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2023-09-11 10:50

尾石晴(ワーママはる)さん『40歳の壁をスルッと超える人生戦略』の感想


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こんにちは、いわみです。9月11日の月曜日、午後2時半ぐらいです。
今喋って気づきましたけど、9.11ですね、今日は。
はい、そんな今日ですが、月曜日。仕事の方が一旦落ち着いて、割と自分のやりたいことをできる状態にはなったんですけど、
なんか今日は割とのんびり過ごしちゃったなという感じなので、子供が帰ってくる前に何かラジオでも撮っておこうかなというような感じです。
とはいえ毎度のことながら、そんなに喋りたいネタというのはあんまりないので、読んだ本の話でもしてみようかなと思います。
喋る練習ですね、これはね。割と僕はいろんな本を同時並行して読むので、前に読んだ本も含めていろいろ面白い本はあったんですけど、
ちょうど今読んでいる本で、軽く聞いている皆さんのためにもヒントにもなりそうだし、自分でもちょっと喋りやすそうなネタがあったので、
それについて短く喋ってみたいと思います。今日は多分10分以内で終わると思うので、よかったらお付き合いください。
それで何の本を読んだのかというと、40歳の壁をスルッと越える人生戦略ってですね、
なんかすごいピンポイントな本だなと思いますけど、これを書いたのは大石春さんという方で、またの名をというか、
わがまま春さんという名前で活動されているって言った方が多分有名な方だと思うんですけど、音声プラットフォームのボイシーでずっと配信されている有名なパーソナリティーですよね。
僕はボイシー聞き始めて、あれ多分2017、18年だから多分4、5年前ですよね。その頃から多分やられてたと思うので、その時に結構聞いてたんですよね。
今はなぜかというか、耳が足りないっていうのもありますけど、そんなに聞いてはないんですけど、このわがまま春さんの配信は。
でも出している本が何冊があって、多分2、3冊は読んでいるんじゃないかなと。この本も多分今のところ一番新しい本だと思いますが、
あんまり大きな声で言えませんけど、図書館で借りてきました。別にいいですよね。本人が聞いているわけじゃないから。
書いている本人に向かって、図書館で借りて読みました。すごくよかったですっていうのは、あんまり本人が微妙な気持ちになるから、
図書館ってことはわざわざ言わなくていいですよって書籍編集者の方が何かで苦言を呈してましたけど、
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まあそうですよね。図書館で借りられてもその本人には何の収入にもならないというか。
それは中古で買ったのと同じですね。メルカリとかブックオフとかで買ったっていうのと同じことなのかなと思いますが。
それでこの本の中で、どういう本かっていうと、その名の通り40歳の壁を越えるっていう。
これ40歳の壁っていろいろあると思うんですけど、その辺の話は僕にはそんなに刺さらなかったというか、
正直全部読み終わったんですけど、結局40歳の壁って何のこと言ってるのかなって、あんまりもうさっと読み飛ばしちゃったような感じなんですけど。
僕が面白かったのは、第4章のところにある結構最後の方ですね。最後から2番目の章の4章にある40歳の壁を越える自分行の育て方っていうですね。
実践編ってやつが面白かったんですね。自分行ってのは何かっていうと、言ってみればこれは自分の特技を生かしたスモールビジネスっていうことになるのかなと思います。
これはでもすごく大事な考え方ですよね。いろんなところで言われているとは思うんですけど、そのスモールビジネスを組み合わせて副業なりフリーランスなりでやっていくっていうのは、
これからの時代の稼ぎ方です。すごく重要なあれになると思って。僕もどっちかっていうとそういう方向に向かっている。
僕の場合はいきなり会社を辞めて独立しちゃったわけですけど、でもいろいろ副業をやっている中で、自分の苦手なことをやるわけはないですよね。
苦手だったり嫌いなことをやるつもりはもちろんないし、じゃあ何をやっているのかっていうと、自分が苦にならないことをやっているわけですね。
その文章を書いたりとか、まだお金にはなっていないけど、ギターとかそういう音楽のことも何かしらですね、教えたりとか発信したりして、
ちょっとスモールビジネス的に展開できればなというふうに今いろいろ考えてやっているんですけど、そこまではいろんな本とかいろんな人が言っているし、別にものめざしいことではないんだけど、
