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2024-12-09 21:00

【雑談】よりポッドキャスターとして飛躍するには?他媒体との違いなどを踏まえて考察してみた

Mai
Mai
Host

※チーム組成の件ですが、去年あたりに番組内で「プロデューサーを募集します!」という旨お伝えし、たくさんのご応募をいただいたのですが、ありがたいことに想定よりも多く、そもそもおひとりおひとりとお会いしてどうするか検討するというリソース自体がない状態でストップしてしまっておりました、こちらご連絡くださった皆様申し訳ありません!orz

そういったことも含め、これからさらに本格的に運用していけたらいいなと思っております。(取り急ぎ、関口が思い当たる方面にご挨拶、ご相談をしていきたいと思っております)

今後ともよろしくお願いします!!


START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。 番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)番組ハッシュタグ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#STARTFM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ で感想お待ちしています! # Links ## Twitter: Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ## Ask Me Anything & Feedbacks ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

00:07
はじめるを応援するポッドキャスト、START FM、おはようございます。起業家でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
今日は悩み・相談があるとかないとか。
はい、そうなんですよ。 ずばり、ご相談内容がですね、前回のエピソードを踏まえてよりそう思ったんですが。
前回大統領選のエピソードですね。
はい、ずばり、もっとポッドキャスターとしてガチでやっていきたいなと思っておりまして。
はいはい、舞さんは?
はい、一応このポッドキャストももう4年目?
そろそろ4年目。まだ3年目ですけど。
もうすぐ4年目ですし、私ラジオ自体は最初東京FMの生放送からいきなり始まって、5年か6年くらいやっていまして。
すごい、じゃあ累計10年選手になろうというところじゃないですか。
まあでもあれですよ、その6年とこの4年はかぶってるんで。
ですけど、なんかこう、もっとポッドキャストをガチりたいという中でどうしたらいいでしょうかみたいな。
すぐふわっとしてるんですけど。
ちょっと雑談的な感じで。
はい。
ワンオワンライブ。
ワンオワンをお願いできれば幸いです。
なんか、それすごい僕にとってもありがたくて。
なんかさ、このポッドキャストをどういうふうに良くしていくかっていう観点と、
舞さんがポッドキャスターとして、ポッドキャストホストとしてどうやったら強くなれるかみたいなところで、
なんかそのオーバーラップしてるなと思ってて。
というのは、なんかその、結構我々の心の師匠、ジェイソン・カラカニスさん、
今日誕生日らしいんですけど、11月28日。
あ、おめでとうございます。
知るかって話なんですけど。
なんかさ、彼ってそのオールインポッドキャストっていうポッドキャストを当てて、
全国の人になって、それまではスタートアップの中で有名なポッドキャスターで、
オールインポッドキャストも最初、ただの4人集まって、ただの雑談番組だったんだけど、
やっぱそのプロデューサーがついてるんですよね。
プロデューサーは、もともとジェイソンがやってたThis Week in Startupsっていうポッドキャストのプロデューサーとか制作チームと兼任してるんですよ。
