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2025-09-10 28:56

NotebookLMのイマイチなところ、聞きにくいPodcastの共通点


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サマリー

NotebookLMは画期的なAIサービスで、特に音声による解説機能が便利ですが、キャラクター設定の曖昧さに不満を抱く声があるようです。ポッドキャストにおける効果的なキャラクター付けについても言及され、古典ラジオが一例として挙げられています。このエピソードでは、ポッドキャストにおける「キャラ付けの曖昧さ」がリスナーの理解に与える影響について考察されています。特に、対話形式が効果的な理由や、キャラクターの役割が混在することで生じる混乱が探求されています。ポッドキャストの魅力は、キャラ付けや対談のダイナミクスにあるとされており、特に聞き手と話し手の関係性が内容の理解に大きく影響することが強調されています。

00:02
こんにちは、いわみです。
9月10日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは今日は雨が降る予報で、さっきパラパラ降っていましたが、皆さんのところはいかがでしょうか。
高地なんですけど、暑いんですよね。当たり前かもしれませんけど。
というか、8月よりも9月の方が明らかに暑くなってて。
一応ね、天気予報だとモーションにはなってないんだけど。
でもね、日差しが強いし、湿気も多いので。
34度ぐらいでもね、きついなという、今日この俺ですが。
NotebookLMの便利さ
早速本題に入っていきたいんですが、今日話してみたいことは、NotebookLMっていうね、話題のサービスについて思っていること。
どっちかというと、今日話したいことは批判メイトね。
ちょっとここはイマイチだなと思っているところがあるので、それについて話していきたいと思います。
まず、NotebookLMとは何ぞや、知っている人と知らない人はもちろんいるんですけど。
知らない人を前提に話してみると、これは一応ね、Googleが出しているサービスで。
AIサービスなんですけど、まずね、画期的なね、すげえサービスではあるんですよ。
何がすげえのかというと、まず具体的な例を一つ言ってみると、
ウェブサイトのURLをそこに入力して、NotebookLMのところに入力して、
クリックすると、エンターを押すと、すごいいろいろ説明してくれるんですよ。
いろいろ説明。まず、マインドマップを作ってくれたりとか、あとね、音声で解説してくれる。
これがね、多分僕一番すごいと思うんですけど、ただの音声じゃなくて、例えばニュース記事をね。
例えば、普通に読み通すのに10分ぐらいかかりそうなニュース記事を入れて、それに音声をね、生成できるわけですけど、
本当にものの1分もかからずに生成できちゃうわけですが、それに2人の掛け合いでそれについて話している音声が生成されるんですよ。
基本的には男性と女性の音声で、もちろん日本語でもできるんですけど、
だいたいパターンとしては、こんにちはって入って、今日はこの資料に、あなたが共有してくれたこの資料について話してみたいと思いますみたいなことを言って、
前提とか何がポイントなのかとか、いう話をしてくれてね、ニュース解説とか、
YouTubeとかテレビみたいな、そういう解説番組的なやつをね、一瞬で生成できるっていう、何についても何に関しても一瞬でできる。
YouTubeのね、例えば1時間ぐらいの長尺のYouTubeをそのままぶち込んでも、それに要約して解説してくれるんで、
時短っていう意味ではものすごく便利だっていうことはまずね、前提としておきます。
最近どんどんね、進化していって、ちょっと前から動画の音声だけじゃなくて、動画の解説もできるし、そのレポートとか、なんかクイズ形式とか、
