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こんにちは、いわみです。
4月24日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
最近ね、高知は毎日雨が降ってます。
山とか海があるね、地方の雨ってのは、なんかね、湿気がすごいこもるというか、
だんだん慣れてきましたけど、ちょっとね、湿気がたまるんですよ。
それで今日はね、自分でね、スケジュールを結構組んでみて、
仕事とやることをね、かつかつに詰め込んで、16時ぐらいまでね、スケジュールを立ててみたので、
このラジオもね、その一環なんですけど、
今日ラジオに収録に使える時間、収録と配信に使える時間は、
今日は30分しかないので、短くいきたいんですが、
とは言いつつ、雑談から入りますが、
怖い本をね、読んだんで、ちょっとその話をしたくて、ちょっと話しますけど、
あのね、変な家っていう、たぶんだいぶ前に売れた本ですよね、これね。
僕名前は知ってたんですけど、そんなに、そういうホラー系のね、本とかそんなに興味なかったんで、
見てなかったんですけど、何かのきっかけでね、買ったわけじゃなくて、
まあでも買ったわけじゃなくて、図書館で借りて今読んでるんですけど、
最初にオーディブルにあったんですよ、あの朗読サービスの。
それもたぶん1年ぐらい前だと、わりとなんかピックアップされてて、
ああ、なんか名前は知ってるなって思ってたんですけど、
それでよくよく興味を持って読もうかなと思ったときに、
これはその家の間取りの本だっていうことを知って、
それだったらオーディオブックじゃなくて、ちゃんと紙の本で読んだほうがいいよなと思って、
川瀬に図書館にあったから借りてきたわけですけど。
でまあね、読み始めたんですが、昨日読み始めてね、
まずね、夜読んだんですけど、すげえ怖ええなと思って、
なんて言うんだろうな、結構猟奇的な本なんですけど、
ちょっと見えそうで見えないところでひたすらちょっと彷徨っている感じが怖くて、
ちょっと途中でやめたんですけど、
でもなんか、結局これ俺全部読むだろうなと思って、
だったら早めに読んじゃおうと思って読んでたらね、結構11時ぐらいまで読んで、
僕にとっては遅い時間なんですけど、ちょっと今日はね、寝不足なんですよ。
これ書いた人の名前が、これ雨の穴って読むね、2人で、
2つの文字で、これウケツさんっていうらしいんですけど、
ウェブライターとホラー作家、結構おもころとか、
ネット記事をメインで書いているライターさんらしいんですが、
多分あれですよね、僕読み途中なんでまだその完結を知らないわけですけど、
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最初の書き方だと一応ね、本当にあった話的なことで書いてありますが、
でもね、途中まで読んでみて、ちょっと出来すぎじゃないかなって思うこともあるから、
もしかしたら脚色入っているのかなと、それも全部読めばわかるのかもしれませんけど、
それでね、ラジオで喋ろうと思ってパッと検索したときに知ったんですけど、
この話は、変な家はね、映画化されたらしいですね。
多分ちょうど今年、2024年に今現在大ヒット上映中になっているから、
場所によってはやっているのかもしれないし、
映画だけじゃなくてコミックとか続編とかもね、
変な家2とか出てて大ヒットになった作品を今更僕は読んでいるわけですけど、
確かに面白いなと。
それで本題というか、2つ目の話題というか、
喋りたいことはですね、
趣味と仕事を分けているものは何かということを、
昨日ぐらいにふっと思ったんですよ。
それについて考えながら、ちょっとだけ喋ってみようかなと思います。
趣味とね、仕事っていろんな面であると思うんですけど、
僕だったら文章を書くのはね、今は一応仕事の一環になっているわけですけど、
でも自分でずっとやっていたブログっていうのは、
これは趣味なのか仕事なのかちょっと微妙だし、
その前に僕は20代ぐらいのときに音楽をやっていましたけど、
それもね、まあ趣味的な活動だったけど、
でも仕事みたいな側面もね、それは本当に稼げていなかったですけど、
あるよなって思って、
で、これを分けるものはね、何なのかっていうことを考えて、
別にこれは人それぞれ違うから、何が趣味で、どこからが趣味で、
どこからが仕事っていうのは、明確な線引きはできるものじゃないってことは前提に置きつつ、
ここで考えてみたいのは、ちょっと仕事にしちゃうといいことって結構あるよなっていうね、
これなんか似たような話前もしたことがありますけど、ちょっとまた別の角度で、
ちょっとその前提とかをすっ飛ばして、結論からね、言ってしまいますと、
仕事にすると何がいいのかっていうと、余計なこだわりがなくなることだと僕は思ったんですね。
これ文章を書くとかブログとかで言うとわかりやすいんですけど、
個人のブログを書くときって、それでお金を稼げるとはいえ、
まあ半分ぐらい趣味の延長でやってるわけですよね。
この趣味の延長っていうのは具体的に何を意味するかっていうと、
別にやらなくてもいいっていうことだし、好きにやっていいっていうことなんですよ。
それで仕事でね、ウェブライターではないけど、ウェブライターって呼んでもいいのかな、
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記事をね、他社の記事、企業の記事とか頼まれて書く文章みたいのをこなしていると、
やってることは同じなんだけど、その前提条件とか期間とか、
