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2025-09-22 34:00

最近はじめた2つのこと


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サマリー

最近、話者はオンラインでギターのレッスンを始め、集中力向上のために瞑想を実践しています。また、週末には草むしりを行い、子どもと一緒に釣りに行った経験についても触れています。特にオンラインでのギターのレッスンの難しさや、瞑想が心の安定に与える影響についても話しています。加えて、自らの学びのスタイルを見直しつつ、息子の創造性を大切にする一方で、彼の意見を受け入れない自分を通じて成長を実感している瞬間も描かれています。

週末の活動
こんにちは、いわみです。
9月22日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
またちょっとぶりの配信になりますけど、まだね、本調子じゃないというか、
普段の平日モードがね、あんまり戻ってきてないなっていう感じがあるような気がします。
とはいえね、もう9月も終わりなんで、そんなこと言ってらんないんですが、
バラバラといくつかトピックを話してみようと思うんですが、
まず結構どうでもいい話題として、週末、週末やったことをね、話してみたいんですが、
最近ね、こちらでもようやくちょっと秋っぽくなってきて、猛暑みたいのはもう多分なくなりましたね。
30度超えるぐらいの日はありますけど、それでもちょっと涼しいかなって、
特に朝と夕方はね、朝と夜は涼しいなということで、だいぶ過ごしやすくなりました。
これはね、結構家で作業していても、外の気候っていうのは結構パフォーマンスにね、影響するんだなってことを思っています。
本当に暑すぎるとね、いくらエアコンを利かしても、全然ね、やる気にならないというか、
働きたくなくなっちゃうっていうのがね、あるんで、これは困った問題ですよね。
でもまあ、そろそろ涼しくなってきたんで、週末のことですけど、庭の草刈りをね、やってたんですけど、
家刈りというのは釈迦ではあるんですけど、結構ね、立派なというか、庭というか畑がね、ついているんですよ。
最初はね、最初この家を借りるときに、見たときは、こんなに畑がついて、自由にできるね、土がいっぱいあるから、いろいろ育てたりとか、畑をやったりね、できるのいいなって思ったんですけど、
いざね、そういう生活を3年ぐらい、2年半ぐらいやってみると、そんな余裕ないなっていうことがあって、
畑ってやっぱね、ちょっとね、生活というか精神的にも余裕がないとね、できない。
というのは、結構ね、豆に草をむしったりとか、野菜の手入れをしないといけないっていうのがあって、
それはね、普通に働きながら、本業を持ちながらできることじゃあんまりないなっていうことがね、分かりましたね。
少なくとも僕はね、あんまり畑に向いてないなっていうか、今のところはまだね、畑をちゃんとできるような余裕はないなってことをね、3年目にして気づいたりしてるんですが、
それでね、じゃあ畑をやらないんだったら放っておけばいいじゃないかっていうのもあるんですけど、放っておいたら放っておいたでね、庭がね、めちゃめちゃ草がボウボウになるんですよ。
いつもこの四国の特徴を扶植をするようでなんですが、半分ぐらい南国みたいな気候なので、草が伸びるのがね、めちゃめちゃ早いんですよ。
この間買った場所がね、もう腰ぐらいのところに来てるっていう、これ本当に誇張じゃなくて、2週間ぐらいでね、雑草が腰ぐらいまで伸びるってことは全然珍しくない。
まあその草の種類とかにもよるけど、とにかく早くて手ごわいんですよね。
物によってはね、草を越えてね、ちょっとなんか木みたいになってくるのがあって、なんていう植物かよくわかんないんですけど、
なんか本当にね、太くなって根っこも張ってきて、木みたいになってくるやつは本当に早めにやらないと、後で手で引っこ抜けないから、クワとか使ってね、ほじくったりしなきゃいけないのもあって、それはそれで大変なんですよ。
それでね、あと竹みたいな、多分あれは竹の一種だと思うんですけど、皆さん竹ってね、根っこのところどうなってるか知ってますか?