つい昨日ぐらいに、昨日か一昨日ぐらいに、アップデートがあって、ノートブックLMの、それでさらになんかフラッシュカードとかなんかいろいろね、
多分これはあの、学校の先生とかね、もしくはそのYouTubeで何かを解説してくれるような人にとっては、
僕はね、そんなに使ってなくて、一番使うのはその音声で解説してくれる機能なんですね。
特にその長くて難解なね、難しいテキストとかを、
一番使うのはその音声で解説してくれる機能なんですね。
一番使うのはその音声で解説してくれる機能なんですね。
特にその長くて難解なね、難しいテキストとかを解説するのに、
ちゃんと読んでね、読み込んで理解するには、例えば1時間ぐらいかかりそうな、もしくはもっとかかりそうなコンテンツでも、
ノートブックLMに投げ込んでポンと押すと、
マインドマップとテキストと、動画もありますけど音声で話してくれて、
それを聞くだけで何となくね、飲み込めるっていうか、概要はわかるわけですよ。
すごい難しいことの概要をね、短期間で、短い時間で理解するにはね、これは本当にね、
神のような機能だってね。よく他の人も言ってますけど、それに関しては僕もね、同意しているんですよ。
音声解説の課題
それで本題ですけど、とはいえちょっと音声について不満があるので、それについて話してみたいんですが、
これはね、2人の掛け合いにした理由は、多分そっちの方が人間の頭に入ってきやすいからだと思うんですよ。
こういうポッドキャストとかスタンドエフェムとかを聞いてても、個人語りのね、一人語りの音声よりも対談形式の方が何となくね、
理解が進むと思うんですよ。一番ね、わかりやすいのはね、古典ラジオだと思うんですよね。
古典ラジオって、深井さんとヤンヤンさんが、あのね、歴史の難しいことを、
分かりづらいこと、難解なことを、すごく噛み砕いて面白く話してくれるじゃないですか。
それでそこにあの聞き役の樋口さんがいることで、その歴史のことをよく知らない人が聞いても、すごく面白くね、理解が進むっていうのが、
あの番組の真骨頂というか肝だと思うんですよ。
一言で言うと、キャラクター付けがね、曖昧っていうところなんですよね。
僕これはすごく大きなことだなと思っているので、つまりどういうことかというと、
基本的にノートブックLMで解説してくれる音声は、女性と男性の声で解説してくれるんですよ。
えーとね、どっちかが聞き役で、どっちかが解説する役なんですけど、結構それがちょくちょく入れ替わったりとかするんですよね。
で、これはね、知らない人がそれを聞いて理解するには結構ね、ポイントになってしまうなと。
マイナスのポイントになってしまうなってことを最近聞きながらね、よく思うんですよ。つまりキャラ付けっていうのは、
音声をよく聞いて理解してくれるのは、ある程度の人にとってはね、
それはすごく大切な部分だなっていうふうに思います。
結構ポイントになってしまうなと マイナスのポイントになってしまうなってことを
最近聞きながらよく思うんですよ つまりキャラ付けっていうのは
解説コンテンツにおいてですね めちゃくちゃ重要なんだなってことを気づいたっていうのが
今日話したいことですね さっき古典ラジオの話を出しましたけど 古典ラジオの場合は
他のポッドキャストとの比較
解説する側と聞き役が完璧に分かれてますよね
解説する役は深井さんとヤンヤンさんで 聞き役が樋口さん
この構成の場合は この3方の場合はたぶん本当に
樋口さんの方が歴史弱者って言ってるぐらいで 歴史のことをそんなに分かっていないから
それ以上に分からない僕たちが聞いても 分かりやすく聞けるっていうのはあると思うんですよ
それに比べてNotebook LMは 男性女性どっちが聞き役になるか
僕の聞いてる感じだと 最近は女性のほうが解説してる割合が高いなっていう感じなんですけど
これなんでこんなことが起こってんのかなと思うと 想像ですけど これはたぶんジェンダーを気にしてるんですよね
確かですけど 記憶があやふやなんですけど このNotebook LMっていうサービスが