この本で一個面白いなと思ったのが、経費の方から逆算するっていう考え方が書いてあって、それが面白いなと思ったので紹介してみたいと思います。
これはどういうことかというと、経費ってありますよね。収入から経費を引いたものが言ってみれば所得になるわけですけど、
そこに税金がかかってくるので、経費をいっぱい使うと会社でも個人事業でも税金が圧縮できるという、節税の一環として経費を増やすなんてことをよく聞いたことがある方はいらっしゃると思いますけど、
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何が経費になるのかというと仕事とか人によって違うわけですよね。パソコンを買うのが経費になる人もいれば、洋服の発信とかファッションの発信をしている人とかはおそらく買った服が経費に、
普段も着ていれば100%はできないかもしれないけど、半分ぐらい、これは半分って言うんですけど、できたりしますよね。僕の場合は本を買うのも、漫画とかはさすがにできないかなと思うけど、
でもこれ面白いのが、漫画のアフィリエイトみたいなのをTwitterとかでもちょっとやって、それで少しでも稼ぎがあれば、これは経費に立派に落とせるんですよね。僕、漫画は落としたことないかもしれないけど、本はほぼ8割型経費で今のところ落として、そういう感じでいろんなふうに経費っていうのは使えるわけですけど、
この本で書いてあったのは、自分が別に頼まれてもないのに買っちゃうものとか、好きなお金を使っちゃうような好きなことを経費にできる仕事は何かって考えるといいよっていうようなことが書いてあったんですよね。
例えば書籍ですね。書籍代はアフィリエイトとか紹介するブログなんかを書いていれば、本代が経費になるわけだし、例えばスポーツとかスポーツ観戦とかそういう音楽観賞が趣味な人は、それに関係する配信とか発信をして、それに対する広告収入とかで収入を得られていれば、それが経費になるわけですよね。
僕の場合はさっき言ったみたいに、本を買うお金は経費にできてますよね。自分で好きで買ってるのもあるけど、でもそれが仕事に生きている部分っていうのはもちろんあるし、例えば文章を書く仕事なんかをしていると別にどんな本でも勉強になりますよね。
ちなみにこの本だって、わりと最近ビジネス書みたいなのはあんまり読まなくなったってこの間言ったんですけど、最近また別の読み方をするようになって、それは何かっていうと、構成とか文章の書き方とか、レイアウトみたいなのは別に僕はやらないですけど、
ビジネス書の300ページぐらいある10万文字とか12万文字とかある本の構成とか、その持ってき方みたいなのはどうしてるのかなとか、あと普通に具体的な書き方みたいなのを、それはすごく勉強になるなと思って、今までなかった視点なので。
そんな感じで、こういう別に自分に直接関係ないジャンルの本でも、本っていう形態自体がですね、仕事の何か参考になるっていうこともあるわけだし、その他にも別に雑誌とか、もしかしたらオーディオブックとかだって関係はしてるわけだから、これは自分の仕事に関係あるっていうのをちゃんと理論立てて、
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はっきり言うと、税務署の人に納得してもらえる理由があれば、それは経費になるっていう。僕は音楽が好きで、ギター弾いたりとか、機材を買ったりとかしますけど、それが例えば何かしらのビジネスになったら、YouTubeなのかTwitterなのか、あとは講師みたいなセミナー的なものなのか、
そういうのでも収入が得れるようになったら、そのために買ってますっていうことが言えるわけですから、それが経費になると。だから自分がやりたいことを、スモールビジネスを決めるのに、今の自分が何にお金を使ってるのかって、好きで使っていることは何なのかっていうのから逆算するっていう。
それが経費になるような仕事をすると。そうすると、うまくいけば収入もなるし、今使っているものがそのまま経費になるっていうダブルの効果があるっていうのが面白いと思いました。
今日10分ぐらいで喋ろうと思うんですけど、もう11分ぐらいになってますね。たぶんそろそろ子供が帰ってくるので。
今日朝、傘を忘れてちょっと届けなきゃいけないかなと思ったけど、ちょうど今病んできたので、行かなくて済んでよかったです。
どっちにしろ、これで終わりにしたいと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
良い1週間をお過ごしください。さよなら。
10:50

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