だから結局、いいポッドキャストを作るためにはある程度のスタジオっていうかチームが必要じゃないですか。
制作チームっていうか。
そうすると、まいさんがそれでポッドキャストチームを組成してくれると、このポッドキャストも良くなるんじゃないかと思ってて。
03:06
ポッドキャストというのは、ポッドキャストって言って、事前準備しないとクオリティー上がっていかない行き地みたいなのがありそうだなと思ってて。
事前リサーチっていうか。オールインとかも途中からリサーチャーとは言わないけど、ニックって人はプロデューサーなんですけど、
みんなネタを投稿し合って、このニュース面白かったとかっていう、喋りたいことリストみたいなのをバーッと作って、
ライブにどれから話すとか言って、例えば7つぐらい話すアジェンダがあって、盛り上がりすぎて3つしかカバーできないとかも全然あるんですけど、
ただそれぞれ一応こういう図があるよとか、このツイートをネタに話そうとかって、それはニックが誰かが放り込むとネタをね、
それを周辺リサーチみたいなしてくれて準備してくれてるんですよ。台本はないんだけど、素材集めとか、あとは適当に話がいろいろ飛んでも、
最終的にはリリースされる最後の缶パケには適当に編集されてるみたいな感じのプロダクションがそこには存在していて、
それはすごくポッドキャストで大事な生感ととはいえ一定のクオリティっていうのを両立する上で、そのインフラってすごい大事なんだろうなって思ってて、
このポッドキャストでもやりたいこといろいろあるんだけど、本業じゃねーしなみたいなのもあって。
ちょっとリソースが限りがある状況っていうのは前からずっと心苦しい状況ですよね。
聞いていただいてありがたいんですけど、もっとよくしていきたいなと思う一方で、ポッドキャストを今度本業にしだすとそれはそれで、
ポッドキャストが本業の人で面白いポッドキャストってパターン限られてるなと思ってて。
インタビューものか、ジョー・ローガンみたいなやつか、アクアイアドみたいな、アクアイアドですら本業じゃないけど、
すごいリサーチしてる。日本で例えるとコテンラジオみたいなパターン。コテンラジオとかってものすごいリサーチに時間、コースを割いて1本撮るのに。
収録自体もたぶんすごい長いんですよね。それを12時間とか撮って、さらに編集して12時間を圧縮して、全12本とかにして出してるみたいな感じ。
だからすごい、そのぐらいやらないと逆に専業でやるようなオーディエンスを作れないっていうことなのかなと思ってて。
一方で、副業でやってる。オールインとかはそうですけど、副業でやってるからこその面白さみたいなのあるじゃないですか。
そうですね。本業の話が聞けるっていう。
本業の話ができるから。
これもそうだと思いますけど。
だからそれはそれで良さはあるけど、そこのいくつかパターンがありそうって思ってるんですけど。
06:04
舞さんはこんなの目指したいみたいななんかあるんですか。あるいはベンチマークしてるやつとか。
それがですね、そこちょっと本当にご相談なんですけど、それが分からないっていう状況で、こういう感じのことをやりたいなっていうのをこれから見つけなきゃなと思ってるっていうところが実は正直なところなんですよ。
まずこのポッドキャストに関しては、結構もうちょっと明確にあって、一応割と業界の人には聞いてますって言ってくれる人も結構たくさんいらっしゃったりして。
カテゴリーランキングでいいところにいさせていただいたり、スポティファイ公式さんのリストにも載っけてもらったりというふうにありがたい状況なんですけど。
もう一方、層を広げられないかっていうのがこのポッドキャストに関しては思っていることです。
それはその例えばYコンビネーターがどうのこうのとか資金調達がどうっていうような話はどうしても聞く層が限られてきて、逆にだからこそすごくいいと思うんですけど。
一方で割と業界外の人が聞いても面白いはずのエピソードもいくつかちょいちょいあるので、そういうのをもうちょっとこの界隈じゃない人に広げるにはどうしたらいいんだろうってことは思ってて。