出た当初の頃は完全にパターンが分かれていた気がするんですよ
何かというと男性が解説する側で女性が分からなくて あっそうなんですかとか
これはどうしてですかっていうね 完全な聞き役
コテンラジオで言うところの樋口さんのポジションに女性の声が鳴っていて
深井さんやんやんさんのポジションに男性が鳴っていたっていう感じなんですけど
これいつのまにかそれは変わってたんですよね 何かで読んだ記憶もあるんですが
たぶん外部からクレームが入ったわけですよ たぶん女性をそんな何も知らない役ばっかりに回すんじゃないって
けしからんっていうね たぶんクレームが入ったんじゃないかなと想像するし
それを読んだ記憶もあるんですけど 確かにね ステレオタイプではありますよね
男性が物知りで女性が物を知らないっていうのはステレオタイプなんですけど
僕としては別にどっちでもいいからとにかくキャラを固定させてくれって思っちゃうんですよね
別にだから完全に女性が解説する側で完全に男性が知らないで聞く側でもいいから
その反対でもいいからどっちかの声をどっちかの役回りにしてくれっていうね
そうすることによって聞いてる方のわかりやすさがたぶん何倍にも上がるなってことを思ったんですよ
でもこれ考えてみると不思議な話で 基本的に情報量においては何にも変わってないんですよ
ニュースを解説するにしても何かのテキストを噛み砕いて解説するにしても
英語のYouTubeとかも要約して日本語で解説してくれたりするんで
すごいマニアックなPodcastとかYouTubeとか聞くのにすごく便利なんですけど
別に男性女性どっちが何を喋っていいようが
そこのコンテンツのボリュームというか質みたいのは変わんないじゃないですか
僕が一人で喋っていることを例えば2人で会話してる風にするときに
AさんとBさんがいてどっちのほうがそのノートブックLMについて解説していいようが
そのどっちのほうがそれを全く知らないでここはどうなんですかとか聞いているポジションであろうが
そのやりとりがあれば変わんないし
言ってみればやりとりがなくてもその情報に対するね
理解っていうのは変わらないはずじゃないですか
論理的に考えればでも実際はねそうじゃないなというのを実感したわけですよ
つまりさっきの2つの比較でいうと
古典ラジオ的なその両者のキャラが完全に分割されているコンテンツと
キャラがあんまりはっきりしていなくてどっちかがね
そうだからノートブックLMは基本的にはどっちも同じなんですけど
男性の方が何かについて聞いて女性がそれに答えるっていう
そのパターンで言っていたら途中でキュッと変わって男性の方がね語り始めるっていうね
あれあなたあんまりこのことについて知らない人なんじゃないんでしたっけっていうね
心の中でツッコミが入るわけですよ
それにそうすると女性の方がまた聞き役に回ってみたいなね
キャラ付けの重要性
それが完全に分かれていればいいんだけどなんかそれがね
うやむやなまま進んでいくんで僕なんかどうしてもそれが気になってしまうんですね
そうするとそのコンテンツに対する解説に対する理解がちょっとね下がるというか
ノイズになるこの現象は何なのかなって思うと仮説ですけど
たぶん人はねその物語によって何かを理解しているっていうね
物語によってじゃないと人は子供の理解できないっていうことだと思うんですよ
ちょうどいい例があんまり思いつかないですけど
なんだろうドラゴンボールだとちょっと分かりづらいんでなんだろう
例えば光の子とかねちゃんと読んだことないですけど
多分あれはあれを読むとね漫画を読むと多分語についてすごくは理解が進む気がするんですよ
読んだことないですけど何となく言ってますけど
つまりそれは何でかというと物語に沿って最初何も知らない人が知っている人に教えてもらって
だんだん上達していくっていうねストーリーがあるからですよね
つまりそこにはその知っている人解説する人と知らない人それを聞いている人の役割があって
