00:04
こんにちは、いわみです。
9月12日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日に引き続き、2日連続の音声配信。
以前の勢いが戻ってきたのか、たまたまなのかわかりませんけど、
時間があるので、収録を短くしてみようかなと思いました。
前置きも本題も今日はなく、ただ喋ってみているんですけど、
最近の配信で、僕よく言っていることがあって、
その度に僕、これいつも言っているんですけど、ということがあるんですね。
それは後で言いますけど、
それだったら、そのことをむしろメインテーマに持ってきちゃったらいいんじゃないかってことを、
さっきふと思ったので、それについて喋ってみようかなと思いました。
それは何かというと、最近あんまり人と喋ってないということです。
こんなことを言うと、本当にリタイア後の老人みたいなことを言っている気がしますけど、
誤解を恐れずに言うんであれば、
僕の今の生活ってのは割とそれに近いようなところはあるというか、
もちろん年齢的にも、別に稼がなくていいわけでも、年金をもらっているわけでもないので、
その辺はずいぶん違うっちゃ違うんですけど、
でも会社に行かなくていいというか、行かなくていいというか、自分で選んだわけですけど、
その点を見てみると、生活リズムという面では、
僕は割とリタイア後の老人に近いような生活を今しているんじゃないかってこと、
これは前々から気づいていたんですけど、
僕はこういう話をするときに結構自虐的になってしまうというか、
割とそういう切り口で喋ってしまう傾向があるんですけど、
これは割と真面目な話が、割とポジティブに僕はいつも捉えてまして、
まず人間関係のストレスみたいなのは今、ほぼほぼないというか、
ゼロですね、ハッキシって。
今、うちは3人家族ですけど、家族はそれぞれ結構ストレスを今感じている状態というか、
環境が変わったので、いろいろみんな苦労しているなというのを僕は家族として見ているんですけど、
まず子どものほうは今小学1年生で幼稚園から初めて小学生に上がって、
今5ヶ月ぐらいですけど、夏休み明けで結構学校行きたくないというときもあったし、
初めての土地で初めての小学生って、これはもう人間だったら誰でも大変だなと思うようなことを
03:03
彼は今頑張っているので、そこを全力で応援してあげようと思っているんですけど、
学校もそれは人間関係のストレスですよね。
やりたくないことがいっぱいあるという、やることが決められているという自由がないというのもあるかもしれないけど、
大きくは大きく分類すると、学校のつまらなさというのは、その窮屈さとか人間関係なのかなと僕は想像しています。
それであと僕の妻もいるわけですけど、妻もこっちに来て仕事をしているわけですね。
こっちの方で見つけた会社に勤めているわけですけど、結構彼女も彼女で大変そうというか、
わりと今もがいているなという状態なんですよね。
それも仕事内容とかそういうことよりも、やっぱり職場の人間関係というのがとっても大きいと。
僕にはそういうのが今ないわけですよね。
それは良いことなんだけど、本題に戻ると人とあんまり喋ってないっていう。
これは良い面と悪い面があるというか、別に人と喋ってないのは良い面があるかっていうのは、
それはただ価値観の合わない人とコミュニケーションを取らなくていいっていうのは人生の一つの到達点だような気は僕はしてるんですけど、
10年くらい会社員をやってて、もっとやってましたけど、前の会社は10年くらいやってて、そこでも色々それなりにつまんないことはあったわけですよね。
別に悪くない良い人もいたけど、別に気が合わない人もいたし、そんなに別に四六時中気が合うわけでもないというか、
仕事やってれば色々なことがあるわけですから、それだけじゃないけど僕は会社を辞めて、自分で自営業というか独立していこうと思ったときに、色々想像したわけですよね。
その辞めようというか、会社員じゃない生き方をしようという風に決めてから、割と何年かいて、最後の2年くらいは結構真剣にシミュレーションしながらやってたわけですけど、