一つシンプルながらやれてないなと思うのは、結構他のポッドキャストさんってYouTubeにも載っけてるよねみたいな。我々YouTubeに載っけてないよねみたいなことは一個思ってるんですね。
全然YouTubeに載せるのはいいと思うけどね。単に収録するときの背景とかをちゃんとしなきゃみたいなぐらいの手間ですけどね。
極端な話あれですよ。私の大好きな特命ラジオっていうやつは別に映像を映してないので、ずっと同じ画面?アイコンみたいなやつ出しっぱで。
それでもいいんじゃね?とはどうなんでしょうね。
一応映像ではあったほうがいいので、よくあるのは画像一枚置いて声に合わせて。
ジグザグでしょ。
ジグザグが出てるだけとかはよくありますよね。
それは負けた気がするからやんまりやりたくない。
私自身に関してはですね、基本的にはラジオでやりたいと思ってたことというかやってたことで言うと、今やってるラジオ番組って全国30件ぐらいで流れてる音楽番組をもう4年ぐらい今やってるんですけど、
それってもう実はスタートアップもビジネスも一ミリも関係なくて、ただただ世界中の素敵な音楽を私がご紹介して、自分の好きな音楽を選曲してご紹介してみたいな2時間ほどの番組やっていて、その前は人を褒めるラジオっていうのを生放送でやってて、
よくも悪くも謙虚に分析するとリスナーに寄り添う感じで優しい感じの返しが得意で適正がある、なんか聞いていて比較的落ち着くとか安心すると言ってもらいやすいということでいきなり頼んでもらえたというふうに思ってて、
09:01
ちょっと思うのがそれってラジオという電波をゲットしている状況だから、そういう別にそんな有名でもなく、超何か専門分野に詳しくてめっちゃ面白い話ができるわけでもない私がやってるけど、ポッドキャストだとそうはいかないのかなとかですね。
ポッドキャストでもそういうのってあるのかな、特にアメリカではとか。
なんかポッドキャストいくつかに分類できるかなと思っていて、ドラマ、事前準備が要するに台本の精密度合いの順で言うとドラマ、リサーチもの、古典、日本で言うと古典ラジオ、アメリカで言うとアクワイヤードみたいなやつ。
ニュース、ジジネタ、インタビュー、ラベリーっていうこういう順番になっていて、やってみたみたいな2番目ぐらいのカテゴリーに入るかなと思ってるんですけど、リサーチというか、ラフな台本とか流れみたいなとか、これやるぜみたいなものは決まっていて、もちろんテニオ派までは台本になってないみたいな。
ドラマはもう完全にテニオ派まで台本になっているし、効果音とかがあったりストーリーもちゃんと練り込まれていたりっていう、本読みになってるってことですよね。
ジジネタとかはもうちょっと緩くなっていて、インタビューはもっとインプロバイズになっていて、最後も完全に日本で言うとどんぐりFMみたいな、喋ってますみたいな。
アメリカで一番最後のはあんまり見ないですね。アメリカのスタイルにあってないんじゃないかな。僕の好みのせいなのかもしれないけど、あると思うけど、そんな流行ってるイメージはないですね。
2番目のやつは結構人気ある。後ろから2番目。インタビュー。いろんなスタイルがあるんですけど、アメリカ人対談好きなんですよね。これは結構人気あって、もちろんガチ。ジョー・ローガーもそうだし、エレックス・リードマンみたいなガチガチ者でもあるし、もうちょっと可愛い子が芸能人にインタビューするみたいな、そういう感じのおちゃらけというか、ゆるめのものもあるしっていう感じ。
ポッドキャストのいいところって、まとめにいかないところがいいところなんじゃないかと思うんですよ。そのインタビューに関して言うと。テレビとかだと、前もちょっと話題にしたことあるけど、つまりこういうことですねみたいな。それは視聴者にわかりやすいようにっていう感じだと思うけど、わかりやすくはめようとするじゃないですか。昔は苦労してたけど今は成功したんですねみたいなやつとか。
たしかにそうじゃないとストーリーが出来上がった感じがしないんでしょうね。
ポッドキャストのインタビューで結構うまくいってるなと思うやつは、やっぱりその度合いが弱い。例えば結構マニアックな話とかも、テレビだったら切るだろうなみたいな。その話はいいんで次に行きましょうみたいな感じにするだろうなみたいなところを、あえてだらだら話させるっていうか、どんどん、ジョー・ローガン・ポッドキャストが典型的ですけど、めっちゃ脱線していくみたいな。
