本当だよね。
鋭いのって一体どこの部分って言ってるのか気になるよね。そんな鋭いのあったかなっていう。
わかんないです。鋭いと認識したことはないよね。
そうだね。まあでもそう思ってくれるのは嬉しいね。
03:01
そうだね。9割ゆるいですからね。
でも一応なんだろう、うちらが心がけてるんじゃないけど、きっとこういう風な配信にしたいなと思ってるのがまんま伝わってくれて嬉しい感じがするよね。
ゆるくやりつきも、たまには隠しにいてもあるような本質的なことも喋りたいなみたいなのを褒めてやってるから。
そうですね、確かに確かに。意外とね、話題を先取りしてたりもするからね。
まあそうだね、頑張ってるね。最新の話題にはちょっと追いつこうかしてるしね。
ただですね、我々の配信のそもそもの出発点は、自分たちの日々インプットしていることをアウトプットすることによって、自分たちの知見やスキルを高めていこうという趣旨のもと、そもそも始まってるので。
確かに。
まあ、明確にペルソナがあったわけじゃないから、ここまで具体的にリスナーさんの顔を思い浮かべてなかったよね。
ああ、そうね、あのなんか突然緊張してくるやつね。
そう、非常に緊張してるんです。
ああ、聞いてる人いるってなった瞬間のこの緊張感やばいよね。
迷う期間長くなりましたが、今回はですね、非常に緊張してるということを伝えたかったことと、
なるほどね、はい。
もっとですね、話し方について勉強したほうがいいんじゃないかなと思いまして。
それね、俺ほんと思った。
はい。
あの、これをきっかけにですね、話し方についてちょっと勉強してきたんです。
ああ、なるほどね。
はい。
今回の、えー、
本当に勉強した?
今回のトークテーマはですね、フィラー表現についてお話ししていきたいと思います。
なるほど。
なるほどー。
はい、ではフィラー表現、聞いたことあります?
いや、全然ないっす。
全然ないですか。
はい。
一応、お話しする出典元に関しては、東京国際大学大学院臨床心理学研究科の論文から今回引っ張ってきております。
2020年の論文ですね。
で、そもそもフィラーの語源に関してなんだけど、
これはもう英語でfill、満たすっていうような言い方なんだけど、
満たす。
はい。
まあ、もともとは1990年代以降の言葉であって、
1980年代までは言い淀みって呼ばれることが多くて、
言い淀み。
言い淀み。
他には遊び言葉とか、
バツナギ言葉とか様々呼ばれていたらしいです。
06:01
会話の中で沈黙することや、いわゆるどもりも言い淀みと呼ぶことがあって、
言い淀みは、えーとか、まあとか、うんとか、あーとか、こういった文と文をつなげるようなこと。
これはフィラー表現と言います。
ああ、校長先生がよくやるやつね。
そうです。
はいはいはい。
今回ですね、たづけさんが何回フィラー表現を使ったか、
実はカウントしております。
あー、なるほどね。
すでに。
今のあーなるほどね、あーも入ってますからね。
今日って今時点の話ってこと?
そうです、今の時点です。
なるほどね。
いや、めっちゃ知るだろうな。
ちなみに自分の配信って毎回聞いてたりする?
毎回聞いてる。
話し方についてちょっと違和感を持ったりとかってあった?
いや、あるよ。
あるんだ。
あーもうある。
やっぱそのーなんだろうね、
ほら最近さ、今日からさ、マイク変えたじゃん。
ちょっとまださ、配信聞いてないから音が良くなったのかわかんないけどさ、
やっぱなんだろう、音悪いとさ、聞く気失せるよねみたいな話をしてさ、
ちょっとマイク変えたいねとかって話して変えたけど、
正直俺、俺の喋り方嫌だなって俺自分ですごい思ってるところはちょっとある。
そうなの?