その時に思っていたことの一つは、そうは言っても完全にリリースされてしまったら、しがらみというか縛り付けられているのがなくなってしまったら、結構大変なこともあるんじゃないかなと想像していたところがあって、
その一つは、今言っているような摩擦がない分、全部自分でそこにアンカーを打たなければいけないというか、自分の意識を固定しておかなきゃいけないというのは、それなりに大変だろうなという想像はしていたわけですよ。
06:08
実際にやってみると、別にそれはシミュレーションしていたおかげなのかどうなのか分かりませんけど、別にそうでもなかったなと。
仕事をやることがあれば、だいたい人はそれなりに前向きに健全に生きていられるので、仕事があればいいし、やるべきことをちゃんと自分で決めて、それを日々コツコツやっていけるような生活パターンができていたりとか、
それなりのこのまま意思の強さというのはちょっと違う気はするんですけど、これでまた喋りながら僕気づいたというか、いつも思いながら喋っているんですけど、
この一人喋りっていうのは、どんどん本題から外れていく傾向が僕に限らずあるような気がしていて、これも自由すぎる、自由さの弊害みたいなところは僕はあるのかなと。
誰か聞いてくれているだろうって思って話しているけど、言いたいことがどんどん飛んでフワフワしていくっていうのは、着地点をだんだん見失っていくっていうのはあるなと思っていて、ちょっと違う視点から見ると、
コミュニケーション力みたいのは、人と喋っていないと劣化していくのかっていう問題ですけど、今のところそれは別に感じていないというか、それは僕が気づいていないだけの可能性もありますけど、行っても会社を辞めてから半年くらいのものだから、それぐらいだったらあれですよね。
あと全く別に人と会話していないわけじゃなくて、家族とは毎日会話するし、近所とかその辺のというか、何かしらの用事があったときには話はするっていうのはあるから。
そう考えると別に仕事しているときとそんなにコミュニケーションっていう面で言うと、量は圧倒的に減っているけど、質で言ったらそんなに変わらないのかなっていう気も。
ただこの間妻にちょっと気になることを言われたんですけど、妻がその仕事の愚痴というか、大変なことを言っているときに、僕は普通に聞いているわけですけど、それで何か言ったときに、最近こういう相談をしたときに、教訓めいたことを返す割合が増えたよねって言われて、
なんかちょっとおっさんみたいになってきたことっていうようなニュアンスのことを言われたんですよ。それは僕は全く自分で自覚はなかったので、これはちょっとまずい兆候なのかなって思ったんですよね。
要するに別に自分の思っていたことを言っただけなのに、相手にはそれは説教じみて聞こえたっていうのは、これはあれですよね。親父の典型ですよね。
09:08
それは気をつけすぎることはないなって思うぐらい気をつけていきたいなと思いました。
最近の中でも指折りの意味のないことを喋っている気ができましたけど、喋る練習ということで喋ってみました。
昨日の放送に、昨日の配信したのに久々にコメントをいただいたので、それを返させていただこうかなと思います。
昨日のワームマハルさんの助手席の感想を言った回に、タダノブさんからコメントをいただきました。
アイコンというか名前が副職しましたになってたので、タダノブさんは副職したのでもだいぶ前ですよね。
何か勤務パターンが変わったみたいなことをどこかで言ってたので、最近そういう話をしてないなと思う。
僕も最近は人と喋ってないわけだし、前はよく対談みたいなのを多い時は週に1回ぐらいやった時があったような気がしたので、
タダノブさんももし最近配信をしてないんだったら、誘っていただけると僕はいつでもいける状態ですねっていうことを、
自分の配信を通して言っていこうかなと思います。
コメントなんですけど、自分も40歳の壁はあんまりピンといきませんでした。
30歳の時は40歳になることをすごく意識していたような気もするんですけど、
自分が開き直ったのか、鈍感になったのか、経費を逆算する考え方は切り口としてすごく面白かったですといただきました。