それを旗から第三者的に見ているとその知らない方の人に感情移入をして自分も同じように理解できるっていうね
対話形式とか物語形式のパワーっていうのは本当に侮れないなというかすごく強力だと思うんですよ
その時にキャラが曖昧になるとやっぱりそれはノイズになるんですよね
さっきも言った繰り返しになりますけどコンテンツその説明の質的には変わりがないんだけど
キャラが曖昧なことによって人間はちょっとあれこの人こうじゃないんだっけっていうね
無意識の無言の突っ込みが入ってそれによってちょっと理解が阻害されるっていうのは明らかに起きるなっていうのは
これは多分僕だけじゃなくて多分これね人間の何て言うんだろう
差がというか人間の特性だと思うんですよね
実例を通じた考察
そのキャラ付けが曖昧っていうところでね一つ思い出した例があって
これめちゃくちゃねマニアックというか多分誰も知らないんですけど
ボイシーでね昔ね番組があったんですよ
番組タイトルもね内容もそんなに思い出せないんですけど
多分僕が聞き始めた頃だから2018年とか17何だね分かんないけど
とりあえずかなりね61年前ですね
その時に男性2人でテクノロジーとかあと滑走通貨みたいなことについて話し合うという対談しているね番組があったんですよ
それね覚えてるんですけど僕結構聞いてたんですよね
なんで聞いてたのかというとその取り扱っている内容はすごく興味深くてためになったからなんですけど
2人組のパーソナリティは多分どっちか1人が確か会社員独立したとかそんな話はあやふやですが
確かにデータサイエンティストの人と何か企業家というか自分で何かをやっている人の話だったんですけど
話題に対するテクノロジーとか滑走通貨に対してね2人とも結構詳しいわけですよ
だからそういう2人が組んで話すわけですけど
でも一応ねそのたてつけとしてこの話についてはこちらが聞き役でこちらが解説役っていうのね決まってたんですよ
例えばAさんが解説する方だったらBさんは今回は聞き役に回るという
それで話が進んでいくんですけど途中からBさんの方が語り出しちゃうんですね
そのAさんの説を補強したりとかしていくわけですよ
それでコンテンツの内容的には補強するのはいいことなんだけど聞き役の方が急に解説しだすことで
ちょっとリスナーとしては混乱するというかえ?って思っちゃうわけですよ
これがね結構コンテンツっていうものの質に対してはねマイナス効果だなぁとその当時から僕は思ってたんですね
もう一つ例を出すとこれ最近の番組だし結構有名なところなんでちょっと気が引ける面もありますが
あのねケンスーさんと小原和弘さんっていう人がやってるハイパー企業ラジオっていうねこれポッドキャストですけど
僕も最初のうち何回か聞いたりとかして徐々に聞かなくなってしまったんですけど
つい最近この番組がね最終回っていう話を聞いて終わっちゃったんだと思ったんですけど
これ多分ねこれも僕の邪推ですけどあんまりリスナーが伸びなかったんじゃないかなと思うんですよ
でその理由の一つとして僕はさっき言ったキャラ付けの曖昧さみたいのはね多分結構大きいんじゃないかなと思って
この番組はハイパー企業ラジオは数回しか聞いてないのですごい適当なこと言ってしまうようで恐縮ですけど
小原さんが解説する側
あれ違ったかなちょっとあやふえですけど企業についてね多分両方とも企業化だからやっぱりね両方とも語り出しちゃうわけですよね
確かに小原さんが聞き役に回っている回もあったな僕は聞いたときそんな回もあったんですけど
それでさっき言ったボイシーのね昔の番組みたいに聞き役だったはずの小原さんがついにその自分の知っていることを語り出したりとか
ケンスさんの言ってることを補強してその流れで語り出しちゃうってねパターンは結構ね
受けられたんですよ別に別にいいしそれでも話はわかるんですけど
でもこれねやっぱりそれがないパターンと完全にキャラクターが分かれている場合と曖昧になる場合だと
これやっぱねクオリティにすごい差が出るなってことをねその時も思ったんですよね