竹はその成長が早いっていうのは有名だけど、それも大変なんだけど、もう一個ね、その根がね、めちゃめちゃ張り巡って、根っこをね、本当に取り切れないっていう問題がね、あるんですよ。
ちょっと今のことでまたしばらくしゃべりそうですけど。
でね、その家のブロックベイみたいなのがあるんですけど、その際際にね、細い竹が生えて、竹って言ってもその山とかで生えてるような太くなる竹と多分種類が違ってね、細いけどすぐ伸びて長くなって、
でもそういう細い竹でも根っこはね、すごいね、頑丈だし、本当にね、どこまで伸びてるんだっていう、これマジ誇張じゃなくてね、本当に家中の周りがね、家の地面が一体もう竹の根っこで覆い尽くされてるんじゃないっていう気がするぐらいね、本当に根っこが張り巡らされてて、
あれは人力じゃ全部取れないので、たまにね、庭をやるときにクワとかスコップみたいなのを使って根っこをね、ほじくって、取れるものはもう手でね、ブチブチブチブチってやるとね、本当にちょっとブチブチやってるときは気持ちよかったりするんですけど、
でもあんまり太すぎると手じゃ追いつかないし、とはいえ別にそこでブツッとね、ぶった切っても、その先は生えてるわけだから、おそらくそっからね、いずれ竹が生えてくるわけだから、これほっとくとね、本当にうちは森みたいになっちゃうなってね、ちょっと大げさかもしれないけど、それぐらいの植物があるんですよ。
それを聞いてもしかしたら自然でいいじゃないかって思う人もね、いないかもしれないけど、もしいるとしたらそれはね、自然のね、何ていうんだろう、破壊力みたいなのをちょっと実感していないというか、なめている人の意見だなとね、あえて言わせてもらいたいんですね。
ダラダラ喋りましたけど、一言で言うと草むしりが大変っていう、はい、そういうことでした。
それをやったのが土曜日、おとといで、昨日はね、久々に子どもと釣りに行ったんですよ。また自然の話ですけど。
うちはね、割と釣りができるきれいな海までね、車で30分ぐらいで行けるんですよ。
家の近くは山なんだけど、さすがコーチというか、山も海も近くてね。
車で一直線に30分ぐらい走らせると、なんていうんだろう、臨海公園というか、臨海公園って言ったらもっと都会的な感じがしますけど、そんなものじゃなくて、
本当に港、漁師さんの船がいっぱい泊まっているところの脇っちょぐらいに、結構大きな公園があって、そこで釣りもできるんですよ。
多分見たことはないけど、聞いた話によると、ホエールウォッチング?鯨を見に行くための船もそこから出ているらしくて、それで有名らしいんですが、
でもその船が泊まっているのは見たことがないので、今もやっているのかなって思っていますが、それはともかく釣りに久々に行ったんですよ。
せっかくいい場所に住んでいるんだから、たまには釣りに行かないとと思って。
それで昨日のお昼過ぎぐらいにふと思いついてね、子供も暇そうにしていたので、海でも行くかって言ってね、30分でチャッと行ったんですけど、
ちょっと道具の準備が、忘れた道具があったっていうのと、時間帯が悪くてね、結局釣れなかったんですよね。
合計で多分2時間ぐらいね、いましたけど、多分魚はね、魚もあんまり外が暑すぎると、本当に涼しいところに閉じこもっていて、なかなか出てこないんですよね。
そうするといくらその餌をまいたりとか釣り糸を垂らしたりしても、なかなか寄ってこなくて。
塩風公園っていう公園があるんですけど、そこの釣りもできるし、あれは何の場所なんだろうな、ちょっとしたとっていというか、船着場みたいなところ、
大きなイカだみたいな感じでぷかぷか浮いてて、ちゃんと固定はしてあるんですけど、その上でいろいろ釣り糸を垂れたりしてたんですけど、
やってるときに子供がね、柱みたいなところの隙間にね、隙間があって、そこの影に魚がたくさんいることを発見したんですよね。
ちょっとイメージが湧きづらいかもしれませんけど、でかい長方形のイカだみたいなのがあって、飾りみたいな柱がね、四方に4本立っているんですよ。
その柱とそのイカだの間にちょっとした隙間というか、丸い隙間があって、そこを覗き込むとね、確かにちっちゃいアジとか、あれは多分ね、イシダイとか、ちょっと小さめのタイだと思うんですけど、
そういうのが見えてね、ここに糸を垂らせばいいじゃないかってことで、餌をつけてそこに垂らしてね、やってね、結構いい線まで行ったんだけど、結局は釣れなかったんですね。
でもそこから覗き、隙間から覗き込んでいると、その餌にね、魚が食いついている様子が結構間近に見えて、結局釣れはしなかったんだけど、楽しかったなってことでね。