昨日の配信でも喋ったんですけど、40歳の壁って何ぞやっていうことですよね。
そんなに壁は感じなかったっていうのは僕も全く同意見。
勝手な僕の想像ですけど、この書籍に、昨日紹介した書籍に40歳の壁っていうのがついているのは、
これはただのインパクト狙いというか、あんまり40歳の壁ってメジャーなものじゃないなって僕は思いました。
19歳から20歳になって20歳になった時間がないっていうのと同じぐらいのレベルで、
別に20歳が30歳になっても30歳が40歳になっても、別に壁っていう一枚ドーンと出たような突起みたいなのは別にないよなっていうのは思っています。
何て言うんでしょうね。これは30代と40代では苦労とかストレスの質が違うっていう、それぐらいだったら分かるけど、
そういうのをひっくるめて40歳の壁と言っていると想像しても、別にそんなにっていうことですね。
12:02
で、全然最後関係ない話で、マイクの話なんですけど、最近同じマイクを使って同じ機材で撮ってるんだけど、
ちょっとその収録方法というか、マイクの収録方法が変わってきて、
すごくマニアックなことだけど、すごく一発で分かるイメージを言ってみると、僕は今ですね、松山千春のマイクの持ち方をしてるんですよ。
これ知ってる人だったら、あれねって一発で分かってもらうんですけど、歌手の松山千春のマイクの持ち方をしてるんですよ。
あのスキンヘッドのサングラスのヤクザみたいな人ですけど、いい歌歌いますよね。僕は結構好きですけど、北海道の方ですかね。
あの人歌を歌うときに、マイクを持ちながら歌っているんですよ。
で、そのマイクを持ちながら歌うときに、マイクを持ちながら歌っているんですよ。
で、そのマイクを持ちながら歌っているんですよ。
で、そのマイクを持ちながら歌っているんですよ。
で、そのマイクを持ちながら歌っているんですよ。
あの人が歌を歌うときに、マイクを自分の唇の脇に当てて、
顎よりもちょっと顎とほっぺたの間ぐらいにマイクをピターッと当てて、それで歌い上げるんですよね。
僕は今、手持ちのハンドマイクでスタンドを使わずにシュアーのSM58のマイクを使っているんですけど、
それで喋るときに、一番いいマイクの持ち方を、角度をやったときに、
この松山千春バージョンが一番利にかなっているなということを発見したんですよ。
これ何がいいのかというと、まず口に近づけるというのは大前提ですね。
これは音が大きく拾えるし、ちゃんと一定になるということですね。
マイクスタンドだと、ポップガードとかあれば、ノイズは入らない分ですね、
口とマイクの距離が、自分の顔を固定していないと一定にならないというのがあるんですけど、
ハンドマイクだったら、別に自分が自由に動いても、マイクと口の距離は変わらないという利点があるんですね。
それだったら普通に口の真ん前に持ってきちゃえばいいじゃないかって思うかもしれませんけど、
そうすると、息のノイズがマイクに当たって、すごい嫌な音が出るんですよ。
そのときにどうすればいいかというと、松山千春なんですけど、ちょっと斜めにするという、
口の真ん前でもなくて、真横でもなくて、斜めに唇に当ててしまうという、
これはすごい発見だなというか、松山千春すげえなって僕はちょっと思ったんですけど、
これは全部の条件をクリアしてるんですよね。
要するに鼻息とか唇の息は、ちょうど真下にマイクを置かないからかからないし、
15:06
口とマイクの距離はずっと一定でいいかということですね。
リップノイズみたいなのはめちゃくちゃ拾ってると思いますけど、
そこは後で処理とかかければ、イヤホンとかヘッドホンとかで聞けば結構聞こえてると思いますけど、
今のところはこのスタイルに落ち着いてみたという、
マイクの話で最後5分くらい話してしまった気がしますが、
いい方法を見つけたなと思うので、何か気になることがあれば、
何でもコメントいただけると参考にさせていただきます。
それでは終わります。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
さよなら。