12:15
インタビュアーも、わりとその人の普通の話に近いっていうか、脱線してるんだけど、もっとその話聞かせてみたいな感じになって。30分くらい行って、あれこれ何の話だっけみたいな。戻るとみたいな感じになって。そこら辺がたぶん、ポッドキャストらしさっていうか。
だから、たぶんちょっと電波と求められてるスキル違そうって思いましたね。それはやっぱり枠が、尺の枠があるかないかっていうのがポッキーと思うし、あとは、たぶんそういうテンプルになってるものは他にでもあるからってことなのかな。
なんかその、わりとポッドキャストのフォーマットで聞きたいっていうのは、生っぽさっていうか、変に綺麗にパッケージングされてない感じを求めてるんじゃないかな。ニュアンスというか、行間というか。
まあ実際あれですもんね。特にその、そういうポッドキャストに出るような人は結構有名だから、短く要約されたインタビューとかはすでにウェブ上にめちゃめちゃいっぱい転がってて、そうするともはや脱線の方が逆に好きみたいなこともあり得ますもんね。
そうですね。それはインターネットの、そのネトリックスのドキュメンタリーシリーズとかもそうだけど、これはまあネットメディアの特性なのかもね。いくらでもコンテンツ作れるから、なんかわかりやすくしようとしてないんですよね。決して。
確かに。YouTubeとかね、それこそ極端なTikTokとかだとダラダラしてたらもう切られちゃうけど、ある種その、まあ別にいくらでもコンテンツを置いておいていいし。
そうそうそう。変に立ち戻んないっていうか。そもそもスタートアップとはみたいなのに、テレビだとどうしても立ち戻っちゃうじゃないですか。
いや本当ですよ。なんか洋さんのめっちゃ大っ嫌いな質問とか絶対出てきますよ。なんか洋さんにとって。
一番大事なのは企業とは何ですか?
めっちゃめちゃわかる。めっちゃ洋さん嫌がりそう。人によりますよねとか言って。それ逆になんかいいですけどね。そんな。
話を戻すと、だから今何段階かあると思うんですよ。そのプロダクション量によって。だからどの辺がいいのかなみたいなのがあるなと思いますけど。
確かに。でも今すごいめっちゃありがたいなと思って。今のお話聞いてやっぱ消去法でというか自分に何だったら適正がありそうかと考えるのにすごいためになったなと思いまして。
まずそのドラマはちょっとよっぽどねたまたま誰かにやろうって言ってもらって機会でもないと自分で書いてやるのは無理。
ニュースを的確に取り上げるとか別にそういうこと私がやってもしょうがないかなって。そうなってくるとインタビューはいいですよね。ある種洋さんに対してやってるのもインタビュー的な側面もあるかと思いますし。
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いいインタビューとは?
私は例えばこの番組においては洋さんらしさをより発揮してもらえる話ができたらなと思って喋ってるって感じで。
なるほどね。
良い意味で油断してもらってというか。
それは大事ですね確かに。
そういう意味ではある種勇気をもらえたのがすごい話まとめるのうまい人って結構いて特にテレビとかやってると司会の人とかってすごいんですけど時間であと1分とかでうまいことやるとか
私それがそこまで得意だというふうには全然思ってない中でこの番組も思ってたより長くなっちゃうこともたくさんありますし。
ただある種ポッドキャストはむしろむやみにまとめない方がいいとすればインタビューはもっと頑張っていってもむしろ話がうまいということよりも安心して喋ってもらいやすいということが強みになるのかしらみたいな。
そしたらなんかいいのかなとか思ったりしました。
対談モデルでもう一つ軸あるなっていつも思うのはなんかその例えばちょっとまたこれはポッドキャストにそんなに聞いてない方々からするとなんのこっちゃって話になっちゃうと思うんだけど
古典ラジオって樋口さんブック代表樋口さんっていう人がいて歴史弱者っていうキャラで登場してて深井さんと劉英史さんの2人が歴史強者っていう立場でいろいろ解説してくれて