まあでも暑すぎてね、2時間ぐらいで帰ってきたんですが、昼過ぎに始めて3時、4時ぐらいまでやってたんですけど、我々が帰る時間ぐらいになって、続々と地元の釣人が集まってきたんですよ。
釣人というか家族連れも言いましたけど、それを見てね、ようやく気づいたというか分かったことは、夏場の釣りっていうのは基本的にね、涼しくなってからやるもんだなってね。
朝と夕方が釣りに向いているっていうのは、川釣りでも同じなんですけど、この時間からくればね、魚もようやく涼しくなってね、沖に出てくるんだなっていうのが分かったので、
次回はもっとね、時間を選んでいこうと思います。
以上が週末の話だったんですけど、これだけで終わるのはあれなので、もう一つ話題を話してみると、最近始めたことについて話してみようと思います。
ギターレッスンの開始
ここ最近本当にね、1ヶ月とか2ヶ月ぐらいで、ちょうど新しく始めたことが2つあるので、それについて話してみたいと思います。
先に言っちゃうと、1つはギターのレッスンで、もう1つは瞑想なんですけど、ギターのレッスンはどっちかというと仕事、仕事としてやっていこうとしていること。
瞑想はね、でも趣味っていうよりも仕事の一環、仕事の大陸というか集中力を保つために始めたものなので、両方とも仕事に関係しているとは思うんですが、それについて2つについてそれぞれちょっと話してみます。
まずね、ギターのレッスンなんですけど、オンラインでギターのレッスンをやってみようと前々から思っていたんですけど、どうにも腰が重くて、多分3年とかね、もしかしたらもっとね、移住してくる前からなんとなく構想はしていたかもしれないけど、なかなか一歩が踏み出せずにいたんですが、
ちょっと前にふと思いついてね、ここならっていうサイトがあるじゃないですか、サービスを出展できるやつ、そこにね出展してみたんですよ。出展というかページをね、立ち上げて。
僕は基本的に今、本業はライターをやっているので、そのライターの文章を書きますよとか、ウェブサイトの文章を書きますよっていうのをメインで上げたんだけど、ついでみたいな感じでオンラインギターレッスンの項目も作ってみたいですよ。
全然違うね、ページですけど、1つのアカウントの中にいくつもサービスが出展できて、その中の1つとしてギターのレッスンを入れてみたんですよ。
そしたらね、ライティングの仕事の方には全然人は来なかったんですけど、ギターのレッスンの方にはね、1人応募があったんですよ。
結論から言うと、先週だったかな、初めてのオンラインギターレッスンを実施したんですよね。
30分。どこに住んでいるのか分からないけど、女性でしたね。若い、多分20代くらいの女性で、最近ギターを始めて上手くなりたいので教えてくださいみたいなね。
全然分からないので、初歩的なことが知りたいですっていう感じで応募があったので、ちょっとだけ準備をしてそれに挑んだんですが、
レッスンが上手くいったのかどうかっていうのはちょっと僕にはね、結局分かんないですけど、自分としてはね、できることは全部やったし、
瞑想の実践
それなりに伝えられることはね、30分で伝えられることは伝えたなって思うんですけど、やっぱりオンラインで楽器を教えるっていうのは、なかなか無理というか難易度が高いなと思いました。
何が一番難しいかっていうと、やっぱり音がちゃんと聞こえないっていう。僕は商売じゃないけど、ギターを教えてたというか、ギターのサークルみたいな感じで、
子供の幼稚園の時の知り合いのね、ママさんたちとグループでね、しばらくギターをやってたことがあるんですけど、それはね、人の家に集まって、4人とか5人とかでギターをね、同じ曲を弾くと、
それはね、それぞれの音がちゃんと聞こえるし、こっちの弾いてるやつをみんなちゃんと見てるから、それだけで練習になるっていうか、レッスンとは言わないけど、何かしら学びがあるなっていうのが感覚的にすごい伝わってくるんで、それもやってて楽しかったのはあるんですけど、
でもそれをオンラインにしてみると、こっちが弾いてるのもね、一応映像と音はあるんだけど、やっぱりね、臨場感みたいなのはほとんどなくなってしまうから、リアルとオンラインの差はね、楽器の場合は大きいなと思いましたね。
音楽ね、例えばライブ映像とか、同じことか、ライブ映像とかだと本当にこっちは聞いてるだけだから、ちゃんとした音でね、大画面で聞けばそれなりの臨場感はあるのかもしれないけど、それぞれ2人、双方が楽器を持って、それでね、コミュニケーションするときはね、今の環境だとね、だいぶ厳しいなっていうのは分かりましたね。