考えてみるとこれ何かその解説するときに2人で対談するときに
ポッドキャストの現状
基本的にその両方ともそれに知見がある人が話しますよね
それで聞き役と解説役に分かれるっていうのは
そもそもその設定自体に結構無理があるんだなってことも分かったわけですよ
例えば何かその音楽についてね
僕が好きな音楽について僕ともう一人ねその音楽が好きな人と話すとするじゃないですか
一応ターゲットとしてはその音楽とかについてあまり知らない人をターゲットにするわけだから
なるべくそのね基礎から分かりやすく背景とかね基礎知識を話していくわけですけど
その時にね聞き役の人は多分ね自分が知っていると絶対しゃべりたくなっちゃうんですね
聞き役に徹するっていうのは多分ね無理とまでは言わないけど相当困難なわけですよ
じゃあそれがね聞き役と話し役が完全に分けられてうまくいっている番組はなぜなのかっていうと
多分一つにはね本当にその聞き役の人が知らないからっていうことが多分大きいと思うんですよ
コテンラジオに関しても多分樋口さんは本当に歴史についてあまり詳しくない
でもその話術というか話の持ってき方とかそのリアクションの仕方が
確か樋口さんはもともとお笑い芸人だったって話を聞きましたけど
とにかく話術はめちゃめちゃ達者なわけですよね
そういう人は完全に知らない
でもすごく興味があるからそれについてののめり込んで前のめりで聞くけど知識としては知らないから
それでそういうね奇跡のようななんかポジションが完成したわけですよね
聞き役と話し役が完全には分かれていることの方が多分あれなんですよね
インタビューとかありますけどインタビューと対談とかはそれがいつもちゃんと分かれていると思うんですよ
なぜかというとインタビュアーとインタビューイってね聞かれる人はいますけど
インタビューする方がちゃんとその人について質問をしてそれに答えるっていう形式だからそれはキャラクターが分かりやすいですね
これは主従の関係みたいのははっきり分かれているわけだけど
両者がそれについて同じぐらい詳しいと
なかなかそのポジションというかキャラ分けっていうのはできないもんだなぁと思うわけです
それじゃあ完全にそれを知って知らない人と詳しい人で無理やりペアにしちゃって
ポッドキャストを作っちゃえばそれでうまくいくのかというとそうでもないわけですよね
そうでもないというか多分それはうまくいかないと思うんですよ
なぜかというと聞いてる方がそれに興味がないとそれも明らかに伝わっちゃうし
そもそも番組が成り立たないし続かないと思うから
だからキャラ付けがちゃんと分けられつつしかもそれが熱量があるっていうのは
両者ともその話題に関してすごく関心があるんだけど
片方が全くそれについて知らないっていうね
これは結構ありえない組み合わせですよね
難しいというかありえなくはないのかもしれないけどなかなかそれはうまくいかない
うまく発生しない状態だと思うんですよ
このね現象というかキャラ付け曖昧問題みたいのは
多分今のポッドキャストでも結構見受けられるなという気がして
僕最近はあんまり新しいポッドキャストを聞いてないんですけど
話題になってるやつとかたまたまそのね連続再生で流れて聞いてきたやつを聞いてみることがあるんですが
やっぱりその内容の前にキャラが気になってね
頭に入ってこないっていう現象が起きてそうなるとやっぱり聞き続けられなくなっちゃうんですよね
これ2人だとまだいいんですけどこれがね3人とか4人でね
しかもそれがみんな男性の声でやってやっていたりすると本当にねもう情報量は情報量が多いっていうか
作奏していてですね内容が頭に入ってこない
これねやってる本人たちは気づかないのかなって思っちゃうんですけど多分気づかないんでしょうね
そのいいことをちゃんと喋っていればちゃんと聞かれるはずだっていう
なんか思い込みみたいのはね結構ひどいこと言ってますけどそれはね大事なことはねそこよりもちゃんとね知らない人に向かって話すには
もっとねその前提のねストーリーみたいのはないとね