樋口さんその歴史弱者のキャラの人がすごい素朴な質問するとかちょっと頭こんぐらいあがってちょっとわかんなくなりましたもう一回言ってくださいみたいな感じをやってこれはそのなんつーのかな読者視点を引き出すためのメディアになっているという設計になっているっていうこのパターンと
ギュル言語学ラジオとかこれに近かったりあとどんぐりFMとかもそうだし同じぐらいの知識レベルっていうか同じレベル間の人同士が話してるっていうパターンのパターンこれはむしろそのどっちかっていうとこうそれこそ同僚同士が喋ってるとかサッカー選手同士がサッカーの話題をしているみたいな感じで2人とも同じレベルがあるからこそのテンポの良さみたいな感じがある
ただえっと多分とっつきにくいっていうかそのそもそもついていけなかったらもう完全に降り落とされちゃうみたいな感じでこの物差しがあると思うこのこのスペクトラムがあってなんかそのテレビよりはテレビは大抵その前者のさらに端っこに触れてるっていうかあくまでこうね中学2年生でもわかるように中学2年生でもわかるようにっていう感じでずっといかにこう普通の人に伝わるようにっていう方にむちゃくちゃ引力を働かせてるから
まあポッドキャストはそもそもねこの校舎の方にシフトしてると思うんですけどそれでもなおなんかこうスローダウンさせるというインタビュー形式のやつとひたすらテンポを速くしていくっていう側のやつがこのこの軸があってこれの取り方結構むずいなっていつも思うんですよね
18:08
あー確かに
そうこれあんまり右に右っていうかそのあんまりスローにしたくもないしでもやっぱ早すぎる早すぎるっていうかねちょっと今スピードみたいな使ってますけど専門家同士が話してるやつとかもなんかあんまりめっちゃ狭くなりすぎるなって感じがあるんですよねその最後なんか究極最後話すことなくなっちゃうっていうか
あーって言ったらうんって言ってそれであうんの普及でそれで終わるみたいなだよねだよねみたいなちょっと説明が聞きたいなみたいな
ジョー・ローガンとかそれ謎にすごい上手だなってすごい思うんですよね
ジョー・ローガンさんってもともとコメディアンみたいな人ですよね
もともとプロレスラーかな多分
あそうなんですか
コメディアンで間違いないと思うけど
だから彼のゲストってさものすごい触れ幅あるんですよね
そのイーロンマスクとかの時もあるし
トランプが出たり
アーティストが出てる時もあるんでなんていうのその専門家同士には絶対ないんですよ
でもなんかやっぱ何なんだろうチームが入ってリサーチされてるのかななんかめちゃくちゃ素人ってわけじゃないんですよね
リサーチは多分相当されてるんでしょうね私でさえ私がやってるラジオ番組とかでも基本的にはアーティストの人が来るんですけど
それこそラッパーの人からバイオリンの人からっていう中でそんなに私も全部詳しいわけじゃないんで相当やっぱり調べて
要約されてここの部分に言及すれば面白い話が出せそうみたいのはやっぱり事前にいただけることが多いと思うので
そこがめっちゃ大事だと思うやっぱり
それがないと結局ね
面白さが決まると思いますね本当に
確かになそうですよねブッキングもねシャレにならないと思いますしね大変さがそんだけ頻度もすごいと思うし
もちろんそれはありますよね
そうですね頑張ってちょっとその路線でですね私人の話聞くのはすごい好きなんでインタビュー路線で考えてみようかなと思いました
であとこのスタートFMもちょっとね前からずっとも最初から言ってることですけどねチームをもっと蘇生できるといいなということで
ある意味2025年の抱負みたいなところでもさらなる飛躍をしていけたらと思います
ぜひまいさんが何らかのポッドキャストチームを作ってくれるといいなと思ってます
頑張りますスタートFMでは引き続きあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な1日をお過ごしください
21:00

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