とはいえ、別に厳しい厳しいって言って、これ以上やんないつもりは全くなくて、それを踏まえた上で何ができるのかなってことを今考えたりしているんですが、割とできることもね、あると思うんですよ。
僕がやってるのはそのココノラっていうサイトですけど、そこのサイトを覗いてみても、いろんな楽器ね、ギターだけじゃなくてピアノとか、いろんな楽器のボイトレとかもあったかな、そういうのを教えている人はたくさんいて、物によってはすごく人気が出てたりするんですよ。
一回ね、そういう人たちのレッスンを実際に自分で受けてみて、どうやってやってるのかなっていうのをね、市場調査みたいにしてみるのもいいかなと思っていたりするんですが、そんな感じでオンラインのギターレッスンを始めたという。
これオンラインだけじゃなくて、リアルのね、実地とかもそのうちこの辺の近所というか地元でできてもいいのかな、できればいいかなというのもあるんですが、それはそれでね、場所とか国地とか人を集めるハードルがあるので、徐々にやっていこうかなと思います。
音楽はね、僕はもう20年以上やっていて、ギターをね、弾いているんですが、自分の中で結構これがライフワークだなという実感があるので。
そのため、その一つのね、第一歩として教えること、しかもそれを商売にして教えるっていうことを始められたのはね、自分の中では大きいなと思ったので、話してみました。
瞑想の実践と効果
それで最近始めたことのもう一つなんですが、さっき言った瞑想なんですけど、瞑想ね、これも前々からね、興味があってやってみたかった、やってみたこともあるんですけど、
それを割と定期的にというか、具体的に言うと、たぶんここ1ヶ月ぐらいは短い時間だけど、たぶん毎日、毎朝やるようになったんですよね。
瞑想って何をするのか、よく分かっていないところもあるんですけど、僕はやっているのは、瞑想っていろいろ種類があると思うんですけど、僕は普通に座って目を閉じて、呼吸をする、呼吸に集中するっていうね、その時間を取るようにしているんですよ。
瞑想は何がいいのか、なぜ始めたのかっていうのは同じなんですけど、何がいいのかっていうと、心が安定するっていうね、たぶんそれが一つの瞑想の一番大きなポイントだと思うんですけど、
ずっと一人で家で仕事をしていると集中力が切れることもあるし、もっと言うとね、突然何か不安みたいなね、言いようのない不安みたいに襲われる時が今でも結構あるんですよね。
別に自分がそれをやり過ごせることも分かっているし、だんだん慣れてきたんですけど、もうちょっとこの感覚と感情とポジティブに向き合いたいなっていうのは前々から思っていて、たぶん瞑想を始めたのはそれが一番大きな理由だと思います。
瞑想っていうのは、座って目を閉じて呼吸をするっていうだけなんですけど、呼吸をしながら何を考えるのかっていうと、理想的には何も考えないなんですけど、たぶんそれはね、不可能というか、あんまり自然じゃないなと思っていて、
だから僕が瞑想でやろうとしていることは、今そこにね、自分が感じていることとか思っていることをそのまま受け入れてみようっていうね、それに挑戦をしているわけですよ。
たぶん瞑想ってそういうことだと思うんですけど、つまり呼吸をしていてね、呼吸に集中するっていうのはできるときもあるけど、全然できないときも多々あるんですよ。
この後でやらなきゃいけない仕事のこととか、さっき言ったちょっとね、突然襲ってくる不安みたいなやつもあって、それが一回頭の中に浮かぶと、そっちに意識を取られて呼吸のことを忘れてしまうことはあるんですね。
で、そのときにどうすればいいのかっていうと、これじゃダメだってね、呼吸に集中しなきゃって思うんじゃなくて、そのままの状況ね、今呼吸のことを忘れて別のことを考えていたなっていうことを自分で認識して、それをただ受け止めるっていう。
それをひたすら繰り返していると、これね、不思議なもんで、その瞑想をやっていないときでも、今自分の心の動きに敏感になるというか、客観的にね、冷静に捉えられるようになってきたなというね、まだ1ヶ月ぐらいですけど、そんな感覚があるんですよね。
例えば、仕事をしていて、別に1人でずっとやってるわけだから、集中が途切れてね、ちょっと休もうかなっていうときはあるわけですけど、あんまりその集中が途切れすぎると、これだとね、ちょっと今日はどうしようかなって思うことは今まであったんですけど、このままやっておいてもしょうがないかなって。