いや、なんか俺の喋り方ってすごいなんかパンがつかなそうだなっていうのをすごい感じてる。
あー、なるほどですね。
うん。
実はまぁフィラー表現って結構ネガティブな風に言われたりもするんだけど、
もちろん役割もあるわけですよ。
へー。
例えば、役割としてはコミュニケーションの一部としてはすごく重要で、
これは考える、俺今考えてるよっていう表現でもあるんだよね。
あー、なるほどね。今、頭で考えてるよっていうのを表してるってことか。
そう、あー、えーっとねーっていうこのフィラーは、
発言権はまだあなたに譲ってませんよっていうような、
いう感じですね。
あー、確かに確かになるね。
で、講演者って1分間でだいたい155ぐらい喋るんだけど、
頭の中で考えてる言葉って405ぐらいあるの。
だから、頭の中で400考えてるんだけど、
実際に喋ってるのは155しかないから、
この違和感を埋めるためにフィラーが出るっていうのもあるらしい。
あー、なるほどね。
だから、頭の回転が速い人はよりフィラーになりやすいよね。
あー、そういうことか。いっぱい選ばなきゃいけないからか。
そうそうそう。喋れる範囲って決まってるけど、
考えて出てくる言葉って人によって結構差があるのよ。
人によっては300だったりするし、200だったりするし、
多い人は600ぐらいになる人もいるらしい。
すごいね。
1分間で考える言葉って。
09:01
へー。
たつけの場合は、
言葉が多いからかなりフィラーがたくさん入ってるっていう可能性はあるかもしれない。
あー、なるほどね。
ちなみにたつけの今までの配信を聞いてて、
めちゃくちゃ多いのは、
だから要するに、
をめちゃくちゃ早口でね、詰めまくるんだよね。
詰めるっていうのは嫌なやつみてぇじゃんかよ。
あの、行間ね、言葉を詰めるのを詰めるね。
あー、そういうことね。
そういうことね。
あー、なるほどね。
で、こうでこうだから、だから要するに、
だから要するにってめっちゃ、だから要するにって超言う。
で、しかもそれが1.5倍速ぐらいの早口で来るから、
まじ聞き取りづらいよね。
そうそう。何言ってるかわかんないんだけど、
なんか言ってるみたいな。
やばい。やばいじゃん。
ポッドキャスターとして一番失格だよな。
で、まあ、
否定的に見られがちだけど、
考える時間をくださいっていう表現でもあるから、
円滑にするためには大事だったりもするんだけど、
過剰に使いすぎると、
相手の信頼性を下げる。
低下させるらしくて。
そして耳にどんどん入ってこなくなる。
メッセージがぼんやりして不明確になっていくっていうのが、
まあ、過剰に使用すると良くない点。
だそうですね。
なるほどね。
まあ、要はフィラー表現に関しては、
できるだけ減らしてった方がいいという結論なんだけど、
どうせ出るから。
まあ、結局ね。出ちゃうよね。
結局出ちゃうから。
で、最近いろんなポッドキャストを聞いたのよ。
勉強のために。
どういう構成で、
どんな風な話し方しててとか、
どういう内容でとか。
みんなね、このフィラー表現全然ないんだよね。
人気ポッドキャスターって。
そうなんだ。
全然ない。
あんまり人のポッドキャスト多分聞かないじゃん、たつけ。
俺、全然聞かないな。
でしょ?一回聞いてみ?そういう視点で。
恐ろしくない。
確かに。
でも、YouTubeとかもさ、
確かにあんまない気がするな。
YouTubeは編集でカットしてるんだよね。
ああ、そっか。なるほどね。そういうことね。
そう。ポッドキャストに関してはほぼ音声そのまんまだから、
特に目立つよね。
あとその話で言うと、
YouTubeは視聴してるからあんまり気にならないんだよね。
見てるからか。会話してるような感覚になるのかね。
そう。視覚情報が圧倒的に占めてるから、
耳に入ってくる情報ってあんまり聞いてないね、実は。
ああ、なるほどね。
あのテロップ追ってるじゃん。
だからあんまりそういう細かいとか気にならないんだけど、
ポッドキャストって音声でしかないから、
音質が超大事だし、
12:01
確かにね。
こういった喋り方っていうのは、
ポッドキャストにおいては相当重要度が高い。
じゃないかなと思ってます。
いや、俺もそう思うなあ、やっぱり。
ちょっと俺の話し方、改善してよ。
改善してよ。
直したいです。
素晴らしい。改善したい。
もちろん今日はですね、フィラー表現を減らしていく方法も持ってきております。
はい。
これは非常にシンプルです。
なるほど。
自分の話し方について意識を高め、
具体的にどのようなフィラー表現を使用しているかをまず認識しましょうと。
すごい、至極真っ当なこと言われてるわ。
はい。
さっきの話で言うと、だから要するに。
だから要するにって早口言葉で3回言ってみ?