それを聞いてさえもらえないっていうの現象は起きてるんじゃないかなと思うんですよね
だから多少ねその内容が良くなかったりとか不正確だといけないかもしれないけど
ポッドキャストの魅力
クオリティが低かったとしてもその両者のキャラ付けがちゃんとできてるとそれだけでねある程度聞けるんですよね
ポッドキャストでここは限定してますけど音声コンテンツですね
場合は内容の充実さとか正確さとかね分かりやすさっていうのも大事だけどもちろん音質とかも大事だけど
特に対談の場合はその両者の関係性って話でもありますよね
キャラ付けみたいのはめちゃくちゃ大事なんだなあと
で今ね人気があったりとかうまくいっている番組を見渡してみると
僕の知っている範囲ではっていうことですけど大体これがねうまくいってるなっていう番組が多いなと思うんですよ
例えば僕はその野村孝文さんがやってるねクロニクルっていうレーベルのポッドキャスト結構聞きますけど
野村さんが出てる番組例えばの経営中毒とかね好きなんですけどあとニュースコネクトの日曜版とかね
あれも野村さん両方ともその聞き役に徹してニュースコネクトだったら
塩野さんが語り役解説役だし経営中毒だったら徳谷さんっていう方が語り役でねキャラ付けがしっかりしてるわけですよ
だから聞いてる方は結構難しい話なんだけどそのわからない方のキャラに移入してですね
それを聞けちゃうわけですよね聞いてるとだんだん知識も溜まってくるしその知らなかったことが知れるっていうのが楽しかったりとか面白かったりして
聞き続けてしまうっていうね
例えば野村さんが途中で私それ知ってますよって言ってどんどん語り出していくと
考えただけでもちょっと笑っちゃいますけど
そうなるとたぶんね番組のねその魅力っていうのはもうガタ落ちして半減してしまう気がするんですよ
でさっきも言ったようにこのキャラ付けみたいのをこの後付けで人理的にやるっていうのはたぶんねそれが無理があるわけですよ
だから最近よく言われますけどそのポッドキャストの人選みたいのは対談の人選みたいのは
それ人が決まった時点でもたぶん勝負がついているんだなっていうね
でも上から言ってますけどそういうことなんだと思うんですね
詳しい人がいるのはそれはそんなに珍しいことじゃないけど
その聞き役は大事っていうのはそれにその物事についてジャンルについて熱量があるんだけど知識がないっていうね
これから知っていきたいっていうねそのタイミングでそれを2人が組んでその会話をしないとコンテンツとしては成り立たないっていうね
難しいところですよね
コンテンツ制作の挑戦
この条件を満たすね一つのコンテンツの案がね僕には昔から一つだけあるんですけど
それがねあのね僕の兄貴がいるんですが僕の兄貴はプログラマーなんですけど
昔からねパソコンとかプログラムのことを僕は兄貴にね分からないことがあると聞いて
分からないことがあるとっていうか基本的に僕はプログラミングのことは未だに全然分からないし
やるたびに挫折してね全く進んでいないわけですけど
でも一応ね興味はあるんですよ
やった方がいいのかなとも思っているし
まあ多分やんないですけど
でもそれについてね分からないことを詳しい人に聞くっていうのはできるような気はするし
もしそれがちゃんとね定期的に更新とかできたら
それなりに面白いコンテンツになるんじゃないかという気はしているんですけど
言うてもね兄弟だし両方忙しいし両方ともめんどくさがりだから
しかもね言ってみれば声もそっくりですからねあんまりどうかなと思いますけど
いつかねそんなに人気が出るとか再生数とか関係なくね
一つの趣味としてねやってみてもいいかなっていうのをね
随分前から思ってるんですが進んではいません
そんなわけで今日はノートブックLMから考える
対談のキャラ付けの難しさっていうようなことについて話してみました
終わりにしますありがとうございました
良い一日をお過ごしください
さようなら
28:56

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