でもその時に自分の心の動きに耳を澄ましてというか、敏感になって、それをただね、自分の中で感じるようにしてみると、集中の途切れみたいなのをやり過ごせるようになったなっていう感覚があるんですよ。
つまりその集中が途切れたときに、これじゃダメだって思うんじゃなくて、今これ集中途切れたな自分って言って、一呼吸を置くと、またね、そこに戻ってこれるというか、またリセットして始められるみたいなね、そんな感じがあるんですよ。
今ちょっと喋っていても思いましたけど、要するにそのね、集中力が切れるっていうのはまあ、よそからの思考が入り込んでくるっていうことでしょうがないことなんだけど、一回乱れたその睡眠みたいのを、ああこれじゃダメだって思うことは、さらに自分でかき回しちゃうっていうことなんですよね。
ちょっと乱れたその睡眠みたいのを、さらに自分でぐちゃぐちゃにしちゃうと、もうそのままね、戻れなくなっちゃうけど、その睡眠が乱れて、それをただ認識して、ああ今乱れたなっていうことで、それをじーっと見ていると、自然とその乱れは収まってくるわけじゃないですか。
そしてまたね、さて始めるかっていうことでやっていくと、結果的には多分作業の効率とかね、集中度も上がると思うし、何よりその余計なことにあまりその心を動かされなくなるっていう。
厳密に言うと動かされなくなるわけじゃなくて、動かされたことを自分でね、普通に受け止められるようになるっていうことなんですけど、さっきも言ったように、一回ね、軽く動かされたことを自分でその過剰に受け止めて、さらに自分でかき回しちゃうみたいなことがなくなると、結果的にはね、心が安定するっていうことがあるなと思ってます。
そんなのが僕にとってのその瞑想のやり方というか、瞑想のいいところだなと思っているんですけど、あんまりね、その瞑想のやり方を結構独学っていうか自己流でやってて、そんなに別に人に学んだりしてないんですよね。
独自の学び方
これ僕は何をやるときでもそうなんですけど、あんまり人に学ばないっていうところがあるんですよ。
もちろん全く知らないまま始めるっていうよりも、誰かが喋っていたりとか本に書いてあるようなことをなんとなく自分で試してみるわけだけど、
勉強する熱心な人は多分すごく自分でいろいろ調べて始める前に予習して調べて、それでね、かっちりその方法を決めてからやる人っていると思うんですよ。
多分そういう人の方が到達というか、最初の形になるまでの時間は早いと思うし、僕もそれがやれたらいいなって思ったこともあるんですけど、何に関してもね、今瞑想の話をしましたけど、何に関してもあまり僕はそれできないなと思っていて。
例えばね、さっきギターの話をしましたけど、楽器の練習をするときも、雑誌とか読みながら勉強しましたけど、誰かに教わるってことは本当に苦手だし好きじゃないんですよね。
だからたとえ時間がかかったとしても、本当に自分で考えて、自分で失敗してゴリゴリゴリゴリやっていくっていう方法しかできないなっていう、その自分の特性みたいのも分かってきたんですね。
だから瞑想の場合も、とりあえずその基本みたいのを何かで読んだり聞いたりして知ると、それをまず自分で始めてみるわけですよね。
全然うまくいかないわけだけど、そこでね、そんなに調べないで、ああでもない、こうでもないって、自分の中で試行錯誤してみるんですよね。
それでうまくいくときもあれば、全然うまくいかないでやめちゃうときもあるんですけど、2段階目でね、学習学ばないじゃないですね。
その外から教わろうとしないっていうのはね、これは別にいいのか悪いのか自分では分からないんですけど、自分はそういうやり方しかできないんだなってことがもう体質的に分かってきたので、
大人しくね、そういうやり方をしているんですけど、最初に基本の型みたいのを何かで学んだら、とにかくそれを自分でひたすら繰り返してみて、試行錯誤して、
それで3段階目ぐらいになったらようやくね、また人から学んでみるというか、これは別に意識してやるわけじゃないんだけど、
何かのときにね、その情報が入ってくるときってあるじゃないですか、本を読んだりとか人と話したりして、もっと瞑想をできる人のコツみたいのを聞くと、
そのときに初めで、ここはこうすればいいんだっていうことが分かったりすることがあるので。
あとはその繰り返しなんですよね。その掴んだきっかけみたいのを自分で実践してみて、またああでもない、こうでもないってやってみて、