だから要するに、だから要するに、だから要するに。
もうすごい。
染み込んでる。
染み込んでる。
染み込んでる。
そんな感じで何をフィラーしてるのかっていうのをまず認識しますと。
そして録音してください、会話を。
はい。
そしてその録音を聞き直すことです。
いやもう、毎週、毎週聞いてるよ。
そう、毎週聞いてるじゃないですか。
で、なんか嫌だなって思ってるわけじゃないですか。
思ってる。
だからあとはもうラストステップだけです。
どういうフィラー表現使ってるかを書き出していくっていうね。
なるほどね。
で、これをね、数値化すると俺いいんじゃないかなと思って。
この回で何回使ったかって言って。
映画のさ、この間一緒に見たじゃん、ブルージャイアント。
で、ブルージャイアントの映画で、そのドラマーの子がさ、素人でさ、
いわゆるピアノの人にめちゃくちゃ詰められるじゃん。
お前今回何回ミスしたぞって。
あー、はいはいはいはい。
130回以上はもう覚えてねえみたいな。
うん。
で、どんどんどんどんライブを重ねるたびにさ、
今回は何回ミスった俺って聞くわけよ、ドラマの子が。
うん。
ピアノの子が、今日は76回だったな。
うん。
でも、今日は良かったぜ。
みたいな感じで、回数を認識するとミスが減るっていうね。
あー、なるほどね。
今日の俺のフィラー表現何回だったぜって言って。
そうそうそう。
だから実はね、今もね、たつけが何回フィラー使ったか数えてる。
でもさ、フィラーってさっき言ったみたいなさ、
そのあーとかうーだけじゃなくてさ、
だから要するにみたいなさ、
うん。
言葉も含めてってことでしょ?
そう。
うーん、なんかそうなると、
どこまでが俺のフィラー表現なのかがちょっと分かんないなあと思った。
あー、なるほどね。
そうそう。
だからそもそもたぶん自分のフィラー表現はたぶんあんまり把握できてない可能性があるね。
15:02
まあ、位置づけってちょっと難しくて、実際。
うん。
まあ、本質的にはその英語のフィラーっていうのは、
満たすっていう言葉だから、
うん。
まあ、行間を満たしている言葉は全てっていうことになるんだけど、
一応論文においてはいろんな型があるんですよ。
うん。
これを紹介すると、まずコソワ型。
コソワ型。
はい。
これは人や物を直前の発話で述べられたことを指示する以外に用いられます。
あー。
この、とかその、とかあの、とかあのね、とか。
あー、俺それ多い気がする。
なんか、
この、とか、そう。
あの、カットインしてしゃべるときとかによく俺たぶんさ、
これさー、これさー、とかなんかすごいいっぱいしゃべられる気する。
そうだね、そうだね。
多いよね。
多いかもしれない。
しかもそういうときに声裏返りに出されても、これさー、つって。
もうしゃべり方気持ち悪いわ、ほんと。
自分でも本当に。
えっとさー、つって。
そうそうそう。
そう、まあなんか指示する以外でも用いられるもの。
うん。
まずコソワ型。
で、次がマー型。
マー。
これはマーとか、
マー。
マーねー、とか。
マー。
マーがつくやつ。
で、次がボーン型。
これが一番多いと思う。
あーとか、えーとか。
うんうん。
で、次がモー型。
うん。
モーとか、モーネーとか。
なんかモがつくやつ。
うんうん、なるほど。
で、コーソ型っていうのもあって、
うん。
コーとか、コーネーとか、ソーとか、ソーネーとか。
うんうん。
あーねー、あーねーじゃないね。
あーねー。
あーねー。
で、あとナンカ型っていうのもあって、
うん。
ナンカ、みたいな感じのやつ。
いや、なんか今、俺のモノマネしてんの?って思うぐらいなんか、俺馬鹿だよ。
ナンカさー、ナンカさーってよく言うよね。
そうそう。もう、ナンカ精神みたいな感じのやつ。
で、あと最後、その他。
ってくくられてて、
うん。
えーととか、うーんとか、うんとねーとか、うーんとか、