その責任みたいのがあるから取り組み方が変わるわけですよね。
で、それが、ちょっとバカみたいな話ですけど、
僕にとってすごく良かったなって思ってるっていうことなんですよ。
これをね、なんていうか、イメージ的に、
今まで趣味でしか個人としてしか活動してこなかったことを、
他人の枠組みの中でやってみることで学びがあったっていう、これですね。
僕が言いたかったのは、今答え出ちゃいましたけど、
これをもうちょっと掘り下げてみると、他人の枠組みの中でやると、
その個人だけで活動してるのと何が違うのかっていうと、
まずあの、締め切りみたいのがある。
いついつまでにやらなきゃいけないとか、何文字書かなきゃいけないとか、
これについて書かなきゃいけないとか、ここだけはマストで押さえなきゃいけないとか、
いろんな制約があるわけですよね。
で、それによって何が起こるかっていうと、
言い方は難しいんですけど、
僕にとって一番適切というか、一番フィットする言葉を持っているのは、
自分の中でやること。
僕にとって一番適切というか、一番フィットする言葉を使うと、
ちょっと勘違いされるかもしれませんけど、
いい意味で適当になれるっていうことなんですよ。
こだわりがなくなるっていう意味でもあるんだけど、
僕の中で適当で、適当って言葉が一番ピンとくるんですけど、
適当って言うとちょっといい加減みたいな悪いイメージがあるかもしれませんけど、
そうじゃなくて、限られた範囲内で全力を尽くすようになる。
限られてないといくらでも時間を使っちゃうんで、
それがいい方向に進むこともあるんだけど、
僕の感覚値で言うと半分ぐらいは、
ただ時間を使っているだけっていうことが割とあるなと思っていて、
例えばブログ記事を書くんだったら、
一つの記事に別に何時間かけても何日かけてもいいわけですよ。
ものによっては何日かかったりとか、
一週間くらいかけたりすることもあるけど、
でもだからといって何が良くなるかっていうと、
基準をどこに置くかにもよるけど、
単純にその結果だけを求めるんだったら、
別に時間をかければいいものができるっていうか、
いい結果が出るとは全然限らないわけですね。
それよりも限られた時間の中で、
わーっとね、もう本当に一心不乱にやった方が、
瞬間的な集中力は出るし、
プラスに働くところもあるから、
別に時間をかければいいっていうもんじゃないっていうことと、
瞬間的な集中力が、
一回ね、カジバの馬鹿力みたいに出ちゃうと、
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割とね、その2回目くらいから、
それがね、そんなに労力なくできるようになるみたいなね、
ことを何回か経験して、
他人の枠組みの中でやる、
仕事としてやるっていうのは、
いつもながら自分の話をしてますけど、
このね、何ていうんだろう、話っていうのは、
いろんな場面で、他の人にも参考になる、
役に立つというか、参考になる話なんじゃないかなと、
思ったからこうやって話しているんですけど、
つまり何かのね、
技術とかを成長させたいとか、
技術を高めたいと思ったらですね、
やっぱり仕事にしちゃうのは早いなって、
同じことを言ってますが、何て言うんだろうな、
画をなくすというか、こだわりをなくすというか、
でも難しいなと思うのは、
全部が全部仕事にすればいいというか、
何て言うんでしょうね、あのね、
別にやりたくないことを仕事にしても、
それは成長しないっていうことなんですけど、
僕の場合は、文章を書いたりとか、
音楽をしたりとか、
もともと自発的にやりたいことがあって、
それを成長させるときに、
何でもいいから仕事にしちゃうと、
仕事というか、その強制力を持った他人の枠組みの中でやる経験をすると、
伸びる時期があるよっていうことですね。
これは両方ないといけないと思うんですね。
自発的に、本当に全部自分の責任と、
自分の思い通りと、
自分の思い通りと、
自分の思い通りと、
自分のこだわりでやったほうがいい時期と、
それを一回離れて、
他人のルールの中で、
一回その思考停止みたいな状態で、
とにかくね、言われた通りにやるっていうのの、
その両面があると、
次のステージへ行けるよっていうことなんですけど、
僕はね、これをね、教育というか、
子育てに何か役立てられないかなっていう、
欲張りな感覚を持っていたりするんですけど、
もう少し何て言うんだろう、
早めに知っておきたかったなって、
そんなこと言ったらね、別に今だって遅くはないですけど、
例えばこういうね、この感覚を20歳ぐらいの時に知ってたら、
ちょっとね、人生変わっていたよなって思うこともね、
なきにしもあらずなんですけど、
でもこれをね、例えば自分の子供とかに伝えようとして、
鬱陶しがられずに伝えられる自信は全くないんで、
これはね、本当に自分で発見するしかないことなんですよね。
でもまあできることであれば、
何かしらの返りみたいなね、かっこいい言葉で言うと、
自分の背中とかで見せれたら役に立たないかなっていうね、
これ、別にそのためにやってるわけじゃないんで、
これは最後にちょっと思っただけですが、
さっきご飯を食べて昼寝をしてそのまま喋ってるんで、
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口が回らないし頭も回らないですが、
そんな感じで今日は終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
もうすぐゴールデンウィークが始まる人もいらっしゃると思いますが、
お元気でお過ごしください。ありがとうございました。さようなら。