また分かんないところが出てきて、でもそのときも調べはしないで、またやり続けて、何かのきっかけでまた気づきがあってっていうね。
だいたいそうやって僕は自分で何かを身につけるときには、そういうやり方でやってきたなっていうのね。
言ってみれば全然スマートじゃない学び方しかできないわけですけど、これ僕と違うタイプの本当にスマートに学習して、
本当に効率よく進められていく人もいて、多分そういう人からするとね、僕のやり方は意味が分からないと思うんですよ。
なんでそこで学ばないんだっていう。できる人からの意見を聞かないんだって思うと思うし、
迷走じゃないけど昔は多分何かのときにそれを言われたこともあると思うんですよね。
ギターと瞑想を始める
ちゃんと人の意見を聞きなさいっていう。多分子供の頃からよく言われてたなって思うんですけど、
でもそれはできないものはしょうがないっていうね。最近ではその諦めの境地に入っていますけど、
つまり人から学ぶこともやろうと思ったらできるかもしれないけど、あんまり深く入ってこないんですよね。
それよりは本当に自分でゴリゴリやってみて全然うまくいかなくて、なんでだろうって考えて、
そのときにふと出会って気づきだけ与えられて、あとはまた自分でやってみるみたいなね。
そういうやり方なんだなと思ったんですよ。これね、今喋ってて思ったんですけど、ちょっと話が飛んでしまいますが、
僕の子供ね、8歳の息子がいるんですけど、彼もね全くそのタイプだなってことをね、思いましたね。
息子は絵を描いたりとか工作したりするのが好きなんですけど、自分でね、好きな絵を描いて、
なかなか上手でもあるし、子供ならではの発想でね、関心することもあるんですけど、
だんだんそればっかり同じことばっかりやっていると、大人としてはね、そろそろこういうこともやってみたらとか、
色鉛筆だけじゃなくて絵の具も使ってみたらとか、島の絵ばっかりじゃなくて何か他の絵も描いてみたらってね、
もしくはその同じものの絵を描くんでも、もうちょっとその構造とか動きとかをね、やってみたらっていう、
アドバイスじゃないけど、感想みたいなことを言うことはあるんだけど、息子はね、全然聞かないですね。
最近はちょっと賢くなってきたんで、口ではね、そうだねみたいなことを言うんですけど、
自分で気づいたこと以外は、ガンとして受け入れないみたいなね、頑固なところはあるなと思って、
親からすると、その息子のね、人の意見を受け入れない態度みたいなのは、ちょっとね、どうなんだろうって思うこともあったんですけど、
もうちょっと人の意見聞いた方がいいんじゃないって、多分言ったこともあるんですけど、
よく考えてみると、僕は人のことを全く言えないっていうか、それまさに俺だなっていうことをね、思ったので、
彼もね、多分そういうふうにしか前に進めないタイプなんだなってことをね、認めてあげてというか分かってあげて、
なるべく口を出さないでいた方がいいなとね、最近では思っていたりします。
子どもの特性を理解する
何分喋ったのかわかりませんが、ずいぶんいろいろ話題が飛びました。
最初に週末の話、草むしりと釣りの話をして、それから最近始めた話で、ギターのレッスンと瞑想の話。
最後にそこから気付いた自分の特性とね、子供の話をしてみました。
多分ね、こういう音声配信とかポッドキャストも、もっとそのうまくね、リスナーを集めている人の配信に学んで、
もっとこういう話題を取り入れた方がいいとか、こういうふうに配信した方がいいっていうね、学びは多分たくさんあると思うんですよ。
でもね、その多くの場合、ほとんどの場合はね、僕はそれを何ていうか、実践できないというか、
まあ1回くらい実践しても全然続けられないなっていうね、ことがあって。
それも今言ったね、人から学べないっていうことなんですけど、
でも全く学べないわけじゃなくて、自分の中で1回その生き地みたいなね、水があふれるところでようやく学べるようになって、
だから僕はその他人から学べる状態になるまでの多分ね、水位というか生き地みたいなのはね、
多分高いんだなっていう、高いというか低いというか、時間がかかるんだなってことをね、
弱い40後半にして気づきました、という話でした。
お腹が減ってきたので、まとめずに終わりにしたいと思います。
はい、それではお聞きいただいてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
さようなら。
34:00

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