うーんとか、なんかそんな感じのやつ。
うーん。
えーとーとか、あのーとかね。
うーん、なるほどなー。
まあ、要は言葉と言葉をつないでる何か、
うーん。
満たしてるものっていう感じかな。
それがあると聞き取りづらい。
聞き取りづらいとか、その人の会話の信頼性が減るらしいです。
うーん、なるほどね。
信憑性がなくなっちゃうらしい。
うーん。
この人なんか言ってることまともなんだけど、
18:00
本当かなーってどんどん疑いの目になっていくらしいよ。
うーん、なるほど。
で、ここでフィラー表現のない良い例をちょっと出すと、
うん。
これ、スティーブ・ジョブスのスピーチなんですよ。
あー、なるほどね。
なんとですね、スティーブ・ジョブスの最初のプレゼン見たことある。
あー、なんか昔あるかな、有名なやつだよね。
そう、有名なやつ。一番最初に。
はいはいはい。
あのー、あ、やべ、またあのーって言っちゃった俺今。
これは例えばスティーブ・ジョブスがiPhoneを初めて発表したときのプレゼンテーションなんだけど、
最初の冒頭で2年半、この日が来るのを待っていたと切り出した後で、7秒間も間を作ってる。
あー、なんかあったね、そんな。
重要なことを話す場面においては、たっぷりと間を置くことによって、
その話の神秘を、あの、興味を引きつけるっていう感じだね。
そういった沈黙の使い方っていうのは、退屈をさせるどころかどんどん引き込んでいって、
強烈なインパクトを残すことに成功するらしいです。
うーん、なるほどね。
間を埋める、あの間があるのは怖いっていう不安につながってるっていうところも非常にあるらしくて、論文によると。
ドモルもそうなんだけど、沈黙が怖かったりとか、主導権が取られてしまうだったりとか、
そういった心理的に不安があると、フィラーっていうのはどんどん増えていくらしいです。
なるほどなぁ。
なので、沈黙を味方にするっていう練習をどんどんしていくと、話し方に博ができて、どんどん信頼される人になっていくと。
今ちょっと沈黙すっごい意識して喋ったでしょ。
そんなことない。
いやいや、長い長い。沈黙の使い方下手だな。
そう、沈黙の使い方に関しては、でもすぐ出るね、えーって。
あーでも言ってるかもしんないね、確かにフィラー。
俺もすごい出る、もちろん。
でもなんかね、俺フィラーの喋り方ってあんまり不快に感じないけどな。
あ、ほんとに?ずっと聞いてるからじゃない?
かなぁ。
小学生からずっと聞いてるからじゃない?
あー、そういうことなのかな。で、やっぱこのポッドキャストで聞き比べても、
フィラーの喋ってる回とかフィラーの喋ってる時って、なんかポッドキャストっぽい。
あーそうなんだ。
けど俺が喋られると急になんかもう、ガサガサガサガサっていうさ。
それ多分音質の問題じゃない?
いやーなんか音質なのかな。
今回マイク変えたから、ポッドキャストっぽくなってるかもしれない。
21:00
くれれば嬉しいけどね。でもなんかフィラーってさ、もともとさ、そういう、まあなんだろう、喋り方勉強してた人じゃん。
プレゼン。
いやでも、昔ほら一緒にさ、あのほらセミナーみたいなやつやろうみたいなやつやった時とかもさ、
フィラーがスピーカーとしてのこの喋り方見てさ、俺にめっちゃレクチャーしてくれたじゃん。
なんかたつけはこういうとこが喋り方よくないから、みたいなさ。
あ、そんなのしてたっけ。
うー、してたしてた。
え、覚えてないの?
絶対覚えてない。
なんでだよ。
著しく記憶に障害があるので私。
だからフィラーとか喋り方は多分、なんだろうね、覚えてないだけで、多分結構ちゃんとこう勉強してきたり、こう意識してこういう喋り方しようみたいなことが思ってた期間が長かったタイプの人なんじゃないかなーみたいな、ちょっと勝手に思ったりはしてた。
なるほどね。
最近でもすごく自信なくて、俺自分の喋り方に関して。
関西弁になっちゃうから?
そう、それ。
仕事モードになると関西弁になるっていう。
例えばね、なんだろうね、フィラーって本当なんか真面目なカット音になればなるほどさ、突然関西弁みたいになるよね。
そう、突然関西弁みたいになるし。
しかも関西に何のゆかりもないのに。
そうそう。
それが恥ずかしいよね、また。
喫水のハマっ子。
確かに。
ご存知でしょうけど、喫水のハマっ子です。
これがさ、関西出身だったりとかさ、関西にいた時期があってさ、ついつい出ちゃうんだよ、だったらまあかっこいいというか、もう分からなくはないけどさ、縁もゆかりもないっていうのがマジでさ、え?って感じだよね。
謎なんだよね。
謎だね。
あと、フィラー表現ではないんだけど、なんか、統治法めちゃめちゃ使っちゃうね。
統治法って会話で使うもん?
アメリカみたいな、英語みたいなしゃべり方しちゃう、日本語で。
えー、そんな瞬間あるからね。それから、仕事とかセールストークみたいな、そういう瞬間にってことか。
そうそうそうそう、気をつけるようにはしるんだけど、これってこうじゃないですか?
あ、お客様の、こうで、あ、ちょっとね、全然いいたとえ出てこないよ。
ちょっとそれはね、思いついたら言うわ、また。
まあ、会話については、なのでこれプレゼンだったり、商談だったりとか、まあ人と話す、コミュニケーションするっていうにおいても、すごく使われると思うので、ぜひちょっと皆さんの、フィラー出てんなと思ったら意識してみて、沈黙を味方にしてみてください。
あー、大蛇頭噛んじゃった。
そう、俺すごい噛むんだよね。滑舌あるんだよね。
えー、そんなあるの?
ということで、来週は滑舌を良くする方法についてお話ししたいなと思います。
ほんと?ほんとに?
いや、嘘です。
真面目な顔で嘘つくんじゃねえよ。信じたじゃねえかよ。
もうほんとに滑舌良くしたいし、このフィラーもなくしたいし、綺麗に喋りたいなって思ってる。
でもね、フィラーの噛むはね、滑舌の悪い噛むじゃない気がするな。
あー、でもそう、俺もどっちかっていうと心理的ななんかじゃないかなと思う。
そう、だからそういうことですね。
どもりに近い。
24:00
なんかね、お笑い芸人とかで言うと、出川哲郎とかカノエイコーみたいな、なんかもう一番噛んじゃいけないとこで噛んじゃうタイプの噛み方と一緒。
だってりゅういちより喋ってるもん、全然。
あ、ほんとに?
でもここぞの瞬間、緊張するのがね、ここぞの時に絶対噛むよね。
あー、確かに。多分緊張だね、間違いなく。
緊張な気がするね、フィラーの噛むは。
そうだね。この緊張もちょっとね、味方にしたいなって思ってる次第。
うん、確かに。
だからこのポッドキャストが300話ぐらいを迎えた時に、とんでもなく成長してることを願ってる。
そうだね、確かに。喋り方ぐらいはね、だってもう声でしか届けらんないわけだから、ここだけだもんね、磨けるところってさ。
そうそうそうそう、ここをどんどん磨いていかないと、不快に思わせてしまいますから。
確かにね。
はい。300話5の、違う、300話を更新している平岡さん聞いてますか?どうですか?上手くなりましたか?
うまくなってることを願っております。
タスケさんもですよ。今油断したでしょ、タスケさん。あなたもですよ。メッセージ残しておきました。
フィラー今、間が怖くて喋り続けたでしょ。
フィラー!フィラーとフィラーをかけたんだけどね。
よくわかんない。
じゃあ今日はそんな感じです。
なんか、なんだこの後半の下り具合。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
なじトークでは毎週水曜日と金曜日、夜の19時に配信しております。
今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら、登録やレビューなどお願いします。
番組へのお便りは概要欄に記載のメールやTwitter、YouTubeからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
25:54

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